学校生活
創作活動(各制作班初回)
9月22日(金)より、いよいよ今年度の創作活動が始まりました。
今年も1年生~4年生の全生徒が、「光班」「絵画班」「工作班」「おもてなし班」の四班に分かれて活動します。
まずは、光班の活動風景からです。
本日は初回ということもあり、まずは昨年度の作品を掘り起こして、使えそうな部位、新たに必要と思われるものをピックアップしていきます。
光班は毎年、夜間実施の定時制文化祭に彩りを与える演出を施してくれます。楽しみです。
続いて、絵画班の活動風景です。
絵画班は、1年生や今年から絵画班に参加している2年生等の新しいメンバーが中心です。
昨年の作品を参考に、出来ることから始めます。幻想的な作品を作っている様子です。
続いて、工作班の活動風景です。
クロームブックを使って、作りたい作品を検索します。早速作業に入っている生徒もいるようです。
工作班も、制作の幅が広いので、どんな作品が出来上がるか楽しみです。
続いて、おもてなし班の活動の様子です。
おもてなし班とは、文化祭当日にお客様をもてなすための各種掲示物等を、趣向を凝らして制作する班です。
昨年の作品等を参考に、今年度のバージョンを考案し、作業を進めていきます。
以上が初回における各創作活動班の活動の様子でした。
創作活動の成果は、11月10日(金)の定時制文化祭で披露する予定です。
創作活動(絵手紙教室)
9月15日(金)は、創作活動第1弾として、毎年恒例の「絵手紙教室」が書道室において開催されました。
講師は、今年も墨人・書家として活躍されている、本校定時制卒業生の新立航大氏に来校いただき、講演・実演・指導をしていただきました。
まずは、新立先生によるお手本です。書画カメラに投影しながら、テクニックを披露していただきます。
「笑」という字を書いていただきました。まずは、スタンダードな書体です。
続けて、様々な書体の「笑」を書いていただきました。絵手紙を書く上での参考になりそうです。
それでは、生徒による練習です。
上級生は、早速、書きたい字の練習から始めます。下級生は、過去の作品などを見ながら、書きたい字を考えます。
黙々と練習する人、新立先生からアドバイスをいただきながら書く人、様々です。
清書は、ポストカードに書いて、色画用紙に貼って完成です。
最後に、文化委員長より生徒代表謝辞をしてもらいました。
新立先生、本年も後輩たちのために、夜遅い時間にご来校・ご指導いただきありがとうございました。
講座終了後は、片付けの要領の説明を受けて、きちんと最後まで後始末をして終わりました。
出来上がった作品は、10月8日(日)の定通文化大会及び11月10日(金)の定時制文化祭において展示予定です。
進路講話・文化祭オリエンテーション
本日9月7日(木)1限目は、進路講話が行われました。
「若者サポートステーション八代」所長様及び所員の方をお迎えし、「電話対応」について、講演及び実演の指導をしていただきました。
携帯電話の普及により、固定電話へかける機会が減ったとはいえ、ビジネスの場においては、まだまだたくさんの場面で固定電話でのやり取りが必要となります。
就職した若い人が、サポートステーションに相談に来られる内容として一番多いのが、やはりこの「電話の対応」が難しい、どうしたらいいのかといった相談なのだそうです。
身振り・手振りを交えながら、模擬電話機を使って対応の仕方を教えてくださいます。「伝言メモ」をあらかじめ用意しておく等、入念な準備が必要となってきます。
そして、いよいよ生徒たちの実習です。
二人一組となって、筆箱を電話機替わりとするなどして、まずはマニュアルを見ながら練習します。
だんだん慣れてくると、臨機応変な対応も必要となってきます。
大事なことは、やはり「メモ」ですね。
そして、職場に入りたての頃は特にですが、問い合わせに対して自分で判断できないことがたくさんあります。
そんな時は必ず「上司」に伺うことと、上司が不在の時は無理をせず、一度受話器を置いて、上司の指示を仰ぐことが大事です。
最後の生徒代表謝辞も、4年生の生徒が立派に述べてくれました。
今日は、とても良い学習の機会を与えてくださった「若者サポートステーション八代」の皆様、本当にありがとうございました。生徒にとっても、必ず将来の役に立つ素晴らしい内容でした。
