学校生活

カテゴリ:スポーツ

令和元年度熊本県城南地区高等学校新人駅伝大会

2月1日(土)あさぎり町上総合運動公園で行われた熊本県城南地区高等学校新人駅伝大会に男女12名で参加しました。今回は、野球部、陸上部、バスケットボール部、バレー部、バドミントン部に所属する生徒たちが団結し男女5区間に参加しました。前日の試走から体調を整え、コースを真剣に確認するなど学校代表の自覚を持ちみんな頑張りました。大会当日は、朝から霧のかかる肌寒い天気でしたが、日中は天気に恵まれ今までの練習した成果を出し切ることができました。会場に駆けつけて頂いた先生方、保護者の皆様応援有り難うございました。

出場選手:男子12位(24チーム中) 1区(1年次和田くん)2区(2年次中山くん)3区(1年次岩本くん)

                   4区(1年次村田くん)5区(2年次井上くん)補員(2年水山くん)

     女子10位(13チーム中) 1区(2年次塩田さん)2区(2年次岩﨑さん)3区(2年次里見さん)

                   4区(2年次松本さん)5区(2年次平野さん)補員(1年押方さん)

ボート部 ウィンターズカップ

令和2年1月11日(土)~1月12日(日)、菊池市斑蛇口湖ボート場で第12回ウィンターズカップが行われました。今年は300名を越える参加者が集まり、3月に行われる全国選抜大会前に練習の成果を試す充実した大会が実施されました。本校1年次藤原くんは男子シングルスカルに出場し一般選手も参加する大会で健闘することができました。また、女子1年次清水さん、宮山さんは女子ダブルスカルに出場し、勢いのある漕ぎで高校総体で完敗したクルーに追いつくレースができました。南部九州インターハイ会場でもある斑蛇口湖ボート場では、2日間熱戦が繰り広げられレース終了後閉会式では恒例の、各地区で持参したお土産を頂き笑顔で終了することができました。今回の大会では大分県から出場した2校のボート部保護者の皆様による炊き出し、九州地区をはじめとする各地区の先生方のおかげで充実したレースを行えたことに感謝する大会となりました。

参加クルーの艇開会式女子ダブルスカル男子シングルスカル

 

 

 

令和元年度熊本県高等学校地区別(八代・芦北・水俣)ダンス発表会

令和元年12月17日(火)やつしろハーモニーホールにおいて行われた令和元年度熊本県高等学校地区別ダンス発表会に2年次生が参加しました。発表会には八代高校、水俣高校、芦北支援学校、八代清流高校の4校が参加し8作品の発表を行いました。平日にも関わらず70名ほどの保護者や関係者の皆様に観覧して頂きました。この発表会は、各学校それぞれの工夫と練習を積み重ねた創作ダンスを発表します。本校生徒も笑顔で発表を終え、ダンスを通じてお互いが交流することができました。

参加作品:【テーマ:絆 ~だたいるだけで、ただそれだけで~】

テーマ:絆テーマ:絆テーマ:絆

テーマ:【人形の呪い ~二人の愛の結末は~】

テーマ:人形の呪いテーマ:人形の呪いテーマ:人形の呪い

 

テーマ【学生達の奇妙な冒険 ~ファラオのいたずら~】

テーマ:学生達の奇妙な冒険テーマ:学生達の奇妙な冒険テーマ:学生達の奇妙な冒険

全体写真(閉会式後)

全体集合写真

第32回全国マシンローイング大会熊本県大会

第32回全国マシンローイング大会熊本県大会に12月1日(日)本校ボート部3名が参加しました。熊本学園大学附属中学校で行われた大会には、熊本県下の高校ボート部、大学生ボート部、一般選手も参加し盛大な大会となりました。女子2名(1年次清水さん、宮山さん)は初出場のため緊張した顔でウォーミングアップを行い、参加経験のある男子(1年次藤原くん)は記録更新を目標に闘志を燃やしていました。この大会の記録は全国で集計され来シーズンの為に活用される記録です。たくさんの刺激を受け冬場のトレーニングに頑張ろうと意識を高める三人でした。大会を運営していただいた熊本県ボート協会、学園大学附属高校関係者の皆さん大変お世話になりました。

南部九州総体2019 ボート競技

8月13日~8月21日まで菊池市斑蛇口湖ボートコースで開催された、全国から集まったたくさんの選手、監督が練習の成果を発揮するために、南部九州総体2019の補助員として1年次部員3名が参加しました。真剣にレースに取り組む選手の姿を目の当たりにすることができ、全国大会で強豪チームのレースは圧巻でした。八代清流高校、菊池女子高校、菊池高校、熊本高校、済々黌高校、熊本学園大学附属高校それぞれのボート部員とその卒業生である大学生、そして関係の先生方が集結し、「選手ファーストでおもてなし」を目標に大会運営に携わりました。台風の影響で公式練習が一日中止となりましたが、本番をイメージしたリハーサル、毎朝のミーティング、艇の点検、準備などたくさんの経験を重ねることができた部員たちでした。今回の大会で、悔しい思いをした選手の皆さん、素晴らしい成績を収められた選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。