酸乳飲料を製造

 2年食品科学科の生徒たちが、6月25日と7月6日にヨーグルトを発酵させて作る乳酸飲料を製作しました。日頃飲んでる乳酸飲料は合成酸乳を使っているものが多いですが、今回はヨーグルトを作り、ミキサーで砕いて作る方法で製作しました。ヨーグルトを均質化するために10分ほどミキサーにかけ、その後温度を調節しながら、低温殺菌し冷ましてから香料を添加してペットボトルに詰め、完成しました。

 いつも飲むものと違い、これはこれで美味しいと、生徒たちは冷たく冷やした酸乳飲料を飲んでいました。