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学校生活
入学式
4月9日 令和8年度入学式を執り行いました。
多数のご来賓にご出席いただき新しく9名の生徒が入学しました。
(新入生代表 宣誓)
(倉岳校同窓会より入学祝い金の贈呈)
学園生活に期待と不安の入り交じった、緊張した面持ちの新入生9名。
これから先輩たち、先生たちと一緒にたくさん学んでいきましょう!
新任式・始業式
4月8日 新任式および始業式
新しく着任していただきました6名の先生方の新任式を執り行いました。
新任式に引き続き、始業式を行いました。
校長先生の訓話では、
「僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう」(文春新書) より
どんな失敗をしてもいい。学生時代にやった失敗は絶対に無駄にならない。
というお話をいただきました。
高名な学者、有名な映画監督などその分野の天才と呼ばれる人ほど、
凡人以上に失敗をしているものである。
いろんな事を様々試行錯誤しているうちに何かの拍子に「あれ?」と
気づく・・その気づきを丁寧にすくう。それを周囲が けなすことなく
見守ることが大発見の一端となることがある。
また、他人の失敗をたたくといった昨今の風潮はこういう芽を潰してしまいがちだが、
今こそ、校訓の「寛厚(心をひろく、やさしくあれ)」の精神を実践してほしい。
というお話でした。
その後、教務部、生徒指導部、進路指導部、保健部より今年度の学校生活についての
お話がありました。
今年度も、何事にも目的意識をもって取り組み、
よい学びの場を生徒、教師全員で作り上げていきましょう。
倉校の庭先から ~もう咲きますか?!~
新年度が始まり、春らしい陽気になってきました。(夜はヒャッとしますけれど…)あちらにもこちらにも桜が咲いていますね。今春卒業した皆さんも、新しい場所でそれぞれの活動・生活を始めたことでしょう。健康に留意して進んでいってください!
さて、倉岳校の庭には、今日とらえておかないとどんどん様子を変える花たちがたくさんいます。今年度も随時お伝えします。今年は、「倉校の庭先から 」(presented by KURATAKEKO)というタイトルでいきたいと思います!(長寿番組「世界の車窓から」にあやかりまして)
まず、ツツジがもう咲き出しています。
こちらはシャクヤクです。蕾をつけています!そんなに丈は高くないですが、早いですね。
そして、ドウダンツツジです。白い小さな壺形の花をたくさん開いています。(秋には紅葉もする木です)
ウメの実は、2cm越えくらいに成長しています。日々大きくなっており、頼もしいです!
そして、黄水仙(キズイセン)も並んで咲いていました。
こちらは、アヤメ科のバビアナと思われます。花の色は青紫で、まもなく咲きそうです。
では、今年度もどうぞよろしくお願いいたします!(明日は1年生の物品販売日です)
転任式・退任式
3月27日(金)の午前、倉岳校で転退任式がありました。今年度は3名のご転出の先生、
3名のご退任の先生を見送ることになりました。
在校生に加えて、卒業生も駆けつけてくれました!
それぞれの先生が、倉岳校での思い出を振り返られながら、生徒・職員へ思いを述べられました。
生徒達も最後まで、なごりおしくこれまでの感謝を伝えていました。
倉岳校生徒職員一同、先生方に教えていただいたことを忘れず、これからも日々精進
していきます!!
先生方にはおかれましては新任地でも健康に留意され、ご活躍されることを
お祈りいたします!大変お世話になりました!
【ご連絡】「天草高校倉岳校卒業式」放送日程について
天草ケーブルネットワーク様による放送日程をご連絡します。
「令和7年度天草高校倉岳校卒業式」
3/28(土) 13:00~、3/29(日) 19:00~、3/31(火) 1:00~
4/1(水) 3:30~、4/2(木) 9:00~
※3/29(日)は、天草市議会議員一般選挙の生中継のため、放送されない可能性があります。
ご了承ください。
表彰式・修了式
3月24日(火)
まず、表彰式では、令和7年度Dx-NEXT夢コンテスト、
第40回記念五足の靴顕彰全国短歌大会 高校生の部の表彰、
1年間皆勤賞、精勤賞の表彰がありました!
続いて令和七年度修了式を執り行いました。校長先生の訓話では
かねてより「失敗は挑戦した証だ」との教えをいただいておりましたが、
今回は校長先生の実体験をお話いただきました。
鈴木結生氏著「ゲーテはすべてを言った」のご紹介もいただきました。
教務部、生徒指導部、進路指導部、保健部から来年度に向けての準備、
春休みの過ごし方などの話がありました。
その後、教室にてロングホームルームがあり、各学年、振り返りと
次年度へ向けての話があったようです。
新年度も元気でいろいろなことに取り組んでいってほしいと思います!
