八農ブログ
PTA新聞 熊日で表彰!
令和3年4月10日(土)に熊日新聞本館で熊日新聞コンクール高校PTA新聞の部で優良賞を受賞することができました。
昨年度は色々な学校行事やイベントなどが中止、縮小されたので、『行われた行事を大切に。写真を大きく、コメントを分かりやすく』を新聞委員で年間テーマに設定し取り組みました。
新たな取り組みとしては『八農の良さをPR』というテーマに設定し、みんなでより分かりやすくなるよう協力し合った結果の受賞となりました。
今年度も新聞委員一同協力し、八農のいいところを皆さんに伝えられたらなぁと思います。
ミツバチ交配開始!
本校で栽培しているメロン(品種:肥後グリーン)の
ミツバチによる交配が始まりました!
ミツバチは滅多に人には危害を加えないので
近くで実習しても大丈夫です!
どれにしようかなー
園芸科学科の野菜専攻では、課題研究で生徒たちが
【一人一畑一経営】と題して実践的な農業経営を行います。
その第一歩として栽培する品種を選びました!
いろいろな品種があって生徒たちは目移りして
なかなか決めれずにいました!
防災意識を再確認!
4月15日(木)全校集会を実施しました。
平成28年熊本地震が発生した4月に防災教育を行なうことで、犠牲者の方々へ追悼の意を表すとともに、記憶の風化を防ぎ、八農生として防災意識の醸成をはかる目的で実施しました。
まず始めに、生徒職員全員で黙祷を行ないました。次に中野防災主任より講話をしていただき、「災害に対する自助アップ」というくまモンが出てくるDVDを観賞しました。
全校生徒が初対面!
4月13日(火)に対面式を行ないました。体育館の横の窓を全開に開け、入り口での消毒を行ない、体育館の中では、コーンを並べ密にならないよう、間隔を開けての式となりました。生徒会の生徒たちが、司会を行ない各学科の代表が特徴や特色を説明しました。その後、生徒会の生徒がプロジェクターを用いて、学校の行事について説明を行ないました。
最後に新入生を代表し、農業工学科 東 君が挨拶を行ないました。
新たな八農生 誕生!
4月9日、令和3年度入学式が厳かななか厳粛に開催されました。
入学式では、51名の新入生を迎え、校長先生が入学を許可されました。
食品科学科の山村さんが新入生を代表して、宣言書を読み上げました。
次に、3年園芸科学科の白石君が、一人だけ出席し、新入生に向けて歓迎の言葉を述べました。
式後には、保護者を代表して浜田正一さんが感謝の言葉とお願いの言葉を述べられました。
新たな一歩の始まり日
4月8日、令和3年度新任式が行われました。4月の人事異動で12名の先生方が赴任してこられました。早く八農に慣れ親しみ、100年続いた伝統を全職員で更なる発展・進歩に一歩ずつ踏みだしていきましょう。
12名を代表して橋口校長先生が着任のご挨拶をされました。
生徒を代表して白石君が歓迎の言葉を述べました。
引き続き、始業式が行われました。校長訓話では、1枚のプリントを配られ、熊本の心『 助け合い 励まし合い 志 高く 』と八農校訓『礼節を重んず 勤労を尚ぶ 誠実に生く』を校長先生なりの解釈で、生徒たちにわかりやすく解説していただきました。
最後に八農スローガンを掲げられました。
新たな一歩を踏み出そう!
~ プラス1 より高く より前へ ~
スイートコーンの定植!
先日、春休みの当番実習でスイートコーンの定植を行いました。
苗が徒長ぎみでしたがなんとか植え終わりました
新2・3年生の野菜専攻の生徒たちが頑張って植えてくれました!
令和2年度 転退任式 (;~;)
3月26日(金)熊本県の人事異動発表と同じ日に令和2年度転退任式を行ないました。今年は11名の先生がたが転退任されました。
転退任の先生から一言ずつご挨拶をいただきました。その後、生徒を代表して、生徒会長の白石君がユーモアを交えて、感謝とお別れの言葉をのべました。最後に転退任の先生方一人一人へ花束を渡しました。
1年生パン作りを体験!
