活動の記録

学校生活

【建築科】【WCP】技術がつなぐ地域の絆 ~湯出小6年生との卒業記念品製作交流~

 2月17日の午後、水俣高校建築科の実習棟に湯出小学校の6年生を迎え、今年で6年目を数える恒例のものづくり交流会を開催しました。今回は卒業記念品として「木製ぞうきんがけ」の製作に挑みましたが、指導役を務めたのは建築科1年生たちです。入学から1年、専門的な技術を磨いてきた高校生たちが、「教える側」のリーダーとして小学生を力強くリードしました。

 高校生たちは小学生の目線に立ったコミュニケーションを実践し、道具の安全な扱い方まで、的確なアドバイスを送る姿には、技術者としての確かな成長と頼もしさが溢れていました。作業は非常にスムーズに進み、予定より早く完成したため、「のこぎり引き体験」や、春のこども祭りに出展予定の木の車製作体験も実施。実習棟には木の香りと共に、世代を超えてものづくりを楽しむ活気に満ち溢れていました。

 水俣高校建築科は、自らの手で形を作り、それを次世代へと伝承していく生きた技術を磨く先進的な学び舎です。中学生の皆さん、最先端の建設DXや伝統技術が融合するこの場所で、未来の景色をデザインしてみませんか。高校生と

いう枠を超え、地域を動かすプロフェッショナルとしての第一歩を、ここ建築科で踏み出しましょう。

【建築科】【WCP】環境センター春のこども祭りへ出展

 建築科1年生が実習の時間を活用し、今年度初出展となる「環境センター春のこども祭り」に向けた準備を熱心に進めています。この出展は、昨秋の文化祭で本校生徒が小学生と木製の車を製作する姿を目にした環境センターの職員の方から、その高い技術力と指導力を評価され、直接依頼をいただいたことで実現しました。

 生徒たちが製作している木製の車には、大工技能士の検定練習で生じた端材や廃材を再利用しており、本校が推進する「Wood Connect Project(WCP)」の精神を体現する、環境に配慮したサステナブルな取り組みとなっています。実習場では、材料の正確な切断や厚みの調整、タイヤパーツへの穴あけ、そして手に取る子供たちの安全を考えた丁寧なやすり掛けなど、1年生ながらもプロの視点を持った精緻なものづくりが行われています。

 今回のイベントも、自分たちが磨いた技術を次世代に伝え、ものづくりの楽しさを通じて地域社会に貢献する「生きた学び」の貴重な一歩です。当日の詳細は熊本県のホームページをご確認の上、ぜひ私たちの活動をその目で確かめに会場へお越しください。

 

【環境センター】春のこども祭り - 熊本県ホームページ】

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【建築科】【WCP】技術でつながる、未来を創る~大工技能士の技を伝承~

 2月5日、水俣高校建築2年生たちが水俣第二中学校を訪れ、午前中に1クラス、午後に1クラス、技術の授業で行われている「木製本棚製作」の技術指導を行いました。この取り組みは、本校建築科が推進する地域連携プロジェクトの一環であり、大工技能士の資格を持つ生徒たちが「若き技術者」として中学生の制作を全力でサポートする貴重な機会となりました。

 授業では、高校生がインパクトドライバーの扱い方から、正確な釘打ちのコツ、サンダーを用いた繊細な面取り、そして美しい仕上げのためのニス塗りまでを丁寧にレクチャーしました。単に作業を教えるだけでなく、建築科で培った専門的な知識を中学生にも分かりやすく伝え、積極的にコミュニケーションを図る姿は非常に頼もしく、高校生自身の手際の良さと熱心な指導のおかげで、参加した中学生のほとんどが立派な本棚を完成させることができました。

 中学生にとっては、実際に道具を使いこなす高校生の姿を通じて「ものづくり」の奥深さや木の温もりに触れる時間となり、本校の生徒たちにとっては、教える難しさと喜びを感じることで、自身の技術をさらに向上させたいという新たな意欲に繋がる一日となりました。水俣高校建築科は、このように実社会で活きる本物のスキルを磨き、次世代へ技術を繋いでいく先進的な学びの場です。中学生の皆さんも、私たちと一緒に「確かな技術」で未来の形を創造してみませんか。

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【商業科】【工業科】【全・定】地域と創る未来!令和7年度 産業教育振興会 水俣・芦北支部会を開催

 1月29日、本校会議室にて「令和7年度 熊本県産業教育振興会 水俣・芦北支部会」が開催されました。地元企業の皆様、芦北高校、そして本校関係者が一堂に会し、今年度の教育活動と進路状況について報告・意見交換を行いました。今回の報告会では、全日制商業科・工業科、および定時制商業科のすべてが、地元企業や地域社会と深く連携しています。

商業科(全・定):地元をフィールドにした「商品開発」と「探究」

 商業科では、地元企業や団体とのコラボレーションが加速しています。商品開発と販売地元企業と連携し、「お野菜ゴロっとミネストローネ」や「おれ鉄コメせん」などを開発。国立水俣病総合研究センターやイベントでの販売実習を通じ、ビジネスの最前線を学んでいます。水俣青年会議所様等と協働し、地元企業のリアルな課題に取り組む「じもと探究」を実践しています。

工業科(機械・半導体情報・建築):技術で地域を支える

 学科改編を経て、より専門性を高めた工業科でも産学官連携が実を結んでいます。最先端技術の学び: 機械科の「イノシカハンターズ」や、半導体情報科によるアスカインデックス様等との「半導体人材育成事業」など、地元産業の即戦力となる学びを展開しています。会の中では、生徒代表が参加者の前で研究発表を行い高評価でした。建築科では、建設業協会芦北支部等との「全国初の産学官連携協定」による建設DX推進や、塩釜神社復興などの地域貢献プロジェクトを推進しています。

 意見交換会では、企業側から「生成AIの活用状況」について質問が寄せられました。本校からは、授業での実践例や入試対策への活用事例を報告。「今後の少子化対策や業務効率化において、AI活用は不可欠である」という認識を地域企業と共有しました。水俣高校は、全日制・定時制の枠を超え、これからも地元の皆様とともに、地域を担う人材を育ててまいります。 

参加企業・団体の皆様(順不同)

アクトビーリサイクリング株式会社、河村電器産業株式会社水俣工場、JNC株式会社水俣製造所、JNC開発株式会社、生活協同組合くまもと、株式会社レヴァル、水俣・芦北地域の各企業様

【建築科】【WCP】WCP2026始動!山から始まる「本物」の建築教育

 令和8年1月29日(木)、水俣高校建築科が誇る一大プロジェクト「Wood Connect Project(WCP)」が、新体制でスタートしました。

山に入り、素材の「命」に触れる。

 晴天に恵まれた午後、建築2年生が向かったのは袋の山林。車を降りて15分ほど山道を歩くと、そこには普段の教室とは違う「学びの場」が広がっていました。今回の実習は、本校が推進する「産学官連携」の原点ともいえる素材、木材の伐採です。合同会社Wood Oneの熟練技術者様のご指導のもと、林業の役割や山林管理の重要性についてレクチャーを受けました。

圧倒的なリアリティ。チェンソーで切り拓く自分の未来

 生徒たちは一人ひとりチェンソーを手に取り、ヒノキやスギの伐採に挑戦しました。静寂な山に響き渡るチェンソーの轟音。刃が吸い込まれていく独特の手応え。そして、木が地響きとともに倒れる瞬間の衝撃。五感で感じる「本物」の体験は、教科書だけでは決して得られない達成感を生徒たちに与えてくれました。生徒代表の挨拶では、「山林の仕事に強い興味を持ちました」という力強い言葉があり、単なる実習を超えて、自身の進路を真剣に見つめる機会となったようです。今回伐採した木材は、来年度、3年生になった際の「課題研究」の材料として使用されます。自分たちの手で切り出した木材が、伝統建築技術(ものづくりマイスター)と組み合わさり、どのような形に生まれ変わるのか。

 「山から建築、そして未来へ――。」 水俣高校建築科で、あなたも「本物の建築」を体感してみませんか?

