学校生活
【探究活動】Stanford e-Minamata閉講式が行われました!
2/21(土)、水俣市の支援事業である「Stanford e-Minamata」の閉講式が執り行われました!
閉講式は、水俣市副市長をはじめ、SPICEのナタリー専任講師、多数の来賓の方々や保護者の方々のご参加をいただき、厳粛な中にも温かな雰囲気の中で行われました。また、スタンフォード大学のムカイ博士はオンラインでの参加でしたが、受講生へ「共感の重要性」を説かれ、大変心に深く残る熱いメッセージでした。また、ナタリー専任講師からも心のこもった素敵なメッセージをいただき、受講生たちは感動していました!皆様、本当にありがとうございました。
成績優秀者に選ばれた2名は、これまでの自分自身を振り返り、感動的なスピーチを英語で行いました。その堂々とした姿は、参加者全員を魅了しました!
この半年間、難度の高い課題にも果敢に取り組み、受講生同士で励まし合い、英語科の先生方の温かいサポートのもと、一生懸命に頑張ってきた受講生たち。保護者の方々からも温かい励ましをいただきながら、受講生たちは大きく成長できました。半年前とは見違えるように堂々とした表情で修了証を受け取る姿は、見ていてとてもすがすがしかったです!本当によく頑張りました!そして、自分自身も褒めてあげてくださいね。
水俣市のご支援があってこそ、このStanford e-Minamataは実現できています。水俣高校生にこのような素晴らしい成長のチャンスを与えていただいている水俣市に心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
水俣高校生は、Stanford e-Minamataをとおして、これからも世界へ羽ばたいていきます!
[工作部]マイコンカーラリー東海大学チャレンジカップ2026 結果報告
2月21日(土)に東海大学熊本キャンパスで「東海大学 Challenge Cup 2026
マイコンカーラリー熊本大会」が開催されました。
本校からは1年生2名、2年生1名の3名出場してきました。
結果は次の通りです。
高校新人の部 Advanced class
1年4組 福本、吉田
2年5組 吉田 決勝トーナメント出場
特に2年吉田君は練習の成果もあり、安定した上位に近いタイムを出すことができました。
また、一年生も惜しくも最後までは完走できずでしたが、多くの課題を見つけることができました。県大会に向けて今後も製作を頑張っていきたいと思います。
【建築科】【WCP】心をつなぐ感謝のメッセージ ~卒業記念品制作を終えて~
届いた「ありがとう」の言葉、広がるものづくりの輪
先日、2週にわたって開催した水俣第二小学校6年生との「卒業記念品制作ワークショップ」。その活動を終えた小学生の皆さんから、心温まるお礼のメッセージが届きました。実習棟で共に汗を流した建築科1年生全員で、届いた手紙を一枚一枚大切に読みました。そこには、「説明がすごく分かりやすくて、初めての作業でも安心できた」「道具を使うのは少し怖かったけれど、優しく教えてくれたから安全に楽しく作れた」といった喜びの声がありました。また、「自分たちが小学校に残すものを、自分たちの手で形にできて嬉しい」という達成感や、中には「将来、水俣高校の建築科に入りたい」という、未来の建築技術者を予感させる力強い言葉もあり、教室は温かい感動に包まれました。
メッセージを受け取った高校生たちの決意
小学生からの真っ直ぐな想いに触れ、建築科1年生たちも自分たちの学びを再確認し、新たな目標を見出したようです。生徒たちは、「もっと正確で美しいものを作れるようになりたい。」と気を引き締めていました。また、技術だけでなく「どう伝えれば相手に伝わるか」というコミュニケーションの大切さを、教える立場になって初めて実感した生徒も多かったようです。自分の技術が誰かの役に立ち、喜んでもらえ、ものづくりの楽しさを伝える側になったことで、自分自身ももっと建築を頑張りたいという感想も聞かれ、確かな手応えを感じていました。
笑顔のバトンは次なるステージへ
今回のプロジェクトを通して、新栄合板工業様からいただいた合板は、単なる「雑巾がけ」というモノを超え、「地域を想う心」と「ものづくりの楽しさ」を繋ぐ架け橋となりました。水俣高校建築科は、これからもスローガンである「Design Smiles, Build Future!」を胸に、技術を磨き、地域に笑顔をデザインし続けていきます。水俣第二小学校の皆さん、素敵なメッセージを本当にありがとうございました!
【探究活動】校内成果発表会を実施しました!
