学校生活(商工ブログ)
2年生修学旅行⑥
2年生修学旅行⑤
長野のホテル、スクールのインストラクターの方々に見送られ、長野の五岳を望みながら東京に出発しました。約5時間かけて東京の浅草に到着しました。これから自由散策をした後、夕食をとってホテルに向かいます。
明日の東京自主研修が楽しみです。
2年生修学旅行④
今日は2日目ということもあり、どの班も上手に滑れるようになりました。このあと閉校式を終えたら東京に向かいます。
2年生修学旅行③
開校式では牧田くんが熊本ではなかなか体験できないスキーを精一杯頑張ることを宣誓してくれました。午前中はスキーに慣れることを基本としましたが、午後からはほとんどの班がリフトで上がって滑りました。
今から夕食を食べて、更にナイタースキーを頑張ります。
2年生修学旅行②
到着して角くんがホテルに挨拶をして、夜ご飯をいただきました。バイキングで好きなだけ食べて、デザートまでお腹いっぱい食べました。明日のスキー、精一杯頑張りたいと思います。
2年生修学旅行
長距離走大会
男子12.5km、女子9.5kmのコースを走りました。参加者全員が脱落せず、無事にゴールをすることができました。ゴール後は、育友会の皆様による暖かい豚汁とぜんざいをお腹一杯いただきました。
近隣の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、沿道でも多数の声援をいただき、御理解並びに御協力大変ありがとうございました。
防災避難訓練
雨天だっため、本来はグラウンドへの避難ですが、体育館へ避難しました。地震発生中は教室の机に身を隠し、放送で状況を確認した後、教科書やバッグで頭部を守りながら避難しました。放送終了後から避難完了まで6分5秒でした。山鹿市消防本部から3人、地元の区長様も訓練の様子を見られました。また、消火器の使い方についてKKビルテック様より説明をしていただきました。
実際に災害に遭遇した際、冷静に対応するためにも、今後とも真剣に訓練を続けていきたいと思います。
職員研修(交通について)
飲酒運転や交通違反、事故件数の推移についての現状を知りました。特に、山鹿署内管轄での死亡事故例を詳しく聞き、改めて交通事故は身近な問題だと認識しました。狭い道路では、離合を考えついつい先を見て運転しがちですが、急な飛び出しを常に考えて運転しなければいけないと痛感しました。
また、事故は自宅周辺の半径500mで事故が多いということが印象に残りました。家に帰り着くまで、住宅街での運転も集中しようと思います。今回研修で学んだことを生徒に還元していきます。
商品開発(課題研究)
11月22日(木)5・6限目に山鹿市食改善推進委員会芹川様をお招きし、グループごとに考案した商品の基本コンセプトについてプレゼンテーションを行いました。芹川様からグループごとに講評して頂き、具体的なアドバスを頂きました。アドバイスをいかして基本コンセプトをブラッシュアップし、新しい山鹿の名物なるようにさらに研究を進めていきます。
交通講話
登下校時の自転車の交通マナーについて実演を通して学びました。最近問題となっている自転車を運転しながらのスマホ操作(いわゆる、ながらスマホ)を体験しました。数人の生徒が体験しましたが、前方確認がおろそかになり、障害物をかわせなかったり、歩行者とぶつりそうになったりし、あらためて危険な走行だと身をもって感じました。自転車は加害者になることを自覚し、今後も安全運転を心がけなければならないと感じました。
〇 自転車の違反で赤切符が切られることを初めて知りました。
〇 自分は登校中、遅刻気味で急いで行くことがあり、広い道にいきなり出ることもあるので余裕のある行動と安全に気をつけていきたいです。
〇 スマホを持ちながら運転すると周りが見えないし、バランスも取れないのでとても危険だと感じました。
〇 自分も携帯の通知が来るとついつい見てしまいたくなるので、十分に注意しようと思います。
〇 実際に体験している様子を見て、どれだけ難しいか言葉やビデオで見るよりわかりやすかったです。スマホを触りながらの運転をしたことがあったので、もう二度としないようにします。
