小国高校ブログ
ホッケー部九州大会、結果報告です!
令和8年(2026年)6月13日~14日、佐賀県伊万里市で開催された九州大会に本校ホッケー部男女チームが出場しました。全国大会出場をかけた戦いに挑みましたが、惜しくもあと一歩届かず、全国大会出場はなりませんでした。しかし、それぞれの試合で選手たちは最後まで全力を尽くし、多くの成長を感じさせてくれました。
男子チーム 最後まで走り抜いた熱戦
男子チームは、1回戦で大分県の玖珠美山高校と対戦し、0対2で敗戦。続く2回戦では長崎県の川棚高校と対戦し、最後まで粘り強く戦いましたが、1対3で惜しくも敗れました。
特に2試合目では、暑さや激しい試合展開の中で足をつる選手が続出し、手当てを受ける場面も見られました。それでも仲間同士で声を掛け合いながらピッチに立ち続け、一つひとつのプレーに全力で取り組む姿が印象的でした。
結果以上に、最後まで戦い抜こうとする強い気持ちが伝わる大会となりました。
女子チーム 粘り強く勝利をつかむ
女子チームは、1回戦で佐賀県の伊万里実業高校に敗れたものの、その後の2試合で見事な戦いを見せました。
2回戦の玖珠美山高校戦では、チームでボールをつなぎながら攻撃を組み立て、1対0で勝利。続く福岡県の玄海高校戦でも、粘り強い守備と積極的な攻撃がかみ合い、3対0で勝利しました。
フォワードへ確実にボールをつなぎ得点につなげる場面や、相手の攻撃に対して最後まで食らいつく守備など、チームとしての成長が感じられる内容でした。最終的には得失点差により上位進出はなりませんでしたが、最後まで全員で戦い抜きました。
次の舞台へ
今大会では、3年生が最上級生としてチームをしっかり支え導き、2年生は昨年以上の頼もしさを見せ、1年生も精一杯に自分の役割を果たしてくれました。学年を越えて支え合う雰囲気の良さは、本校ホッケー部の大きな強みです。
全国大会出場という目標には届きませんでしたが、この経験は必ず次につながります。今後は国民スポーツ大会や選抜大会など、さらなる挑戦が続きます。
今回の悔しさを力に変え、一人ひとりがさらに成長し、来年も大きな舞台で躍動してくれることを期待しています。応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
写真集:試合中の雰囲気を感じていただければ幸いです
男女ホッケー部の選手推戴式を行いました! & 公開授業週間実施中です!
令和8年(2026年)6月10日(水)
6月13日(土)から、伊万里ホッケーフィールドと国見台球技場で行われる全九州高等学校選抜ホッケー大会に、本校の男女ホッケー部が出場します!ということで、本日は、朝からホッケー部の選手推戴式が実施されました。ホッケー部の皆さん、熊本県代表として全力で頑張ってください!
また、今週は公開授業週間です!ぜひ本校の授業の様子を見にいらしてください
ホッケー部選手推戴式
公開授業のようす
総合体育大会開会式の行進に参加しました!
令和8年度総体特集、最後の記事です
最後を飾るのは、開会式の行進!今年度、6名の新入部員を迎え、本格始動した陸上部と、野球部がパークドームにて堂々とした行進を行いました
総体の記念写真と、今後の期待が大きい陸上部のトレーニング風景をぜひご覧ください
【配信授業】スクーリングが行われました。
本校では、数学・英語・商業の一部の授業で、遠隔地の先生方から授業を配信していただいています。
本日は、3年進学コースの「実践文系数学」の授業で、担当の先生に鹿本高校からお越しいただき、「スクーリング(対面授業)」を実施しました。
普段は画面越しに授業を受けている生徒たちですが、今日は先生と直接顔を合わせながら学ぶことができ、いつもとは少し違った雰囲気の中で授業が進みました。生徒たちは、先生の説明に熱心に耳を傾ける姿が見られました。
先生には、本校の生徒が理解しやすいように工夫した授業を準備していただき、生徒たちにとって大変有意義な時間となりました。
本校では、このような配信授業と対面でのスクーリングを組み合わせることでも、生徒一人ひとりの学びを支えています。今後も他の科目でスクーリングを予定しており、生徒たちがさまざまな先生方との出会いを通して、視野を広げながら学んでいくことを期待しています。
探究が国・自治体への政策へ進化する!3年生『政治経済』課題研究を公開!
令和8年(2026年)6月上旬
小国高校の「探究」は、終わりではありません。 これまで凄まじい実績を残してきた3年生たち。彼らが現場の最前線でぶつかった「リアルな壁」が今、『政治経済』の授業を通して、「もし、自分たちが国家や自治体に政策提言するなら、どうするか?」という政策へと進化を遂げています!(あくまで授業内での発表です。)
「良い活動をしたのに、マーケティングやPRが足りなかった」 「既存のルールの枠内では、スピード感をもって試作を繰り返すのが難しかった」 「山間部だから移動手段がない。学校のパソコンじゃ動画編集のスペックが足りない」
教科書の中だけの学問じゃない、現実に社会を変えるために練り上げた、3年生たちの発表内容の一部をスクープ公開します!