花の話題 ~サクラ、咲いていました!!~
今日は春分の日をすぎ、もう23日(月)となりました。昨日は後半雨模様でしたが、穏やかな日となり……グラウンドの向こう側のサクラが満開となっていました!(グラウンドは少し高い位置にあり、気がけて見ないと見過ごすところでした。)夕景です。
これは「オオヤマザクラ」という種だそうです。この後、倉岳校では「ヨシノザクラ」「ヤエザクラ」と咲いていくそうです!
ふと見上げると、ちょうど飛行機雲ができていました!
グラウンドの芝の中には、薄紫のスミレも少し咲いていました。
次の写真からは、昼間の様子です。
黄色いスイセンも咲いていたんですね……。左はスズランスイセンというスイセンだそうです。デイジー、「よく咲くスミレ」(三色スミレの一種)もよく咲いています。
次は、シャクヤクが新しい芽を伸ばしているところです。他にも、ウメが長さ1cmほどの小さな実をいくつか付けていたり、ツツジの中心部で蕾のようなものが膨らんできていたりしています!
さあ、明日は今年度の修了式があります。生徒たちも、新たな学年へ希望を抱いて進むことでしょう。
ミラツクフェスティバルに参加しました!
3月18日(水)に、熊本県下の高校生が多数参加する進路ガイダンス「ミラツクフェスティバル」に参加してきました。多岐にわたる進路情報の中から自分に適した進路を主体的に見出し、調べようとする姿勢を養うことを目的に、倉岳校では毎年参加しています。午前中は「KMバイオロジクス株式会社」様の企業見学、午後は熊本城ホールで行われた進路ガイダンスへ参加しました。
まずは午前中の様子です。初めにKMバイオロジクス株式会社様の企業説明と、インフルエンザワクチンができるまでの行程について説明をしていただきました。KMバイオロジクス株式会社様の社名にも入っている「M」は、「明治乳業株式会社」の頭文字に由来するそうで、明治グループの企業とのことでした。生徒達への配付物の中には、子どもに大人気のもぎもぎフルーツの姿が・・・!
その後、実際にインフルエンザワクチンを製造している様子を見学させて頂きました。インフルエンザウイルスの培養は、ニワトリの卵を用いるそうで、沢山の卵にインフルエンザウイルスを打ち込む様子も見せて頂きました。あまり詳しく書き記すことは出来ませんが、企業努力の一端を垣間見ることが出来る、大変興味深い工場見学となりました。
工場見学後の質疑応答の時間には、多くの生徒が挙手し、一日を通して疑問に思ったことを上手く言語化して質問することが出来ました。質問内容も的を得ているものばかりで、大変感心しました。主体的に、興味をもって工場見学に参加してくれた証拠だと思います。
最後に生徒会長が謝辞を述べ、午前中の活動は終了しました。医薬品の力で日本を支えて下さっている素晴らしい企業が、熊本を拠点に活躍されていることが大変誇らしかったです。
午後は熊本城ホールに移動して進路ガイダンスに参加しました。企業や大学・専門学校、公務員のブースが準備されており、参加した生徒はそれぞれが興味のある場所へ移動し、説明を受けました。
1日の活動を終えて、それぞれが自身の進路と向き合い、主体的に行動する様子が随所で見られました。2年生はいよいよ進路実現の学年となります。自分がどんな人生を送りたいのかをしっかり考え、納得のいく進路を見出して下さい!
花の話題 ~ツバキにびっくり、その他にも春の息吹が~
3月も半ばとなりました。風の強い日も多く、「これが春の訪れか」と思う今日この頃です。花粉も飛んでおり、きつい方もおられることでしょう。お大事にされてください。
では、倉岳校の庭の様子です。まず、赤いツバキは少し前にちらほら咲いていましたが……
満開です!それにしても、花・蕾の数にびっくりです。花をおえて地面にあるのも、趣があります。(人吉・球磨地方の「花手箱」を思い出しました!)
そして、知らない間にやっぱり花、増えています!次は、オウバイ(黄梅)という花だそうで、原産地の中国では「迎春花」とも呼ばれるようです。
そして、白いツバキです。何か蕾と話しているようにも見えました。
歩いているうちに、ダイダイの木の根元に何かを発見!
これは、たまご……実は、今日、英語の授業で生徒たちが校内を探し回っていた、ALTの先生が置かれた「イースターエッグ(復活祭の卵)」でした!(今年度最後の来校ということで、ちょっと早めのエッグハントを生徒も楽しんでいました!)
そして、ユキヤナギも満開になっていました。
モクレン(木蓮)も樹高が高いですが、たくさん花を咲かせています!
