今日の鹿本農業高校!
【柔道部】総体に向けて!!
高校総体前で練習にも熱が入ります。 |
男子の試合は、6/1(土)団体戦、6/2(日)個人戦 が山鹿市総合体育館で行われます。 選手もマネージャーも、ベストを尽くして頑張ります!! |
【馬見塚農場】本日の実習(果樹部門)
今日の馬見塚農場では、ブドウの房を整える摘粒が行われていま す。 |
大粒のブドウは1房30~35粒を目安に作ります。傷のついた ものや変形したものを中心にハサミで落としていきます。 |
実をハサミで傷つけないように丁寧に作業しています。 |
摘粒後の管理としては、袋かけをします。果実が色づくまで様々 な管理がされていきます。 美味しい果物を育てるのは大変ですが、日々の実習を頑張ってく れています。 |
【理科】炎色反応
薄暗い部屋で炎を見つめる生徒たち...怪しいですよね。 安心してください(笑)。食品工業科2年生の化学基礎の実験の様子です。 元素の中には燃やしたときに特有の色の炎を上げるものがあります。 これを炎色反応と呼びます。さまざまな色の花火が楽しめるのは、この現象のおかげです。今回は、この炎色反応を観察しました。(ここからは、写真を少し明るく加工しますね) 生徒たちはとても楽しんでくれたようで、たくさんの感想を書いてくれました。新たな疑問を持ってくれた生徒もいて、とても嬉しく思います。 <生徒の感想より> ・元素を燃やすと色とりどりの炎の色が見えて『不思議だな』と思いました。個人的にバリウムが自分では好きですね。 ・カリウムは他のと比べてうすピンクでかわいかった。 ・個人的にバリウムの黄緑色と、カリウムの赤紫色が好きです♡ ※バリウムとカリウムが人気のようです(笑) ・花火の色と関係していたことがわかって、こうなっているんだなぁーと思いました。 ・違う物質を一緒に燃やしたら色も混ざるのかな?と思いました。 |
【理科】ペーパークロマトグラフィー
1年バイオ工学科・生活科学科の科学と人間生活の授業で、「ペーパークロマトグラフィーによる光合成色素の分離」実験を行いました。 光合成に使う光エネルギーを吸収するための色素(光合成色素)が、植物には数種類含まれていることを確認する実験です。 まず、緑葉をすりつぶし抽出液を加えて、葉に含まれる色素を抽出します。次に抽出した色素を細いガラス管(キャピラリー)に取り、ろ紙の一端に染み込ませます。 このろ紙を展開液の入っている試験管に挿入します。 すると、 ご覧のとおり、いくつかのスポットが現れました。緑葉の中に、数種類の光合成色素が含まれていることが分かります。 終わったろ紙を取り出し、考察を進めます。 でも、なぜ光合成色素は1種類じゃダメなのでしょうか?それは今後の授業で一緒に考えましょう。 |
今週のフラワーアレンジ
今日の授業では、写真立てのデコレーションを行いました。 ビーズやリボンをグルーガンで接着し、様々なデザインがされて います。 |
それぞれにテーマを考えて作成しました。 とても味のある作品になりました(*^_^*) |
こちらをクリックしてください
R7_入学者募集要項.pdf
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 泉 伸仁
運用担当者
情報広報部