6月10日(水)1限(8:50〜)発表!【3年1組】
① 『AI×SNSでバズらせる!杖立温泉魅力爆発』
【探究の壁】 温泉水石鹸作りや蒸しツアーを企画するも、PR不足や移動中の会話の少なさに直面。
【進化した政策】 自治体主導のSNSマーケティング予算化に加え、安全性を政府が保証した上での「本格的な教育へのAI導入」を国に請求!隠れた魅力をAIで解放します。
② 『小国郷の事業者の商品をPRすることで地域活性化!!』
【探究の壁】地域ビジネスにおける「価格設定の制限」や、小規模自治体ならではの流通の難しさに直面。
【進化した政策】 挑戦しやすい町への変革に向け、自治体からの事業支援補助金を戦略的に拡充。ローカル・エコノミーの経済循環を加速させます!
③ 『Cheer up crew 〜地方高校における専門機材補助の制度化および高校生モビリティ支援の創設提言〜』
【探究の壁】 廃校カフェを大成功させた裏にあった、移動手段の脆弱さと、学校標準端末(Chromebook等)における商業デザイン制作の限界。
【進化した政策】 自治体モビリティを高校生に柔軟に配車する「高校生地域モビリティ特例枠」と、デザイン特化PC等を配備する「クリエイティブ特区予算」の創設を提言!デザインを「知的なコミュニケーション」と捉えた教育DX政策です。
④ 『小国とお金を回すグレイテスト・サイクル』
【探究の壁】 全国に横展開するも、資金不足やメンバー間の熱量の差に直面。
【進化した政策】 ふるさと納税の仕組みに『教育探究枠』を創設!高校生が作るギフトを返礼品とし、企業版ふるさと納税の寄付先としてプラットフォーム『ジツガク。』を組み込むという、教育格差を撤廃する財政政策を提案します!
⑤ 『捨てない廃材、広がる笑顔~広がれ米粉プロジェクトⅢ~』【SDGs QUESTみらい甲子園 最優秀賞チーム!】
【探究の壁】 素晴らしい拠点がある一方で、山間地域特有の「交通アクセス・集客の難しさ」に直面。
【進化した政策】 活動を広く届けるための場所やお金の公的支援制度を提言。福祉と環境、そして交通インフラを融合させ、誰もが「同じテーブルで笑い合える社会」を作る持続可能な地域創生政策へと進化させました!
6月11日(木)1限(8:50〜)発表!【3年2組】
① 『明るい未来のため!!高校生超絶育成プロジェクト』
【探究の壁】 小国杉の積み木とジャージー牛乳かりんとうのコラボ商品をカタログ位ギフトに掲載するも、自分たちの計画力やマーケティング能力の不足を痛感。
【進化した政策】 国や自治体から「高校生のステータスを伸ばす専門家」を直接学校に派遣するシステムを要望!全国の高校生のレベルを1段階底上げし、日本を良くする超絶育成政策です。
② 『食べ物レスキュー大作戦』
【探究の壁】安全性を担保するためのルールと、民間の設備を高校生が柔軟に活用することの難しさに直面。
【進化した政策】 基準を緩めるのではなく、「すでに国の衛生基準をクリアしている地元の専門工場や旅館の厨房を、不使用時間帯に高校生の実験用としてシェアできる法律の特例」を創設!食品ロスを根絶するシェアリングエコノミーです。
③ 『国や自治体にプロを派遣してもらうシステムを作ってもらう』
【探究の壁】 地域の特産品をPRするも、高校生だけの知識ではとれる選択肢が限られていた。
【進化した政策】 地域を熟知したプロと高校生が共に学び、地方創生の強固な基礎を作るシステムの構築。地域への愛着を爆発させ、人口減少に歯止めをかける政策です!
④ 『Cheer up crew~学年全員巻き込んで廃校でカフェとワークショップ開催してみた〜』
【探究の壁】 50人の大所帯で廃校活用イベントを行う中での、移動手段の壁、活動費用の壁、そして「メンバー間の意識・熱量の差」という組織の壁。
【進化した政策】 公的モビリティや開催費用の補助を求めつつ、最も震える気づきは「役割が人を成長させる」ということ。やる気がないのではなく活躍する出番がなかっただけ。人が組織を変えるという組織論を基盤にした提言です!
⑤『森・温泉・デザインが生み出す価値』
【探究の壁】 高校生の知識だけでは越えられない専門技術やマッチングの難しさに直面。
【進化した政策】 高校生では越えられない商品開発やPRの壁を破るため、地域社会の視点から「専門家を学校へ派遣する制度」を提言。高校と地域産業の連携を活発化させ、若者が地域のために自ら動くやりがいを創出します!
〇目撃せよ。これぞ小国高校の「実学」のネクストステージ。
高校生の「楽しかった」「良い経験になった」で終わらせない。 社会のリアルなルールそのものを変革しようとする3年生たちの、鳥肌が立つほどの知性の煌めき。
その瞬間を、ぜひ学校へ足を運んで目撃してください!
あなたの教育観が、確実にひっくり返ります!