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【建築科】【WCP】成長を実感!笑顔のバトン、第2弾

頼もしさを増した建築科1年生と6-2の交流

 先週に引き続き、水俣高校建築科のスローガン「Design Smiles, Build Future!」を実践するワークショップを開催しました。1月27日は、水俣第二小学校6年2組の皆さんを実習棟に迎え、卒業記念品の雑巾がけ制作を行いました。

 特筆すべきは、建築科1年生の目覚ましい成長です。 前回の経験を活かし、資材の準備から声掛け、技術指導に至るまで、驚くほど手際よく進めることができました。小学生への声掛けもより具体的で自信に満ちており、実習棟のあちこちで「教える・教わる」の活発なコミュニケーションと笑顔が溢れていました。前回の課題を即座に修正し、よりスムーズな運営を実現した生徒たち。日々取り組んでいた「大工技能士」への修行は、単なる技術習得だけでなく、「相手を思いやる力」や「現場を動かす力」へと確実に成長しています。

 2週にわたるプロジェクトを通じて、新栄合板工業様からいただいた合板は、小学生の思い出と高校生の自信が詰まった形へと生まれ変わりました。ものづくりを通じた地域貢献の輪は、これからもさらに大きく広がっていきます。

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【前期選抜】受検生の皆様へ(集合場所の変更について)

受検生の皆様へ(令和8年1月29日更新)

2月2日(月)に本校(水俣高校)で行われる前期(特色)選抜について下記のとおり変更点がありますのでご注意ください。

集合場所を「本校体育館3階アリーナ」から「本校体育館1階ミーティングルーム」に変更します。

 

入試情報

【半導体情報科】九州電力の方々から出前授業をしていただきました。

 1月27日(火)の5・6限目、九州電力より加藤様、立仙様のお二人をお招きし、エネルギーと環境に関する出前授業を

実施しました。

授業は以下の3部構成で行われ、専門的な知見から多角的にエネルギー問題を学びました。

講義(50分): 環境・エネルギーの現状とカーボンニュートラルへの取り組み

グループワーク(20分): 「20年後の日本のエネルギーの未来」を考える

VR体験(30分): 原子力発電所のVR見学

講義では、カーボンニュートラル実現に向けた最前線の取り組みをご紹介いただきました。グループワークでは

「20年後の未来」をテーマに、生徒たちが主体となって活発な意見交換を行い、終始和やかな雰囲気で学びを深める

ことができました。

また、原子力発電所のVR見学では、普段立ち入ることのできない建屋内や使用済み燃料貯蔵プールを疑似体験し、

その臨場感に生徒たちからも驚きと歓声が上がっていました。

お忙しい中、貴重な学習の機会を提供してくださった加藤様、立仙様に心より感謝申し上げます。

 

【半導体情報科・電気コース】安浦先生に半導体特別授業を受ける

1月22日(木)に半導体情報科1年生、電気建築システム科電気コース2年生に対し、

国立情報学研究所副所長 安浦寛人先生より半導体特別授業をしていただきました。

安浦先生は、九州大学で半導体回路設計を研究してこられ、九大理事や副学長も歴任された方です。

現在も九州大学名誉教授であり、国立情報学研究所副所長としてディジタル技術の研究や大学共同利用機関として、

全国の大学間を結ぶ高速ネットワークの構築、学術データベースを提供する仕事をされています。

特別授業では「半導体と社会」と題し、半導体とはどういうものか、半導体が入っていない製品を探そうなど

基礎的な内容から、半導体産業の製造プロセス(エコシステム)、他の産業との投資対効果の違いなど、半導体業界を

様々な視点からとらえ、学ぶ内容を講義していただきました。

授業後、生徒代表挨拶で、トランジスタの数とディジタル機器の進化の関係や高性能化にともなう金額の上昇など、

半導体は自分達の生活に密接につながっていて大きな影響があることが分かり、この分野をしっかり学んでいきたいと

話してくれ、今回の授業から大きな刺激を受けていたようでした。

安浦先生、水俣高校生のために授業をしていただき、本当にありがとうございました。

 

 

【機械科】ものづくりマイスターによる溶接実習の最終回

 昨年度まで「ものづくりマイスター制度」活用による旋盤実習(機械加工 普通旋盤作業)を1年生に行ってきました。
 今年度は旋盤に加えて、溶接の実習もものづくりマイスターの先生にお世話になってきました。
 1月20日の実習は最終回で、ガスによる切断について学びました。
 アセチレンと酸素のガスの混合やボンベの取り扱い、使用前の検査方法を学んでから、実際に9mm厚の鉄板を切断しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ●機器取り扱い説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ●マイスターによる実演

 トーチのバルブは、アセチレン、酸素、高圧酸素と3つあります。バルブをどちら向きに回すとガスが出るか出ないかや、出す量をイメージすることが難しかったようですが、何度か練習すると慣れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ●生徒による切断練習

 機械科では、危険性の高い作業をどのようにして安全に行うかを学んでいます。

【建築科】【WCP】Design Smiles, Build Future! ―― 小学生と創る「卒業の思い出」

 水俣高校建築科が掲げるスローガン、「Design Smiles, Build Future!(笑顔をデザインし、未来を築く!)」。 この理念を体現するプロジェクトとして、1月20日、水俣第二小学校の6年生を本校の実習棟に招き、建築科1年生による「卒業記念品制作」のワークショップを開催しました。

 今回制作したのは、小学校で長く愛用される木製の雑巾がけです。材料には、地元企業である新栄合板工業株式会社様より寄贈いただいた分厚い合板を使用しました。指導にあたった建築科1年生は、現在、国家資格である「大工技能士の取得に向けて、日々修行(実習)を積んでいる真っ最中です。「どうすれば真っ直ぐビスを打てるか」「安全に道具を使うにはどう教えるべきか」生徒たちは、自分たちが身につけたばかりの技術を、小学生一人ひとりに合わせて優しく、丁寧に伝授していきました。

 ワークショップの内容は多岐にわたります。ビス打ちや釘打ちの練習を行い、感覚を掴み、練習の成果を活かし、丁寧に組み上げ、丁寧にやすりがけを行い、銘板プレートを取り付け、屋外でのクリア塗装を行いました。完成した瞬間に見せた小学生たちの笑顔は、何よりの報酬でした。 高校生にとっても、自分の持つ技術が「誰かの役に立ち、喜ばれる」という体験は、将来の建築技術者としての自信につながる大きな一歩となりました。

