鹿農日記
今日の鹿本農業高校!
高校生による復興支援ボランティアに参加しました
2年施設園芸科の4人が熊本地震復興支援ボランティアに参加しました。
地震でたくさんのほだ木が倒れ、農家の方は今年のシイタケ栽培はあきらめかけておられたそうです。 「西原村の方々の力になることができ、僕たちも嬉しかったです」と生徒は笑顔で言っていました。今後もぜひ協力していきたいです。
まず県庁で他校の参加者84名とともに今回の地震とボランティアについて話を聞き |
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西原村ボランティアセンターに移動。一般のボランティアの方もたくさん集まっておられました。 |
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そしていざ活動場所の雑木林へ。ボランティアセンターの方から災害ボランティア活動がどのように行われているか聞きました。 |
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今回の活動は地震で倒れたほだ木(しいたけ栽培用の原木)の復元です。1本1本拾って交互に立てかけていきます。 |
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さすが施設園芸科。虫など気にせず、力作業もなんのその。すぐれたチームワークでほだ木をあっという間に復元していきました。 |
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白いキュウリを収穫しました。
2年施設園芸科の科目「グリーンライフ」で、白いキュウリを栽培しています。品種は「ホワイティ25」で生食だけではなく加工調理にも適する品種です。専攻生7名の試食結果はやや食味が不評でした。しかし、果肉がしっかりしているので加工には適する品種だと考えられます。次は担任のN先生にも試食していただきます。
初めての収穫です。
やや黄色がかった白色でした。
食物調理技術検定3級
生活科学科2年生が、食物調理検定3級に挑戦しました。 スタート前の緊張の一瞬!
計量カップを持ってスタンバイしています。 野菜の皮むきも真剣です。 【鶏肉と野菜の煮物、果汁かん】 練習の成果もあり、 全員無事にできあがりました。
合格していますように。
【生活科学科】 被服検定合格にむけて
生活科学科3年生の選択授業!! 「家庭科被服製作技術検定2級」取得にむけて、特訓中です。 |
ミニサイズと大人用サイズのじんべいを作っています。 今日ミニサイズのじんべいが半分できあがりました~~ できあがりの形がみえてくると楽しいですね♪ |
2級検定では、和裁特有の3つの縫い方をマスターしなければなりません。 ①耳ぐけ、②三つ折りぐけ、③本ぐけの3つです。 いかに早く丁寧に仕上げるかが合格への近道です! 「難しい~~」と言いながらも表情は真剣!!負けず嫌いを発揮です! |
完成まであと少し!本番は7月夏休みです! 合格を目指して、がんばっています! |
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みそ製造②
引き続きみそ製造を紹介します!
本日は出来上がった麹と大豆を混ぜ合わせ、樽に詰めるという作業です。
まずは、麹を崩していきます!ほんのり甘い香りがします。
![](https://sh.higo.ed.jp/kamotono/wysiwyg/image/download/19/2555/)
次に塩を加え、麹菌の動きを鈍くさせます。
![](https://sh.higo.ed.jp/kamotono/wysiwyg/image/download/19/2556/)
しっかり塩と混ぜ合わせ、次に蒸した大豆と混合します。
![](https://sh.higo.ed.jp/kamotono/wysiwyg/image/download/19/2557/)
そして機械にかけ、樽詰します。
![](https://sh.higo.ed.jp/kamotono/wysiwyg/image/download/19/2558/)
![](https://sh.higo.ed.jp/kamotono/wysiwyg/image/download/19/2559/)
約半年発酵、熟成させておいしいみそとなります。
次回は、約半年後です!それまでお楽しみに~
本日は出来上がった麹と大豆を混ぜ合わせ、樽に詰めるという作業です。
まずは、麹を崩していきます!ほんのり甘い香りがします。
次に塩を加え、麹菌の動きを鈍くさせます。
しっかり塩と混ぜ合わせ、次に蒸した大豆と混合します。
そして機械にかけ、樽詰します。
約半年発酵、熟成させておいしいみそとなります。
次回は、約半年後です!それまでお楽しみに~
ようこそ。鹿本農業へ。
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