学校生活

カテゴリ:林業科学科

林業科学科 (仮称)山都町総合体育館建築工事現場見学

林業科学科の1~3年生は、

山都町長原に建設中の(仮称)山都町総合体育館の建築工事現場の見学をしました。

 

現場では、山都町役場で働く林業科OBの西山さんから説明をいただきました

はじめに、木材トラス構造の屋根の構造と材料についてお話しいただき、

木材で鉄鋼を挟む構造になっており、積雪50cmまで耐えることのできる強固な構造であり

この木材はすべて山都町の町有林のヒノキの間伐材を利用していると教えていただきました。

 

耐荷試験用のモックアップを見学し最終的な屋根の構造をイメージ図を見ながら

解説していただきました。

また、コンクリート壁に木目をつけるための型枠をつかってどのように見えるかを

試験するモックアップも見学し、アリーナやエントランスを作っている現場も外から見せていただきました。

 

生徒達は今年の11月に完成予定の新しい体育館のデザインをイメージしながら見学することができました。

 

今回の見学会のお世話をしていただいた山都町役場の西山様、工事を中断して見せていただいた西松建設の皆様、マイナス2度の寒い中林業科学科の生徒のためにお時間を作っていただき大変感謝いたします。ありがとうございました。

 

インフォメーション 林業科学科 新しい林内作業車の納品

林業科学科では、演習林で間伐実習を行っています

間伐材は、4mの長さに玉切りして林道まで運搬しています。

 

運搬には、林内作業車というウインチとワイヤロープがついた運搬車を使っています

現在使っている林内作業車はまだまだ使えますが、

20年以上使っており故障もでてきたので更新の要望を県教委にお願いしていたところ

今回、新しく購入することができました。

 

今日は、新しい林内作業車の納品があり、1年生の総合実習の時間と重なったため

1年生も一緒に納品された業者から使用方法の説明を受けました。

 

新しい林内作業車は、ラジコン操作(離れたところからリモコンでウインチを操作)できる製品で

林内での作業効率が上がります。ダンプ装置もついているので運搬した木材を土場で簡単に下ろすことができます。

安全性も向上しておりこれまで以上に安全な実習をすることができます。

この機械を活用してこれからも林業・木材産業の担い手、公務員林業職の担い手の育成をがんばります。

 

林業科学科 石材加工の技術を学習

林業科学科2年生が授業で取り組んでいる「石橋石工研修(全5回)」は、今回が最終日です。

 

前回の授業で石を削って、扇形にする実習を行いましたが、
最後まで完成させる事ができませんでした。

 
途中までできた要石を、講師の山下さんと藤原さんが仕事の合間をぬって形を整えていただき、
今日は、高さをそろえる作業と石の幅をそろえる作業を行ないました。

 
削りたい場所を大きく削って一気に仕上げたいところですが、なかなかうまく割る事ができません。

 
少しでも凸部があると石と石を組み合わせたときに隙間が空いてうまくいきません。
初めての石の加工のためなかなか進みませんでしたので、講師の先生に手伝ってもらいながら仕上げました。

 

完成した要石を使って実際の石橋にはめ込みました。

微調整をしながら完成させることができました。

 

研修の最後に修了証をいただきました

 

 

花丸 林業科学科 熊本県教育長を表敬訪問

”農業高校の甲子園” 日本学校農業クラブ全国大会令和4年度北陸大会の

意見発表会分野III類(ヒューマンサービス)で「最優秀賞」「文部科学大臣賞」を受賞した

林業科学科3年の 岸本さん(吹田市青山台中)が

 

12月13日熊本県教育委員会を表敬訪問しました。

農業鑑定競技会(分野「森林」)で最優秀賞だった芦北高校林業科の村上さん

と二人で白石教育長に受賞を報告。

 

白石教育長から激励の言葉をいただきました。

 

インフォメーション 林業科学科 九州中央自動車道矢部清和道路の中心杭を揮毫

九州の中央を横断し熊本県と宮崎県を繋ぐ「九州中央自動車道」の

山都通潤橋ICから清和IC(仮称)の区間で事業化された「矢部清和道路」の中心杭打ち式が

清和文楽館で開催されました。

 

この式典に際して、国土交通省熊本河川国道事務所から

本校林業科学科1年の佐伯さん(五ヶ瀬中)に

中心杭への揮毫が依頼され、合計9本の中心杭の揮毫を行いました。

 

式典では、蒲島郁夫熊本県知事から佐伯さんに感謝状が授与され、

佐伯さんから会場の皆さんに向けて揮毫に込めた思いを発表しました。

 

式典には蒲島知事、梅田町長、坂本衆議院議員(代理)など多くの関係者が出席され、

佐伯さんに蒲島知事から声をかけていただくなど

佐伯さん自身が非常に良い経験をすることができました。

 

蒲島知事の名前の入った中心杭は矢部高校に贈呈され

玄関に展示してあります。矢部高校にお越しの際は是非ご覧ください。

 

矢部高校のすぐ近くに開通する”山都通潤橋IC”は令和5年度中に供用予定です。

九州の各地域とますます近くなる山都町の活性化のために

これからも矢部高等学校は頑張ります。