八農ブログ

ひらめき スマートキャッチャー導入!

園芸科学科野菜専攻では、農高・農大一貫プロジェクトとして野菜に対する害虫を捕虫する機械であるスマートキャッチャーを導入しました!笑う

これは、LEDの光で誘った害虫を吸引ファンで捕虫袋に集めるという機械です。

メロントマトの温室で実験をしようと思います!にっこり

期待・ワクワク マフィン!焼き上がり!

 1年食品科学科の生徒たちが、マフィン製造に挑戦しました。

牛乳やバター、砂糖、薄力粉などを正確に計り、混ぜすぎないように混合し、5つの容器に均等になるようつぎ分け、オーブンで20分ほど焼き、できあがりました。2個ずつラップに包んで持って帰りました。

 

 

 

笑う 米味噌美味く発酵!

 3年食品科学科の生徒たちが、4月に仕込んだ味噌がようやく熟成し、できあがりました。できあがった味噌は、麹の香りがほのかに漂い、色もいい具合で美味しそうな感じでした。

 袋に1kgずつ詰めて生徒たちは家に持ち帰り、明日の朝食で味を楽しんで、元気に登校してくれることでしょう。

 

 

 

ほくそ笑む・ニヤリ 新生姜で元気 モリ×2!

 いよいよ2学期が始まりました。9月6日(月)3・4限目に3年食品科学科の生徒たちが、東陽町の生姜を使って、佃煮を作りました。

 今回は、煮詰めることで、2ついいことがあります。1つは作物が持っている自由水を結合水に変換することで保存性を高めることができます。もう1つは、温かいご飯の上にのせて美味しく食べられることです。

 今回は試食をしないで、パックに詰めて持ち帰りましたが、たぶん美味しくできあがっていることでしょう。

 

 

 

会議・研修 台湾桃園高級農工職業学校とのオンライン交流学習

 本日は、農業関係高等学校と姉妹校を結ぶ台湾桃園高級農工職業学校とのオンライン学習により、外国の文化や歴史、慣習などを理解しグローバルな視点を持つ生徒の育成を目的に、今後の交流学習を発展させる機会としました。

 熊本の高校からは本校、熊本農業高校、南稜高校、北稜高校の生徒が参加し、台湾と熊本の学校の説明をした後、質問などを交わしながら交流を深めました。

 台湾の学生は英語がペラペラで、会話に戸惑った時もありましたが、英語の上野先生のサポートもあり、海外の生徒と交流を持てたことは大きな経験になりました。

 今後もグローバルな視点とローカルな視点を持って将来に活かせるように頑張っていきます!

  

 

笑う みんなの応援に感謝、三年間で最高の笑顔 (*^▽^*)

 8月9日から12日に石川県白山市の松任総合運動公園体育館で行われた「令和3年度全国高等学校総合体育大会なぎなた競技大会」の演技競技の部に、農業工学科3年の松岡志歩さんと食品科学科3年の渕上栞里さんが熊本県代表として出場しました。

 新型コロナウイルス感染症対策として無観客試合となりましたが、日頃お世話になっている先生方や家族にもオンライン配信で試合の様子を見ていただき、応援していただくことができました。予選リーグでは強豪校の清教学園(大阪)と水戸第三(茨城)と対戦し敗退してしまいましたが、全国大会のレベルの高さを自分の肌で実感しながらも大舞台で堂々と気持ちよく戦うことができた2人は、笑顔で高校生活最後の試合を終えました。

  

ニヒヒ 初!セロリをつくります!

園芸科学科野菜専攻では初めてセロリの栽培を行っています。

セロリは国内生産が2割ほどで栽培技術がないと育てるのが難しい野菜です。

今回はセロリの鉢上げを行いました。

野菜専攻生で八農祭で販売できるよう頑張っていきます!笑う

お祝い 農業鑑定競技2部門で最優秀賞!

      ~速報~

本日、8月3日(火)に熊本県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技会(県大会)が県立農業大学校(合志市)で行われ、「農業の部」および「園芸の部」の2部門で最優秀賞を受賞しました。

「農業の部」

最優秀賞 3年 園芸科学科 上村 真優(美里中央)

  優秀賞 3年 園芸科学科 白石 真乙(八代八中)

「園芸の部」・・・本校独占(1位、2位、3位)

最優秀賞 3年 園芸科学科 蔦本 まゆ(東陽中)

  優秀賞 2年 園芸科学科 池田 宝 (鏡中)

    優秀賞 1年 園芸科学科 江﨑 大貴(大矢野中)

*新型コロナウイルス感染症予防の為、表彰式が行われず、盾と賞状が受賞者へ渡たされていないため、届き次第、後日写真等掲載予定

なお、最優秀賞受賞者は10月下旬に兵庫県で行われる全国大会へ出場予定。目指すは日本一応援よろしくお願いします!!

 

にっこり 頑張れ!インターハイ!

 全国高等学校なぎなた選手権大会に出場する2名の生徒に対し、八代農業高校後援会より、教育奨学助成金として金一封を手渡されました。

 本来ならば、PTA会長の小田会長から手渡されるべきものですが、今回は、橋口校長先生から「いい経験になります。体調に気をつけて楽しんできて下さい。」と言われ、渡されました。

グループ 就農教育推進校事業の研修会に参加してきました!

