2017年3月の記事一覧
ボート部全国選抜大会4
男子シングルスカル準決勝2組に出場した山下(2年)は、前半に出遅れ、後半に巻き返しましたが3着となり、翌日の9位決定戦に回りました。かなり悔しいレースでしたが、気持ちを切り替えて最後のレースを1着で終われるように頑張りたいと思います。
男子舵手付クオドルプルに出場した頼藤(2年)高植(2年)松永(2年)柴田(2年)藤原(1年)は、17位決定戦で1着となり、最終成績17位となりました。最後のレースは力を出しきることができ、メンバーは充実した表情でした。しかし、目標としていた順位には届かなかったので、結果には満足せず次の大会に向けて頑張りたいと思います。
ボート部全国選抜大会3
男子シングルスカルに出場した、山下(2年)は、予選3組で2着となり、見事準決勝に進みました!明日の19日(日)は決勝進出目指して頑張ります!
男子舵手付クオドルプルに出場した、頼藤(2年)高植(2年)松永(2年)柴田(2年)藤原(1年)は、予選1組で6着となり、敗者復活戦に回りました。敗者復活戦1組では、ラストスパートで追い込みましたが、惜しくも3着となり、残念ながら翌日の17位決定戦に回ることになりました。悔しさはありますが、次の高校総体につながるレースを期待したいと思います。
ボート部全国選抜大会2
配艇練習では、初めての全国大会のなか、いい緊張感で練習をすることができました。
いよいよ、明日18日(土)から予選が行われます。19日(日)の準決勝に一発で上がれるように、全力を尽くしたいと思います!
修了式・第4回表彰式
その後、体育館で表彰式と修了式を行いました。表彰式では、日頃の努力の積み重ねが素晴らしい成果となり、改めて八代清流高校生の素晴らしさを誇りに思いました。そして、何よりもうれしく感じた事は、皆勤賞でした。1学年、2学年ともにたくさんの該当生徒がおり、担任からの呼名に大きな声で返事をし、起立をしてくれました。
校長先生の挨拶では、1年間を振り返り、様々な場面での生徒の努力や新しい取り組みに対する努力を褒められました。そして、「今年一年間の高校生活を振り返り、よい方向へ変えるために先生方から多くを学び、多くの経験と知識を積んでほしい。自ら考え、自主的に行動する力を養ってほしい。」と話されました。春休みの過ごし方について教務主任、進路指導主事、生徒指導主事から、春休みの過ごし方について成長のある春休みにするために、時間の使い方に工夫をし、やるべきことから逃げずに向かい合ってほしい。そして決めたことを継続して取り組んでほしい。また、ルールを守り、自らの安全を守ってほしいと話されました。すべての行事が終了後に、定期演奏会を控えた吹奏楽部から演奏が披露されました。
明日から、春休みに入ります。自分の1年間を振り返り、新たな目標をもって過ごしてほしいと思います。八代清流高校の三綱領である「自立」「進取」「錬磨」の精神を忘れず新しい年度を迎える準備をしてほしい願います。 佳作 犬置(2年) 最優秀賞 松永(2年) 最優秀賞 浜田(2年)
鍬﨑(2年)
生徒指導主事の講話 | 吹奏楽部演奏披露 |
合格体験を聴く会
法学部、地域創生学部、文学部、環境共生学部、看護学部、看護福祉学部、医療専門学校に合格した7名の卒業生に志望した理由や受験し合格するまでに努力したことなどについて話をしてもらいました。
以下のようなアドバイスを1、2年生にしてくれました。
・基礎・基本からしっかり勉強し、授業に集中する。
・1、2年生のうちから勉強する習慣を身につけておく。
・総合的な学習の時間「プロメゼミ」の研究が大学入試に活きた。
・分からないことは先生にすぐに質問する。
・オープンキャンパスに積極的に参加しよう。
・ボランティア、部活動、生徒会など最後まで続けよう。
・トイレのスリッパを並べる、消しゴムのカスを捨てないなどマナーを守る。
・英語は配点が高いので、3年の夏までにしっかりと固めておく。
・過去問を繰り返し勉強し、面接指導をたくさんの先生から受けておけば本番で緊張しない。
・AO入試や推薦試験で合格しても、入学後のことを考えて最後まで勉強を続ける。
・様々な受験方法があるので、早い段階からしっかりと調べておく。
・模試判定が悪かったとしても、最後まで諦めない。
先輩方のアドバイスを参考に、進路目標達成に向けて頑張りましょう。