商業科からお知らせ(イベント参加)
11月17日(土)かほくまつりでは、機械科が製作したやきいも機を使用したやきいもと「鹿本商工ら(かもとしょこら)」を販売します。
11月18日(日)鹿央物産館まつりでは、前日に引き続きやきいもとわたがしの販売を予定しています。
多くの方々のご来場をお待ちしています。
企業見学(2年生)
普段、学校や教室では学べないことを学ぶことができました。また、働いている方の様子を間近に見られ、自分たちの進路選択に役立てたいと思います。「百聞は一見にしかず」で、現場を見ることの大切さを認識しました。
熊本県工業高等学校生徒研究発表会
本校からは機械科3年生を中心として『「あなたを忘れない。」被災者に寄り添い、被災者と災害時ボランティアの力になる教材製作』という題名で発表を行いました。災害地で泥を掻き出す道具「鋤簾(じょれん)」製作についての活動報告を行いました。この活動は被災地である岡山県でも注目され、NHKから取材も受けました。
残念ながら入賞はできませんでしたが、引き続きボランティア活動を続けていきたいと思います。
『第3回フェアトレードマルシェ』販売実習/情報管理科
このマルシェは熊本市が2011年6月にアジア初、世界で1000番目にフェアトレードシティとして認定され、その啓発活動の一環として行われているもので、今年は3回目。フェアトレード、熊本の地産地消、障がい者作業所の各産品紹介および販売をしています。
本校からは地元の洋菓子店や和菓子店とフェアトレードチョコレートで共同開発した「鹿本商工ら」と「ちょこ福」、そして熊本復興支援寄付金付きくまモンクリアファイルを販売しました。今回初めて参加して、人通りが多い中、いかに立ち止まっていただき、商品を手にとって、さらにお買い上げいただくことの難しさを学びました。反面、「おいしかったから~。」と、リピートしてくださる方もいらっしゃるなど、嬉しいこともありました。お客様の中には、本校のOB、OGの方もいらっしゃり、後輩たちが頑張る姿にエールを送ってくださいました。
最後の反省会では、「なかなか思ったように売れないときもあって大変だったけど、たくさん買ってくださる方もいらっしゃり嬉しかった」「商品説明が難しかった」等の感想がありました。今回参加したことで、フェアトレードの商品にはチョコレート以外にもバナナペーパーなどがあり、いろんな方が携われていてさまざまな商品が開発されていることを知ることができ、良い刺激となりました。
修学旅行説明会(2年生)
12月11日~14日の3泊4日で、長野でのスキー研修、東京での班別自主研修が行われます。業者から旅行行程や費用についての説明がありました。平日の夕方という時間ですが、保護者の皆様にも多く出席いただきありがとうございました。
「修学旅行参加承諾書」「健康調査書」が12日(月)提出〆切となっていますので、ご確認をお願いします。(希望する方は「面会願」が26日(月)までです。)
第2回研究授業
4人(数学科、国語科、理科、商業科)の先生が授業を行いました。授業後は、授業研究会を行い、教科指導力向上に向け、熱心な議論が行われました。商業科では、県立教育センターから軸丸指導主事の指導・助言を頂きました。授業づくりのポイントをしっかり学ぶことができました。全職員で、授業の質の向上に向け、今後も切磋琢磨していきます。
なお、来週11月12日(月)~16日(金)は、公開授業週間です。全ての授業を公開します。
販売実習
毎年、JA鹿本様から依頼があり出店しています。今年は、焼き芋の販売を行いました。40キロの焼き芋を完売することができました。お買い上げ頂きありがとうございました。
人権教育講演会
全体講演では、水俣病について正しい知識を知ることから始まるというお話があり、水銀は少量でも病気になると考えていましたが、大量に摂取することで発病することなどを知りました。各クラスでの活動の中でも、初めて知ることがたくさんありました。これからも多くの学びを通して、正しい知識を身につけ、発信していくことが大切だと感じました。(生徒の感想を一部紹介します。)
