今日の鹿本農業高校!
進路に向けてSTART!
3年生が面接講座を受けました。
講師の先生が生徒の心をほぐしながらも、現実を見つめさせてくださいました。
「この高校生活3年間の棚卸をしてください。」
ということから、生徒が一人一人どう高校生活を送ってきたか振り返る機会をいただきました。
姿勢やふるまいの指導もしてくださり、生徒たちもこの姿勢
3年生が進路決定に向けて歩み始めました。
自分を見つめながらチーム戦でがんばっていきます!
「取り木」の実習
生活デザイン科2年生の実習で、取り木の実践を行いました。
取り木?普段、聞き慣れない言葉かもしれませんが、親株の枝の一部を切り離さずに発根させて、新しい株にする方法。この取り木というのは「栄養繫殖」と呼ばれる植物特有の増殖法の一つです。
植物の葉や茎、根などを「栄養器官」と呼び、それらの部位を使って増やすので、「栄養繁殖」と呼びます。親株の茎や葉から増やすので、親株と遺伝的に同じものを大量に効率よく増やすことができる特徴があります。
今回はホンコンカポックという観葉植物を取り木に用いました。
取り木の一番のポイントは、「環状剝皮」(かんじょうはくひ)という作業。ここで、樹皮をきれいにはがさないと、新たな根が出てこず、取り木が上手くいかないのです…
環状剥皮した後は、ミズゴケを球状に巻き、ビニールを巻いて水分の蒸発を防ぎます。
最後に、ひもで上下を結び、作業は完了です。
作業後、1~2か月程度で、ミズゴケの中に新たな根が見えるようになります。発根したら、親株から切り離して鉢に植えれば、増殖させることができます。
長く伸びすぎてしまった木本の観葉植物のリフレッシュにも応用できます。是非、試してみては?
校内農業鑑定競技会
令和8年度第1回校内農業鑑定競技会を行いました。
農業鑑定競技会とは、農業・食品・生活などの8分野で、職業的な能力を高めることを目的としています。この競技は、農業高校生の甲子園とも言われている全国大会につながっています。
農業クラブ役員運営のもと、競技が行われました。
これまでに、鑑定の勉強をしてきた生徒たち。
「みのる」も応援にかけつけました。
何問正解できたかな?
この結果をもとに、県大会出場者を決定します。結果をお楽しみに!!
2年生「くまもと理解研修」 in阿蘇
5月21日(木)2年生は、「総合的な探究の時間」で校外学習へ阿蘇に行きました。
熊本地震から10年。
当時の様子や復旧・復興の現状を肌で感じることで創造的な未来志向を養い、予定している台湾との交流会で本校や地域のことを理解し伝えるための活動として計画されました。
まずは、大きな被害を受けながらも復旧し、外国からも参拝客が多い阿蘇神社へ。
参拝し、文化財を見学した後、復旧の講話を聞きました。
昼食をとり、熊本地震ミュージアムKIOKUへ。
地震被害の大きさをガイドの方に説明してもらいながら展示物を見学しました。
熊本地震発生時は小学1年生だった生徒たち。
地震の記憶はほとんどなかったかもしれませんが、この学習で地震を振り返ることができました。
生徒は、真剣に講話を聞き、メモしたことをもとに自分の考えをまとめていました。
充実した研修となりました。
【以下生徒の感想を抜粋】
●阿蘇神社の境内に入ると、とても静かで落ち着いた雰囲気があり、自然に囲まれた景色も美しく、心が穏やかな気持ちにもなりました。また、建物のつくりや細かい装飾から、日本の伝統文化の素晴らしさを感じることができました。しかし、その一方で、熊本地震によって阿蘇神社が大きな被害を受けたことを知り、とても驚きました。実際に写真や説明を見ると、地震の揺れによって神社の建物が倒壊してしまったことがわかり、自然災害の恐ろしさを改めて感じることができました。長い歴史を持つ文化財であっても、一瞬で大きな被害を受けてしまうことに衝撃を受けました。地域の人々が「大切な文化を未来に残したい」という強い思いを持っていることが伝わってきました。私は今回の見学を通して、歴史ある建物や文化財を守ることの大切さについて深く考えることができました。
●最初に行った阿蘇神社では神主さんに楼門のことについて教えてもらいました。熊本地震で壊れた楼門を再建するときに、もともと使われていた素材を再利用し再建したことで木材の色や木質が違うものがあったりして驚きました。新しく使われた木が再利用した木と同じ大きさになるのは100年かかると聞いて自分が生きているうちには見られないと知り残念な気持ちになりました。
●ミュージアムで当時の映像を見たときに映像でもわかるくらい地震の揺れの強さや、過酷さが伝わってきて今は地震で起きた災害が忘れられるくらい熊本全体が復興し人々が協力するとなんでも乗り越えられるような気がしました。今回の学びを通して災害への対策、ちゃんとした知識、仲間と協力し助け合うことが大切だと感じ行けて良かったと思いました。
●熊本地震ミュージアムKIOKUでは、映像や展示を見て地震の恐ろしさ、怖さを改めて知ることができました。建物が壊れていく瞬間が動画に残されていてこれよりも大きなことが起こっていたと思うと本当に恐ろしいなと思いました。名前にもある「KIOKU」の意味がよくわかり、防災学習をしに行くよりも当時の記憶を残す場所なのではと思いました。復興は数年で終わるものではないし、戻らないものもある、人々の記憶も消えないし、いつかなおるものではないと感じました。過去の出来事ではなく今でもずっと続いていることだと実感しました。自分が住んでいる場所は、被害がなくてよかったではなく、いつどこで起きるかはわからないからもっと自分事としてこれからは生活していこうと考え直すことができました。
スマート農業機械を操作!
今年の3月、本校に「ラジコン草刈機」が入りました
今年は5月でこの暑さ草もぐんぐん伸びそうです
そこで、まずは機械の操作に慣れておこう!ということで、リモートコントローラーを使って操作の練習をしてみました
かなりの距離まで、遠隔操作ができます
モーターとエンジンのハイブリッドです
皆、とても上手に操作できました
今回は操作の練習だけでしたが、次は実際に草を刈ってみたいと思います
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 泉 伸仁
運用担当者
情報広報部