学校生活(商工ブログ)

学校生活(商工ブログ)

【体験入学】ポスターが完成しました!みなさんを迎える準備、少しずつ始めています!

7月25日(金)に実施予定の鹿本商工高校「体験入学2025」に向けたポスターが完成しました。

今回のポスターには、部活動や専門学科を代表する生徒たちが登場。

快晴の空のもと、生き生きとした笑顔で本校の魅力を発信しています。

鹿本商工ならではの多彩な学びと温かい学校の雰囲気が、この1枚にぎゅっと詰まっています。

当日は、4つの専門学科の中から2つを選んで体験できるプログラムをご用意。

将来の学びのイメージをより深く感じていただける内容となっています。

お申し込みはポスターのQRコードから、または本校ホームページの特設ページより可能です。
たくさんの中学生の皆さんの参加をお待ちしています!

 

【体験入学】晴れやかな青空のもと、ポスター用の写真を撮影しました!

6月17日(火)

雲ひとつない青空が広がるこの日、体験入学ポスター用の写真撮影を行いました。

撮影予定日が見事な晴天となり、背景も映える最高のコンディション。

部活動や専門学科の代表生徒が集まり、それぞれの魅力を発信できる素敵な一枚が仕上がりました。

 

 

本校の体験入学は、7月25日(金)9時〜12時に開催予定です。

詳細やお申し込み方法については、本校ホームページのトップにある特設ページをご覧ください。

たくさんの中学生の皆さんのご参加をお待ちしています!

【出身中学校別懇談会】高校生としての第一歩、見てもらいました

6月6日(金)

本校にて出身中学校別懇談会を実施しました。
この行事は、本校1年生と出身中学校の先生方との間で近況報告や交流の場を設けることで、現在の歩みを振り返り、今後の目標を再確認することを目的としています。

 

当日は5限目に公開授業を実施し、1年生の授業の様子をご覧いただきました。高校生活にも少しずつ慣れ、意欲的に学ぶ姿を通して、生徒たちの成長を感じ取っていただけたのではないかと思います。

 

 

その後は出身中学校ごとに分かれて懇談会を行い、中学校時代の先生方と和やかな雰囲気の中で情報交換がなされました。

懐かしい顔ぶれとの再会は、生徒にとっても教師にとっても温かな時間となったようです。中学校と高校の“つながり”を改めて感じるひとときとなりました。

 

【生徒会選挙】言葉を届け、責任を学ぶ一日

6月4日(水)
生徒会役員選挙立会演説会が実施されました。
今回は会長(定数1)に2名、副会長(定数2)に3名、生徒会委員(定数4)に6名の立候補者が立ちました。

最近の鹿本商工高校では、生徒がより主体的に学校生活に関わり、積極的に行動する姿が見られるようになってきています。
「学校を良くしたい」という思いを持ち、実際に立候補という形で一歩踏み出した生徒がこれだけいたことは、学校全体の雰囲気の変化を物語っているように感じます。

 

 

立会演説会では、立候補者・応援演説者ともに自分の言葉で熱意あるスピーチを届け、生徒たちも真剣な眼差しで耳を傾けていました。
言葉が交わされ、思いが伝わる。そんな瞬間の積み重ねが、学校をつくっていくのだと思います。

 

 

なお、本校の生徒会選挙では、山鹿市選挙管理委員会からお譲りいただいた、実際の選挙で使用されていた記載台と投票箱を今年度も使用しています。
実際の選挙さながらの雰囲気の中での投票体験は、一人ひとりに「選ぶ責任」を実感させる貴重な機会となりました。

 

 

こうした学校行事の一つひとつが、生徒たちの成長を後押しし、大人への階段を一歩ずつ登る助けになっています。
今日の経験が、未来の社会を担う力へとつながっていくことを願っています。

【熊本県総文祭】思いを届けた7分間(弁論発表)

5月31日(土)

第37回 熊本県高等学校総合文化祭にて、本校2年の茂見さんが弁論部門に出場しました。

 

 マイノリティを排除しようとする世間の目に触れる中で、自分自身にも偏見があったのだと気づいた茂見さん。人間社会の温かな可能性を見いだした茂見さんの弁論は、確かに聴衆の胸に届いたようでした。


発表後は、「すごく緊張しましたが、無事に終わってよかった。」と、ほっとした笑顔を見せていました。

 

茂見さんは、7月30日(水)、31日(木)に行われる第49回全国高等学校総合文化祭弁論部門に出場します。

全国の舞台でも、きっと素晴らしい弁論を披露してくれると期待しています。頑張ってください!

