活動の記録

学校生活

【建築科】【WCP】技術を繋ぎ、地域を支える!先輩から後輩へ贈る建築科のものづくり交流

 建築科2年生が、緑東中学校の2年生を実習棟に招き、ブックラック製作の手伝いを行う高中連携の技術指導交流を実施しました。本校の建築科では、単に専門的な技術や知識を身に付けるだけでなく、それを人に伝え、社会や地域に還元できる実践的な発信力やコミュニケーション能力の育成にも力を入れています。高校生たちは、かつて自分たちも中学時代に制作した経験を思い出しながら、高校進学後に培った確かな大工技能と積極性を活かして後輩たちを優しくサポートしました。


 最初は緊張していた中学生たちも、正確な線の引き方や安全なのこぎりの使い方、釘打ちのコツなどを高校生から直接教わることで次第に打ち解け、ともに一つの作品を完成させる大きな達成感を味わいました。


 このように水俣高校建築科では、自らの学びを即座に現場や地域貢献へと活かす先進的な取り組みを通じて、ものづくりの楽しさとプロとしての思いやりを兼ね備えた未来の技術者を育んでいます。

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【建築科】自分たちで計算し、固める!建築科で体感するコンクリートの奥深さ

 建築科2年生が、授業で学んだ知識を実際にかたちにする「コンクリートの材料実験」に取り組みました。本校の学びの特徴は、ただ教科書を読むだけでなく、実際の現場や実社会で使える生きた技術を体感しながら修得できる点にあります。

 今回の実験では、まず目指す強さや扱いやすさを実現するために計算技術検定で身に付けた関数電卓を駆使して「調合設計」の計算を行い、その正確な数値をもとにセメントや水、骨材を自分たちの手で練り混ぜて試験用のテストピースを作成しました。コンクリートはセメントと水の化学反応によって徐々に固まり、約4週間後に本来の強度を発揮するため、1か月後には実際に圧力をかけて強度を確かめる圧縮強度試験を行う予定です。

 このように水俣高校建築科では、自ら計算し、手を動かし、仲間と協力しながら説得力のあるデータを検証するという、将来のモノづくりや建築のプロフェッショナルへ直結する実践的な学びを展開しており、確かな未来のキャリアへと繋がる経験を高校時代から積み重ねることができます。

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【商業科】地元で輝くという選択肢

 令和8年9月14日(月)、商業科1年生を対象とした講義が行われました。地元で活躍されている、永田渉税理士事務所所長の永田様をはじめ、職員の西牟田様、森田様に御来校いただきました。「地元で輝くという選択肢」という題目で、税理士の仕事内容や水俣で活躍されている企業の紹介、現在学習中の「簿記」の重要性など、わかりやすくお話をしていただきました。お忙しい中、ありがとうございました。

 

【建築科】【WCP】建築科のSDGs挑戦「WCP」が熊本県公式HPに掲載!

 熊本県環境センターが実施している、SDGsに取り組む企業や学校を紹介する9月の企画展示において、建築科の「Wood Connect Project(WCP)」が選出され、現在熊本県の公式ホームページにて取り組みが紹介されています。

熊本県H.P https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/50/279435.html

 水俣高校建築科では、建築の基礎はもちろん、地元木材を活用したモノづくりや環境問題の解決に挑む先進的な授業を行っています。伝統技術から持続可能な街づくりまでを実践的に学び、自分のアイデアで地域や未来をデザインできるのが大きな魅力です。建築の力で未来を変える面白さを、ぜひ水俣高校建築科で体験してみませんか。

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【探究活動】1学年全員が、スタディ・ビジットとして永野金山、曾木発電所遺構を見学しました!

「みなまたベーシックプログラム」(1学年「総合的な探究の時間」)

 1学年2学期の「総合的な探究の時間」では、「水俣」を知ることを目的に水銀に関する学習を行っています。その一環として、9/14(水)は1学年全員で、スタディ・ビジット(校外学習)と称して水銀にまつわる「永野金山」と「曽木発電所遺構」を見学してきました!
 この企画は、国立水俣病総合研究センターの丸本幸治先生、丸本倍美先生の協力を得て実現できました。

 生徒たちは、永野金山(さつま町)、曽木発電所遺構(伊佐市)を見学し、さつま町ボランティアガイド会長 黒田敏隆様、曽木の滝観光ガイド 山下明世様による、詳細かつ分かりやすい解説を受け、水銀にまつわる歴史的な背景を学び、多くの知識を得ることができました。

 水俣の地で起きた出来事を、単なる過去の公害病として捉えるのではなく、自らの地域の歴史的文脈や現代の持続可能な社会づくりへと繋げる、貴重な機会となりました。

 探究活動の面白さを実感できた1日でした!