春が来たなあ、と感じます。玄関では、卒業式の日のステージ上の花も元気です。卒業生は、新たな出発の準備をしているでしょうか……
1年生 郷土料理実習
本日は天草市食生活改善推進員協議会倉岳分会より
講師をお招きして、郷土料理の調理実習を行いました。
倉岳町特有の高菜を使った高菜めしと、せんだご汁です。
「せんだご」はサツマイモを茹でて潰し、芋でんぷん粉を混ぜて
だんごにしたものです。
(高菜めしの調理の様子)
(せんだご汁の調理の様子)
美味しいだご汁ができました。
地域の中で受け継がれてきた食文化を体験できました。
食改倉岳分会の皆様ありがとうございました!
天草市長及び天草市教育長へ表敬訪問
3月11日(水) 馬場市長、平田教育長へ、表敬訪問を行いました。
「令和7年度文部科学大臣優秀教職員表彰」受賞報告のための訪問です。
倉岳校は、昨年度の「熊本県優秀教職員表彰」に引き続き、今年度、「天草高校倉岳校職員一同」が「地域連携」の分野で文部科学大臣からの優秀教職員表彰をいただきました。
これもひとえに、長年にわたり本校の教育活動にご支援と御協力をいただいた、関係各所全ての皆様及び倉岳校に在籍された全ての先生方のご尽力の賜物です。本当にありがとうございました!
馬場市長、平田教育長からも、お祝いとねぎらいのお言葉をいただきました。
これを励みとし、今後も一層、倉岳校一丸となって地域との連携・協働活動に邁進する所存です。
本当にありがとうございました。
「天草戦国ミュージアム」×倉岳校コラボ企画 第2弾!
令和8年11月1日にオープンする「天草戦国ミュージアム」とのコラボ企画の第2弾として、ミュージアムのロゴデザイン等を担当されるデザイナーの中本千晴様を講師としてお迎えし、ご講演を頂きました。
中本様は倉岳にルーツをお持ちで、高校までは熊本県で過ごされたそうです。その後、東京芸術大学で専門性を高められ、現在はデザイナーとして活躍されています。今回の講演では、前半に倉校生への学校生活や進路実現のご助言を頂き、後半は天草戦国ミュージアム連携事業として企画・開発した商品等について、実現化に向けたアドバイスや助言をいただきました。
《講演会後半のグループディスカッションの様子》
天草戦国ミュージアムのマスコットキャラクターの開発をしているグループでは、キャラクターデザインをする際の留意点についてご助言をいただき、ブラッシュアップすることができました。
商品開発のグループではパッケージデザインについてのアドバイスを頂き、視座の高まりを感じました。あとは倉校生のアイデアと発想力に期待です!
最後に、代表生徒が謝辞を述べ、講演会を終了しました。中本様、お忙しい中、倉校生のためにお時間を頂きありがとうございました!今後ともよろしくお願いします!
『半分こ』(倉岳校職員作詞・作曲)
倉岳校職員の福田先生が作詞・作曲された『半分こ』がYouTubeにて公開されましたので、是非お聞き下さい!本楽曲は、令和7年度卒業生をイメージして作っていただいたものです。タイトルも卒業生のクラス目標だった「半ばは自己の幸せを。半ばは他人(ひと)の幸せを。」から着想されたそうです。
YouTubeチャンネルのホーム画面から、過去の卒業生に向けた楽曲や、倉校生に大人気の「Cool Love Call」なども聴くことができますので、是非ご確認下さい!
卒業式LHR・謝恩会
卒業式後、教室にて最後のLHRを行いました。
まずはじめに、担任より卒業証書を渡し、生徒全員から一言ずつ挨拶をしてもらいました。入学してすぐは、人前で話すのが苦手な生徒も多かったですが、最後の生徒挨拶は全員が堂々と、自分の言葉で話していたため、大きな成長を感じました。
次に、学年団職員よりメッセージをいただきました。本年度は、なんと、卒業生が1年生のときに倉岳校におられた先生方が2名来て下さり、お2人からもお祝いのお言葉を頂きました。
最後に担任より、卒業生とともに作り上げた卒業文集を配付し、学級通信(最終号)を読みながら3年間を振り返るとともに、卒業生への思いを伝えました。
担任挨拶の最後に3年間の振り返り動画を視聴し、LHRを終えました。卒業生はこの3年間で凄まじい成長を遂げ、入学時とはまるで別人のように逞しくなりました。これからの人生は「正解」の無い日々ですが、自分自身の選択を正解に出来るよう、日々努力して自己研鑽に励んでください。
LHRのあとは、保護者の皆様が企画してくださった謝恩会に参加しました。全員でおいしいお弁当を食べたあと、余興として卒業生からのクイズ大会と、本校職員と保護者有志による曲の演奏がありました。演奏された曲は本年度の卒業生をイメージして作曲された『半分こ』です。
卒業生が立派に卒業できるのは、間違いなく、保護者の皆様の支えがあったからこそです。保護者の皆様のお子様への愛情や、倉岳校職員への感謝のお気持ちを十分にお伝えいただいた温かい会となりました。保護者の皆様、御準備から当日の司会進行、余興まで、大変お世話になりました!