2月20日(金)、「総合的な探究の時間」の集大成である校内成果発表会を実施しました。
内容としては、2年生普通科・商業科の「総合的な探究の時間」、3年生機械科・電気建築システム科の「課題研究」で取り組んだ探究活動の成果を発表しました。
「総合的な探究の時間」では、担任・副担任を中心に複数回面談を行いテーマ設定をし、探究活動に入りました。目的に対しどのようなアプローチをするといいか考え、アドバイスをもらいながらアンケートやインタビューをしたり、実際に作ってみたりするなど、それぞれが自身が設定したテーマに真剣に向き合い、今日を迎えました。
昨年度に引き続き、今年度も多くの外部連携機関の方々にご協力いただき、充実した環境の中で探究活動を行うことができました。発表会にも40名という多数の方にご参観いただき、生徒の探究活動がこれからさらに充実していくようなアドバイスや感想等も頂戴しました。来校いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
それぞれの科の特色を生かした発表会となり、次年度もさらに良いものになるよう取り組んでいきたいと思います。
令和7年度1年生大会および遠的大会結果報告(弓道部)
1年生大会
1月30日(八代市弓道場)
女子団体:石本・西川・脇元
男子団体:(Aチーム)前田・秋山・吉田・城 (Bチーム)野添・山下
女子団体:7中(24射)→敗退(71チーム中14位タイ)→敗退
男子団体:10中(24射)→敗退(48チーム中8位タイ)→敗退
結果:敗退
遠的大会
2月22日(熊本市南部弓道場)
女子団体:(Aチーム)谷口・堀井・宮下 (Bチーム)石本・西川・脇元
男子団体:新立・宮﨑・濱崎 個人:前田
女子団体:Aチーム54点→5位(18チーム中)
Bチーム28点→12位(18チーム中)
男子団体:75点→4位(15チーム中)
結果:敗退
遅くなりましたが1月末と2月に県1年生大会と県遠的大会が行われました。1年生大会、遠的大会どちらも団体・個人とも入賞なしという悔しい結果に終わってしまいました。次は4月の国スポ選考会に向けて頑張っていきます。応援等ありがとうございました。
令和7年度大学入試対策特別講義(2年普通科特進コース)
2月19日に北九州予備校から講師の先生をお招きし、大学入試対策として数学と英語の特別講義をしていただきました。共通テスト対策や二次試験対策を中心に、最新の入試傾向を踏まえながら、今後どのような力を身につけていく必要があるのかをお話しいただきました。
英語の授業では、共通テストにおいて論理的に資料を読み取り、選択肢の中から不正解を見つけ出していく力を身に付けることが大切であることをご説明いただきました。また基礎的な文法事項の定着の大切さや、具体的な勉強方法を交えてご説明いただきました。また、二次試験への取り組み方についても学び、生徒たちはこれからの学習についてより明確なイメージを持つことができたと思います。
三学期も終わりが近づき、3年生としてのスタートを実感し始めるこの時期に、改めて受験について真剣に考える良い機会になったと思います。今回の講演で学んだことを生かして、これからの学習に更に意欲的に取り組んでくれることを期待しています。
【建築科】【WCP】技術がつなぐ地域の絆 ~湯出小6年生との卒業記念品製作交流~
2月17日の午後、水俣高校建築科の実習棟に湯出小学校の6年生を迎え、今年で6年目を数える恒例のものづくり交流会を開催しました。今回は卒業記念品として「木製ぞうきんがけ」の製作に挑みましたが、指導役を務めたのは建築科1年生たちです。入学から1年、専門的な技術を磨いてきた高校生たちが、「教える側」のリーダーとして小学生を力強くリードしました。
高校生たちは小学生の目線に立ったコミュニケーションを実践し、道具の安全な扱い方まで、的確なアドバイスを送る姿には、技術者としての確かな成長と頼もしさが溢れていました。作業は非常にスムーズに進み、予定より早く完成したため、「のこぎり引き体験」や、春のこども祭りに出展予定の木の車製作体験も実施。実習棟には木の香りと共に、世代を超えてものづくりを楽しむ活気に満ち溢れていました。
水俣高校建築科は、自らの手で形を作り、それを次世代へと伝承していく生きた技術を磨く先進的な学び舎です。中学生の皆さん、最先端の建設DXや伝統技術が融合するこの場所で、未来の景色をデザインしてみませんか。高校生と
いう枠を超え、地域を動かすプロフェッショナルとしての第一歩を、ここ建築科で踏み出しましょう。
【建築科】【WCP】環境センター春のこども祭りへ出展
