学校生活

カテゴリ:今日の出来事

「八代市の現状と課題・将来へのビジョンを学ぶ」講演会

4月27日(木)7限目

1・2年次生を対象に総合的な探究の時間に

八代市 商工・港湾振興課の 内田さん、小早川さんをお招きして

「八代市の現状と課題・将来へのビジョンを学ぶ」の演題で

特別講演をしていただきました。

ご講演された内田さんは、八代南高校のご出身のOBであり、

19年目を迎える本校の探究活動「プロメプラン」の第1期生で、

更に第1回探究発表会のグランプリ受賞者。

先輩からのお話は、とても説得力のあるお話でした。

小早川さんには「やつしろ未来創造塾」の活動として

地域で「社会課題解決×ビジネス」を頑張っている方々をご紹介いただきました。

この夏に、その方々から直接お話を聞く機会も今、計画中です。

ラーニングで2年次生が、1年次生は教室で講演を聴きました。

皆、真剣に話を聞いてたり、ワークシートの記入をしたりしていました。

これから、自分の探究活動、テーマ設定に向けてたくさんのヒントを得られた時間となりました。

冬休み前全校集会

 12月22日(水)はざんぼあマラソン大会でした。昨年度はコロナウィルス感染拡大防止と河川敷の復旧作業中のため中止されましたが、今年度はきれいになった河川敷にて行うことができました。天気にも恵まれ、みんなゴールまで一生懸命駆け抜けました。お互い励まし合い、最後まで頑張る姿は清流生らしいさわやかな姿でした。

 

さて、本日12月24日(金)は冬休み前の最後の登校日でした。2021年お世話になりましたという気持ちを込めて、教室等をワックスがけや窓拭き等丁寧に掃除をしました。また、冬休み前全校集会がオンラインで行われ、表彰式と各部連絡がありました。

 九州大会3位で表彰されたボート部松永さん(2年、八代四中出身)は3月に静岡で行われる全国大会の切符を手にしました。また、ホッケー部や箏曲部、書道部、家庭クラブ委員会等、多くの生徒が表彰されました。生徒の頑張りを改めて感じると共に、今後の活躍も期待しています。

 2021年も多くの方々に応援していただき、清流生はそれぞれの夢を実現すべく毎日を過ごしてきました。2022年もよろしくお願いいたします。

転・退任式

3月26日(木)、今日は転・退任式です。八代清流高等学校でお世話になり、共に時間を過ごした先生方を、感謝の気持ちを持ってお見送りする日です。4月からの新しい年度において、転・退任される先生方が新しい地でご活躍されることを心から祈念します。八代清流高校も先生方に負けないよう、更なる発展を目指し頑張っていきます。

卒業証書授与式

 3月1日(日)、今日は卒業証書授与式です。氷川高校と八代南高校が再編統合し2012年に熊本県立八代清流高等学校となってから6度目の卒業式を迎えました。 今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、卒業生と保護者、職員での開催となりました。
 校長式辞では、新しい時代に向けた大きな転換期にある社会へ踏み出す152名の卒業生に向けて、インテリジェンスをさらに高めてほしいこと、豊かな心を原点に持ってほしいこと、またソローの言葉としてLife isn’t about finding yourself, it’s about creating yourself. (人生は自分を見つけるためにあるのではなく、自分を創造するためにある。)が伝えられました。卒業生代表のことばでは、橘くんが友と過ごした3年間を振り返り、やってみることで新たな視点を持てることや、言葉が人にさまざまな思いを抱かせること、仲間と協力することや全体を見渡すことの大切さを学ぶことができたと述べました。そして、さまざまな課題を抱える社会へ踏み出すにあたり、八代清流高校で学んだことを忘れず、誇りを持って活躍していくことへの決意と、保護者、先生、在校生への感謝の言葉を述べました。
 本日は、ご多用の中、保護者の皆様にはご臨席をいただきまして、誠にありがとうございました。多くの祝詞、祝電にも大変感謝しております。また、3年生の保護者の皆さまには、数多くのご支援とご協力をいただきまして本当にありがとうございました。今後も、さらなる飛躍を目指して職員と生徒が一丸となって努力していこうと思います。

 
卒業生入場風景 開式の辞 卒業生の呼名(学年主任)

 

卒業生の呼名(担任) 3学年の先生 卒業証書授与 代表:片山さん(3年)

 

校長式辞

卒業生代表のことば 橘くん(3年)

退場風景