令和7年度卒業証書授与式
本日、令和7年度卒業証書授与式が挙行され、7名の卒業生が倉岳校を巣立ちました。
《卒業証書授与》
《校長式辞》
校長式辞では、7名の卒業生一人一人に温かいお言葉をいただき、胸が熱くなりました。小規模校だからこそ、一人一人の生徒に寄り添い、温かく見守ってくださっていたことが分かるお話でした。
《来賓祝辞》
本年度は、県議会議員 池田和貴様、育友会会長様よりご祝辞をいただきました。
《在校生総代送辞》
生徒会長の送辞は、卒業生との思い出を振り返りながら感謝の気持ちを伝えるとともに、卒業生の今後益々の活躍を願ったエールを送っていただきました。
《卒業生総代答辞》
前生徒会長が答辞を述べ、3年間の成長を振り返るとともに、倉岳校での生活を支えてくださった皆様への感謝を伝えました。卒業生総代として、大変立派で堂々たる答辞でした。
《校訓・生徒綱領唱和》
《卒業生退場》
退場時には、御出席いただいたご来賓の皆様、保護者の皆様、そして3年間お世話になった倉岳校の先生方に向けて、感謝の思いを伝えました。先生方にはお一人ずつ色紙をお渡ししました。
厳かな雰囲気の中にも、倉岳校らしい温かい雰囲気のある、大変感動的な卒業式でした。卒業生の7名はそれぞれ別の進路を歩んでいきますが、倉岳校で学んだことを糧に、社会でも活躍してほしいと思います。
またいつでも倉岳校に遊びに来て下さい!成長した皆さんに会えるのを楽しみにしています!
花の話題 ~ウメの今、カワヅザクラ盛りです~
今日、倉岳校では3年生も全員登校し、表彰式、生徒会記念品贈呈式、同窓会入会式などの後、卒業式の予行を行いました。あいにくの雨でしたが、水不足には大変よかったですね!倉岳校の卒業式は3月2日(月)にあります。
では本日、夕方の庭の花の様子です。5時すぎですが、1・2年生のほとんどの生徒は、まだ3年生の教室で飾り付けをしていました。
ウメはたくさんの花をほころばせています。その近くにはカワヅザクラも……
ダイダイの実も見えます。そして…
あまり画質がよくありませんが、赤いツバキもどんどん花開いています!驚くほどたくさん蕾をつけています。
この花たちのように、3年生もそれぞれ進む先で、また蕾をつけ花を咲かせていってほしいと思います。卒業式の日、できれば晴れますように!
天草戦国ミュージアム×天草高校倉岳校コラボ企画第1弾!
1年生を中心に、倉岳町にオープン予定の「天草戦国ミュージアム」と「倉岳校」とのコラボ企画を考案中です!企画を進めるにあたり、第1弾として、2月24日(火)に天草市倉岳支所まちづくり推進課から講師の先生をお招きし、1年生が考えた企画に対してアドバイスをいただきました。
まず最初に、「文化財保護法」を引用しながら文化財とは何かについて説明していただきました。文化財は貴重な国民的財産であり、大切に保存し文化的活用に努める義務があることを知りました。次に、棚底城の歴史的な記録文書からわかることや発掘された焼き物から推測される年代などを教えていただきました。歴史を学ぶ上で、根拠に基づいて正しく理解することの大切さを教えていただきました。
その後、生徒たちが考えたミュージアムキャラクター、販売する食べ物のアイデアについて、歴史的根拠と考察を交えながら、アドバイスをいただきました。上の写真は、茶葉を臼で挽いて「抹茶」にしている様子です。棚底城から茶の湯道具がたくさん出土したことから、当時の人々は間違いなくお茶を飲んでいたそうです。来ていただく方々に「正しく理解」をしてもうらうためには、まずは私達自身が歴史について正しく知ることが必要であること、また、販売するものに対しても歴史的根拠に基づいたリアリティが求められるということを学ぶことができました。今回いただいたアドバイスをもとに、企画を更にブラッシュアップしていきたいと思います!
