活動の記録

学校生活

【建築コース】1・2年生が建築現場を見学しました

 10月14日(金)1限目に1・2年生が水光社新築工事の現場見学をしました。約1ヶ月ぶりの見学で、工事がかなり進んでおり、完成目の前です。今回は、外構工事(駐車場の舗装やカーポート、境界塀、外観)を見学しました。今回もお忙しい中、現場監督の方に詳しく説明していただきながら、工事の様子をじっくりと見学しました。働く皆さんの様子を見て良い刺激になったようで、とても貴重な経験になりました。また、今回は始まり、終わりのあいさつを1年生がチャレンジしました。しっかりと感謝の想いを伝えることができました。

 今回の現場見学に際して多くの関係者の皆様、ありがとうございました。建物の完成が楽しみです。地域から学んだことを地域貢献に繋げていきます。

 

【PTA】第5回PTA役員会及び第2回拡大役員会開催

 10月13日(木)に、上記役員会を開催しました。今回も生徒たちのために多くの保護者の皆さんに参加していただき、小嶋会長が感謝の言葉を述べられました。校長からは、生徒たちの活躍について紹介がありました。

 その後、情報提供や議題について、各種委員長を中心に話し合いが行われました。この後も、インターンシップ、文化祭、10周年記念式典、長距離走大会、修学旅行など行事が続きます。今後ともご支援よろしくお願いします。

役員会会議内容(抜粋)

(1)11/2(水)10周年記念事業について

   水俣市文化会館 10時開式 PTA3役参加予定

(2)10/15(土)令和4年度城南地区PTA指導者研究会における実践発表について

(3)各種委員会より

 研  修:10/6(木)県内企業理解促進事業について

       ヤマハ・JNC 保護者12名・職員4名参加 

 生活指導:防犯協会より腕章受け取り

 文  化:10/28(金)文化祭PTAバザーについて

 保健体育:12/8(木)長距離走大会について

      生徒観察、交通整理及び給水係 30名程度募集

 広  報:12/23(金)もえぎ29号発行

 定時制 :11/11(金)文化祭について

(4)分科会1:各学年会

   分科会2:各種委員会

【陸上部】今日から九州大会です!

こんにちは、陸上競技部です!


いよいよ本日から九州大会です。
水曜日の練習では、短距離がハードル基本と加速走、長距離が1000mのインターバルトレーニングを行いました。


九州大会に出場するメンバーは昨日出発し、佐賀県に向かいました。

日頃の練習の成果を出し切れるよう頑張って欲しいところです。

応援よろしくお願いします!

英語ディベートに参加してきました!

令和4年10月8日(土)熊本県立熊本高等学校にて第18回熊本県高等学校英語ディベート大会が開催されました。水俣高校からは水俣A(2年生チーム)と水俣B(1年生チーム)の2チームが出場しました。

 「日本政府は定年制を廃止すべきである。是か非か。」をテーマに、昼休みや放課後などで時間を見つけ、各チームで協力しながら準備を進めてきました。大会当日、生徒たちは緊張気味でしたが、試合を重ねるごとに上達していきました。最終試合では、相手の主張の弱点をついて反論する姿、弱点をつかれても違う視点から自分たちの主張を再構築する姿など、準備を始めた頃の様子からは想像ができないほど大きく成長した姿を見ることができました。

 英語ディベートは難易度の高い活動ではありますが、社会的な問題について英語を通して論理的に考え、英語で意見交換をし、自分の考えを英語で発信するという英語力向上に大変効果的な活動です。今回、英語ディベートの参加を通して得た貴重な経験を次につなげていって欲しいと思います。

