鹿農日記

今日の鹿本農業高校!

今週は公開授業週間です

いつも鹿本農業高校生を見守り 支えていただきありがとうございます

12日(金)まで授業を公開させていただきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご多用とは存じますが 生徒の頑張る姿を是非ご覧ください

心よりお待ち申し上げます

【園芸技術科】ドローン!!

鹿本農高の田んぼの稲にも花がつき、実がつき始めました。

今回は、講師をお招きして、ドローンによる農薬散布の様子を見学しました。

ドローンについての説明を聞いた後、実際に本校の水田に農薬を散布していただきました。

ドローンのエンジンがかかると、思っていた以上の風圧が!!

生徒たちも驚いていましたが、何と言ってもドローンの作業が速い!!

 本校の水田は約5反あるのですが、散布はあっという間、5分もせずに終わりました。

その後、園芸技術科の1年生数名がドローン操作の体験をさせていただきました。

体験をした生徒は、「思ったよりも操縦は簡単で面白かった。」と言っていました。

1年生もスマート農業の学習も進めているところです。 

【園芸技術科】ぶどう・なしの販売

園芸技術科では、ぶどうとなしの収穫・調整・販売の実習が続いています。

生徒がのぼり旗を持って、校内を歩いていると・・・

続々と先生方が購入に来てくださいます笑う

そして、この日は郊外にも販売に行きました。

「のぼり旗を見つけて、買いに来たよ~!」とおっしゃってくださったお客様もいらっしゃいました。

たくさん購入されていくお客様も多く、あっという間に売れてしまいましたピース

ありがとうございましたハート

接客態度もよく、にこやかにお客様と会話をする3年生はさすがです花丸

こののぼり旗を見かけた際は、ぜひ声をかけてくださいねお知らせ

 

【生活デザイン科】1年生 技術検定に挑む!!

生活デザイン科では、日本農業技術検定や室内園芸装飾技術検定(国家資格)など様々な検定試験が受験できます。

(詳しくは、本校ホームページ内の学校案内パンフレットをご覧ください。)

今回は、生活デザイン科の1年生が「家庭科被服製作技術検定 3級」と「家庭科食物調理技術検定 3級」を受験しました。

 

「家庭科被服製作技術検定」です。

検定用布に、並縫い、まつり縫い、半返し縫い、ボタン付けと…4種類の縫い方を25分以内に行います。

並縫い・まつり縫いは14㎝以上を縫いますが、その針目は0.4㎜程度!

生徒たちは、集中して黙々と製作を行っていました。

 

「家庭科食物調理技術検定」です。

今回の内容は、「切り方」と「計量」です。

「切り方」は、キュウリを2㎜程度の薄さで半月切りにしていきます。時間は30秒間で50枚以上切ることが目標になっています。

緊張しながらも、トントントントン・・・と軽快なリズムで切っていく生徒たち。家庭での練習も頑張ってきたようです。

「計量」では、指定された量の砂糖と水をはかり取ります。

みなさんは、これらの計量器の使い方は知っていますか?

 

「家庭科被服製作技術検定 3級」「家庭科食物調理技術検定 3級」合格おめでとう!!合格

 

今後は検定2級(食物調理・被服)合格を目指して、授業でも家庭でも進めていけたらなぁと思っております。

3年生進路激励会

9月4日(木)に進路激励会を行いました。

まず校長先生から、

「自分らしく就職試験や進学試験を戦って欲しい。」

と応援のお話をいただきました。

 その後、生徒代表の2名が試験に向けての意気込みを発表しました。

自分の将来を決める大事な試験です。

気持ちを高めて精一杯頑張りましょう合格

【食品科学科】チンゲンサイ播種と観察

食品科学科の「農業と環境」の授業で、1週間前に播種したチンゲンサイの観察実習を行いました。

 「農業と環境」の学習では、農作物の栽培に必要な基礎知識・技術の習得や土壌や水、生物などの環境要因と農業との関りなどを学びます。

1週間前に播種したチンゲンサイは、発芽しているものとそうでないものがあり、その要因なども考えていきました。

小さな双葉が大きくなるまで楽しみです!

食品科学科の1年生は、他にもニンジン、タマネギ、ジャガイモも栽培しているそうです。

もちろんお米もハート

お米は、田んぼでも栽培していますが、食品科学科1年生は、個人でバケツ稲を管理しています。

 観察に行くと、可愛い小さな花がたくさん咲いていました!

バケツ稲コンテストもありますので、管理を頑張って欲しいです了解

たくさんの野菜にお米、収穫が楽しみです!