【授業風景】クロスカリキュラム(1年生, 数学×理科)
本日1限目に、1年生に対して数学と理科のクロスカリキュラムの授業を行いました。授業内容は「マグニチュードの正体に迫る!!」です。
まず始めに、今年で10年の節目の年になる「熊本地震」について考えました。本校の数学・理科教諭はそれぞれ、熊本地震を熊本市内で経験し、大きな被害を受けました。当時の話を通して、地震の「エネルギー」に目を向けてもらい、本時の目標と流れを確認しました。
次に理科教諭にバトンタッチし、地震のエネルギーと震度・マグニチュードの復習を行いました。マグニチュードが1大きくなるとエネルギーは約32倍、2大きくなると1000倍となります。ここで、「M7.3の熊本地震とM9.0の東北地方太平洋沖地震を比較し、マグニチュード1.7の差でエネルギーの差はどれくらいになるか」という問いを投げかけました。
この活動を通して、地震に対する「マグニチュード」という指標が何を表すのか、またこの指標を用いることに何の意味があるのか、という疑問を持ってもらいました。
ここから数学教諭にバトンタッチし、数学的にマグニチュードの正体に迫っていきます。まず始めに、マグニチュードとエネルギーの関係をグラフ化させました。
しかし、生徒からは「え・・・?グラフ書けなく無い・・・?」という声が上がってきます。実は、マグニチュードの変化に対してエネルギー変化が大きすぎるため、M1のエネルギーを1とすると、M3でエネルギーが1000となるため、目盛りが足りなくなるのです。この目盛りを打つためにはこれくらいの方眼用紙が必要になります↓
このワークを通じて、マグニチュード変化に伴うエネルギー変化の規模感の違いに気付くことができたのでは無いでしょうか。
ここから、マグニチュードを数式で表現する活動を行います。先ほどのグラフ化のワークで体験したように、非常に大きな桁数の数値を扱うため、これを「いかにわかりやすく表現するか」が肝になります。説明が難しくなるのでここでは省略しますが、地震のエネルギーを「10を何回かけた数か」という視点で表現し直し、グラフなどを用いて規則性を見出します。その結果として、「マグニチュードとは、エネルギーを、10を何回かけるか換算したときの「指数」部分が示す値のこと」だという結論を導き出しました。
理科の授業で地震については2学期に扱いましたが、数学の概念を使ってエネルギー変化を数値化することで、新たな発見があったと思います。1つの現象を様々な教科の視点から考える能力は、大変重要です。教科の垣根を越えた多面的な視点を身に付けていって下さい。
今回扱った内容は数学Ⅱで扱う「指数・対数関数」に繋がっていきますので、自然現象を理解するためには数学が強力な武器になることをモチベーションに、理数科目の勉学に励んで欲しいと願っています。(数学科・理科教諭より)
婦人会との調理会(卒業生を送る会)
3年生 婦人会との調理会
2月13日(金)に、倉岳町婦人会の方々と一緒に、野草を使った郷土料理の会を開きました。
野草を摘み食することで自然の恵みに感謝し大切にする心を育むことと、
故郷天草の味を伝承し、郷土愛を育むことを目的として始まったこの会は、
11年目になります。
まずは野草摘みに向かいます。日頃何気なく通っている場所にこれだけ様々な
野草があることに驚きです。
(春の七草)
調理室に戻って調理開始です。
・おひたし(ノビル、カラスノエンドウ、ヨメナ)
・だご汁(里芋、大根、人参、椎茸、白菜)
・がねあげ(からいも)
・野草の天ぷら はこべ塩添え
(よもぎ、たんぽぽ、おおばこ、クレソン、ナズナ、ほとけのざ、
カラスノエンドウ、ヨメナ)
・クレソンの白和え
・サラダ(きゃべつ、はこべ、クレソン、菜の花)
・高菜めしおにぎり
・七草がゆ(せり、なずな、スズナ、すずしろ、ごぎょう、はこべら、
ほとけのざ)
・ガマズミのジャム(クラッカーに添えて)、イチゴ大福
・チョコケーキのお土産
野草の香りがとてもよく、おいしくいただきました!
また、笑顔溢れる、楽しい交流会となりました。
この会を準備をしていただき、野草について教えてくださった婦人会の
皆様ありがとうございました!生徒たちの心に自然に感謝する気持ちが
生まれ、故郷天草への気持ちが高まったことと思います。
最後の片づけもみんなで協力して手際よくできました!
花の話題 ~梅も咲いています~
少し間が開きましたが、元気にお過ごしでしょうか。2月に入り、ここ数日暖かかったですが、また寒くなるようですね。今日は撮影から数日経ってしまいましたが、花の様子をお届けします。3日(火)節分の日の様子です。
梅が、咲いていました!熊本地方気象台では、前日2日に開花が発表されており、倉岳校でも花開き息づいている様子を発見し、うれしく思いました!
上は白いツバキとのコラボレーションです。校内でも、少し前から技師の方が野の梅を活けられていました。
庭の方には三色スミレの品種「よく咲くスミレ」も植えられました。デイジーもまだ葉っぱだけですが、植えられています!
そして、スイセンです。姿もシュッとしてきれいですが、香りがまたいいですね。
敷地のいろいろな場所に咲いています。今が盛りですね!
そして、コスモスも、倉岳校ではまだ咲いています!
