水高diary

2021年7月の記事一覧

【PTA】PTA役員と生徒会役員とのミーティング開催

 本日、昼にミーティングを開催しました。生徒会長より、このミーティングを楽しみにしていたとのあいさつから始まりました。

 生徒会からは、水俣高校生へのイメージについてや校則変更のこと、文化祭についてなど質問し、PTA役員の方々より生徒たちへの想いを話していただきました。PTA役員の方々からは、生徒会活動に対し、協力を惜しまない、サポートしたいと言って頂きました。また、生徒会役員へは、何でも言い合える仲になろうとアドバイスを頂きました。色々と制限がある中ですがPTAと生徒会が連携して、水俣高校を盛り上げていくことになりました。

 生徒会役員のみんなは少し緊張していましたが、話を重ねるにつれ打ち解け、想いを話すことができていました。生徒たちにとって、とても良い経験になりました。PTA役員の皆様、お忙しい中貴重な機会を作っていただきありがとうございます。

 

【建築コース】【WCP】中学生体験入学で建設業協会とコラボ!

 先日の体験入学では、多くの中学生の皆さんの参加ありがとうございました。建築コース見学では、建設業協会青年部の皆様の全面協力により、重機やドローンの実演及び建築の魅力についての講演をしていただきました。

 重機の実演では、協会の方がコンクリートブロックを積み木のように重ねる神業をみせ、大盛り上がりでした。また、ドローンの上空からの映像をTVモニターで見ることができるようになっており、建築の最新技術を見せていただきました。

  建設業協会青年部の皆様、ありがとうございました。

*建築コースでは、地元建設業協会と連携し、現場見学やインターンシップ、外部招聘授業などを行い、実践的な取組みを積極的に行っています。

【2学年】夏季特別講義

 例年あしきた青少年の家で行われている学習合宿にかわり、2年特進クラスの生徒たちは2日間にわたって校内での特別講義を受講しました。初めて経験する大学入試問題に打ちひしがれた生徒もいたようですが、進路目標達成のためにあと1年半でどれだけのレベルアップが必要かを実感できた2日間でした。最後には現在大学に通っている本校卒業生に協力してもらい、オンライン座談会を開催しました。コロナ禍の大学の様子、受験生活の苦労や勉強のモチベーションを上げるためのアドバイスをもらい、生徒たちは勇気づけられたようです。夏休みはまだ始まったばかり。自分自身の成長のために1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。

【音楽部】独唱コンクール予選に出場しました

7月27日(火)、第47回熊本県高等学校独唱コンクール予選が八代市鏡文化センターにて開催されました。

音楽部ではいつもは合唱の練習をしていますが、今回は独唱、たった一人で舞台に立ちました!

みんな緊張していましたが、これまで練習してきたことが発揮でき、いい演奏でした。

68名のエントリーがあり、その中から20名の本選出場者が選出されました。

そして!水俣高校からも1名、本選に出場することになりました!

本選は8月29日(日)、山鹿市民センター文化ホールにて行われます。

本選での金賞を目指して、精一杯練習に励みたいと思います。応援よろしくお願いします。

【ハンドボール部】スキルアップとコミュニケーション

 日々の練習や他校との合同練習により、試合形式練習が多くなってきました。課題を持った練習は、スキルアップやコミュニケーション能力の向上に繋がっています。

 全員が高校入学後に始めたハンドボールですが、新しいことに挑戦するときに、今までの経験を活かすことはもちろん、自分の新たな能力に気付くことができています。

 公式戦勝利を目指して、そして応援されるチームを目指して、プレーと人間性を伸ばしていきます。

 

【バドミントン部】サマーカップ3部 準優勝

令和3年7月24日、25日玉名市総合体育館にて、第21回体育堂サマーカップ個人リーグ戦が行われ、シングルス、ダブルスに男女で参加してきました。

本校では、男子シングルス3部において、1名がリーグ戦全勝にて決勝に勝ち上がり、トーナメントで敗退。女子ダブルス3部において、1組がリーグ戦全勝にて決勝に進出し、準優勝しました。その他生徒もリーグ戦で2勝3勝しましたが、惜しくも決勝には上がれず、悔しい思いをしていました。有志参加でしたが、参加した生徒は持てる力を発揮し、頑張ってくれたと思います。

8月には、学年別大会が控えていますので、今後調整し臨みたいと思います。応援ありがとうございました。

【カヌー部】水俣市長より激励

来月福井県で開催されるインターハイに出場するカヌー部女子チームが、髙岡水俣市長より激励をいただきました。

水俣市長からは、水俣市の未来を担う子どもたちにスポーツを通じて誇りと希望を持っていただきたいという想いや、アスリートの先輩として、大会に向けたアドバイスなどをお聞きしました。

そして、選手一人ひとりの大会に向けた豊富を表明してきました。全国大会の壁は高く苦戦が予想されますが、応援していただく水俣市民の皆様に少しでも良い結果を報告できるように頑張ってきます。

 

 

 

【電気建築システム科】【WCP】津奈木中学校へ出前授業

 7月15日(木)に、電気建築システム科3年生が津奈木中学校へ出向き、技術の授業を行いました。中学2年生の皆さんが、自分で考えた木製本棚を作っているところに、電気建築システム科3年生が技術指導を行います。

 けがき(しるしの付け方)や、のこぎりの使い方を教えることで、中学生の皆さんは安全で楽しく製作しているようでした。高校生たちにとっても人に教える経験は、コミュニケーション能力の向上や自らの技術力の見直しなどたくさんの効果があります。中学生の皆さんから「楽しい」や「できた」の声を聞くと高校生はさらに技術を高めなくてはと意識が上がったようです。

 今後も出前授業を通してものづくりの楽しさを伝えることができればと思います。

*出前授業の様子は、7月17日(土)熊日朝刊のローカルワイド県南「水俣高生 技術の先生に」で紹介されました。 https://kumanichi.com/articles/317495

 

【カヌー部】国体九州予選に向けて出陣!

本校カヌー部の佐竹さん(機械科3年)と中村さん(普通科2年)は、「令和3年度国民体育大会(栃木県)」への出場権を懸けて、25日(日)に福岡県久留米市で行われる第41回九州ブロック大会に熊本県選手団の一員として参加します。

大会に先立ちまして、校長先生に対して大会での健闘を誓いました。佐竹さんは高校最後のレースになるかもしれません。悔いの残らないレースにしてもらいたいですね。

 

【カヌー部】同窓会より激励

本日、同窓会の澤村会長より、インターハイに出場を決めているカヌー部に対して激励を頂きました。

「メンバー全員の思いを一つにすることを大切にして頑張ってほしい」とのお言葉を受け、カヌー部を代表して、3年普通科の唐津さんより、「レベルの高い戦いになるが、自分たちの漕ぎを大切にして、全力を尽くしたい」との力強い決意が表明されました。

  

同窓会の皆様よりご支援を頂きました。ありがとうございます。