学校生活 南稜NOW

2018年7月の記事一覧

進路DAY2

3年生は、進路実現に向けて、5・6時間目に就職進学別面接練習が行われました。





ヤマメの養殖講座

山江村でヤマメの養殖業を営んでいらっしゃる横谷様を講師に迎えヤマメの養殖講座
が開かれました。
横谷様のヤマメ養殖へ方法やご苦労、そしてやりがいについて熱く語っていただきま
した。また、養殖方法だけでなく社会人としてのあり方や若者に対する期待なども伝
えていただきました。






公務員(農業土木職)講話の出前授業

熊本県と地域振興局より講師を招き、公務員講座を開講しました。今回の講座は、熊本県農業土木教育機関
と行政の研究協議会における連携事業として開催し、将来の農業土木職を目指す機会とします。

総合農業科2年環境コース13人と総合農業科1年45人が受講しました。熊本県職員の仕事や農業土木の
業務内容など丁寧に話していただきました。また、昨年環境工学科を卒業した植木君により、学生時代に
頑張っておくことなどアドバイスをいただきました。


第2回広報委員会


・第2回広報委員会 (2018/07/09)
7月9日(月)、広報委員会が行われました。

1.子どもたちの学校生活が見える
2.パッと目を引くレイアウト

このような育友会新聞『至誠』を目指し、議論を重ねました。
終業式に合わせて配布しますので、是非ご一読ください。

・球磨林業奨学会 総会 (2018/7/6)

・球磨林業奨学会 総会 (2018/7/6)
7月6日(金)球磨林業奨学会の総会が行われました。
会長に堀川会長を留任し、那須副会長、大城、平野、尾鷹さんの3名を理事、監事に足達、的場さんを留任。
南稜高校生3名を林業奨学生として承認していただきました。
新校開校に伴い、環境工学科から総合農業科に移行したため、規約、交付要項の一部改正も行われました。事務局長は牛島さん。
【球磨林業奨学会】
昭和54年4月発足した会で、現在29名の会員が会費を出資。
その資金で奨学生に奨学金を給付しています。
これまで164名もの生徒に給付。
奨学生は、卒業後林業関係をはじめ各界で活躍しています。


学校側から奨学生の推薦について説明

この木何の木 大きな木

〇 カラマツ
カラマツは日本の固有種であり、日本に自生する針葉樹高木の中で唯一、
秋に黄葉し落葉する木です。カラマツ天然林は、主に本州中央部の高標
高地に分布するなど冷涼な気候を好み、北海道や東北、長野県に多く植
林されています。よって、本校の位置でこのようなカラマツは珍しいと
のことでした。いつまでも元気よく成長して欲しいものです。