ただ建物を作るだけではなく、ものづくりを通して地域と繋がり、笑顔をデザインする。これこそが水俣高校建築科の学びの魅力です。来週には、もう1クラスの来校が予定されています。 建築科実習棟には、最新の技術と、伝統を大切にする心、そして何より「誰かのために」と願う熱意が溢れています。

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【建築科】【WCP】「笑顔をデザインし、未来を築く」地域を動かす、水俣高校の「Wood Connect Project」

 みなさんは、建築と聞いて何を思い浮かべますか?家を建てること、図面を引くこと。それだけではありません。令和8年1月16日、水俣高校にて電気建築システム科 課題研究発表会が開催されました。そこで語られたのは、高校生の枠を超え、地域・伝統・最新技術を融合させた「未来の建築技術者」たちの挑戦の記録です。

 伝統を次世代へ――「塩釜神社再生プロジェクト」

 建築3年生が取り組んだのは、地元・水俣の歴史を刻む「塩釜神社」の再生です。 単にものを作るだけでなく、自分たちの手で地元の山に入り、林業者の方々と共に「伐採実習」から始まったこのプロジェクトは、地域の製塩の歴史を建築士会のアドバイスをデザインに取り入れ、海外材に頼らず地元の木材を有効活用しながら、ものづくりマイスターによる匠の技で神社の建具を製作するなど、教室の枠を超えた建築科の学びとして展開しており、農業公園へのベンチ寄贈や小学生への下駄箱製作を通じた環境教育といった「ものづくり」での交流を通して、街とつながり社会を変える活動へと繋がっています。

「誰かのために、自分の技術を使う」。その喜びを知ることで、生徒たちは課題を解決する「クリエイター」へと成長していきます。

 発表会の締めくくりには、3年間の学びを終えた生徒たちの自信に満ちた姿がありました。伝統技術の継承、地域への貢献、そして仲間と協力して一つのものを作り上げるコミュニケーション能力。ここで得た経験は、就職や進学といった次のステージへ羽ばたくための、強力な武器となります。

「笑顔をデザインし、未来を築く」 そんなダイナミックな学びが、水俣高校建築科にはあります。

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【商業科】商品開発にかかる試食会を行いました(1年生)

   令和8年1月20日(火)に、今年度の県南フードバレー商品開発事業に係る選考審査会で採用いただいた商品の試食会を行いました。全体的な味や食感、具材の量や大きさを実際に食べながら意見交換をしました。完成品ができましたら、再度お知らせいたします。お楽しみに!

【半導体情報科】半導体実習「接合形FETの静特性」を行いました。

本日の半導体実習は、「接合型FET」を使用し計測実習を実施しました。

本校の半導体情報科は岩崎通信機(株)「半導体実習装置」があり、

各種半導体素子の動作、性質などを習得するための実習を行っています。

 

今回は、「接合型FET 2SK30ATM」の特性を計測しました。

このFETは、nチャネル接合型FETでオーディオ機器の信号増幅用として

広く使われてきた、非常にポピュラーなトランジスタです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回路図を見ながら配線し、電気を流し電圧と電流を計測します。

結果を表にまとめ、特性グラフを作成しました。

 

【電気建築システム科】課題研究発表会を行いました。

1月16日(金)に電気建築システム科3年生が1年間取り組んできた研究成果を発表してくれました。

研究テーマ

電気コース1班「ジャパンマイコンカーラリー2026への挑戦」

     2班「ICT×観光で挑む水俣市の人口減少対策~創ろう!水俣の未来~」

     3班「地域とつながるプログラミング教育の実践」

建築コース「Wood Connect project 2025 ~塩釜神社再生プロジェクト~」

以上の4班が発表しました。

電気建築システム科では、1つの大きなテーマに対し、取り組む分野を少しずつ変えながら研究を継続し、発表しています。 

電気コースは、小中高校でプログラミング学習を効果的に行うシステムの構築に関する研究。

建築コースは、Wood Conect Project 水俣の森林と海を守りながら木材という資源の有効活用に関する研究です。

 それ以外に今年度は、電気コースの方で、新しく取り組んだテーマもありました。「水俣市の活性化に関する研究」「工業高校生が出場するマイコンカーラリー大会への挑戦」です。

どの研究も、3年生が一生懸命計画、実行、評価、改善を繰り返しながら、ある結論に達したものを発表してくれました。

 

〇電気コース1班「ジャパンマイコンカーラリー2026への挑戦」

 

〇電気コース2班「ICT×観光で挑む水俣市の人口減少対策~創ろう!水俣の未来~」

〇電気コース3班「地域とつながるプログラミング教育の実践」

〇建築コース「Wood Connect project 2025 ~塩釜神社再生プロジェクト~」

この取組(経験)を、卒業後、進路先で生かしてくれることを期待します。

 

【機械科】R7年度課題研究発表会

1月16日(金)機械科3年生の課題研究発表会を行いました。

これまで取り組んできた研究内容と練習を発表するために準備を重ねてきました。

本年度の研究テーマは「鳥獣被害対策班イノシカハンターズの挑戦」

「小型建機無線操縦による空き家解体実用化に関する研究」

「+ロボットで未来のまちづくり&ロボット開発の軌跡」を題材に研究しています。

それぞれの班が実際に製作したものを紹介や実演して発表していきます。
箱罠の実演の様子と重機に取り付けるユニットの試作機の動作を実演

 発表後にはたくさんの質問があり、2年生や1年生は自身が行いたい研究を行いたいことを考えるきっかけとなったと思います。先輩たちの研究を受け継いで来年取り組んでいくことを期待しています!

【探究活動】風景海道について発表してきました

 1月14日水曜日に水俣市役所にて、「しらぬひ風景海道」の現地視察が行われ、本校の2学年「総合的な探究の時間」でこの活動に取り組んでいる9名が、これまでの活動内容を発表してきました。

 生徒たちはこれまでも複数回発表の場を経験していますが、さらに成長した堂々とした姿で発表することができました。発表後には、現地視察員の方々から、多くの質問やお褒めの言葉も頂き、これまで様々取り組んできたことが自信に繋がりました。生徒の成長にとても良い機会を頂けたと実感しています。

 水俣高校生はふるさとへの熱い思いを持っています。水俣・芦北地域の魅力向上に少しでもお役に立てたらとても嬉しいです!水俣高校の生徒たちが考えたアイディアが実現化されるといいですね!

 2/20(金)には、校内成果発表会も控えていますので、学校内でも素晴らしい発表となるように頑張ります!

