学校生活
朝読書開始&図書館展示「防災の日」
9月5日(月)から朝読書が再開しました。毎朝10分間の一斉読書です。
〈朝読書の4原則〉
①毎日読む(習慣化、読む力、集中力)
②みんなで読む(生徒も先生も取り組む)
③好きな本を読む(自分で選び興味関心を知る)
④ただ読むだけ(読む楽しさ、充実感を経験)
【図書館展示】「防災の日」
9月1日は防災の日、9月1日から9月7日は防災週間、9月は防災月間です。
図書館のおすすめの本コーナーに関連図書を展示しています。
台風など災害が多い時期です。あらためて防災について考えましょう。
★図書館の展示は図書委員会を中心に行っています。
2学期が始まりました。
本日(9/1)より2学期が始まりました。
新型コロナウイルス感染予防のため、オンラインで始業式、表彰式を行いました。
2学期は、文化祭や修学旅行などの学校行事もあります。
手洗いやこまめな消毒、マスクの着用を心がけ、安心・安全で有意義な2学期にしていきましょう。
【2年総探】ベトナムのお菓子が届いた!日越大学との交流
8月26日(金)に2年生の総合的な探究の時間の活動として、ベトナムの日越大学と交流しました。今回は「オンラインカフェ」ということで、事前に日本とベトナムのお菓子を送り合い、お互いのお菓子を食べながら、どんなお菓子か説明したり自己紹介したりして楽しみました♪^^ 9月には探究活動の中間発表をするので、仲を深めて共同研究を進めましょう!
【2年総探】記事の書き方を学ぶ!水俣食べる通信制作
8月25日(木)に総合的な探究の時間の「高校生がつくる水俣食べる通信」班の生徒が、ライティングレクチャーを受けました。講師の方に記事を書く上での心構えを教えていただき、先日取材した生産者の方の話をどのように書いたら良いかアイディアを出し合いました。高校生らしい記事にはどんな要素が必要かな?^^取材活動の様子は8月23日のブログを見てくださいね!
【3年】「勝つサンド」贈呈!3年進路激励会
8月26日(金)に3年生の進路激励会を開催しました。はじめにPTA会長の小嶋様より激励の言葉をいただき、生徒たちは改めて気を引き締めました。保護者の方々を代表して3学年委員長の中村様から「勝つサンド」を贈呈していただき、生徒代表の中村愛梨さんが受験に向けて決意表明をしました。その後、各クラスで勝つサンドを黙食で美味しくいただきました!感染症に気を付けながら体調管理をし、受験対策に全力で取り組みます。応援ありがとうございます!
【電気】小中学生プログラミングワークショップの開催(8月)
小中学生対象のプログラミングワークショップが水俣環境アカデミアで行われました。
8月は、第1回(8/10水)、第2回(8/25木)の2回が行われ、各回の午前、午後ともに定員いっぱいで、多くの小学生が参加してくれました。また、先生役を水俣高校の電気建築システム科電気コースの生徒が務め、子供たちにプログラミングの面白さを優しく、楽しく教えてくれました。
内容はSky berry JAM(スカイベリージャム)というシステム(言語およびマイコンボード)を使用し、「LEDランプの点灯」又は「ロボットカーの自動走行」をプログラムで制御するものです。
低学年の子供たちは、4色のLEDランプを付けたり消したり、チカチカ点滅させたりするプログラムを体験し、思い通りに光ったときとても喜んでくれました。高学年の子供たちは、ロボットカーをコース上で走らせるプログラミングを体験しました。コースは直角に曲がるものや円を描くもの、障害物をよけて進むものなどがあり、走らせてはプログラムの修正を繰り返す作業を何回も頑張っていました。そして、思い通りにロボットカーがコースを駆け抜けたとき大喜びで、高校生とその喜びを分かち合っていました。
【進路指導部】高校生のための面接力アップセミナーを実施しました。
2日間にわたって就職希望の生徒に対して、外部指導者による面接指導をしていただきました。面接前には教室で面接の自主トレをする姿も見られ、学校の先生たちと行う面接の練習とは少し違って、緊張感につつまれた模擬面接となりました。
水俣・芦北地域雇用創造協議会、水俣公共職業安定所、熊本県雇用環境整備協会、ジョブカフェ・芦北ブランチの皆様、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
【進路指導部】水俣市からのご支援により大学入試小論文特別講義を実施しました。
3年生の入試がいよいよ間近になってきました。
この度水俣市のご支援により、北九州予備校の長谷純子先生をお迎えして「大学入試小論文「特別講義」を3日間実施いたしました。水俣高校の先生方による個人添削も7月から始まりましたが、まだ書き方に自信が持てない生徒も長谷先生のご講義に出席して、「なるほど、そう書けばよかったのか!」、「まずは日本語に注意して、わかりやすい文章を心がけよう!」など、これからの小論文学習のステップをイメージしたようです。
関西弁でパワフルな講義に90分があっという間に過ぎていきました。3日間ご指導いただきました北九州予備校の長谷先生、ありがとうございました。まずは先生からいただいた宿題を赤ペンが減るように頑張って仕上げます。
また、このような機会を与えていただいた水俣市に感謝いたします。ありがとうございました。
水俣高校発のSDGsアプリを作ろう!
水俣高校では慶應義塾大学との高大連携事業として、今年「SDGsデジタルマップ」の作成を目指しています。これまでも慶應義塾大学の植原先生にご指導いただき、リグラスアートでデジタルマップを作ったり、マインクラフトでバーチャル水俣の作成を目指したりと色々なことにチャレンジしてきました。
今年は2019年から止まっていたSDGsデジタルマップを作成し、多くの人に使ってもらうための方法について考えて実行していく予定です。今日は、以前行ったわが町のSDGsスポットを探し、写真を専用サイトに投稿し、17のどのゴールと関連するのか、というワークショップを行いました。
慶應義塾大学から植原先生と4年生の佐藤さんに来校いただき、実際にグループに分かれて学校近くのSDGsスポットを探しに行きました。自分たちがとった写真が地図上に表示され、どの目標と関連するのか表示されるので、「これは確かに!」「これは何??」といった意見も飛び交い、改めてSDGsについて考えた一日となりました。
これからも作成に向けて活動していくので、完成までお楽しみに!
【2年総探】生産者を取材しました!
8月23日(火)の午後から総合的な探究の時間の活動として、水俣市の袋にある鐘ヶ江農園を訪問しました。「高校生がつくる水俣食べる通信」の制作に向けて、生産者の方を訪問し取材活動を行っています。実際に畑で収穫体験をしたり、採れた野菜を調理していただいたりすることで、生産者と消費者の両方の立場から「食」について考えました。今後の編集会議で本日の学びをまとめ、記事制作を始めていきます!