 

 

【熊本県総文祭】3年間の想いを込めて――堂々の独唱を披露しました

5月31日(土)

第37回 熊本県高等学校総合文化祭にて、本校3年の原さんが独唱部門に出場しました。

舞台は、約1,600席を誇る熊本市民会館シアーズホーム夢ホールの大ホール。

そのような大舞台にも臆することなく、原さんは堂々たる歌声を響かせました。

 

今回披露したのは、イタリアオペラの巨匠ジャコモ・プッチーニ作曲の歌劇『トスカ』より、《歌に生き、恋に生き》。

数あるソプラノのアリアのなかでも美しく歌い上げられる名曲として知られています。


このアリアは、登場人物トスカの情熱と葛藤を描いた名場面であり、繊細な感情表現とともに力強い声量、そして高い技術力が求められる難曲です。

それだけに、歌い手の表現力がそのまま聴く人の心に届く作品とも言えます。

 

そんな名曲を、高校3年間の努力の集大成として見事に歌い上げた原さん。

演奏後の会場は、感動の拍手に包まれました。


「とても楽しくステージで歌うことができた」と、原さん自身も充実した表情で語ってくれました。

この日の舞台で得た経験は、これからの人生の大きな力になることでしょう。

素晴らしい演奏を、ありがとうございました。

 

【音楽部・メディア部・芸術部】 熊本県総文祭に参加し、芸術の扉をひらいてきました。

5月30日(金)
本日は、熊本県高等学校総合文化祭の総合開会式が開催されました。
本校からは音楽部・メディア部・芸術部の3つの部活動が参加し、貸切バスで会場へと向かいました。

 

 

 

午前中は熊本県立美術館にて、美術・書道・写真・図書など、県内高校生による多彩な展示作品を鑑賞。

同世代の感性や表現の幅広さに驚かされ、静かな感動が心に残りました。

 

 

午後からは熊本市民会館シアーズホーム夢ホールに移動し、理科・文芸・国際・ボランティア・JRC・特別支援学校の展示を見学しました。
また、同会場では総合開会式が開催され、ステージ部門初日の発表も鑑賞しました。

ステージでは、どの発表も高校生の熱意と練習の積み重ねが伝わる迫力あるもので、会場全体が一体となって引き込まれました。
「同じ高校生が、ここまでの表現ができるんだ」と驚きと尊敬の声も上がっており、観る側としても大きな刺激を受けました。

 

 

 

普段なかなか触れることのない、同世代の高校生たちが創り出す芸術の世界。
作品に込められた想いや発想の豊かさに、心を揺さぶられ、芸術の奥深さを肌で感じる一日となりました。

 

そして、明日5月31日(土)には、本校から2名の生徒がこの舞台に立ちます。
それぞれの表現で、自分の想いを力強く届けてくれることでしょう。
どうぞ、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

【熊本県総文祭】 鹿本商工高校からも出演!独唱・弁論部門で活躍へ

5月24日(土)〜31日(土)にかけて開催されている「第37回熊本県高等学校総合文化祭」。
本校からも、生徒がそれぞれの部門に出演し、日頃の成果を堂々と発表します。

 

独唱部門には3年の原さんが、弁論部門には2年の茂見さんが出場します。
いずれも発表は5月31日(土)に予定されています。

原さんは、プッチーニ作曲の歌劇『トスカ』より《歌に生き、恋に生き》を披露します。会場は熊本市民会館シアーズホーム夢ホールにて、12時45分頃の出演を予定しています。

一方、茂見さんは「私の恋に、金メダルを」という演題で弁論を行います。発表は熊本市国際交流会館にて、14時35分頃からを予定しています。

 

それぞれが自分の想いを込めて舞台に立つ姿は、きっと聴く人の心に深く響くことでしょう。
お時間のご都合がつく方は、ぜひ会場に足をお運びいただき、鹿本商工生の挑戦と輝きを応援ください!

【音楽選択】「問いを立てる」ことで広がる音楽の世界

1年生の音楽の授業(鑑賞)の様子を少し覗いてみましょう。

本日の鑑賞の授業は、シンプルに音楽を聴くだけの時間ではありませんでした。

本時の目標は、【作曲者の人生や音楽を通して「問いを立てる」を学ぶ】というもの。

作品の背景や作曲家の歩んだ人生に触れながら、自ら問いを見つけて考える力を育む授業が展開されました。

 

音楽作品は、それだけでも心を打つ魅力がありますが、作曲された背景や作者の想いを知り、自ら問いを立てながら鑑賞することで、その感動はより深く、強く心に響くものになります。

生徒たちは、初めは戸惑いながらも徐々に積極的に問いを立て、自分なりの視点で音楽に向き合っていました。

鑑賞後には、「今まで聴こえなかったものが見えてきた」「音楽って、こんなにいろんなことを考えられるんだ」といった声も聞かれ、学びの深さがうかがえました。

本日の授業を通して、生徒たちは「問いを立てる」ことの面白さ、そして音楽の奥深さに出会えたのではないでしょうか。

【生徒総会】生徒の声が学校を創る——主体的な議論が交わされました

5月21日(水)

本校体育館にて、生徒会が中心となって運営する「生徒総会」が開催されました。

冒頭では、鹿本商工高校が全ての生徒にとって過ごしやすく、夢や目標を実現できる場所であるために、互いに協力し合うことを全校生徒で確認しました。

続いて、各種委員会からは、前年度の活動をふまえた反省と共に、今年度の活動方針や具体的な計画が発表されました。その後の質疑応答では、生徒からの質問に対し、委員長が一つひとつ丁寧に答え、建設的なやり取りが展開されました。

さらに、部活動予算に関する情報共有と質疑応答、新生徒会役員選挙に向けた連絡事項が続きました。

そして今回の総会では、校則の見直し案についての発表も行われ、教員と生徒が対話を重ねながら、より良い校則づくりを進めていくという方向性が共有されました。

全体を通して、生徒一人ひとりが学校づくりに関わろうとする姿勢が随所に見られ、活発な意見が飛び交う、非常に有意義な時間となりました。

【推戴式】総体・総文・各種コンテストへ向けて、いざ出陣!