ALT新任式

このたび、アメリカのオハイオ州より新任のALTの先生をお迎えしました。

はじめに、校長先生より「日本の文化に大変興味を持たれている、若い先生です。積極的に対話をして交流を深め、良き思い出を刻んでいきましょう。」とご紹介がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「皆さんに会えるのを楽しみにしてきました。大学で日本語を学ぶ際に大変苦労をしました。ですから皆さんが英語を学ぶ難しさ、困難さはとてもよくわかります。これから一緒に楽しくチャレンジして学び合いましょう。」と日本語でスピーチされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 代表の生徒が「これからよろしくお願いします。」と英語で歓迎の挨拶をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2学期スタート!!

8月27日(水)曇りの空模様でしたが、雲間に青空がきれいに見えました。

さぁ、2学期の始まりです。

本日は、掃除から始まり、表彰式、始業式、課題考査が行われました。

今回も、たくさんの生徒を表彰していただきました。

 ◎九州学校農業クラブ連盟発表大会 大分大会  意見発表分野Ⅰ類 最優秀賞

 ◎熊本県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技大会  優秀賞

 ◎熊本県学校農業クラブ連盟農業検定競技会  分野生活 最優秀賞、分野草花 優秀賞

 ◎熊本県学校農業クラブ連盟農業情報処理競技会 優秀賞

 ◎熊本学園大学主催 第2回クマガク地域創生探求コンテスト 最優秀賞

 ◎2025年度 第1回 日本漢字能力検定  合格3級

 ◎日本語ワープロ検定  合格2級 合格準2級 合格3級

 ◎情報処理検定(表計算)  合格準1級 合格2級 合格3級

 ◎文書デザイン検定  合格2級 合格3級

 ◎プレゼン作成検定  合格2級 合格3級

 ◎全国高等学校家庭科食物調理技術検定  合格準1級 合格2級

 ◎全国高等学校家庭科被服製作技術検定  合格準1級 合格2級

鹿農生は夏休み中にも本当によく頑張っていました!!素晴らしい!!興奮・ヤッター!了解

LHR、昼食を終え、考査等に挑む生徒たち⋯

 

夏休みを終え、少したくましくなった気がします。

2学期は、鹿農祭をはじめ、持久走大会やクラスマッチなど行事も目白押しです。

 充実した鹿農生活が送れますようにキラキラ  

【園芸技術科】梨の収穫・調整・販売

 いよいよ夏休み終了間近!!2学期が始まります。

 暑い夏休みでしたが、生徒たちは指定された実習日にきちんと登校し、朝早くから実習に取り組んでいました。

 担当の先生は、

「休まずにちゃんと頑張りきるところが、鹿農生の強みよね~笑う

と生徒を褒めていらっしゃいました。

 

 馬見塚農場では、ぶどうに続き、梨の収穫、調整、出荷の実習が行われていました。

 今回、収穫したのは「幸水(こうすい)」と「秋麗(しゅうれい)」という品種です。

 「秋麗」は、熊本県が主な産地で本校でも栽培をしています。

 果実は小ぶりですが甘味が強くてジューシーな梨なんです了解

    (左・・・秋麗、右・・・ 幸水)

 先生方がたくさん購入されていました花丸

 

 保健室裏には、保健委員の生徒が育てている朝顔の花がきれいに咲いています。

 夏の間に太陽の光をいっぱいに浴び、ツルを伸ばし、蕾を太らせ、開花しました。

 種も少しずつできているようです。

 農高生も実習や講習会、3年生は就職試験に向けての学習会などをこの夏休みに頑張ってきました。

 2学期は、この努力を実らせていきましょうピース合格ピース

 これからも、鹿農生の活躍をホームページやインスタグラムで随時紹介していきますので、たくさんのアクセスをお願いします携帯端末NEW

 

食品加工部 第2回クマガク地域創生探究コンテスト最優秀賞受賞

8月20日に熊本学園大学主催の第2回クマガク地域創生探究コンテストに参加しましたピース県内から普通高校や専門高校が参加した地域課題に対する活動をプレゼン形式で行うコンテスト。食品加工部は山鹿産和栗と赤鶏に関する研究活動を10分間、プレゼンしました会議・研修熊本学園大学の先生方や地元の銀行の方、熊本県教育委員会の方が審査する中で発表しました。今回は3年生が進路活動をしているため、1、2年生でこれまでの研究成果をプレゼンや質疑応答を行いました興奮・ヤッター!結果はお祝い最優秀賞お祝いを受賞!嬉しかったですうれし泣きまた、他校の発表内容やプレゼンも勉強になり今後の活動に活かしていきたいと思います。これからも食品加工部は地域に密着した活動を行っていきたいと思います。

食品加工部の活動の様子は公式インスタグラムでもご覧頂けます。QRコードからフォローといいねをお願いしますニヒヒ