県内の就農や農業系の大学を目指す高校生60名ほどが集まって菊池農業高等学校で研修会を行いました。

本校からは園芸科学科2年生の2名が参加しました。

午前の部では熊本県内で農業を経営させている方々の講演会があり、農業に対する考え方などを話されました。

午後の部 では意見交換会が行われ、同世代の高校生が農業に対してどのような考えをもっているのか意見交換を行いました。

また、先端農業施設視察として九州野菜育苗センターへ視察に行きました。 

最先端の技術を使って機械化されており高校生たちは唖然としていました。驚く・ビックリ

唯一、接ぎ木は手作業で行われており生徒が実際に体験をしました。

本校から参加した生徒は、「今後の農業を学ぶうえでとても良い経験ができた研修でした。」と話していました。にっこり

花丸 農業クラブフラワーアレンジメント競技会

熊本県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会が7月27日(火)に北稜高校(玉名市)で行われました。用意された花材をそれぞれのテーマとコンセプトに沿って50分で作品を仕上げる競技で、大会には県下の高校生20名がエントリーし、結果として本校2年園芸科学科の古里あゆみさん(氷川中)がオリンピックをイメージした作品を製作し、優秀賞を受賞しました。

  

  練習風景およびフラワーアレンジメント競技会

   

   花材確認         制作中       作品

   

  現在、作品は玄関にて展示中     展示用の表題(橋口校長作?) 

お祝い 【農業工学科】平板測量競技会8連覇達成!!!!!!!!

7月27日(火)快晴の中、矢部高校で平板測量競技会が実施されました。

平板測量競技は、点で囲まれた区域の距離や方向を測定し、得られたデータを用いて2種類の方法で面積を計算し、その正確さを競う大会です。

本校からは、2チームが出場しました。

 Aチーム 3年 荒川さん(八代五)、川上さん(宇土鶴城)、山岡さん(八代四)

 Bチーム 1年 荒川さん(八代五)、内田さん(八代八)、村川さん(氷川)

競技の結果、1位、2位に入賞花丸

練習の成果を発揮できたようです!

今回の結果で、八代農業高校は8連覇を達成することができましたキラキラ

次は、10月に兵庫県で開催される全国大会です。

日本一を目指して、これからも練習に励みます!

晴れ 1学期 終業式

 1学期終業式の前に退任式・選手推戴式・八農青春フライトの壮行会を行ないました。暑い体育館でソーシャルディスタンスを保ちながら進行し、校長先生が最後に「皆さん1学期、健康に注意して過ごしてくれて大変感謝しています。この夏休み期間中、いろんなことに取組、プラスワンとなるよう頑張りましょう。」と言われました。

            ション先生退任式

    石川県で行なわれるなぎなた選手権(インターハイ)

     青春フライトで鳥取県で研修に参加する生徒たち

           終業式 学校長挨拶

 

お祝い 【農業工学科】 農業鑑定競技会で2位になりました!

7月12日(月)に行われた農業鑑定競技会熊本県大会で、

農業工学科3年松岡志歩さん(八代一中出身)

2位に入賞しましたキラキラ

大会は、1問差の中に6人が入る僅差の結果となりましたが、日頃の学習成果が発揮できました。

他にも、農業工学科2年 西嶋さん、濱﨑さん、平野さん(鏡中、東陽中出身)

農業工学科1年 上田さん、東さん(鏡中、八代六中出身)の全6名が学校代表として出場し、大健闘しました花丸

松岡さんは、10月に兵庫県で行われる全国大会に出場します。

 

応援よろしくお願いします!

鉛筆 【農業工学科】熊本県庁の仕事について学習!

熊本県庁の仕事について、県職員の方から業務内容の説明をしていただきました。

説明には、本校 農業工学科卒業生の畑野慶太さんも来てくださいましたキラキラ

(H27年度卒業 千丁中出身)

後輩に向けて、当時の学校生活の様子や現在の業務の他、今後取り組んでほしい事など、熱いメッセージとともに教えてくださいました。

農業工学科からは、毎年、熊本県庁 農業土木職、八代市役所や地域の役所等に合格をいただいています花丸

先輩のアドバイスをこれからの進路選択に生かして行きます晴れ

ほくそ笑む・ニヤリ 食品表示を学ぶ!

 7月13日5・6限目に食品科学科2年生が食品表示講習会を開催しました。くらしの安全推進課の方、2名に来ていただき、食品のラベル表示のルールやラベル作成にあたり注意すべきことなどを実際行ない、解説していただきました。この講座を受講した2年食品科学科の生徒たちは熊本県食品適正表示ジュニアリーダー証をいただきました。

笑う 黒糖蒸しパンを製造

 3年食品科学科の製造コースの生徒たちが、ベーキングパウダーの原理を活用し、黒糖蒸しパンを製造しました。黒糖の塊を買ってきてしまい、つぶして溶かすのに苦労していた。できあがりはまん丸ふわふわで、美味しそうでした。