5月21日(水)

熊本県高等学校総合体育大会、ならびに熊本県高等学校総合文化祭の開催を目前に控え、本校体育館にて推戴式を実施しました。

また、鹿本商工高校らしさが光る行事として、同日に「ビジネスグランプリ」や「ものづくりコンテスト」など各分野の大会に挑戦する生徒たちにも、同様の推戴が行われました。

式では、校長先生より「平常心」をキーワードとした激励の言葉が贈られ、生徒たちは真剣な表情でそのメッセージに耳を傾けました。

続いて代表生徒による力強い選手宣誓が行われ、体育館全体が凜とした空気に包まれました。

大会に臨む生徒たちには、これまでの努力と仲間との絆を胸に、自信を持って競技・発表に臨んでほしいと思います。

鹿本商工高校から羽ばたく若き力に、どうぞご期待ください。

 

【お知らせ】体育大会の片付け、そして次のステップへ

5月12日(月)
晴天に恵まれた週末の体育大会から一夜明け、本日は午後から大会後の片付け作業を行いました。

生徒たちは協力し合いながら、会場となったグラウンドや道具類の整備を進め、無事に全ての後片付けを終えることができました。

こうして令和7年度の体育大会シーズンは一区切り。

少し名残惜しさもありますが、行事を終えた達成感とともに、それぞれが次の目標に向けて気持ちを切り替えてくれることと思います。

 

なお、今週の鹿本商工高校は次のような予定です。

・5月13日(火)~15日(木):家庭訪問週間
 この期間、生徒は午前中のみの授業で、午後は放課となります。

・5月16日(金):体育大会の振替休日
 この日はお休みとなります。午後の時間を部活動や自主学習などに活用し、有意義に過ごしてください。

行事を通じてまた一つ成長した鹿本商工高校の生徒たちに、これからもどうぞご注目ください。

【体育大会開催】ご来場と温かい応援に感謝申し上げます!

5月10日(土)

昨日までの雨が嘘のように、空は一転して晴れわたり、まさに体育大会日和の一日となりました。


当初予定していた前日準備ができなかったこと、そしてグラウンドの準備等の作業のため、開始時刻を1時間遅らせ、競技種目を一部縮小しての実施となりましたが、生徒たちはどの競技にも全力で取り組み、まさに“青春”を体現するような姿を見せてくれました。

 
土曜日開催ということもあり、多くの保護者の皆様や地域の方々にご来場いただき、生徒たちへの温かい拍手と声援を送っていただきました。皆様の応援が、生徒たちの大きな励みとなり、これまでの努力が達成感へと結びついた一日になったのではないかと思います。

 

 

 

最後になりましたが、開催にあたり、地域の皆様や近隣にお住まいの方々には、放送等でご迷惑をおかけいたしました。

本校の教育活動へのご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。

 
なお、当日の様子を収めた写真は、後日あらためて本校ホームページに掲載いたします。

更新を楽しみにお待ちください!

【体育大会前日】雨の一日、それでも気持ちは前へ

5月9日(金)

いよいよ明日に迫った体育大会。
しかし本日はあいにくの空模様となり、屋外での練習は断念。

生徒たちは校舎内で、最後の確認や準備に取り組みました。

限られたスペースの中でも、それぞれが集中して丁寧に動きを確認し合い、本番に向けた気持ちを高めていました。

屋内での活動だったからこそ、細部に目を向けることができ、生徒たちも安心して過ごすことができたようです。

 

 

なお、明日5月10日(土)の体育大会実施の可否につきましては、午前6時頃を目安に本校ホームページにてお知らせいたします。

安全に配慮をした上で、生徒たちの全力の姿をお届けできることを願っています。

【体育大会まであと2日】予行練習を実施しました!

5月8日(木)

鹿本商工高校では体育大会に向けた予行練習を実施しました。

この日は、本番を想定した流れで実際の競技を行い、進行や動線の確認をはじめ、細かな部分までしっかりとチェック。

 

 

生徒たちも真剣な表情で取り組んでいました。

予行練習とはいえ、応援にも熱が入り、グラウンドには歓声と笑顔があふれ、本番さながらの盛り上がりを見せました。

各団・各学年が団結し、精一杯取り組む姿からは、当日への期待がさらに高まっているのを感じました。

 

 

いよいよ体育大会は5月10日(土)に迫っています!
本校グラウンドにて開催予定ですので、ぜひご来場いただき、生徒たちの全力の姿を応援してください!