 

 

【建築科】「技術」を一生ものの「武器」に。大工技能検定への挑戦

 建築科では、1年生のうちからプロの技術者への第一歩として「大工技能検定」の取得に取り組んでいます。現在、建築科1年生の教室では、放課後の面談待ちといったわずかな隙間時間さえも、自らのスキルアップのために活用する姿が見られます。

 資格試験には、実技だけでなく専門的な「学科試験」も存在します。最初は聞き慣れない専門用語に戸惑うこともありますが、水俣高校では独自のオリジナル用語集を活用し、効率的に理解を深めています。ただ暗記するのではなく、「教科書で学んだ知識」を「実技の動き」と結びつける。このプロセスこそが、建築科が誇る実践的な教育の強みです。合格への道は決して平坦ではありません。過去問を解くなかで、時には壁にぶつかることもあります。しかし、生徒たちは安易に答えを求めるのではなく、自ら資料を調べ、正解を導き出すことで、確かな「実力」へと変えていきます。

 「資格への挑戦」は、単なる証明書を手に入れるためだけのものではありません。 試行錯誤を繰り返しながら正解を導き出す力、そして日々の積み重ねを形にする力。ここで得られる経験は、将来、建築業界を担うリーダーとしての大きな自信へと繋がります。

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【半導体情報科】台湾・国立台北科技大学 林先生による特別講義がありました。

 令和8年1月13日(火)5限目の時間に台湾にある国立台北科技大学で准教授をされている林先生をお招きし、

半導体情報科の1年生を対象に特別講義をしていただきました。

講義の中では、台湾の半導体業界の実情や学校説明などがありました。

生徒は特に、留学制度の補助の手厚さや卒業後の年収の高さに驚きをしめしていました。

2年後、台湾に留学して世界で活躍できるような人材の育成に努めていきます。

ご多忙の中、貴重なご講演をいただきました林先生に心より感謝申し上げます。

 

【カヌー部】令和8年の初漕ぎ

 令和8年1月3日に本校カヌー部の新春恒例の初漕ぎが行われ、高校生や卒業生、保護者など関係者約100人が参加しました。
 はじめに部員と関係者は、近くの水俣八幡宮で安全祈願の参拝を行いました。

  この後高校生全員が漕ぐ予定でしたが、この日は強風により波が高いため、代表生徒と卒業生の6艇が初漕ぎを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 神社でいただいたお神酒を艇にかけて清めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 多くの生徒や保護者の応援を受け、強風の中、元気に漕ぎました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、保護者会の皆様に作っていただいた豚汁をいただき、余興は盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 腕相撲大会 決勝では卒業生対決。 卒業生(右)が二連覇!! 

     参加者で記念撮影

今年もカヌー競技活動への応援をお願いいたします。

【電気建築システム科2年生電気コース】R7年度企業見学

12月9日(火)

午前は半導体関連企業と、午後は太陽電気株式会社を見学させていただきました。

企業の業務内容や求める人材について詳しく教えていただき、生徒の進路選択に関して貴重な学びの場になりました。

太陽電気株式会社では、交差点等に取り付ける信号機の回路を見学し、高所作業車への乗車体験もできました。

【カヌー部】九州カヌー冬季合同合宿に参加しました

 令和7年12月26日~27日に、本校カヌー部は鹿児島県伊佐市菱刈カヌー競技場で開催された令和7年度の冬季合宿に参加しました。(期間は28日まで)
 この時期に開催される毎年恒例の合宿では、九州内の高校生を主に小中学生及び大学生が来年に向け、冬季の技能の向上を図ることを目的にしています。競技ごとの指導者から直接指導を受け、トップレベルの競技者とも交流し技術を高めました。

 毎年2学期終業式後の寒い時期に、一日あたり20km以上漕ぐことで、力をつけていきます。

【1日目(12/26)】

  開会式(競技ごとの指導者紹介)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  カナディアン練習(本校生:中央)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2日目(12/27)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  朝6時 氷点下の中、競技ごとにランニングなど練習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  カヤック練習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 多くの卒業生や卒業生の保護者の皆様にも応援に来ていただきました。

 ありがとうございました。

【探究活動】「探究三昧inあいち」に参加してきました!

 12/26(金)愛知県岡崎市の岡崎コンファレンスセンターにて開催された「探究三昧inあいち」に、水俣高校の4名が参加してきました!

 4名(3グループ)は、2学年の「総合的な探究の時間」の中で1年間をかけて各自興味・関心があるテーマを設定し、探究活動を進めています。

 各テーマは、「ポイ捨てゴミから排出される水銀」、「水俣市沿岸域および陸水域における魚類目録」、「僕らの地元が誇る海〜水俣の水銀調査から〜」です。

 会場は熱気が溢れ、愛知県をはじめ全国各地から探究活動に熱心に取り組む高校生たちが集結し、皆さんとてもキラキラした表情で輝いていました!✨

 水高生4名は、高校生たちの知的好奇心の高さに大いに刺激を受けましたよ!

 参加者のテーマ設定と内容の深さ、ポスター発表する態度、発表を聞く姿勢、質問の内容の高さなど、どれも素晴らしく大変勉強になりました。4名は、今日学んだことをこれからの探究活動にさらにいかしていきたいと口を揃えていました!

 このような発表の機会を与えていただいた、国立水俣病総合研究センターの丸本先生に心より感謝申し上げます。

 水俣高校はこれからも探究活動を軸とした教育活動を展開し、主体的な学びで夢(願い)を実現する生徒の育成を目指します!

【建築科】【DXP】未来を拓く力を、学校で。小型重機(ショベルカー)免許取得への挑戦!

 水俣高校建築科では、「建てる」技術に加え、最新テクノロジーを駆使した「DX(デジタルトランスフォーメーション)」の取り組みを加速させています。その一環として、12月25日・26日の2日間、校内にて「小型車両系建設機械特別教育(小型ショベルカー等の運転資格)」の講習を実施しました。

学校が教習所に!水俣高校ならではのメリット

 通常、この資格を取得するためには熊本市内の教習センターまで足を運び、宿泊費や交通費をかけて受講する必要があります。しかし、本校では専門の教習機関(キャタピラー九州)を学校に招致。いつもの慣れ親しんだ学校で、学科から実技までを完結させることができます。この資格を在学中に取得しておくことで、将来「大型重機」の免許に挑戦する際、受講費用や講習期間が大幅に免除・短縮されるという大きなアドバンテージがあり、ICT建機にもすぐに乗りこなすことができるでしょう。また、今回は建築科だけでなく、半導体情報科や電気コースの希望する生徒も共に受講。分野を横断して、次世代の技術者としての基礎を築きます。

 水俣高校建築科は、あなたの「手」で未来を形にする場所です。資格を在学中に手にし、卒業時には即戦力として、あるいは高度な技術を持つ進学者として、自信を持って次のステージへ進むことができます。「学校で重機に乗れる。学校でプロの資格が取れる。」 そんなワクワクする学びが、ここにはあります。

【ハンドボール部】感謝を力に。環境を整え、次なる舞台へ。

 新年を迎える準備として、現在、水俣高校では各部活動が校内の大掃除に取り組んでいます。私たちハンドボール部は、日頃から練習の拠点としている体育館アリーナの外通路、ステージ、そして倉庫の清掃を担当しました。

「水高の絆」を感じる大掃除

 特に力が入ったのは、アリーナ外通路の溝掃除です。ここで大活躍したのが、本校機械科の先輩が実習で製作した特製スコップ。鉄製で驚くほど丈夫、そして使いやすさを追求した形状は、まさに「ものづくりの水高」ならではの逸品です。先輩方が残してくれた道具を使い、溜まった砂や土を効率よく取り除いていく。「自分たちの活動は、多くの人の支えの上にある」 そんな感謝の気持ちを、冷たい水でブラシを動かしながら改めて実感する時間となりました。単なる清掃ではなく、自分たちの心と向き合うトレーニングの一環として掃除をしました。鳥のフン一つ見逃さず洗い流し、きれいになった体育館を見て、チームの士気もさらに高まりました。

 ハンドボールは、スピード、パワー、そして知略がぶつかり合うエキサイティングなスポーツです。水俣高校ハンドボール部は、技術の向上はもちろん、こうした活動を通じて「応援されるチーム」を目指しています。今年一年安全にプレーさせてくれた体育館への感謝を力に変え、1月末に開催される熊本県工業高校大会へ挑みます。

【探究活動】水銀に関する水俣条約COP6ユース企画参加の報告会を実施しました!