続けて、2限目は、「文化祭オリエンテーション」です。
今年度の定時制文化祭は、11月10日(金)の夕方からです。
本番までおよそ2か月。それまでにやるべきこと等を、担当の職員がスライドを使って説明します。
少人数の定時制ですので、一人ひとりが「精鋭」の貴重なメンバーです。
一通り説明を聞いたら、次は、文化祭で展示するための作品を制作する「創作活動」班の希望調査です。
種類は「おもてなし班」「絵画班」「工作班」「光班」の4班です。
生徒は、どの班で活動したいか、クロームブックで希望を入力します。
最後に、これも創作活動の一環なのですが、全員が参加する来週15日(金)に実施予定の「
絵手紙教室」の事前指導がありました。
本校卒業生の講師の先生をお迎えして、来週行われます。今から楽しみです。
文化祭・創作活動等の取り組みの様子や新しい情報は、このホームページで随時、紹介していく予定にしております。
2学期始業式
本日9月1日(金)は、長い夏休みが終わり、いよいよ2学期がスタートする始業式が行われました。
まずは式に先立ち、表彰式が行われました。
1学期末に頑張った検定試験の合格証書の授与です。よく頑張りました。
そして始業式です。
校長先生からの講話では、夏休み中、特に事故等の報告は受けておらず、安心していますというお話からでした。自身も取り組んでいることとして、時間の許す限り読書をしているという点に触れ、一つ事例を紹介していただきました。
今夏の高校野球3回戦。慶應義塾高校VS広陵高校の対戦において、延長戦の末、惜しくも敗れた広陵高校の選手が土を持ち帰らないという伝統についてお話をされました。なぜ甲子園の土を持ち帰らないか、その理由について、校長先生が読まれた同校の中井監督の本の中にそのことが触れられており、一番良いのは、汗水や涙を流した広陵高校のグラウンドであるということ。甲子園に至るまでの過程が大事で、一人ひとりがその考えに共感し、日々の努力を怠らず、取り組んでいること等を紹介されました。
このエピソードから、目標達成のためには日々の努力が大事であるということ。2学期が始まるが、与えられた環境の中で日々の過程を大事にすること。卒業後、「帰ってこよう」と思える日々の取り組み方をしてほしいとの講話でした。
教務部からの連絡として、2学期は、卒業予定者は進路活動の中で、面接など普段話さない人たちともたくさん関わる機会があるので、しっかりトレーニングして、より自分を高める努力をしてほしいとのお話でした。
生徒指導部からは、9月21日から30日までの間、秋の交通安全運動期間であるという連絡と、2学期は定通文化大会、校外学習、文化祭など行事が目白押しであるということと、悩み事や心配事は先生たちに相談してほしいというお話をいただきました。
2学期も頑張りましょう。
定通生徒会役員交流会
8月3日(木)は、熊本市の湧心館高校において、定通生徒会役員交流会が開催されました。県内9校の定時制・通信制の高校から生徒会役員等が集う交流会で、本校からは生徒会長及び副会長の2名が参加しました。
開会行事の後、まずはレクリエーションを通して各校の親睦を深めます。主管校等の生徒さんたちが考え出した、トーク形式の簡単なゲームです。手作りのサイコロを2回振って、その番号が交差する広用紙のマス目にに書かれたテーマに基づいたトークを展開します。
学校生活に関するいろいろな話が飛び交い、「あるある!」と和やかな雰囲気で共感する様子も見られました。
続いて、各校からの発表の時間です。本校からは水俣高校定時制の1年間の行事の紹介をしました。
紹介だけでなく、そこで学んだ事や感じた事等も述べながらの発表をしてくれました。
夏休み中ですが、事前に登校して入念にリハーサルをした甲斐もあり、学校代表としてとても立派な発表でした。
その他、10月8日(日)に実施予定の定通文化大会に係る各校生徒の役割分担の確認等が行われました。
今回交流を深めたことで、学校の垣根を越えて定通文化大会の大成功に向けて協力していきましょう。