【生徒会】防犯キャンペーン

10月12日に生徒会が水俣警察署の方と防犯キャンペーンを行いました。

「生徒会として生徒と交流することができた貴重な機会となりました。水高生には高い防犯意識を身につけてもらい安全に学校生活を送ってほしいと思います。」 

生徒会長 山下

【サッカー部】選手権予選2回戦突破

サッカー部は,令和4年10月8日(土)に高校サッカー選手権県予選2回戦で鹿本商工高校と対戦しました。

序盤に苦しんだ1回戦とは異なり,開始6分の加藤さんのゴールから得点を重ね,8対0で勝利しました。

 出場全員がそれぞれの持ち味を発揮してくれましたが,特に加藤さんは1試合で5ゴールを奪う大活躍をみせてくれました。

 次戦はベスト16進出をかけて東稜高校と対戦します。

県新人戦結果報告

10月8日・9日(植木町弓道場)

男子団体:豊田・古里・谷口・本多・野﨑・緒方

女子団体:福﨑・生嶋・松本倫・芝原・上田・穗本・前田

女子個人:松本紋

 

男子団体:1次予選9中(5位タイ予選通過)

(豊田0中・古里3中・谷口2中・本多1中・野﨑3中)

2次予選9中(6位タイ予選通過)

(豊田1中・古里3中・谷口0中・本多2中・野﨑3中)

トーナメント1回戦(対熊本工業)6-6→ 競射0-4で敗退

(豊田0中・古里1中・谷口2中・本多2中・野﨑1中)

 

女子団体:1次予選8中(8位タイ予選通過)

(福﨑3中・穗本3中・生嶋0中・芝原1中・上田1中)

2次予選9中(2位予選通過)

(福﨑3中・穗本2中・生嶋1中・芝原2中・上田1中)

トーナメント1回戦(対九州学院A)7-8で敗退

(福﨑4中・穗本1中・生嶋1中・芝原0中・上田1中)

 

結果:男子団体(53チーム中ベスト16)女子団体(63チーム中ベスト16)

 

女子個人

予選:松本紋0中→予選落ち

 

準決勝:

福﨑:〇〇✕〇→決勝進出

穗本:✕〇〇✕→準決勝敗退

古里:✕✕✕〇→準決勝敗退

野﨑:〇〇〇〇→決勝進出

 

決勝

福﨑:✕→遠近の結果5位(入賞)

 

野﨑:✕→遠近の結果7位

 

結果:

男子個人:290人中、古里14位タイ・野﨑7位

女子個人:344人中、福﨑5位(入賞)・穗本7位タイ

 

10月8・9日に植木弓道場で行われた県新人戦に出場してきました。男女団体入賞を目標として頑張ってきましたが、結果としては男女とも団体ベスト16で敗れ、目標としていた入賞には届きませんでした。個人戦では男女合わせて4人が準決勝進出、1年1組福﨑さん、2年6組野﨑くんが決勝に進出し、福﨑さんが1年生ながら5位入賞することができました。来月には全国選抜大会につながる県選抜大会が行われますので、今大会の反省を活かして頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。

【陸上競技部・カヌー部】世界大会・九州大会推戴式が行われました!

 令和4年10月7日に、陸上競技部から全九州高等学校新人陸上競技大会に出場する生徒2名と、カヌー部から九州高等学校カヌー新人大会に出場する生徒21名、プエルトリコで開催されるSUPの世界大会に出場する生徒1名への選手推戴式が行われました。

(1) 陸上競技部  2名(全九州高等学校新人陸上競技大会)

(2) カヌー部   1名

  (2022ISA ワールドスタンドアップパドル&パドルボードチャンピオンシップ)

(3) カヌー部  21名(九州高等学校カヌー新人大会)

 

 推戴式では、副校長先生、生徒会長からの激励のことばをいただき、宣誓とともに各部からの決意表明を行いました。

宣誓

決意表明

 

 

【カヌー部】熊本県高等学校カヌー競技大会新人大会出場!