 12/24(水)表彰式の前に、水銀に関する水俣条約COP6ユース企画参加の報告会を体育館にて実施しました!

 このユース企画参加は、11/3からスイスのジュネーブで行われた「水銀に関する水俣条約COP6のサイドイベントの「水銀に関する国際ユースダイアログ」と「ナレッジ・ラボ」において、水俣高校の2年生岩阪さんと1年生本山さんが水俣高校での水銀に関する探究活動の内容を報告したものです。本日の報告会では、その際の発表内容報告と、その際に観衆の方々からいただいた質問内容、そして自分たちがその質問にどう回答したか、そして今回の参加で得た学びなどを、現地での視察内容も含めて全校生徒の前で報告しました。

 

 

 

 

 現地視察では様々な方から貴重なお話をしていただき、発表の場では自分の意見を発信する重要性を実感したことがよく伝わる報告でした。全校生徒の皆さんもその報告をしっかり聞いてくれました!

 これからも、水俣高校生は世界へ羽ばたきます!!

【建築科】建築大工技能検定への挑戦

 水俣高校建築科では、1年生からプロの領域に足を踏み入れる本格的な実習を展開しています。現在、生徒たちが挑んでいるのは、国家資格「建築大工技能検定3級」の取得に向けた実技対策です。単なる「ものづくり」の枠を超えた、建築科ならではの高度でクリエイティブな学びの最前線をご紹介します。

 実習室では、1年生たちが張り詰めた空気の中、真剣な面持ちで木材と対峙しています。現在取り組んでいるのは、木材加工の最重要工程「墨付け(すみつけ)」です。特に難所となるのが、屋根の傾斜を支える「垂木(たるき)」への墨付け。そこには「勾配(角度)」という複雑な計算が関わります。生徒たちはこれまでの製図や実習で培った知識を総動員し、数学的な理論を具現化するように木材へと線を刻んでいきます。

 その手には、墨つぼや墨さしといった伝統的な道具に加え、角度を精密に導き出す「さしがね」や「自由がね」が握られています。先生の解説やプリントを深く読み込み、頭の中で三次元の立体を構築しながら道具を操る姿は、まさに「知性と技術の融合」そのものです。

 この検定の課題は、制限時間内に「柱・梁(はり)・桁(けた)・垂木」を組み上げ、屋根の構造体である「小屋組みモデル」を完成させることです。建築科は、単に建物の知識を蓄えるだけの場所ではありません。自分が引いた一本の線が形を成し、やがて誰かの暮らしを支える強固な構造体へと変わっていく。その確かな手応えを、1年次から肌で感じることができる場所です。「一生モノの技術を手にしたい」「自分の手で未来を形にしたい」という志を持つ皆さん。私たちと一緒に、次世代の建築を切り拓いてみませんか。

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【速報】台湾・国際教育交流連盟が来校!注目される水俣高校の教育実践

 本日12月22日(月)、台湾の「高級中等以下学校国際教育交流連盟」および台湾教育部の皆様が、本校の先進的な教育活動を視察するために来校されました。水俣高校が展開する「国際交流」「半導体教育」「独自の探究活動」は、今や国内のみならず、海外からも注目されています。

 〇多彩なプレゼンテーションで本校の魅力を発信

 視察では、本校の職員が、動画やスライドを駆使して本校の取り組みを熱烈にプレゼンしました。

・学校概要、国際交流の実績: 本校及び國立嘉義高級中學(台湾)との交流について紹介

・世界基準の探究活動: 水俣市支援事業「Stanford e-minamata」や、水銀に関する水俣条約第6回締約国会議(COP6)ユース企画への参加など、本校ならではのグローバルな活動を報告

・次世代を担う半導体教育: 新設された「半導体情報科」のカリキュラムや、最新の教育環境について説明

 意見交換会では、半導体教育の展望や高校生を取り巻く教育環境の変化について、国境を越えた活発な議論が交わされました。

〇現場の熱気を体感!「ロボット制御」の授業見学

 説明会の後は、2年機械科の「実習」の授業を視察いただきました。シナジーシステム株式会社様の協力を得て行われている「アーム型ロボット制御」の実習では、生徒たちが最新の技術を使いこなす姿に、視察団の皆様も深く感銘を受けておられました。

水俣から世界へ。進化し続ける水俣高校

 今回の視察は、わざわざ台湾から本校を選んで視察に来てくださったことは、私たちにとっても大きな自信となりました。今後も水俣高校は、地域と連携し、世界を視野に入れた「本ものを体験できる学校」として歩み続けます。

【半導体情報科・電気コース】木村電機様70周年にともなう水俣高校生への電動工具の贈呈式

12月19日(金)に標記の贈呈式が行われました。

これは、木村電機株式会社様が創立70周年を迎えられことを記念に、熊本県内の電気系学科で学んでいる高校生、専門学校生全員に充電式ミニドライバーを贈呈される取組です。電動工具を手にした学生たちが、電気工事士の資格取得に取り組み、卒業後、電気工事士として県内企業で活躍してくれることをサポートしたいとのことです。

水俣高校では、電気建築システム科電気コース3年12名、2年16名、半導体情報科1年8名の合計36名に電動ミニドライバーいただきました。

また贈呈に関しては、熊本県電気工事業工業組合の各支部のご協力のもと行われ、本校には、水俣芦北支部より贈呈していただきました。木村電機様、熊本県電気工事業工業組合水俣芦北支部の皆様、本当にありがとうございました。

贈呈式参加者

木村電機株式会社水俣営業所長 髙木博功 様

興南電気株式会社代表取締役 平松大祐 様

立尾電設株式会社建設事業部 今村幸一 様

 

電気コース3年生3名が代表で受け取りました

 

木村電機株式会社水俣営業所長 髙木様より贈呈

 

受贈者代表挨拶 電気コース3年福﨑君

 

合計36名に対し、電動ミニドライバーをいただきました。大切に使いたいと思います。

【探究活動】熊本スーパーハイスクール全体発表会に参加してきました!

12月20日(土)、グランメッセ熊本開催された「県立学校 学びの祭典」に参加してきました。

本校からは、2年生の「総合的な探究の時間」で自分たちでテーマ設定をし探究を行っている20テーマ34名、機械科の課題研究で探究活動を行ってきた6名、慶應義塾大学との連携授業で行っている「デジタルアート」に参加した7名、今年11月に水俣条約締約国会議のユース企画に参加した2名の49名の生徒が参加しました。

初めてのポスター発表で、緊張していたり参加者にどう声をかけていいか分からなかったりと戸惑う様子もありましたが、回数を重ねるうちにスムーズに発表することができていました。今回の発表で聴衆の人たちからの質問やアドバイスを生かし、2月の校内成果発表会ではさらに良いものにブラッシュアップしていきましょう!

【探究活動】九州大学アカデミックフェスティバル2025 最優秀賞受賞!!

