八農ブログ
いざ、青森へ!
10月15日(土)に青森県で開催される第32回全国産業教育フェア青森大会「第21回全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト」に出場するために14日(金)から青森県へ旅立ちます。これまで日々の練習を通して積み重ねてきた事を大会で発揮できるよう、まずは楽しみながら大会を終えることを目標に精一杯頑張りたいと思います。(3年 園芸科学科 古里 さん(氷川中出身))
【農業工学科】現場視察研修に行きました!
県南広域本部主催の現場視察研修に農業工学科1、2年生が参加しました。
現場は、八代市にある麦島排水機場と文政海岸堤防。どちらも八代地区の農業に欠かせない農業施設です。
排水機場では、組み立て途中のポンプを見学し、内部の構造や部品の役割などについて説明していただきました。
文政海岸堤防では、歴史や工事の内容などについて学習しました。
今回の研修をとおして、農業土木の意義や役割、県職員の仕事について知ることができました。これからの学習に生かしていきます!
農業クラブ全国大会推戴式
本日、第73回日本学校農業クラブ全国大会令和4年度北陸大会
第32回全国産業教育フェア青森大会フラワーアレンジメント
コンテスト参加生徒推戴式が実施されました。
参加生徒と大会日程
(H:園芸科学科 F:食品科学科 E:農業工学 S:福祉家庭科)
フラワーアレンジメントコンテスト 3H 古里さん
さんフェアー青森2022 10月15日(土)~16日(水)
青森県総合運動公園マエダアリーナ
農業鑑定競技 3H瀧本さん 3H池田さん
2H江﨑さん 1H古島さん
福井県産業会館 10月26日(水)
クラブ員代表者会議 2F森下さん
富山県立中央農業高等学校 10月26日(水)
大会式典
石川県立音楽堂 10月27日(木)
まず、農業鑑定競技から4名、フラワーアレンジから1名、
クラブ員代表者会議から1名が紹介されました。
その後、学校長より激励の言葉と大会に向けてのアドバイスが
参加する生徒に送られました。
その後、大会に向けての抱負を農業鑑定競技を代表して
3Hの池田さんが、フラワーアレンジを代表して3Hの古里さんが、
クラブ員代表者会議に出席する2F森下さんがそれぞれ抱負を述べ
ました。
最後に、生徒代表激励の言葉を3E田中さんが述べました。
全国大会に出場する生徒の皆さん、日頃の練習の成果を発揮でき
るよう、がんばってください。
学校全体で、応援しています!!
別立てパウンドケーキの製造
本日、1年食品科学科の『食品製造』でパウンドケーキを製造しました。
パウンドケーキの製作方法には、大きく分けて「別立て法」と「共立て法」があります。今回は、別立て法でパウンドケーキを作りました
「別立て法」・・・卵黄と卵白を別に泡立てる
「共立て法」・・・卵黄と卵白を共に泡立てる
今回と来週、2通りの方法でパウンドケーキを作りますが、どんな違いがあるのか楽しみですね
実習の様子
ドローンを操作したいと思いませんか?
農業においてもドローンを利用するようになってきました。
畑を上から観察して病気や害虫の確認をしたり
農薬の散布や測量を行ったり
もちろん空撮を行って畑の状態を観察したりもします。
八農もたくさんのドローンを保有し
実際に実習で活用しています。
そのようなドローンの中でも一番高価なドローンがコチラ
そのお値段、何と一台100万円
ドローンの値段は
搭載カメラの性能と安全性能に比例するそうですが
このドローンはカメラの性能が良いそうで
カメラだけで60万円くらいするそう
6つのレンズを搭載したカメラで撮影し
それを専用ソフトを利用して画像解析を行うのだとか。
なお、専用ソフトも100万円以上するそうです
このドローンも八農に入学すると
実際に扱うことができるかもしれませんよ
壊しそうで心配ですか
大丈夫です
練習機でしっかりとドローン操作を学ぶことができます。
農業工学科の生徒たちにとっては
ドローンの操縦はお手のものです
八農には他にも
3DプリンターやVRゴーグルなど
一般家庭ではまだ珍しい最先端機器があります。
来年度からの新学科設置に合わせて
他にも最新機器を導入予定です
是非とも八農に入学して
最先端機器を実際に体験してください