 令和4年9月22日~23日に、令和4年度熊本県高等学校カヌー競技大会新人大会兼九州高等学校カヌー新人大会予選会が菊池市の班蛇口湖で開催され、本校カヌー部は本大会に出場しました。

 試合結果

【男子】

カヤック

 シングル(2位島津)(3位佐々木)(4位藤原)九州新人大会出場権獲得

 ペア(4位谷口・山口)(5位小嶋・長濱)(7位野崎・柳野)(佐々木・藤原決勝転覆)

    九州新人大会出場権獲得

K-1

K-2

 

 

 

 

 

 

 

 

カナディアン

 シングル(優勝:吉田)(3位柳川)(8位松本)九州新人大会出場権獲得

 ペア(2位吉田・柳川)(7位天野・稲葉)九州新人大会出場権獲得

C-1

 

 

 

 

 

 

 

【女子】

カヤック

 シングル(3位濵田)(7位嶋田)(8位新井)九州新人大会出場権獲得

 ペア(3位濵田・新井)(4位嶋田・山口)(5位板橋・中村)(6位坂本・福田)

   九州新人大会出場権獲得

 WK-1

 

 

 

 

 

 

 

○男子総合:2位

○女子総合:優勝

表男子男子

表彰 女子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ※21名が、10月に鹿児島で行われる九州大会への出場権を獲得しました。

【PTA】保護者対象県内企業見学会

 10月6日(木)に、PTA研修委員会が企業見学会を企画しました。保護者の進路研修の一環として、県内企業を訪問することで、「直接、知る機会」を設け、県内企業で働くことの魅力に触れ、生徒と企業情報の共有・情報提供ができるきっかけを作り、県内就職についての促進を図ること目的に実施しました。

 小嶋PTA会長、研修委員長をはじめ12名の保護者の参加が有り、普段見ることのできない施設や製造工程、聞くことができない製品や世界情勢の話などとても実のある見学会になりました。質問の時間では、保護者の方々から多くの質問があり、企業や進路情報について熱心に聞かれていました。とても有意義な一日となりました。

[見学先]

(1)ヤマハ熊本プロダクツ株式会社

(2)JNC株式会社 水俣製造所

【情報】教職員Google体験会

教職員のGoogle体験会が実施されました。中間考査の午後の時間を利用して実施された本研修は、事前にGoogleアプリの中で何に興味があるか、何を知りたいかを全職員にアンケート調査し、その結果をもとに開催されました。今回はその中でも関心の高かった「GoogleForms」についてです。まずは開催者作成による「水俣達人テスト」にてアイスブレイク、GoogleFormsを実際に生徒目線で体験することができました。次に概要説明後、実際に小テストを参加者それぞれで作成しました。熊本にまつわること、自分のこと、趣味のことなど、みなさん工夫を凝らし魅力ある問題が作成されました。それをペアで送信し、解き合うことで、問題・解答作成方法、データ分析の仕方など多くを学ぶことができました。またその都度出る疑問は共有し、みんなで試行錯誤しながら技術力を向上させました。我々教職員も生徒のみなさんに負けないよう、ICT活用力向上に向けて今後も楽しんで学んでいきたいと思います。

【2年総探】中間発表の様子

9月30日(金)に2年生の総合的な探究の時間の中間発表で全29班が探究活動の進捗状況を発表しました。水俣川のゴミの状況や牡蠣養殖調査、高校生が住みたい街調査や海の絶滅危惧種など様々なテーマの発表がありました。国立水俣病総合研究センターの方にもご来校いただき、発表内容について助言をいただき、新たな学びが多くありました!10月以降は中間発表を振り返り、年度末の成果発表会に向けてさらに探究を深めていきます!

【機械科】いのしか日記 Season4 Vol31 罠設置!

 

こんにちは!!イノシカハンターズです!!

 9月30日(金)は地元観光農園さんにて、箱罠とくくり罠の設置実習を行いました。箱罠はこれまでも仕掛けていたのでお手の物ですが、くくり罠は仕掛けたことがないので猟友会の方々にご指導していただきました。

 くくり罠は、罠を踏むことで発動し、ワイヤーで足をくくるタイプの罠です。ピンポイントで踏ませる必要があるので、くくり罠の仕掛け方には大事なポイントがいくつもあります。こういったノウハウを知らなければ踏ませることはとても難しいので、猟師の方の経験から導き出された知識もイノシカハンターズは受け継いでいきます!

