【商工フェスタ】秋空の下、商工の魅力が満開に!
10月26日(日)
鹿本商工高校の秋の恒例行事「商工フェスタ」が開催されました。
午前10時の爆竹の音とともにスタート。
青く澄んだ秋空の下、会場には朝から多くの来場者が訪れ、校内全体が笑顔と活気に包まれました。
【食品販売】商工生プロデュースの“お祭りグルメ”が勢ぞろい!
グラウンドや中庭では、生徒たちが運営する食品販売ブースが大盛況。
焼きそば・からあげ・フライドポテト・フランクフルト・カレーライスなどの定番メニューから、ジビエ小籠包・肉団子といったユニークな一品まで、まさに「商工屋台村」といった雰囲気でした。
さらに、アイスクリーム・ポップコーン・ドリンク・わたがし・パンといったスイーツ系も登場し、どのブースも長蛇の列。お昼前には完売が続出するほどの人気でした。
また、かもと稲田支援学校による野菜・クラフト販売も行われ、地域との連携を感じる温かなブースになりました。
【製作体験】世界に一つ、自分だけの作品をつくろう
校舎内では、ものづくりの魅力がつまった体験コーナーが展開されました。
キーホルダー製作・割りばしゴム鉄砲・サンドアート・ボルトアート・電子オルゴール・ワイヤークラフトなど、どの体験も人気を集めました。
特に注目を集めたのは、ロボットによるサンドアート・キーホルダー製作。ロボット制御とデザインが融合した体験に、子どもも大人も夢中になっていました。
【屋台・キッズスペース】小さな子どもから大人まで大はしゃぎ!
会場奥の「お祭り屋台エリア」では、射的・ダーツが大人気。景品を狙う子どもたちの笑顔があふれました。
「ちびっこランド」ではふわふわボールの海が出現し、家族連れが楽しそうに過ごしていました。
また、キッズスパイミッションでは、ミッション成功を目指して子どもたちが真剣な表情で挑戦。
そのほかにも、インスタ映えスポット・車いす体験・自衛隊による防災ライフハックといった学びのあるコーナーも充実し、幅広い世代が楽しめる一日となりました。
【ステージイベント】音楽と笑顔が響くひととき
11時30分からはゲストとして招いた碧落アンサンブルによる吹奏楽演奏が行われ、圧巻の演奏が会場を包みました。
午後1時からは育友会によるお菓子まきが行われ、子どもたちの歓声と笑い声が響き渡りました。
【人気企画】書道体験も大好評!
例年恒例の教頭先生による書道教室も大人気。
筆を手に真剣な表情で作品を仕上げる来場者の姿が見られました。
最後まで途切れることのなかった笑顔と活気。
秋空のもと、午後2時の終了まで、会場は終始盛り上がりに包まれ、まさに“鹿本商工の魅力総集編”のような一日。
地域の皆さまと共につくる温かいフェスタとなりました。
ご来場くださった皆さま、本当にありがとうございました。
来年もまた、商工フェスタでお待ちしています!
(写真は後日、アップいたします。)
※追記
トップページに日曜(一般公開)の写真をアップしました。スライドショーになっています。枚数が多いですが、是非本校生の笑顔と活気をご覧ください。