主管校の湧心館高校通信制の生徒の皆さん及び先生方をはじめ、多くの関係スタッフの皆さん、この交流会の準備・運営等では大変お世話になりました。とても貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
進路セミナー
7月21日(金)は、進路セミナーが実施されました。
1コマ目は、学年別に指導を受けます。1・2年生は自己理解・ワークシートの記入・職業調べから入ります。3・4年生は、求人票の見方・受験企業の研究から入ります。
2コマ目は、学年共通でビジネスマナーの基本・服装と身だしなみ・立ち居振る舞い・基本的な挨拶・就業中のルール・実際の面接試験などについて学習します。
3コマ目も学年共通で、就職に関しての自己PR・履歴書の書き方・作文の書き方について学びます。
最後に将来のキャリアプランの作成・本日の学習のまとめをして終了です。
とてもためになる内容でした。1・2年生は自己理解に今後も努め、3・4年生は自己実現に向けて取り組んでいきましょう。
1学期終業式
7月20日(木)、表彰式及び1学期終業式が行われました。
表彰式では、定通総体で優勝・準優勝など結果を残した生徒の表彰や、全商検定の合格者、生活体験作文の入賞者の他、1学期皆勤賞・無欠席賞等について表彰を行いました。
終業式では、校長先生からの講話の中で、本校のスローガンである「何事にも当時者意識を持ち、夢の実現に向けて挑戦する生徒の育成」についての振り返りについてのお話がありました。先日行われた生徒交流会におけるバドミントン大会にて、大会を盛り上げるために生徒達自らがトーナメント戦及び敗者復活戦の提案をして実施された事について取り上げていただきました。まさに「当事者意識」を持った主体的な行動が表れた形となりました。
式後の各部からの連絡では、教務部、生徒指導部、進路指導部からそれぞれ話があり、多くの先生方から激励の言葉を頂きました。9月1日に元気な顔を見せてほしいものです。
生徒交流会~バドミントン~
7月19日(水)は、学期末恒例の生徒交流会が行われました。今回は、バドミントン競技です。
生徒会長より会長あいさつ、副会長より競技上の注意が行われました。
入念な準備運動後、競技の準備に入ります。昨年度まではリーグ戦でしたが、今回の一番の目玉は、トーナメント戦であるということと、敗者復活戦が行われるということです!いずれも生徒会の生徒たちによる発案です。
そして、いよいよ競技開始。得点係も手分けして行います。
1試合ごとに、結果を本部に報告します。
試合にも熱が入ります。そして、トーナメント表も徐々に頂きに上がってきました!
そして、表彰式です。賞状等が教頭より手渡されます。
今回の交流会をとおして、普段あまり接しない人ともたくさんふれ合う機会ができたのではないでしょうか。
バドミントンは定通総体でも多くの人が出場しましたが、やはり、奥の深い競技ですね。
夏休み前の良い親睦の機会となりました。
各種犯罪被害防止講演会
7月14日(金)に、各種犯罪被害防止講演会が行われました。
本校もいよいよ来週末から夏休みに入りますが、長きにわたる休暇中に生徒たちが被害者・加害者とならないよう、この時期に各種犯罪やその防止について考える機会を設けました。
今年度も講師として水俣警察署の方にお越しいただき、薬物乱用による悪影響やSNSの適切な使い方についてお話をしていただきました。
薬物乱用に関して、大学生活の中のふとしたきっかけから薬物に手を染めてしまった学生の悲劇が描かれたドラマを視聴しました。
1gあたり数万円とも言われる薬物には、「大金を払ってでもまた使いたい」と思わせてしまうほどの強い依存性があり、その恐ろしさがリアルに伝わるドラマでした。
また、SNSが普及している現代では、それが薬物であるとは気付かないような巧妙な手口で販売されているケースもあるようで、講師の方が実際の手口や薬物の写真・標本等を用いながら身近に潜む危険性についてわかりやすく説明してくださいました。
SNSに関しては、「誰もが被害者にも加害者にもなり得ることを念頭において使用しなければならない」というお話がありました。
何気なくアップロードした情報から身元の特定や犯罪被害につながるケースや、たとえ悪意がなくても誰かを傷つけたり命を奪ったりしてしまうケースがあるなど、SNSは使い方一つで自分自身を苦しめる可能性があるということを確認しました。