 この日はKABさんが取材に来られていたので、放送も楽しみです。

 今日も、多くの方のご協力により充実した活動が行えました。「頑張っている高校生を応援したい」とおっしゃっていただいているので、これからも地域貢献できるよう頑張っていきます!これからも応援お願いいたします! 

 “それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(班員の感想)

「観光農園なので、景観を守りながら鳥獣被害対策を行うことは、とても難しいことだと思った。罠を仕掛ける猟友会の方はたくさんの工夫をされておりとても勉強になり、それだけの工夫をしなければ捕まらない鳥獣の賢さと警戒心の強さも知ることができた。斜面に仕掛けるやり方や、平地に餌と一緒に仕掛けるやり方など、環境によって合わせていく技術はすごいと思った。」

  

 

 

卒業生が部活に来てくれました!

こんにちは、男子バスケ部です!

10月2日(日)に、卒業生4名が練習に参加してくれました。

中間考査前のため、2時間程度の練習でしたが、充実した練習ができました。

OBの皆さん、ありがとうございました。

中間考査が終わればすぐにウインターカップが待っています。 

1試合でも多く、実戦経験が積めるよう頑張ります!!

 

【サッカー部】選手権予選1回戦突破

高校サッカーの集大成となる全国高校サッカー選手権の県予選が開会しました。

本校は10月2日に上天草高校と1回戦で対戦しました。

序盤は上天草高校の堅守に苦戦しましたが,前半30分の先取点をきっかけに得点を重ね,最終的には12対0で勝利をおさめました。

2回戦の鹿本商工高校戦に向けて,チームとしてのさらなるレベルアップを目指します。

【2年総探】熊日新聞に載りました!水俣食べる通信

令和4年9月29日(木)の熊本日日新聞に、本校2年生の「水俣食べる通信」班の活動が掲載されました!本校では総合的な探究の時間に外部機関との連携事業を行っており、水俣の「食」の良さを発信する「高校生がつくる水俣食べる通信」の制作に2年生5名が携わっています。これから取材活動をして、本格的な記事制作に取り組みます!

【2年総探】中間発表!日越大学との交流

9月28日(水)にベトナムの日越大学と探究活動の中間発表を行いました。日越大学の学生と共同研究を行い、教育制度の違いなど様々なテーマについて日本とベトナムの課題について発表しました。今後はさらに課題の解決策を提言するため、探究活動をしていきます。生徒たちにとって海外の大学生との交流は良い刺激になっています!

1年生LHR

今日のLHRの様子です。1年生は、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を行いました。課題は、班メンバーと協力して宝探しです。先生の説明をしっかりと聞き、スタートです。途中、トレーニングということを忘れて、どの班も楽しそうでした。宝探しの過程で自分や相手の言動、感情について学び取る時間となりました。

【陸上部】新人戦に出場してきました!

9月16日から3日間にわたって、えがお健康スタジアムで行われました新人戦に出場してきました。

結果は以下の通りです。

 

男子100m  2年  岩﨑  第1位(九州大会出場)

             2年  塩平  第2位(九州大会出場)

男子200m  2年  岩﨑  第2位(九州大会出場)

男子走幅跳   2年  塩平 第2位(九州大会出場)

                     2年  山下 第6位

 男子走高跳  2年  吉本 第5位

男子三段跳   2年  山下 第5位

                     2年  吉本 第7位

男子やり投   2年  遠山 第7位

男子4×100mリレー  2年 山内  2年 塩平

                                 1年 冨吉  2年 岩﨑   第5位

男子総合成績  第3位

女子100m  2年  田中 第8位

女子800m  1年  齊藤 第4位

女子三段跳  2年  田中 第7位

 

今大会は九州大会に繋がる大きな大会ということもあり、選手たちも力を入れて練習に励んできました。

思うような結果に繋がらなかった選手もいましたが、全員が全力を出し切ることができました。

九州大会での入賞に向けて頑張って行きます。

【機械科】いのしか日記 Season4 Vol30 今年も猟に同行しました!