〇 今日の講話を聞いてチッソ工場は、自分たちの生活に役立っていることを初めて知りました。でも、もっと環境のことを考えることができる世の中ならこんなことは起こらなかったと思います。自分たちが環境についてできることを少しずつでもやっていきたいと思います。
〇 ものを見たり、資料を使った講話でわかりやすく、違う視点から水俣病について学べました。
〇 今回知ったことを踏まえて、熊本県というと水俣病などと言う人がいたら、ちゃんと説明をして、ちゃんとしたことを知ってもらいたいと思います。
〇 いつもは水俣病の講演は重い感じですが、吉永さんの講演はとても楽しく、わかりやすくて良かったです。
第19回商工フェスタ
キッズ体験や物品販売はもちろん、バザー販売まですべてのブースでお客様が絶えることがありませんでした。最後の抽選会も大盛り上がりで終わり、鹿本商工の元気の良さを地域の皆様にご覧いただけたと思います。
商工フェスタ準備
お客様に楽しんでいただけるよう、おもてなしの心で準備中です。多くの御来校をお待ちしています。
金曜ステージ
菊池支援学校高等部山鹿分教室の生徒も参加し、11グループがステージで工夫を凝らした発表を行いました。歌あり、ダンスあり、笑いありの楽しい時間になりました。商工フェスタ当日に向けて、全生徒の気持ちが高まりました。
『フェアトレード ファッションショー』/商業科・情報管理科
平成30年10月26日(金)に行われた校内行事、「商工フェスタステージ」で、商業科と情報管理科3年の課題研究販売実習班選択者の生徒9名が『フェアトレード ファッションショー』を実施しました。
フェアトレードの学習は、5年前からフェアトレードチョコレートを使用した商品開発などをとおして始めており、今年度はファッションに目を向けました。初めての試みでしたので、まずは八代高校の部活動JRC(Junior Red Cross)の生徒さんたちが主催した文化祭でのフェアトレード ファッションショー(9月)を見学し、アドバイスをいただきました。また、衣装はフェアトレード・ラブランド(熊本市中央区新屋敷)の明石さんからフェアトレードの服、JICAデスク熊本(熊本市中央区花畑町)から民族衣装をお借りしました。
企画した9名以外に、商工フェスタのフェアトレードブース担当生徒、商業科・工業科からのモデル担当生徒、そして菊池支援学校山鹿分教室の生徒さんたちに協力していただきました。
また、2015年9月に国連サミットで掲げられた「持続可能な開発目標Sustainable Development Goals(略称SDGs)」17の目標のうち、8つがフェアトレードと深く関係していることを伝えるため、ボードを作成しました。当日は、ボードで8つの目標を説明した後、それぞれの衣装を身につけたモデルたちが会場を盛り上げました。
フェアトレードの学習については、このファッションショーの企画を含め、来年1月に予定されている校内の課題研究発表会で報告することになっています。
赤ちゃん交流(J3)
授業後、「命の尊さを感じた」、「親のありがたさがわかった」など感想を述べてくれました。授業では学べないことを赤ちゃんからたくさん学ぶことができたのではないでしょうか。
ご協力頂いた地域の方に感謝します。
お知らせ(商工フェスタ)
食品や野菜、バザーなど多くのブースを準備しております。多くの皆様の御来校をお待ちしています。
第1回研究授業
本校では、年に2回研究授業を実施しています。今年度は、生徒の主体性を引き出すための課題設定の工夫、UD化の視点を取り入れた授業をテーマに取り組みました。4人の先生方の研究授業の後に授業研究会を行い、学校全体でこれから鹿本商工が目指す授業づくりについて検討しました。第2回の研究授業は、11月上旬に行います。
原子力発電所見学(工業科2年)