九州大学アカデミックフェスティバル2025「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」に5名の生徒が参加してきました。

九州県内の高校からおよそ180名、67グループが参加し、それぞれ日頃の探究の成果をポスター形式で発表しました。

その中で、なんと、大澤さんの「水俣市沿岸域および陸水域における魚類目録」が、見事に最優秀賞(1位!)を受賞しました!

水俣に生息する魚種を幼少期から研究し、熊本県で初記録となる魚種の発見を含め、およそ308種にわたる魚類目録を作成するという研究内容を発表し、聴講した高校生や大学教授からも感嘆の声があがっていました。

参加した5名とも発表を終え、他校生の発表も真剣に聞き、大きく成長を遂げた発表会となりました。

一歩踏み出す、挑戦することの大切さを教わった貴重な体験となりました。


 

【修学旅行4日目】

4日目は朝早くから帰る準備を行い、国会議事堂を訪れました。熊本県選出の国会議員である金子恭之様、松村祥史様、馬場成志様よりご挨拶をいただいた後、国会議事堂の内部見学を行いました。クラス写真の撮影を終え、次の目的地であるお台場へ移動しました。

 お台場では短い時間ではありましたが、ガンダムを見学したり、フジテレビのキャラクターショップで買い物を楽しんだりと、それぞれが思い思いの時間を過ごしました。


 その後、羽田空港へ移動し、鹿児島空港を経由して帰路につきました。

 解団式では、代表生徒が旅の振り返りを行い、自身の成長や仲間との絆を実感するとともに、修学旅行に関わったすべての方々への感謝の気持ちを述べました。数名の体調不良者はおりましたが、大きなけがをする生徒もなく、無事に水俣に帰ってくることができました。


 この修学旅行を通して、生徒たちは互いの親交を深めるとともに、「東京」を実際に体験することで、政治・経済・歴史・文化について立体的に学ぶことができた4日間となりました。この経験を今後の学校生活に生かし、それぞれの目標や進路につなげてくれることを期待しています。

 

 

 

待ちに待ったディズニーランド!【修学旅行3日目】

修学旅行3日目は、生徒が楽しみにしていたディズニーランドに行きました。

ランドに入るなり、被り物やカチューシャをいつの間に頭につけてお城の前や壁の前で写真を撮って楽しんでいました!

アトラクションや昼食を楽しんだ後、最後にパレードをみて帰宅となりました。

 

 

 

生徒図書委員研修会に行ってきました

 令和7年12月15日(月)の午後、熊本県立八代東高等学校で、「八代・芦北・水俣生徒図書委員研修会」が開催されました。八代東校校の図書委員はじめ、芦北高校・八代高校・八代工業高校・八代白百合学園高校・八代清流高校・八代農業高校・水俣高校の各校から図書委員3名程度が参加しました。

 会場校の稲本校長先生の挨拶をいただき、続いて研修Ⅰ「八代白百合学園高校おはなしガールズによるパネルシアターお話会」では語りやパネル使いの見事さに引き込まれ、いくつものお話を楽しみました。花火は本当にきれいでした。研修Ⅱでは、イベント活動を報告し合い、各校の文化祭の様子などを知りました。研修Ⅲ・Ⅳでは、知らない語句の意味当てゲーム「図書館たほいや」を行い、グループで語句の意味を話し合い協力して得点獲得を頑張り、移動式プラネタリウでは星座や宇宙を見上げながら解説していただき、しばし夜空を楽しみました。

 最後に皆で記念撮影をして、次年度開催の八代清流高校のあいさつをいただき、解散しました。

 発表では予想以上に緊張し、ゲームでは自分のアイディアが採用されて喜んだり得点できずがっかりしたりしながら、さまざまな活動に刺激を受け、学びの多い研修会になりました。

 帰りの電車から見た夕日は美しく、心に残ること、実りの多い一日でした。

 おはなしガールズ活動発表図書館たほいや

【普通科】1学年普通科アカデミックインターンシップ

1学年普通科アカデミックインターンシップとして、特進クラスは熊本大学様、池松機工様、普通クラスは崇城大学様、オジックテクノロジーズ様に行ってきました。

池松機工では、全体に対して座学で会社の概要や事業内容の説明を受けた後、4班に分かれて工場に入り、半導体製造装置の精密部品など製造工程や生産設備を実際に見学しました。質疑応答も活発で、半導体関連に対する関心の高さが伺えました。

熊本大学では、大学の特徴や共創学環をはじめとする各学部学科の説明を受けた後、五高記念館や図書館の見学をしました。意欲的な態度で臨み、大学進学に向けて意識が高まったようでした。

崇城大学では大学説明の後に、IoT・AIセンターを体験させていただきました。本施設自体が AIで管理されており、入場者を導く案内表示が自動で出た際には、生徒からも驚嘆の声があがりました。また仮想空間を擬似体験できたり、「つながり」についてご講話いただいたり、貴重な経験をさせていただきました。

オジックテクノロジーズ合志工場では、企業概要説明の後に、ウエハ、アルマイト、パワーデバイスの3工程に分かれ、それぞれの内容や特徴などを見学、お話しいただきました。また最後は若手職員の方による学生時代の話などを聞くことができ、生徒は終始、真剣な表情で聞いていました。

お忙しい中ご協力いただきました池松機工様、オジックテクノロジーズ様、熊本大学様、崇城大学様、誠にありがとうございました。

計画を念入りに立てた班別自主研修!【修学旅行2日目】

修学旅行2日目は時間通りに集合して、しっかり元気に朝ごはんを食べることができました。準備を整えて、いざ班別自主研修へ出発です。33グループがそれぞれの目的をもってプロデュースした行程で研修を行いました。

多少のトラブルはありましたが、怪我や体調不良者を出さずに終了することができました。

明日はディズニーランドです。

 

 

 

 

修学旅行へ出発!【修学旅行1日目】

修学旅行1日目

昨日の結団式で教頭先生のお話にあった「主体的に責任ある行動」を心にとめて、朝6時20分定刻に出発し、熊本空港へ向かいました。

予定通り羽田空港に着き、クラス別の研修へ。

1組は上野散、2組は渋谷、3・6組はスカイツリーと浅草、4組は横浜、5組は東京ドームシティと浅草で東京の雰囲気を楽しみました。夜は両国でちゃんこ鍋を堪能し、浦安のホテルへ移動しました。123名の参加者全員が元気に一日を終えることができました。

 

 

 

 

 

【半導体情報科】宇佐川先生による2回目の特別講義が行われました!

 12月16日(火)5、6限目の半導体技術Ⅰの時間に宇佐川先生に来校していただき、生徒向けに特別講義をしていただきました。2回目の今回は、1.半導体をつくるには 2.半導体の今と将来 3.トランジスタの基礎 4.なぜ、TSMCが熊本に来たのか? の4つの内容についてわかりやすく説明していただきました。

生徒たちは特に、日頃あまり聞くことのないコストの面についての話に興味を示していました。

また、日本国内でも半導体に関する人材が4万人不足しているという話から高校で半導体について学んでいるあなたたちは貴重な人材という話がありました。

生徒たちには3年間で学ぶ、この貴重な経験や体験を無駄にせず、半導体業界で世界に羽ばたけるような人材になっていってほしいです。

ご多忙の中、貴重な講義をいただきました宇佐川先生に心より感謝申し上げます。

 

【半導体情報科】サーキットデザインスピードコンテストに参加しました!

