活動の記録

学校生活

Do you wanna build a snowman?

2月18日(木)、朝から一面雪景色でした。生徒が安全に登校するため、9時半から予定されていたSGH成果発表会も30分遅れての開会でした。

そうした慌ただしい朝、ほのぼのとした風景が!!

雪の少ない南国育ちの水俣っ子は、珍しい大雪に大はしゃぎでした。

(車の所有者が一番はしゃいでいるような・・・)

【SGH】成果発表会を開催しました!

2月18日(木)に令和2年度SGH成果発表会を実施しました!朝は雪が降りスタートを遅らせましたが、無事に開催できました。感染症対策のため、ステージ発表は一部の方々にオンラインで配信しました。

ステージ発表は以下の5グループです。司会も生徒が英語で行いました(^^)♪

ACTⅠ

3年生:「空き家プロジェクト」※英語プレゼン

2年生:「Oyster Project (牡蠣養殖)」

機械科:「私たちのSociety5.0 (箱罠システム)」

建築コース:「Wood Connect Project」

ACTⅡ

州立モンタナ大学オンライン学習プログラム報告

 

 

2年生のポスターセッション

各教室に分れて39種類のポスター発表が行われました。環境問題だけでなく、芸術や工学など様々な分野について各グループでまとめました。その発表内容は興味深いものばかりで、勉強になりました。オーディエンスの1年生が積極的に質問していて、活気あふれる有意義な発表になりました。

 

閉会式では、水俣環境アカデミアの古賀所長より講評をいただきました。生徒たちの取組についてお褒めの言葉をいただき、本校SGH活動の集大成となったと実感できる発表会になりました!

また、水俣市長の髙岡様からも激励のメッセージをいただいております。応援ありがとうございます。

Great job, everyone!

【建築コース】【WCP】「木育ワークショップ」製作物引渡式 (産学官連携事業)

 2/15(月)に、建築コースのwood connect project(ウッド コネクト プロジェクト)の取組みで製作した資源箱と木製ベンチを贈呈いたしました。生徒たちが伐採した木材や合板製造時に出る廃材を活用し、水俣市建具組合ものづくりマイスターの技術指導を受け、完成させることができました。またこの取組みを水俣環境アカデミアの皆さんやベンチを置いて頂く、水俣市総合体育館及び水俣総合医療センターの方々の前でスライド発表させていただきました。市民の皆さまに利用して頂き、水俣の環境について更に関心を持ってもらえればと思います。

*建築コースのwood connect project(ウッド コネクト プロジェクト)の取組みは2/14(日)の熊本日日新聞の朝刊でも紹介されています。また、2/18(木)に本校で行われるSGH成果発表会でも発表します。

 

 

第3回総合型コミュニティ・スクールが開催されました

2月15日(月)に、本校会議室にて、第3回の総合型コミュニティ・スクールが開催されました。総合型コミュニティ・スクールは、学校が家庭・地域と連携・協働し、地域から信頼される学校づくりの一層の推進を図るとともに、地域の教育力を積極的に活用しながら、学校・家庭・地域が一体となることで教育活動の多様化とその質の向上を図ることを目的としています。また、これまでの防災型コミュニティ・スクールに係る取組について継続していきます。

今回は、教務・生徒指導・進路指導・企画・SGHについて説明を行ない、評価計画表を全日制・定時制の教頭より説明を行いました。

協議では、各委員、PTA会長様より、ご質問、ご意見、感想、お礼、また、貴重な情報提供も頂きました。

(1)学校からの説明

   ア 令和2年度教育活動等の報告及び今後の課題(各3分)

   (ア)全体的な教育活動(教務主任)

   (イ) 本校生徒の学校生活状況(生徒指導主事)

   (ウ)進路指導の取組(進路指導主事)

   (エ)中学校への広報の取組等(企画部長)

   (オ)SGHの取組(SGH主査)

   イ 学校評価アンケート及び学校評価(全日制教頭) (10分)

   ウ 定時制の取組、学校評価アンケート及び学校評価(全日制教頭) (10分)

(2)意見交換

【卓球部】ラブオール!08 祝報

卓球部です!

先日、大会があり、顧問の小松先生が熊本県代表として九州大会出場を決めました。

水俣高校卓球部では先生も一緒に練習しています。楽しく活動しながらも、結果が出てくると嬉しいですね。

中学生の皆さん、水俣高校で一緒に卓球をしませんか?楽しみながら、実力も身につけられます!

今度は13日に新人戦の個人戦が行われます。次は生徒の活躍に期待です!

広報担当 弥七