水高diary

学校生活

【PTA】第5回PTA役員会及び第2回拡大役員会開催

 10月13日(木)に、上記役員会を開催しました。今回も生徒たちのために多くの保護者の皆さんに参加していただき、小嶋会長が感謝の言葉を述べられました。校長からは、生徒たちの活躍について紹介がありました。

 その後、情報提供や議題について、各種委員長を中心に話し合いが行われました。この後も、インターンシップ、文化祭、10周年記念式典、長距離走大会、修学旅行など行事が続きます。今後ともご支援よろしくお願いします。

役員会会議内容(抜粋)

(1)11/2(水)10周年記念事業について

   水俣市文化会館 10時開式 PTA3役参加予定

(2)10/15(土)令和4年度城南地区PTA指導者研究会における実践発表について

(3)各種委員会より

 研  修:10/6(木)県内企業理解促進事業について

       ヤマハ・JNC 保護者12名・職員4名参加 

 生活指導:防犯協会より腕章受け取り

 文  化:10/28(金)文化祭PTAバザーについて

 保健体育:12/8(木)長距離走大会について

      生徒観察、交通整理及び給水係 30名程度募集

 広  報:12/23(金)もえぎ29号発行

 定時制 :11/11(金)文化祭について

(4)分科会1:各学年会

   分科会2:各種委員会

【陸上部】今日から九州大会です!

こんにちは、陸上競技部です!


いよいよ本日から九州大会です。
水曜日の練習では、短距離がハードル基本と加速走、長距離が1000mのインターバルトレーニングを行いました。


九州大会に出場するメンバーは昨日出発し、佐賀県に向かいました。

日頃の練習の成果を出し切れるよう頑張って欲しいところです。

応援よろしくお願いします!

英語ディベートに参加してきました!

令和4年10月8日(土)熊本県立熊本高等学校にて第18回熊本県高等学校英語ディベート大会が開催されました。水俣高校からは水俣A(2年生チーム)と水俣B(1年生チーム)の2チームが出場しました。

 「日本政府は定年制を廃止すべきである。是か非か。」をテーマに、昼休みや放課後などで時間を見つけ、各チームで協力しながら準備を進めてきました。大会当日、生徒たちは緊張気味でしたが、試合を重ねるごとに上達していきました。最終試合では、相手の主張の弱点をついて反論する姿、弱点をつかれても違う視点から自分たちの主張を再構築する姿など、準備を始めた頃の様子からは想像ができないほど大きく成長した姿を見ることができました。

 英語ディベートは難易度の高い活動ではありますが、社会的な問題について英語を通して論理的に考え、英語で意見交換をし、自分の考えを英語で発信するという英語力向上に大変効果的な活動です。今回、英語ディベートの参加を通して得た貴重な経験を次につなげていって欲しいと思います。

【生徒会】防犯キャンペーン

10月12日に生徒会が水俣警察署の方と防犯キャンペーンを行いました。

「生徒会として生徒と交流することができた貴重な機会となりました。水高生には高い防犯意識を身につけてもらい安全に学校生活を送ってほしいと思います。」 

生徒会長 山下

【サッカー部】選手権予選2回戦突破

サッカー部は,令和4年10月8日(土)に高校サッカー選手権県予選2回戦で鹿本商工高校と対戦しました。

序盤に苦しんだ1回戦とは異なり,開始6分の加藤さんのゴールから得点を重ね,8対0で勝利しました。

 出場全員がそれぞれの持ち味を発揮してくれましたが,特に加藤さんは1試合で5ゴールを奪う大活躍をみせてくれました。

 次戦はベスト16進出をかけて東稜高校と対戦します。

県新人戦結果報告

10月8日・9日(植木町弓道場)

男子団体:豊田・古里・谷口・本多・野﨑・緒方

女子団体:福﨑・生嶋・松本倫・芝原・上田・穗本・前田

女子個人:松本紋

 

男子団体:1次予選9中(5位タイ予選通過)

(豊田0中・古里3中・谷口2中・本多1中・野﨑3中)

2次予選9中(6位タイ予選通過)

(豊田1中・古里3中・谷口0中・本多2中・野﨑3中)

トーナメント1回戦(対熊本工業)6-6→ 競射0-4で敗退

(豊田0中・古里1中・谷口2中・本多2中・野﨑1中)

 

女子団体:1次予選8中(8位タイ予選通過)

(福﨑3中・穗本3中・生嶋0中・芝原1中・上田1中)

2次予選9中(2位予選通過)

(福﨑3中・穗本2中・生嶋1中・芝原2中・上田1中)

トーナメント1回戦(対九州学院A)7-8で敗退

(福﨑4中・穗本1中・生嶋1中・芝原0中・上田1中)

 

結果:男子団体(53チーム中ベスト16)女子団体(63チーム中ベスト16)

 

女子個人

予選:松本紋0中→予選落ち

 

準決勝:

福﨑:〇〇✕〇→決勝進出

穗本:✕〇〇✕→準決勝敗退

古里:✕✕✕〇→準決勝敗退

野﨑:〇〇〇〇→決勝進出

 

決勝

福﨑:✕→遠近の結果5位(入賞)

 

野﨑:✕→遠近の結果7位

 

結果:

男子個人:290人中、古里14位タイ・野﨑7位

女子個人:344人中、福﨑5位(入賞)・穗本7位タイ

 

10月8・9日に植木弓道場で行われた県新人戦に出場してきました。男女団体入賞を目標として頑張ってきましたが、結果としては男女とも団体ベスト16で敗れ、目標としていた入賞には届きませんでした。個人戦では男女合わせて4人が準決勝進出、1年1組福﨑さん、2年6組野﨑くんが決勝に進出し、福﨑さんが1年生ながら5位入賞することができました。来月には全国選抜大会につながる県選抜大会が行われますので、今大会の反省を活かして頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。

【陸上競技部・カヌー部】世界大会・九州大会推戴式が行われました!

 令和4年10月7日に、陸上競技部から全九州高等学校新人陸上競技大会に出場する生徒2名と、カヌー部から九州高等学校カヌー新人大会に出場する生徒21名、プエルトリコで開催されるSUPの世界大会に出場する生徒1名への選手推戴式が行われました。

(1) 陸上競技部  2名(全九州高等学校新人陸上競技大会)

(2) カヌー部   1名

  (2022ISA ワールドスタンドアップパドル&パドルボードチャンピオンシップ)

(3) カヌー部  21名(九州高等学校カヌー新人大会)

 

 推戴式では、副校長先生、生徒会長からの激励のことばをいただき、宣誓とともに各部からの決意表明を行いました。

宣誓

決意表明

 

 

【カヌー部】熊本県高等学校カヌー競技大会新人大会出場!

 令和4年9月22日~23日に、令和4年度熊本県高等学校カヌー競技大会新人大会兼九州高等学校カヌー新人大会予選会が菊池市の班蛇口湖で開催され、本校カヌー部は本大会に出場しました。

 試合結果

【男子】

カヤック

 シングル(2位島津)(3位佐々木)(4位藤原)九州新人大会出場権獲得

 ペア(4位谷口・山口)(5位小嶋・長濱)(7位野崎・柳野)(佐々木・藤原決勝転覆)

    九州新人大会出場権獲得

K-1

K-2

 

 

 

 

 

 

 

 

カナディアン

 シングル(優勝:吉田)(3位柳川)(8位松本)九州新人大会出場権獲得

 ペア(2位吉田・柳川)(7位天野・稲葉)九州新人大会出場権獲得

C-1

 

 

 

 

 

 

 

【女子】

カヤック

 シングル(3位濵田)(7位嶋田)(8位新井)九州新人大会出場権獲得

 ペア(3位濵田・新井)(4位嶋田・山口)(5位板橋・中村)(6位坂本・福田)

   九州新人大会出場権獲得

 WK-1

 

 

 

 

 

 

 

○男子総合:2位

○女子総合:優勝

表男子男子

表彰 女子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ※21名が、10月に鹿児島で行われる九州大会への出場権を獲得しました。

【PTA】保護者対象県内企業見学会

 10月6日(木)に、PTA研修委員会が企業見学会を企画しました。保護者の進路研修の一環として、県内企業を訪問することで、「直接、知る機会」を設け、県内企業で働くことの魅力に触れ、生徒と企業情報の共有・情報提供ができるきっかけを作り、県内就職についての促進を図ること目的に実施しました。

 小嶋PTA会長、研修委員長をはじめ12名の保護者の参加が有り、普段見ることのできない施設や製造工程、聞くことができない製品や世界情勢の話などとても実のある見学会になりました。質問の時間では、保護者の方々から多くの質問があり、企業や進路情報について熱心に聞かれていました。とても有意義な一日となりました。

[見学先]

(1)ヤマハ熊本プロダクツ株式会社

(2)JNC株式会社 水俣製造所

【情報】教職員Google体験会

教職員のGoogle体験会が実施されました。中間考査の午後の時間を利用して実施された本研修は、事前にGoogleアプリの中で何に興味があるか、何を知りたいかを全職員にアンケート調査し、その結果をもとに開催されました。今回はその中でも関心の高かった「GoogleForms」についてです。まずは開催者作成による「水俣達人テスト」にてアイスブレイク、GoogleFormsを実際に生徒目線で体験することができました。次に概要説明後、実際に小テストを参加者それぞれで作成しました。熊本にまつわること、自分のこと、趣味のことなど、みなさん工夫を凝らし魅力ある問題が作成されました。それをペアで送信し、解き合うことで、問題・解答作成方法、データ分析の仕方など多くを学ぶことができました。またその都度出る疑問は共有し、みんなで試行錯誤しながら技術力を向上させました。我々教職員も生徒のみなさんに負けないよう、ICT活用力向上に向けて今後も楽しんで学んでいきたいと思います。