 先日、有明高専が主催する「サーキットデザインスピードコンテスト」に、半導体情報科の1年生2名が挑戦しました。

 このコンテストでは、出前授業でも教えていただいた半導体回路設計ツール(sx-meister)を使い、決められた時間の中で、いかに正しく・速く設計できるかに挑戦します。(出前授業のようすは、こちら!

 何度も繰り返して練習を行うなかで、上手くいかないこともたくさんありました。「なぜ動かないのか」「どうすればもっと速く作れるのか」を考え、何度もやり直しながら挑戦しました。スピードだけでなく、正しく動く回路を作ることも大切で、集中力と考える力が試される内容でした。

 2週間ほど集中して練習した結果、本校の生徒は「サーキットデザイナータイムアタック」では、第一位!「インバータ回路設計スピードコンテスト」では第三位という好成績を残すことができました!

 半導体情報科では、ただ覚えるだけでなく、自分で考え、試し、形にする学びを大切にしています。

 ものづくりにや電気・電子に興味のある中学生のみなさん、ぜひ半導体情報科で一緒に学んでみませんか?

【建築科】ALCパネルの秘密に迫る~建築構造~

 建築科1年生は、建物の骨格を学ぶ「建築構造」の授業で、強度と耐久性に優れた鉄筋コンクリート構造について学んでいます。この授業の中で、今回は特に注目すべき建材であるALCパネル(軽量気泡コンクリートパネル)の学習に焦点を当てました。

驚きと発見に満ちた専門学習

 学習にあたり、一般社団法人ALC協会様より、専門的な冊子「ALCパネル基礎知識」と、実際のALCカットサンプルをご寄贈いただきました。生徒たちは、専門的な冊子を熱心に読み込む中で、学校の教科書だけでは知り得ない、現代建築で使われている様々な材料や高度な技術が存在することを知り、「もっと深く学びたい」という知的好奇心を刺激されたようです。そして、カットサンプルを手に取った瞬間、生徒たちから驚きの声が上がりました。「コンクリートなのに、想像していたよりずっと軽い!」頑丈な建物を支える「コンクリート」というイメージから、重い建材だと予想していた生徒たちは、その「軽さ」と「扱いやすさ」に驚き、ALCパネルがなぜ多くの現代建築で採用されているのか、その理由を肌で感じることができました。これは、耐久性や耐火性といったALCの持つ優れた特性を理解する上で、非常に重要な「気づき」です。

知識を深め、建築への想いを確かなものに

 専門機関からの資料と実物サンプルを活用したこの授業を通して、生徒たちは建築の「今」を知り、視野を大きく広げることができました。建築科では、このように専門的な知識をインプットするだけでなく、実物に触れ、本質を体感することで、未来の建築家としての確かな知見を養っています。

【探究活動】「しらぬひ風景海道」キックオフミーティングに参加しました!

 12月11日木曜日に、八代市にあるお祭りでんでん館にて、「しらぬひ風景海道」のキックオフミーティングに参加してきました。2年生の「総合的な探究の時間」で水俣高校生9名が、熊本大学やその学生のみなさん、建設技術研究所等と連携して水俣の「道」について考えてきました。「徒歩」「自転車」「モビリティ」の3つのグループに分かれてそれぞれの視点から水俣を楽しめる経路を紹介してきました。

 その後、参加されていた様々な企業の方々と情報交換を行い、新たな視点から風景や道を楽しめる案を出し合って情報共有を行いました。最初は緊張していた生徒たちでしたが、徐々に会場の雰囲気にも慣れ、積極的な情報交換ができていたと思います。

 今週末はKSHでの発表も控えておりますので、また頑張りたいと思います。

 

 

【建築科】先輩が語る「理想の住まい」と進路の実現(STYLUS) ~木造一戸建て新築工事現場~

 12月9日(火)建築1・2年生による水俣・芦北地域雇用創造協議会様主催の現場見学会レポート、最終回となる第3弾です。最後に訪れたのは、木造一戸建て新築現場。スタイリッシュなデザインと高性能な住宅づくりで知られる「STYLUS(スタイラス) 様」。ここで説明を担当してくれたのは、なんと今年3月に建築コースを卒業したばかりのOBでした。

「2年前、僕もここで働きたいと決めた」 スライドを使って会社や工事の説明をする先輩の姿は、生徒たちにとって一番の刺激になりました。「建築を学び、この見学会を通して進路を決めるきっかけとなった」。そう語る先輩や社員の方は、デザインへのこだわりだけでなく、国の基準を大幅に上回る「超・省エネ性能」や、住む人の人生そのものを設計する「ライフスタイル提案」など、プロとしての視点を熱く語ってくれました。

 教科書を飛び出し、本物に触れる現場では、住宅の「断熱材吹き付け」を実際に体験させていただきました。学校の授業で学ぶ「木材の含水率」や「断熱性能」といった理論が、実際の快適な家づくりにどう直結しているのか。生徒たちは体験を通して、その重要性を身をもって理解することができました。

<中学生の皆さんへ>  「あんな風にかっこよく働きたい」。そう思える先輩が身近にいるのが、水俣高校建築科の魅力です。デザイン、設計、施工。あなたの「好き」や「感性」を活かして、誰かの人生を豊かにする家づくりを一緒に学びましょう。

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【電気コース】水俣第一中学校出前授業

 この度、水俣第一中学校の3年生を対象とした出前授業を実施しました。本出前授業は技術・家庭科「エネルギー変換の技術」分野について、3年1組と3年2組の2回に分けて実施し、「電池残量チェッカーの製作」に取り組みます。

 (株)アーテック様の教材を活用し、中学生は基板に抵抗、コンデンサ、LEDをはんだ付けして組み立てる作業に挑戦しました。
 初めてはんだごてを使う生徒も多く、作業には細心の注意が必要です。そこで、高校生が各テーブルに付き、安全な作業方法や、はんだ付けの技術を丁寧に指導しました。

 中学生たちは、分からない点を積極的に高校生に質問しながら熱心に作業を進め、時間内に見事に全員が完成させることができました。完成後、実際に電池の残量をチェックしたところ、LEDが無事に点灯し、自分たちが製作した基板が正常に動作したことに、生徒たちからは大きな感動と喜びの声が上がりました。

高校生にとっても、教えることの難しさや楽しさを感じる、貴重な体験となりました。

 

【建築科】【WCP】【生徒会】プロの技術を、学校の「顔」となる場所へ

 本日12月12日の昼休み、建築2年生による「木製畳ベンチ」の贈呈式が生徒会室前にて執り行われました。

 先日開催された世界的な祭典「テッラマードレ・ジャパン 2025 in 水俣」でも高い評価を得た、あのベンチです。今回は「学校の中心で頑張る生徒会のみなさんや全校生徒にも使ってほしい」という想いから、生徒会へ寄贈しました。このベンチが設置されたのは、全校生徒が行き交う「生徒昇降口・生徒会室前」です。登下校時の生徒たちの待ち合わせ場所として、また、生徒会役員が学校行事について熱く語り合うミーティングスペースとして、このベンチはこれから、水俣高校の活気ある日常を支える大切なスポットになります。

