学校生活 南稜NOW

2019年2月の記事一覧

同窓会入会式

本日13時30分から同窓会入会式が行われました。

 

開式

 

同窓会長挨拶

 

校長挨拶

 

同窓会入会の言葉

 

記念品贈呈

 

南稜高校(附則)最後の同窓生となります。これからは支える立場になり、学校を、地域を支えてくれる人材に成長してくれる事を期待します。

 

三年生表彰

本日、三年生の表彰式が行われました。

いよいよ高校生活も明日で最後の1日になります。たくましく、頼りになる三年生がいなくなるのは寂しくてなりませんが、表彰を受ける立ち振舞い、返事もさすが三年生でした。

・多良木高校卒業生への贈り物(フラワーボックス作製)

H30年度多良木高校卒業生に心ばかりの記念品として、フラワーボックスを作製。

普通科2年福祉コースがSPH事業で培った成果を、同じクラスの体育コースに教えて、33人で作りました。

そして、本日、代表生徒7人で多良木高校へ訪問。

最後となる67人の卒業生全員分を手渡すことができました。

先輩方の驚きの声や花の香りを楽しむ姿などから、喜びを感じ取ることができてうれしかったです。

多良木高校卒業生の活躍を、心よりお祈り申し上げます。

・海外研修を報告(2019/2/28)

・海外研修を報告(2019/2/28)
2月28日(木)海外派遣研修の報告を、同窓会役員の方々に行いました。
写真左から、3年食品科学科吉村さん(オランダ・ドイツ)、2年総合農業科黒木君・
宮﨑さん・池田さん(インドネシア)、吉鶴君(オーストラリア)

バス 【総合農業科・環境コース】熊本県庁バスツアー参加!

本日、熊本県主催の林業技術職現場見学バスツアーが行われています。


総合農業科
環境コース 2年 池田麻里愛さん
                         黒木優杜さん
                   1年 星原汐苑さん
                         黒肥地昴志さん
の4名が参加しています。

その他、大学生6名、高校生15名、一般参加者3名の計28名の参加者です。

 

1 熊本市 肥後木材株式会社

    プレカット加工材倉庫

   (第24回木材利用大型施設コンクール  くまもと県産材振興会賞受賞)

2 南阿蘇村 治山工事現場

     熊本地震による土砂崩落復旧現場見学

3 西原村 森林伐採現場

     高性能林業機械プロセッサー操作実習

4 熊本県庁会議室 グループトーク

     現場の生の声、本音をお伺いしました了解

研修の合間のバス移動中も、

沢山お話しをさせていただくことができました。

今回、林業の現場で活躍される方々や

公務として林業に携わられている方々から
業務に対する熱い想い、
仕事のやりがいや苦労など
生の声をお聞きすることができ、大変勉強になりましたひらめき

南稜高校からも、熊本県庁林業職を目指して頑張って行きます!!!

コサージュ作成

総合農業科2年の草花、野菜専攻生でコサージュを作りました。

力の加減を間違えると花が折れてしまうのでその点を気をつけながら。繊細な作業ですが無事に作り終えることができました。

コサージュを作り終えると改めて卒業式を迎えることを実感します。寂しくなりますが、素敵な卒業式になるよう在校生も頑張ります。

体育コース トレーニング実習

体育コース1.2年生は、5.6時間目にトレーニング講習を学びました。

 

様々なトレーニングを教えて頂きました。今後の授業や部活動で実践していけるような内容で勉強になったようです。

・多良木高校から金庫など搬入(2019/2/26)

・多良木高校から金庫など搬入(2019/2/26)
2月26日(火)多良木高校から金庫などを搬入しました。

トラックから金庫を下ろします。重量が大きく慎重に運びます。

運ばれてきた金庫など。トラックの中の様子。傷つかないようロープで固定します。

 

育友会保健委員会食育体験研修会

2月23日(土)人吉市にある「さんぽカフェ」にて育友会保健委員会食育体験研修会が行われました。

 

講師の浦川春加さん。保護者の那須さん。

 

まずは、南稜の「KUMAの初恋」を使った豆乳プリンづくり。

保護者で参加いただいた、那須さんが助手に入ります。

浦川さんには、「KUMAの初恋」を使ったデザートを他にも考えていただきました。

 

さんぽカフェのスタートは「地産地消」、今回の研修のテーマ「地産地消」にぴったりです。

この日のランチの材料もすべて人吉・球磨。

ご自身のこれまでの生き方から、「食べること=生きること」について、楽しく深くお話し

いただきました。

豆乳プリンwith「KUMAの初恋」

 

生きることを支え得ている、食の根幹「農業」

農業を学ぶ南稜生たちと、これからどんどん関わっていきたいと浦川さん。

 

「食べる」ことについてあらためてじっくりと考えさせていただき、

学びを深めることができました。ありがとうございました。