その他、バラもまた大きなつぼみを開き、生徒たちを見守りながら、にぎやかになっていっています。
卒業予定者体験発表会
本日、卒業予定者体験発表会が実施されました。これは3年生の就職や
進学に関わる体験談を聞くことにより、下級生がこれからの自身の進路実現に
向けての参考とすることを目的に実施しているものです。
今回は5名の3年生が自身の進路決定までの道のりと、後輩へのアドバイスを
まとめてくれました。
進路実現に向けて努力したこと、苦労や後悔したこと、努力したことを
具体的に話してくれたため、1・2年生にしっかり伝わったようです。
全員適宜メモをとりながら真剣に見入っていました。
今後学校生活を、1日1日、意識をもって過ごしていけるのではないでしょうか。
送別クラスマッチ
この行事は、3年間倉岳校で頑張ってきた3年生が2月から家庭学習期間に入るのを前に、3年生に対する感謝の意を表すことを目的に行っているものです。
本年度の競技種目は「カローリング」です
カローリング(Curoling)は、氷上のカーリングを室内フロアで手軽に楽しめるよう1993年に日本で考案されたニュースポーツです。3人1チームとなり、車輪のついた「ジェットローラー」を交互に滑らせ、先にある直径90cmのポイントゾーンの中心を狙って得点を競います。年齢や体力に関係なく、子供から高齢者まで楽しめる生涯スポーツとして知られています。
生徒は各学年3チームを編成し、学年団の教員もそこに加わりました。また今回は、保護者の皆様にも多数のご参加を頂くことができ、育友会から各学年の保護者チームを編成することができました。各チームによる熱戦が繰り広げられました!
優勝は、コートごとに3年Aチームと2年Cチームでした!
競技の後は、生徒、保護者、教職員全員で、送別食事会を開催しました。
〔生徒会長より、3年生に贈る言葉〕
〔育友会役員の皆様のごあいさつ〕
3年生は倉岳校で過ごす時間もあとわずか・・・思い出の1ページとなったようです。
「五足の靴」顕彰全国短歌大会で入賞!
1月24日(土)、天草市複合施設ここらす 多目的ホールで「第40回記念 五足の靴顕彰全国短歌大会」が開かれ、表彰式がありました。倉岳校からも「高校生の部」に出品し、1年1名、2年1名が入賞しました!
会では、歌人の橋元俊樹先生のご講演、また、俵万智先生からのビデオメッセージを伺うこともできました!俵先生は、「心が揺れた時、これは何かと言葉を探す、その過程が大切で、サッカーでボールを蹴り続けるように言葉を探し続ければ、ゴールが生まれる」と話されました。一般の方や自分たち高校生の作品、中学生以下の方の受賞作品の紹介と選評を聞くこともでき、大変勉強になりました!日常的に、ふとした心の動きを言葉にできたらいいなと思った日でした。
新社会人セミナー(3年生)
1月30日(金)、卒業を間近に控えた3年生を対象として「新社会人セミナー」を実施しました。熊本県雇用環境整備協会から講師の先生をお招きして、社会人になるにあたってとても大切なことをお話いただきました。
社会人1年目は仕事はできなくても、挨拶や返事をしっかりと行うこと、時間を守ること、マナー(=思いやり)のある行動は入社初日からできる、それが人間関係をうまくつくることにつながり、自身を守ってくれるものになると話されました。また、名刺交換の仕方や電話での応対の仕方など、実践的なことも教えていただき、大変学びの多い時間となりました。
お忙しい中に、今回ご協力いただきました熊本県雇用環境整備協会の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
出前講座(史跡棚底城跡と天草戦国ミュージアム)
1年生は先日の「AMAKUSADAY教育推進フォーラム」においての
ポスターセッションにて天草戦国ミュージアムを通して地域の活性化をはかる
提案をしました。それをうけて、今回は天草市観光文化部文化課より学芸員の
先生をお招きし、天草の文化財、中世天草の歴史、そして令和8年にオープンする
「天草戦国ミュージアム」の概要についても詳しくお話をいただきました。
最後は、生徒と先生方よりの質問があり、
「生徒が考えたマスコットやスイーツは販売することはできますか?」
「スタンプラリーを実施することはできますか?」
「来場者のターゲット層はどこで、目標人数やどうやってプロモーション
していきますか」などの質問がありました。
今回実際に関わっておられる専門の先生にお話をきくことができ、今後の
総合的な探求活動の参考になりました。倉岳校の活動が棚底や天草の
地域活性化につながるような探求を今後も続けていきたいと思います。
総合文化部でお菓子を作りました!【部活動】
1月23日(金)、総合文化部では調理実習を行いました。1学期は、「桜餅」を桜の葉っぱの塩漬けを作るところから行いました。2学期は、行事で忙しくて実習ができなかったので、3学期にやっと実現しました。部員で何を作りたいかを話し合い、今回は簡単に作れる「パンケーキ」と「クレープ」になりました!