建築科1年生が実習の時間を活用し、今年度初出展となる「環境センター春のこども祭り」に向けた準備を熱心に進めています。この出展は、昨秋の文化祭で本校生徒が小学生と木製の車を製作する姿を目にした環境センターの職員の方から、その高い技術力と指導力を評価され、直接依頼をいただいたことで実現しました。
生徒たちが製作している木製の車には、大工技能士の検定練習で生じた端材や廃材を再利用しており、本校が推進する「Wood Connect Project(WCP)」の精神を体現する、環境に配慮したサステナブルな取り組みとなっています。実習場では、材料の正確な切断や厚みの調整、タイヤパーツへの穴あけ、そして手に取る子供たちの安全を考えた丁寧なやすり掛けなど、1年生ながらもプロの視点を持った精緻なものづくりが行われています。
今回のイベントも、自分たちが磨いた技術を次世代に伝え、ものづくりの楽しさを通じて地域社会に貢献する「生きた学び」の貴重な一歩です。当日の詳細は熊本県のホームページをご確認の上、ぜひ私たちの活動をその目で確かめに会場へお越しください。
【建築科】【WCP】技術でつながる、未来を創る~大工技能士の技を伝承~
2月5日、水俣高校建築2年生たちが水俣第二中学校を訪れ、午前中に1クラス、午後に1クラス、技術の授業で行われている「木製本棚製作」の技術指導を行いました。この取り組みは、本校建築科が推進する地域連携プロジェクトの一環であり、大工技能士の資格を持つ生徒たちが「若き技術者」として中学生の制作を全力でサポートする貴重な機会となりました。
授業では、高校生がインパクトドライバーの扱い方から、正確な釘打ちのコツ、サンダーを用いた繊細な面取り、そして美しい仕上げのためのニス塗りまでを丁寧にレクチャーしました。単に作業を教えるだけでなく、建築科で培った専門的な知識を中学生にも分かりやすく伝え、積極的にコミュニケーションを図る姿は非常に頼もしく、高校生自身の手際の良さと熱心な指導のおかげで、参加した中学生のほとんどが立派な本棚を完成させることができました。
中学生にとっては、実際に道具を使いこなす高校生の姿を通じて「ものづくり」の奥深さや木の温もりに触れる時間となり、本校の生徒たちにとっては、教える難しさと喜びを感じることで、自身の技術をさらに向上させたいという新たな意欲に繋がる一日となりました。水俣高校建築科は、このように実社会で活きる本物のスキルを磨き、次世代へ技術を繋いでいく先進的な学びの場です。中学生の皆さんも、私たちと一緒に「確かな技術」で未来の形を創造してみませんか。
【商業科】【工業科】【全・定】地域と創る未来!令和7年度 産業教育振興会 水俣・芦北支部会を開催
1月29日、本校会議室にて「令和7年度 熊本県産業教育振興会 水俣・芦北支部会」が開催されました。地元企業の皆様、芦北高校、そして本校関係者が一堂に会し、今年度の教育活動と進路状況について報告・意見交換を行いました。今回の報告会では、全日制商業科・工業科、および定時制商業科のすべてが、地元企業や地域社会と深く連携しています。
商業科(全・定):地元をフィールドにした「商品開発」と「探究」
商業科では、地元企業や団体とのコラボレーションが加速しています。商品開発と販売地元企業と連携し、「お野菜ゴロっとミネストローネ」や「おれ鉄コメせん」などを開発。国立水俣病総合研究センターやイベントでの販売実習を通じ、ビジネスの最前線を学んでいます。水俣青年会議所様等と協働し、地元企業のリアルな課題に取り組む「じもと探究」を実践しています。
工業科(機械・半導体情報・建築):技術で地域を支える
学科改編を経て、より専門性を高めた工業科でも産学官連携が実を結んでいます。最先端技術の学び: 機械科の「イノシカハンターズ」や、半導体情報科によるアスカインデックス様等との「半導体人材育成事業」など、地元産業の即戦力となる学びを展開しています。会の中では、生徒代表が参加者の前で研究発表を行い高評価でした。建築科では、建設業協会芦北支部等との「全国初の産学官連携協定」による建設DX推進や、塩釜神社復興などの地域貢献プロジェクトを推進しています。
意見交換会では、企業側から「生成AIの活用状況」について質問が寄せられました。本校からは、授業での実践例や入試対策への活用事例を報告。「今後の少子化対策や業務効率化において、AI活用は不可欠である」という認識を地域企業と共有しました。水俣高校は、全日制・定時制の枠を超え、これからも地元の皆様とともに、地域を担う人材を育ててまいります。
参加企業・団体の皆様(順不同)
アクトビーリサイクリング株式会社、河村電器産業株式会社水俣工場、JNC株式会社水俣製造所、JNC開発株式会社、生活協同組合くまもと、株式会社レヴァル、水俣・芦北地域の各企業様