素材への敬意と、使い手への想い  

 ベンチに使用されているのは、地元企業様から提供された貴重な木材と、八代産の最高級イグサです。贈呈式で建築の代表生徒は、「貴重な材料をご提供いただいた地域の方々の想いを大切に受け止め、一つひとつの工程を丁寧に仕上げました。生徒のみなさんに長く愛用してもらえると嬉しいです」 と、製作者としての誇りと責任感を言葉にしました。受け取った生徒会長からは、 「素敵な椅子をありがとうございます。座り心地がとても良く、木の温かみを感じます。大切に使わせていただきます」 と、感謝の言葉が贈られました。

未来をデザインする力が、ここにある 

 水俣高校建築科での学びは、教室の中だけでは完結しません。今回のように、図面上の知識を実際の「モノ」として形にし、それが置かれることで「人が集まる空間」が生まれます。ミリ単位の精度を追求する「大工技能士」レベルの技術、そして素材の良さを最大限に引き出す感性。これらは、将来建築やデザインの世界で活躍するための強力な武器になります。「ただ作る」のではなく、「誰かのために、最高の空間を演出する」。 そんなクリエイティブで実践的な学びが、水俣高校建築科にはあります。自分の手で描いた図面を、世界に一つだけの形にしてみませんか? 確かな技術と情熱を持った先輩たちが、中学生のみなさんの入学を待っています。

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【建築科】【DXP】暮らしを守り、地域と共に歩むプロフェッショナルの仕事(株式会社松下組)

 12月9日(火)に行われた、建築1・2年生による水俣・芦北地域雇用創造協議会様主催の現場見学会。2か所目に訪れたのは、私たちの生活を水害から守るための重要な砦、「佐敷川の堤防工事現場」株式会社松下組 様です。ここでは、高度な土木技術と、地域住民への細やかな配慮が融合した「プロの仕事」を学びました。

地域の安全を支える多様な技術  

 令和9年の完成を目指し、地盤改良、矢板工、護岸工など、専門的な土木技術が駆使されています。ドローン測量で計測した3次元設計データをもとに、川の流れや地盤の性質を見極め、強固な堤防を築く技術力の高さに、生徒たちも松下組マスコットキャラクターの「まつしたさん」と真剣な眼差しを向けていました。

「技術」と同じくらい大切な「心づかい」  

この現場で特に生徒たちの心に残ったのは、地域への配慮です。

ダンプトラックの徹底した徐行運転
商店街を避けたルート選定
騒音・振動を抑える工夫
 「工事をする際に、できるだけ地域の方々に迷惑をかけない」。そんな現場の方々の姿勢から、技術者としてだけでなく、人として大切な責任感を学びました。

<中学生の皆さんへ>  建設の仕事は、派手なことばかりではありません。しかし、地域の安全を陰で支え、人々の当たり前の日常を守る、誇り高い仕事です。 地域社会に貢献できる技術者への第一歩を、水俣高校で踏み出してみませんか?

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【建築科】【DXP】ドローンとICT建機が変える「未来の現場」を体感!~南九州西回り自動車道 芦北出水道路建設現場(株式会社佐藤産業)~

 12月9日(火)、建築1・2年生が、水俣・芦北地域雇用創造協議会様主催の現場見学会に行ってきました。 今回は3か所の現場を見学しましたので、その様子を3回に分けて掲載します。

  現在建設が進む「南九州西回り自動車道」株式会社佐藤産業様の現場を見学しました。ここは単なる道路工事の場所ではありません。最先端のテクノロジーが集結した、まさに「データで動く現場」です。

 生徒たちの目の前に現れたのは、自動制御や安全監視機能を備えたICT建機。そして空には、現場全体を高精度でスキャンする測量ドローン。これまで人の手や経験に頼っていた作業が、3次元点群データなどのデジタル技術によって管理され、驚くほどの効率と安全性で進められています。本校の「建設DX推進プロジェクト」で基礎を学んでいる生徒たちですが、実際の活用事例を目の当たりにし、その学びはより一層深まりました。

 巨大な重機が動く現場。「地図に残る仕事」のリーダーに求められるのは、全体の安全・品質・コストを管理し、チームを導く統率力です。学んでいる知識が、地域の人々の暮らしを守る「道」として形になっていく。その瞬間に立ち会った生徒たち。本校OBである先輩の説明に、親近感を抱きながらも、その表情は真剣そのものでした。

<中学生の皆さんへ>  水俣高校建築コースでは、このようなDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む建設業界の最前線を肌で感じることができます。進化する建設業で、未来のインフラを作るエンジニアを目指しませんか?

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【半導体情報科】アスカインデックス体験学習

令和7年12月9日午後、アスカインデックス様にて半導体に関する講義を行っていただきました。
今回のテーマは半導体製造の「後工程」に焦点を当てた内容で、チップをフレームへ取り付け、ワイヤボンディングを行い、樹脂でモールディングし、さらにバーンイン・検査へ進む一連の流れについて詳しく学ぶことができました。

実際の部材や工程サンプルを手に取りながら説明していただき、目で見て触れて理解できる非常に充実した研修となりました。生徒たちからは、専門的な内容にも関わらず積極的に質問が出る場面が多く見られ、学びへの姿勢や理解の深まりに大きな成長を感じました。

後半では、実際に稼働している製造装置を見学させていただきました。迫力のある大型機械が精密に動く様子を間近で見ることができ、生徒たちは目を輝かせながら説明に耳を傾けていました。丁寧でわかりやすいご案内のおかげで、半導体づくりの現場の臨場感を強く感じる貴重な機会になりました。

 

【商業科】1,2年生が企業見学に行きました

 12月8日(月)、商業科1・2年生が、熊本市南区川尻のルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング(株)川尻工場と水俣市の水光社の見学に行きました。

 ルネサスでは、会社の説明を受け、工場の見学やクリーンスーツの着用を体験させていただきました。また、先輩社員の方との交流も行いました。

 水光社では、企業概要や仕事内容、店舗の売り場について丁寧に説明していただきました。店舗のバックヤードも見学させていただき、買い物で訪れる時とは違った視点で販売について学ぶことができました。

日頃、見ることができないことや初めて知ったことも多く、生徒は充実した表情で楽しかったと感想を述べていました。これらの経験を進路選択にも生かしていきたいと思います。

 見学させていただいた企業の方々、ありがとうございました。

 

【半導体情報科・電気コース】半導体回路の設計を体験しよう!

12/8(月)にサーキットデザイン教育を半導体情報科1年生、電気コース2年生対象に行いました。

講師は、有明工業高等専門学校の石川様、城門様です。

サーキットデザイン教育の特別授業は、6月に続き今回は2回目になります。

内容は、半導体回路設計ツール(sx-meister)を使い、電子回路(インバータ回路)の設計を行いました。

この設計ツールは、企業でも使われている本格的なもので、今回設計した回路データは、ファウンドリ(製造会社)に製造を依頼するとチップを作ってもらえます。(実際に製造をお願いする予定です)

今回は盛りだくさんな内容(トランジスタの接続、レイアウト、DRC等)を短時間でご指導いただき、講師の先生方には本当にご苦労をお掛けしましたが、受講した生徒たちは、積極的に回路設計に取り組み、その難しさと面白みを感じているようでした。

また、石川先生には回路設計だけでなく、社会で活躍するためのポジティブな考え方、ノウハウも教えていただき、

内容の濃い授業をしていただきました。本当にありがとうございました。