クレープの生地を薄くきれいに焼くのが難しかったですが、味はバッチリ! みんなでおいしくいただきました。夕飯前にたくさん食べてしまったので、ご飯が入らなかった生徒もいたかもしれません。(申し訳ありません)3学期は、あと一回、調理実習を行いたいと思います。
環境学習出前講座
本日は、天草市役所市民環境課から講師をお招きし、
生活の中のSDGs「みんなで考えるごみ問題」生活(家庭)編と
題してお話をいただきました。
天草市のごみの量は年間2万3739トンにも上るそうです。
ごみの減量化や資源化がもっとすすむように一人一人の意識の向上が
必要です。
また、違反ゴミについてもお話がありました。最近でも爆発事故が起こりましたが
原因は特定されませんでした。穴をあけずに出されたスプレー缶ではないかとの
事です。
モバイルバッテリーのリチウム電池やスプレー缶など、ゴミには出さずに回収ボックスへ
お願いします。
生徒達はメモをとりながら真剣に話を聞いていました。ゴミに関するクイズも
全問正解でした!
令和7年度文部科学大臣優秀教職員表彰式に出席してきました!
1月20日(火) 令和7年度文部科学大臣優秀教職員表彰式が行われました。倉岳校は「地域連携」の部門で「天草高校倉岳校職員一同」という組織での受賞となりました。
場所は、東京大学安田講堂です。初めての東京大学、あの日本の歴史上重要な役割を演じてきた「安田講堂」・・・と緊張しながら式に臨みました。日本各地から約820人の先生方が参加し、文部科学大臣も出席されて賞状の授与とご挨拶をいただきました。身の引き締まる思いでした。
この賞は、これまで倉岳校に関わっていただいた全ての先生方と、保護者の皆様をはじめ同窓生の皆様や地域の皆様など、ご支援いただいた全ての皆様方のおかげです。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
この賞に恥じることがないよう、職員一同、今後とも一生懸命取り組んでいきます!
キャリアガイダンスVol.457(1月発行号)に掲載されました!
倉岳校が取り組んでいる「学びのUD化」の実践内容が、株式会社リクルート様より発行されているキャリアガイダンスVol.457(1月発行号)に掲載されました!
以下のリンクもしくは画像をクリックして頂くと、リクルート進学総研のページに飛びます。その後、下の方にスクロールして頂くと「多様なコミュニケーションの機会をデザインする高校事例」の中に倉岳校の記事があります。
本校生徒・職員のインタビュー内容や倉校生が活動している様子も掲載されていますので、是非ご覧下さい!
リンク:キャリアガイダンス vol.457 2026.01 これからのコミュニケーションを紐解く | 刊行物 | リクルート進学総研
スポーツ選手権大会(サッカー大会)開催
1月19日(月)
1月とは思えないほど暖かい日差しの中、学年対抗のサッカー大会を行いました。
これは、生徒同士が協力し楽しく体を動かしながら交流を行うことと、
もうすぐ卒業する3年生との思い出をつくることを目的に実施しました。
全試合、全員が懸命にボールを追いかける白熱した試合になりました。
1年生VS3年生は引き分け
1年生VS2年生は引き分け
2年生VS3年生は、3年生の勝ち、
女子生徒VS男子生徒は、女子生徒の勝ちでした!
最後は全員へとへとでしたが、清々しい気持ちで試合を終えました。
3年生もよい思い出ができたのではないでしょうか!
熊日緑のリボン賞贈呈式
1月17日(土)熊本日日新聞社本館にて、第130回「熊日緑のリボン賞」贈呈式が行われました。
この賞は、熊本日日新聞社が、毎年社会に明るい善行の灯をともされた方々に贈られているもので、今回、10団体6個人に送られました。倉岳校は、幼保小中高及び地域の方々と一緒にえびすビーチの清掃ボランティアに取り組んできたことが評価され、受賞となりました。
今回受賞できたのも、長年にわたり、倉岳校を支援し協力していただいた関係者の皆様、地域の皆様のお力添えのおかげです。この受賞を励みとし、今後も倉岳校は地域貢献活動に取り組んでいきます。
ありがとうございました。
AMAKUSA DAY (1/10)
天草の未来を担う児童・生徒が一堂に会し、地域と学校の連携による体験活動や地域資源を活かした探求活動の成果を発表する機会として、「AMAKUSA DAY つながる力で天草の未来を創る教育推進フォーラム」が開催されました。これは、生徒の「生きる力」を育み、学校の魅力づくりと学校や社会の教育力を図ることを目的としています。
生徒達はこの発表に向けて事前にポスター作成などの準備をして臨みました。
午前中は中央銀天街にて、小学校4校、中学校5校、高校8校から、51のポスター発表がありました。
倉岳校は次の5つのテーマで発表を行いました。
「分校同盟について」
「インターンシップ体験発表」
「倉岳校の行事について」
「天草戦国ミュージアムを通した地域活性化1」