玄海エネルギーパークで展示施設を見学したり、司令室のシミュレータの様子を見学したりしました。最後に発電所内に入り、間近で建て屋を見学しました。普段、何気なく使っている電気ですが、電気をつくる人達がたくさんいて、供給されていることがわかりました。安全対策が何重にも取られ、不測の事態に備えた対策も多くあり、安全対策に終わりがないということを目の当たりにしました。
芸術鑑賞
今年度は劇団「笑う猫」のミュージカルコメディ『真夏の夜の夢』の公演がありました。なかなか普段みることができないミュージカルを目の前でみることができました。歌がありダンスがあり笑いがあり、とても楽しく鑑賞できました。(生徒の感想は下の通りです。)
劇団のみなさま、ありがとうございました。
〇みんな楽しく踊ったり歌ったりしていたので、見ている側もとてもハッピーになりました。また機会があれば見てみたいと思います。
〇初めてミュージカルを見ました。想像以上に面白く、楽しく見ることができました。最後になるにつれ、もっとみたいと思うようになりました。
〇歌いながら踊り続けていることが何度もあったけど、表情一つ変えず笑って動き続ける体力がすごいと思いました。
〇ライサンダーの演技が特に面白く、最後まで何かするんじゃないかと考えながら見てました。絶対に笑ってしまう役でした。
〇キャストの皆さんの演技がすごかったです。声の強弱や表情などでそれぞれの役の気持ちを表現されていて、感情移入しやすくとても感動しました。
救急救命講習(1年生)
山鹿消防署東分署から6人来校され、救急救命法について説明および実技指導を行いました。一連の流れやポイント確認し、全員で心臓マッサージを中心に実技を行いました。想像以上にきつい作業でしたが、とても良い体験となりました。学校でこのような事態にならないことが大切ですが、万が一のときには冷静に対応していかなければと感じました。
薬物乱用防止教室
熊本保健科学大学保健科学部看護学科の中村京子教授に「薬物乱用と酒・タバコ~なぜ依存になるのだろう?~」という演題で講演をしていただきました。
薬物乱用の現状と使用者の低年齢化など、薬物が身近に存在していることに驚かされました。また、酒やタバコが、薬物への入り口になっているということを知り、改めて薬物の恐ろしさも知ることができました。クイズ形式の講演で、最後まで集中して話を聞くことができました。 最後に高橋くん(D2)が「薬物は遠い存在だと思っていましたが、タバコやお酒が身近なところに存在していることを再認識しました。」と感想を述べ謝辞としました。
技術ボランティア(鹿本高校)
技術ボランティアに指令台を製作して欲しいとの依頼が5月にあり、機械整備部の生徒を中心に、夏休みを利用し約3ヶ月かけて製作しました。サイズも大きく、木材の加工もありましたが、塗装まで無事に仕上げることができました。
熊本県議会棟に展示する絵画の感謝状贈呈式
本校からは電子機械科2年の冨田真輝くんの作品「植物ライオン」(今年度の全国高等学校総合文化祭(長野県)へ出展された作品)が対象となっており、本人も緊張した様子で感謝状を受け取りました。
歓談では、コルクボードを半田ごてで焦がして作った当作品に話題が振られたり、その説明を行いました。
合同終礼(商工フェスタについて)
生徒会担当の先生から10月28日(日)に行われる商工フェスタについての連絡がありました。おもてなしの気持ちを持って準備に励み、当日を迎えましょうとの話がありました。
今年度も商工元気ッズ、わくわく体験コーナーを実施します。これから約1ヶ月かけて準備を進めます。多くの皆様の御来校をお待ちしています。
環境教育講演会
「何のために環境教育を行うのか?」という質問から講演が始まりました。生徒達も意見を言ったり、挙手をしたりしながら、講演に参加することができました。段ボールコンポストの作り方やメリットなどをたくさん教えて頂きました。生ゴミが1日に500g~1kgまで処分できるというこには驚きました。
最後に環境美化委員長の高森くん(D2)が「段ボールコンポストを使わなくていいように、生ゴミを出さないように生活します。」と感想を述べ、お礼の言葉としました。
赤ちゃん交流(C3)