1年食品科学科の生徒たちが、手ごねパンと塩ロールパンの製造を行ないました。機械を使わず生徒たちが、交代交代でパンの生地をこねて丸形パンを作りました。一次発酵中に機械でこねた生地を整形し、塩ロールパンも作りました。午前中に2種類のパンを作ることができて、生徒たちは満足そうに袋に詰めて持って帰っていました。
令和3年度 修了式
3月24日に令和3年度修了式が行なわれました。昨年度より続いている新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクを着用し、入り口ではアルコール消毒を行ない、密にならないよう生徒同士間隔を開けての式となりました。校長先生の訓話では、コロナ禍での生徒の頑張りに大変感謝されていました。また、企業の創始者の方を例に挙げ、耐えることの大切さと、耐えたことで得られる未来について話されました。
今年度最後の授業
本日は今年度最後の授業となり、2年食品製造の授業では1年間の振り返りを行ないました。授業や実習で学んだ内容を確認し、自分たちができるようになったことや今後の課題について振り返りました。
来年度に向けて学習や進路目標に役立ててほしいと思います。
シュークリームを製作しました。
2年食品科学科の生徒たちが、2年生最後の食品製造の時間で、シュークリームを作成しました。お菓子作りの中では、わりかし難しいとされていますが、全員失敗することなく、良く膨らみました。みんな、たくさんタッパに詰めて持って帰っていました。
針供養を行いました
3月12日(金)、八農の福祉家庭科では、家庭クラブ恒例の針供養を行いました。
針供養とは、1年に1度、折れた針や古くて使えなくなった針を
豆腐やこんにゃくに刺し土に埋め、日頃の感謝と縫製技術の向上を
祈願する儀式です。
「ファッションショーがうまくいきますように!」
「理想のドレスが縫えますように!」
それぞれの願いを込めました。
【ホームプロジェクト表彰、家庭科技術検定合格証書授与も実施】
酵母の固定化実験
3月3日に2年食品科学科の生徒たちが、アルギン酸ナトリウムを使い酵母の固定化実験をおこないました。これは、酵母を固めることにより連続して糖液を発酵させることができるようになるのが目的です。
アルギン酸溶液を溶かし、塩化カルシウム水溶液へ落とすと丸い形やながひょろい形で固まることに、生徒たちはびっくりしていました。
卒業 おめでとう
3月1日(月)に卒業式が行なわれました。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、来賓の方々の参加をお断りし、生徒、保護者、職員だけの卒業式でしたが、校長先生が一人ずつに卒業証書を渡され、厳粛な中にも感動的な卒業式でした。
生徒代表挨拶 本田りくと
保護者代表挨拶 本田亮二 様
コサージュ作り
明日、3月1日(月)は卒業が行われます。それに合わせて、生徒会および農業クラブ、家庭クラブの生徒で卒業生のためのコサージュ作りを行いました。今年は初めての取り組みとして、学校で栽培されたシクラメンを材料にして行いました。今年は新型コロナウイルスの影響で、在校生は式へは参加できませんが、卒業生への感謝の思いを込めて作りました。卒業生の今後のご活躍を期待しております。
ワンチームで共同製作
1年園芸科学科の生徒たちが、4班に分かれて製品を作成しました。
前回の試作に対して、班員と話合い、配合割合を増やしたり改良を加え製作しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最低限の量を作り、みんなで試食し、評価しあいました。
大学芋風スイートポテト パンケーキ
チョコフルーツカップケーキ 抹茶麺
間隔を開け、試食し互いに評価し合う
空港展示中
現在、熊本空港にて園芸科学科で育てた草花(ナデシコ)をプランターに定植したものを展示しております。本校の展示は来月の3月9日(火)までを予定しております。少しでも心和むひと時を提供できたら幸いです。
八代農業塾 再開しました!!
熊本県のコロナ感染症による緊急事態宣言をうけて中断しておりました「八代農業塾」が一部変更され、再開しました!!
※換気やフェイスシールド、マスクの着用など、感染症予防対策を万全に実施しています。
今回は、2月13日(土)に八代農業高校の職員と県南広域本部より講師をお招きして「土壌肥料・分析」に関する内容について講座が開講されました。
受講生は久々の講義でしたが、みなさん真剣に取り組んでいましたよ。
「分析結果を参考に肥料設計することの大切さを知りました」(受講生談)
との声もあり、充実した講座となったようです。
次回は、「農業機械」の講座が予定されています。今年度はこれが最後となるようです。