環境コースの2年生は、木材加工の基礎を行っています。釘を使わずに木材を組み上げるための「ホゾ」と「ホゾ穴」を今回は、機械で行います。丸鋸盤や角のみ盤を使うことで、速く正確に加工することができました。
墨付けも慣れてきました。
専用の器具を先生に作ってもらって縦に切ることができます。
丸鋸盤の使い方もうまくなってきました。
「ホゾ」と「ホゾ穴」の加工がうまくできました。
本日5、6限目にいちごジャムの持ち帰り実習を行いました濃縮具合や糖度を計りながら実習に取り組みました最後の片付けまで協力して取り組む2F素晴らしいです
本日の実験では、先日作成した培地を使って手指に付着した微生物の採取を行いましたこれから販売用の飲料水やジャムの製造を行う2年生ですが、この実験を通して手洗い等の衛生管理の重要性を学びます
まずは先日作成した培地を滅菌シャーレに移します。
1人2つ作りますが、まず手洗いをしなかった手を培地にスタンプします
その後、しっかりと手を洗い、石鹸の種類を変えたりアルコール消毒を施したり、パターンを変えながら採取を行い今後観察していきます。
本日5、6限目に食品化学実験が行われました実験室の使用は初めてであり、まずは実験室の使い方を学び、実験器具の場所やピペット類の操作について学びました
本日の様子をご覧ください
植物コースの野菜専攻生は、土日も大忙しです。メロン、スイカ、ミニトマト、キュウリとまさに今は、植物の管理において大切な時期なのです。ミニトマトでは、ホルモン処理をしていました。中学生の皆さんは、わかりますか?ぜひ、調べてみましょう!
ミニトマトの花に、トマトトーンというホルモンを吹きかけると実がなります。
普通、植物は、受粉すると実がなりますが、このようにホルモン処理で実がなるのです。
植物って不思議ですね!!!。