学校生活 南稜NOW

2016年11月の記事一覧

デイリークラブ~放課後の活動~2016/11/01

 乳牛が大好きな生徒で構成している「デイリークラブ」。
11月6日(日)に開催される第11回熊本県畜産まつり 乳牛共進会に向け、最終調整に入っています。


 今回出品する「アポロ」号。運動を終えた牛の体を丁寧に洗っているのは、2年の小田君。


 他のメンバーは、牛が運動した場所の整備に取りかかっています。




 最後は牛のリード(引き手)練習。いかに牛を美しく見せるか。牛の長所を引き出すために、牛を見ながらゆっくりと引く練習です。

南稜祭ポスター完成

お待たせしました。ようやく南稜祭ポスターが完成しました。
原画は本校文芸部が作成しました。
本校生徒が皆さんの御来場を心待ちに準備している様子が伝わる作品になっていると思います。
このポスターは各事業所や学校等に掲示をお願いしております。
また、当日はたくさんの方々の御来場をお待ちしております。

・くまもとCOC+ 事業特別プロジェクト 【SPH】 (2016/11/2)

・くまもとCOC+ 事業特別プロジェクト 【SPH】
 米焼酎製造に係る技術基礎セミナー   (2016/11/2)
11月2日(水)中小企業大学校人吉校で、米焼酎製造に係る技術基礎セミナーが実施され、蜷川先生、松本先生らが参加。
崇城大学 三枝敬明教授の講演「音響製麹と発酵食品への可能性」
崇城大学 寺本祐司教授の講演講演「世界の珍しい酒と発酵食品」
を受講しました。球磨焼酎酒造組合の方々も参加されました。
コーディネーターとして、熊本大学くまもと地方産業創生センターの林田 安生先生、崇城大学の学生さんの参加。
 COC+ とは次のような事業です。
「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」は、県内の10の大学等が、地方公共団体や企業等と協働して、学生にとって
魅力ある就職先の創出をするとともに、その地域が求める人材を育成するために必要な教育カリキュラムの改革を断行していく事業です。
冒頭、池辺組合長から、アルコール離れが進み、焼酎業界は危機的な状況にある。大店法、小売法などの規制緩和により、急速に焼酎業界を
取り巻く環境が変化した。これを改善するには、魅力ある製品づくり、技術力アップ、アイディアの創出しかない。本セミナーなどを活用し、
技術力アップを図ってほしいとあいさつがあった。
 

・くまもと教育の日五校合同キャンペーン あいさつ運動(2016 /11 /1)

・くまもと教育の日五校合同キャンペーン あいさつ運動(2016 /11 /1)
11月1日(火)あさぎり駅前において「くまもと教育の日五校合同キャンペーン あいさつ運動」を行いました。育友会、生徒、職員が参加。
人吉駅、相良藩願成寺駅、肥後西村駅、多良木駅でも同様のあいさつ運動キャンペーンを実施。