最初は子どもを相手に戸惑う生徒もいましたが、普段よりも優しい笑顔で赤ちゃんと触れあう生徒の姿が見られました。家庭科の授業で学んだ絵本の読み聞かせを実践し、抱っこしてあやしたり、一緒にオモチャで遊んだりして交流を行いました。ほ乳瓶での授乳をさせていただいたり、抱っこしたまま寝かしつけたりと貴重な経験をした生徒もいました。保護者の方から話を伺うことで、子育ての楽しさはもちろん、大変さや難しさも学ぶことができました。
最後に、参加していただいた赤ちゃんには生徒が手作りしたかざぐるまをプレゼントしました。授業で学んだことを実践し、今後につながる多くのことを感じることができたと思います。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。
始業式
始業式の前には、吹奏楽部が第62回熊本県吹奏楽コンクールBパート銅賞の表彰を受けました。
式の中で学校長から「大きな事故・けががなく、新学期が迎えられてうれしく思います。ここ数年、自然災害による被害が相次いでいます。お見舞いを申し上げるとともに、皆さんにも防災意識を高めて欲しい。」また、「夏休みの間のボランティア活動(鋤簾の寄付)や各部活動の頑張りについても素晴らしいものがありました。2学期は色々な行事がありますが、生活のリズムを早く戻して、充実した学期にしましょう。」と話がありました。
職員研修
人権が尊重される授業づくり研修では、校長先生も参加され、ワークショップ型の研修を行いました。授業のUD化をより進めるための視点を職員で話し合い検討しました。授業のUD化を進めることは全ての生徒にとって分かる授業につながります。職員で研鑽を積みながらより分かる授業を目指し、2学期実践していきます。
技術ボランティア(米野岳中学校)
技術ボランティアへの依頼で、学校で使用している指令台を修理して欲しいとの依頼が5月にありました。脚が6本とも錆びて激しく劣化していましたが、機械整備部の生徒を中心に、脚を補強して塗装をし直して、綺麗に仕上げることができました。
『山鹿灯籠まつり』販売実習/商業科
今回取り扱った商品は、本校生徒がフェアトレードの学習の中で、地元の洋菓子店や和菓子店と共同開発した「鹿本商工ら」と「ちょこ福」、サントリービバレッジサービス様にご協力いただいているソフトドリンク、そして毎年恒例となっている綿菓子です。綿菓子は相変わらず長蛇の列で、大人気でした。「鹿本商工ら」のラベルは春夏秋冬のデザインがありますが、今回は夏バージョンで登場させました。共同開発商品は、店頭に置いているだけではなく、商品をもって店舗の外へ販売に行きました。みなさんとても興味を示してくださり、生徒たちは商品説明をしながら、一生懸命売り込みました。お客様の中には、本校のOB、OGの方も多くいらっしゃり、喜んでお買い上げいただいたので、全て売り上げることができました。
当日は、午後4時から午後9時頃まで、約5時間の実習となりました。最後の反省会では、「綿菓子の列が通路の邪魔にならない工夫をした方が良い」という意見や「自分からどんどん売り込んでいかないと商品は売れないので、次はもっと積極的に販売したい」等の感想がありました。そして、「お客様から『ありがとう』と言ってもらえたことが嬉しかった」という感想もあり、生徒たちは充実した販売実習となったことを実感していました。
今回の実習で学んだことを、今後の進路や活動に活かしてくれることを期待します。
全国総合文化祭(美術部)
ヤノベケンジさん(京都造形技術大学教授)の講演を聞いたり、全作品を見て回ったりしました。「作品のレベルの高さに感動し、今後の制作活動に生かしていきたい」との感想を語ってくれました。
登校日
みんな朝から元気にいつもどおり登校していました。部活動で真っ黒に焼けた人がたくさんいました。
大掃除をした後、体育館で全校集会を行いました。全校集会では、生徒指導部の田中先生から、残りの夏休みの過ごし方、終戦記念日のことや2学期を迎えるにあたっての準備について話がありました。
残り23日の夏休みも部活動で忙しいと思いますが、宿題も計画的に進めましょう。次は、8月31日(金)が始業式です。元気に会いましょう!!
