小国高校の一日

小国高校ブログ

平成29年度のスタートです

 午前中に新任式・始業式、午後からは入学式が行われました。
 
新任式では13名の先生方をお迎えました。生徒と共に小国高校を盛り上げていきましょう!!
            
 その後、始業式が行われました。校長訓話では「何事にも失敗を恐れずやってみる。日々の当たり前の事を大切にやる。それが自分のレベルアップにつながる」と話をされ、高校を引っ張っていく上級生達は、真剣な面持ちで話を聞いていました。

 午後から行われた入学式では、47名の新入生を迎えました。今年度から式典での起立、礼の号令をなくしました。新入生は直前指導のみで臨んだのですが、緊張した表情ながらも、凜とした姿勢で立派にやってのけてくれました。花冷えの日でしたが、晴れ晴れとした新生活の第一歩でした。絵文字:キラキラ
            

文責:情報システム管理

大雪

 雪が積もったため、生徒達が玄関周辺の雪かきをして、大きな雪だるまを作りました。寒さと雪の冷たさにも負けず、楽しそうに作っている様子に小国高校生のたくましさを感じました。




文責:鹿本

1-1研究授業

学年末考査まで1週間となった今日、1年1組で英語の研究授業が行われました!小国高校の職員だけでなく、小国中学校、南小国中学校からも見学に来られ、緊張感が漂う1時間だったように思います。そんな雰囲気の中ですが、1組のみんなは、一人ひとりが真剣に、本当に一生懸命取り組んでいました!「できるだけたくさん英語を使う」という目標の一つを達成するために、ペアで会話をしたり、大きな声で音読をし合ったり、積極的に授業に参加していました。久しぶりに会う中学校の先生に教えてもらう姿も見られ、緊張の中に温かい雰囲気も感じられました。1組のみなさんには、今日の姿勢を大切にしながら、学年最後のテストに向けてベストを尽くしてほしいです!!



文責:坂上

1年の集大成

1年生は3月に「小国郷を知る」をテーマに研究発表会の予定しており、その準備に取りかかっています。班ごとに分かれて、自分たちのふるさとについて調べ、考えて、今後に向けた提案を模索中です。

 高校でこのような学びができる事は、これからの進路に役立つ貴重なは体験だと思います。そして、1年間の集大成としてどれだけやれるか、期待してます。


写真は、ある班の研究に関わる川の写真です。
文責:佐藤