こんにちは!!イノシカハンターズです!!

9月23日(金)秋分の日に、待ちに待った猟に同行させていただきました!見事、雌のシカを1頭仕留められました。そして・・・美味しくいただきました!今日は全員の感想を載せているので、ご覧ください。

“それでは皆さん手を合わせて下さい。いただきます!!”

今日のひと口(班員の感想)

「今回の活動では、命の大切さを改めて感じました。また、獣道や足跡など自分が気づかないところまで猟友会の方々は気付いておられ、すごいと感じました。猟では、ただ来た獲物を撃つだけでなく、獣道や地形などを考えて行っていると教えてもらい、想像以上に考えながら猟をしなければならないことを知り驚きました。試食会は、鹿の方が美味しそうというイメージがあったのですが、食べてみるとイノシシの方が柔らかくて美味しかったです。また食べたいと思いました。」

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「猟友会の方に同行し率直に思ったことは、山を登るスピードが早すぎるということです。頑張って早く歩きましたが、なかなか追いつけませんでした。猟では、仕留めたシカを運ぶという貴重な体験をしました。40キロ程の個体でしたが、到底ひとりでは運ぶとこのできない重さで、こんなにも重労働なのだと実感しました。仕留めたシカを捌いている時に猟友会の方が“若い世代に捌き方や、猟の仕方を教えないといけない。だけど教える若手がいない”と仰っていました。イノシカハンターズの活動をもっと皆さんに知ってもらい、こういった課題を解決できるようさらに活動を頑張ります!」

「狩猟体験では、とても多くのことを学びました。シカの生活などは実際に現地に行かないと分からず、猟友会の方達がいなければ、その痕跡にすら気づくことも出来なかったと思いました。 また、山道は歩くのが大変で、猟友会の方は簡単に進まれていたのですごいと思った。試食会では、イノシシは部位によって食べ方が変わり、味もそれにあった分バリエーションが増えるのですごく楽しめると思った。」

「今日は濃い時間を過ごさせて貰ったなと、強く感じました。獲物を狙い、血の跡を追い、それを運ぶ。解体の様子など、多くの場面を近くで見られてとても良かった。意外だったのは、撃った獲物について、周りの方の反応が思っていたものと違い、あまり印象の良い感じではなかったので、そこは驚いた部分でした。猟友会の方達の技術や連携など、長年培われてきた動きや知識を教えていただき、とても感動しました。丁寧に教えて頂いた事で、もう一度体験してみたいという気持ちになりました。体験することができ、これからの製作や発表に、より力を入れていきたいと思いました。」

「私は今回の狩猟に同行し、沢山のことに気づくことができました。まずは猟友会の方のプロの仕事ぶりに感動しました。私たちが気付かない微かな動きや音にも気づき、足跡や樹木の被害の状況を見てどこから来たのか判断するなど、素人ではできない凄さがあった。また、猟友会の方は、森の被害を自分自身のことと思うくらい強く考えておられました。同行中、多くの木の皮が食べられている様子を見て“林業関係者の方に申し訳ない”とおっしゃっていた。売れるまで50年ほどかかる木は一生に一回ぐらいしか売れないのに、被害を増やしてしまって申し訳ないとのことだった。その部分に私は、人として本当にかっこいいと思った。これからの箱罠作りも、そう言った人の助けになると考え、より一層取り組もうと思った。」

「イノシシやシカが近くの山の身近な場所にいることがとても驚きました。私は、クロちゃんとギンくんという強力な助っ人と一緒に、狩猟に行きました。私の目の前で吠えだし、イノシシと戦っている姿がとても印象に残っています。銃を撃つ場面も見ることができ、貴重な経験をしました。猟犬は、笛を吹くと主人のところまで戻ってきて、歩くペースを2匹とも合わせていて、とても信頼し合っていると感じました。今回の経験を生かし、今後のイノシカハンターズに繋げていきます。」