技術ボランティア
3年生は就職へ向けて活動中のため、機械整備部の1、2年生で修理をしました。足の部分が外れていたため、溶接をして固定しました。近々、鹿本中学校にお渡ししたいと思います。
中学生体験入学
学校全体の説明を行った後、商業科、情報管理科、機械科、電子機械科で実際の授業や実習の様子を見たり、体験したりしてもらいました。大変暑い中でしたが、中学生の皆さんがそれぞれの体験の中で積極的に参加してくれたので、本校生徒もスムーズに説明をすることができました。
学校はいつでも見学は可能です。質問も受け付けますので、遠慮なくご連絡ください。暑い中参加いただき、ありがとうございました。
終業式
学校長式辞では、初めに西日本豪雨で被害を受けられた方に哀悼の意を表しました。その後、今学期の部活動の頑張りを振り返り、少ない人数でも頑張っていきましょうとの励ましがありました。進路実現に向けては「自律」というテーマが与えられ、3年生はもちろん1,2年生もこれからの課題にしていかなければと感じました。
教務部、進路部、生徒部、保健部からそれぞれお話がありましたが、その中でも特に1学期の出席率について紹介します。現在、本校には349人が在籍していますが、その中で301人が無欠席、さらにその中で237が皆勤(無遅刻、無早退、無欠課)で1学期を過ごしました。さらに電子機械科1年・2年、機械科3年は欠席が0でした。
暑い日が続きますが、体調に気をつけて2学期以降も無欠席で頑張っていきましょう。
1学期表彰式
【阿蘇・菊鹿大会】
①弓道 男子団体 優勝
②弓道 男子個人 準優勝、3位
③テニス 女子団体 優勝
④陸上 女子砲丸投げ 優勝
【平成30年度春季写真コンテスト】入選
【第70回全九州高等学校珠算・電卓競技熊本県大会】
①団体総合 電卓競技の部 準優勝
②個人総合 電卓競技の部 3位
③種目別競技 電卓競技の部読上算 3位
【30回全国商業高等学校情報処理競技熊本県大会】団体の部 3位
【第15回熊本県高校生ものづくりコンテスト】電気工事部門 敢闘賞
【優秀安全運転事業所】プラチナ賞
1学期クラスマッチ
女子の部総合優勝はC3。男子の部1年はJ1、2年はM2、3年はD3が優勝しました。おめでとうございます!!
皆さん、大変お疲れ様でした。
情報モラル講話
はじめに、身近に利用しているSNSの状況について話がありました。鹿本商工で検索したらツイッターのアカウントがたくさん出てきたそうです。個人情報が特定されるようなものは無かったそうですが、かなり多くのアカウントが紹介されました。生徒達からは笑い声が聞こえてきましたが、SNSは全世界70億人が見られる状況にあります。 今回の講演で改めて、SNSの利用の仕方について考える良いきっかけとなりました。先を見据えた行動をしていきたいと思います。
臨時休校に係る授業回復措置について(お知らせ)
【措置内容】8月31日(金) 始業式、課題考査等
9月 3日(月) 通常授業(7月3日の回復措置)
臨時休業に係る回復措置についてのお知らせ.pdf
インターンシップ出発式
校長先生から「勤労観について深め、多くの年代の方と接する良い機会なので、コミュニケーション力を高めましょう。」とインターンシップの意義や目的についてお話がありました。その後、商業科2年の角孝太郎くんが、生徒を代表して誓いの言葉を述べました。
来週1週間、社会人として頑張って、大きく成長して学校に戻ってきてください!
全国高等学校野球選手権熊本大会の推戴式
7月1日(日)に開会式が行われ、本校の初戦は9日(月)天草高校と対戦の予定です。多くの応援をお願いします。