そういったSNSのもつ特性を学び、今一度自分自身のSNSの使い方について振り返る機会とすることができました。
今回の講演会を通じて、生徒たちは改めて自分の生活を見つめ直すことができました。もちろん今年の夏休みだけでなく、自分の一生までも壊してしまわぬよう、常日頃から今回学んだことを意識していきましょう。
校内生活体験作文発表会・平和学習
7月7日(金)は、10月に熊本市で行われる定通文化大会に向けた、校内生活体験作文発表会が実施されました。
発表生徒は、各クラスから1~2名を選出し、計5名が発表。あらかじめ「くじ引き」をして決めた順番で順次発表します。
トップバッターの題名は「人生のプロローグ」で、昨年度、本校代表で定通文化大会に出場した生徒です。昨年に増し、さらに内容が洗練されていました。
静聴した生徒からは、「私も苦しいときがあったので、高校に入って楽しく学校生活を過ごせるようになったことが凄いと思いました。何ごとにも挑戦し、進学を目標として頑張ってください。応援しています。」といった感想が寄せられました。
2番手の生徒はの題名は「前へ」。高校に学び直しのため昨年度入学した高齢の生徒さんです。昨年度も校内で発表し、その壮絶な人生模様が語られ、聴衆を感動の渦に巻き込んだ内容でしたが、今年度はコミカルな内容も交えながらの発表でした。
静聴した生徒からは「初めて高校に入った時、幅の広い年代の生徒がいる事を知っていたのですが、正直びっくりしてしまいました。この年代で高校生活を頑張っている事を尊敬します。10代の私が言うのも何ですが、高校生活を応援しています。」といった感想が寄せられました。
3番手の生徒の題名は「私の高校生活」。
静聴した生徒からは、「中学校の頃の状況が自分と似ていたので、とても共感する部分が多かったです。これから先、大変なことも多いと思うけど、めげずに頑張ってください。」といった感想が寄せられました。
4番手の生徒の題名は「定時制に誇りをもつこと」。
静聴した生徒からは、「定時制っていうだけで傷つくことを言ったりする人がいながらも、定時制を選んでずっと頑張ってる先輩は「すごい人だ!!」って思いました。これからも頑張って下さい!!」といった感想が寄せられました。
5番手の生徒の題名は「葛藤」。
静聴した生徒からは「私の周りも背中を押してくれる人ばかりだけど、自分1人だけが悩んでいるということにすごく共感しました。でも意志を固めて決断していたので、本当にすごいと思いました。」といった感想が寄せられました。
教頭からの講評では、発表した生徒一人ひとりに寄り添った、大変丁寧な講評をいただきました。
1年生ながら、司会進行の大役を果たしたくれた生徒にも感謝です。間の取り方など、完璧でした。
自分のことを人前で発表するということは、大人でもとても勇気がいることです。そんな中、発表した生徒は皆、とてもよく頑張ってくれ、輝いていました。
人間、自分が不幸な目に遭うと、「なぜ自分だけが」と思い、幸せそうな隣人がついうらやましくなってしまうことがあります。しかし、その人たちにも本人にしかわからない「ドラマ」があります。今回の発表会では、人の発表を静聴した生徒たちにも、何かしらの心の変化があったものと思われます。そして今回、生徒からの感想の中でたびたび登場したワードが「尊敬」という言葉でした。「○○さん(発表者)のことを尊敬しています。」
人を「うらやむ」よりも「敬う」ことで、また新しい角度での、ものの見方ができるのではないでしょうか。
続けて、平和学習です。
先日、広島で行われたG7のおさらいからです。
8月6日は「広島原爆の日」、8月9日は、熊本からも近い「長崎原爆の日」です。
動画では、今、再び注目を集めている「はだしのゲン」の作者・中沢啓治さんのインタビューを聴きました。
人生の出発点で、壮絶な原爆の体験をした、大変貴重なお話でしたが、生徒は真剣なまなざしで聴いていました。
その後、戦後の核保有国の保有数の変化を時系列でわかりやすく説明してもらいました。
今夏は戦後78年。平和の灯火が消えることのないよう、平和について考える貴重な機会となりました。