「天草戦国ミュージアムを通した地域活性化2~五人衆マスコット化計画」
発表後は聴衆より、たくさんの質問があり、また、よいコメントもたくさんいただきました。
午後からは、市民センターにて、「事例発表」と「わたしのまちの魅力発見」というテーマで、トークセッションが行われました。
天草に長く住んでいても、知らない魅力がたくさんあることがわかり、参加者からは、紹介された神社などに行ってみたいといった声がきこえました。
「天草のひと・もの・こと」の特色あふれる発表に、天草の未来を明るく照らす光が参加者全員に認識された、有意義なフォーラムとなりました。
3学期始業式
3学期始業式
本日1月8日は、朝一番の大掃除後、始業式を行いました。
まず、校長先生から訓話では
「森國久と草の根民主主義 天草架橋と離島創生に懸けた不屈の生涯」という
天草五橋建設に尽力した天草の偉人 森 國久氏の激動の軌跡を綴った本の
ご紹介をいただきました。森 國久氏の郷里をどうにか発展させたいという熱意、
行動力を学び、偉大なる先人の思いを引き継いで、郷里を盛り上げていってほしいと思います。
来る1月10日に開催予定で、本校生徒達も参加する天草について考える日
「AMAKUSA DAY」は未来の天草を担う子ども達が主体的に発表、
意見交換し天草について語り合い、考える日です。天草地域をみんなで盛り上げて
いこうという初めての試みです。
また、昨今の世界情勢から見ても、混沌とした時代である中でどのように考え、
どう生き抜くのか。日頃から見聞を広め、気づきを見いだしてほしい。
生徒達も教職員も郷里の発展について力を合わせることを思い描きながら
お話を聞いていました。
その後、教務部、生徒指導部、進路指導部、保健部それぞれより、話がありました。
進路部からは調査書の書式についても紹介がありました。
3学期は次学年への0学期。各自新たな3学期の目標をたて、体調管理しながら、
心新たにがんばっていってほしいと思います。
花の話題 ~寒風の中、咲き始めました~
あけましておめでとうございます!早くも、新年1月の6日ですね。皆様、年末年始をいかがおすごしでしたでしょうか。本年もよろしくお願いいたします。
さて、昨日は寒の入りで、今朝も霜が降りる寒さでしたが、日中は輝く太陽がまぶしい、さわやかな日です。体育館と武道場の間のフェンス脇では、スイセンが咲き始めました!
つぼみもたくさん付けており、玄関近くには別の種類の株もあるようです。奥に見える幹はイチョウで、もうすっかりつんつるてんになっています。
玄関内では、シャコバサボテンがいつの間にか満開になっていました!
そして、我等がコスモス(秋桜)!株を大きくして、まだ元気に咲いてます。ちょっと前の、より美しいショットは、天草高校のHPで昨年12月8日(月)にアップされた「コスモスを君に」の記事をご覧ください!
加えて、マリーゴールドも頑張っています。咲きおわった花もありますが、黄色、橙色で明るく微笑んでくれています。
3学期がもうすぐ始まります。生徒の皆さんも、それぞれの明るい希望、目標に向かって進んでいきましょう。花たちも会えるのを待っています!
花の話題 ~冬の植物たち~
倉岳校では24日(水)、2学期の表彰式・終業式を行いましたが、校庭の木々、花々たちも冬をしっかり越えようとしています。クリスマスにつきもののヒイラギも、実は花を付けていました!
小さな白い花であまり目立ちませんが、前から少しずつ咲き続けています。なお、これは日本のモクセイ科のヒイラギで、クリスマスケーキの上などに飾りであしらわれて赤い実をつけるセイヨウヒイラギ(モチノキ科)とはちょっと違うそうです。しかし、とげがある点で、東西どちらにおいても魔除けの意味をもつようです。
また、24日の大掃除の際には、生徒の皆が葉っぱを掃くのに一苦労だったイチョウの木。秋の景色からうって変わってすっかり葉をおとしています。ものすごい量のイチョウの葉。皆汗をかきながら、できるだけ寄せて運んでおこうと、必死に掃除していました!校舎内では教室のワックスがけ、窓ふきなど頑張っていました。おつかれでした!!
ということで、中庭の周辺部は寒々としています……
咲いているものは、ツワブキやサザンカ、コスモス(長く、まだ立派に咲いています!)バラ(こちらも長いですねー。繰り返し咲いています!)、ヤツデなどがあります。
上の写真、奥にあるのはウメの木で、また春に花を咲かせてくれますね。
ダイダイは黄色が鮮やかになりました。
ツバキはつぼみをたくさん付けています。
3年生の年明けに受験する生徒たちは、今日も個別指導、頑張っていました!他の生徒たちもしっかり課題に取り組み、家の方とじっくり話をするなどして冬休みを充実させることでしょう。
では、年の瀬も押し迫ってきました。2025年も倉岳校HPをご覧くださいましてありがとうございました。来る2026年もどうぞよろしくお願いいたします!
2学期表彰式・終業式
12月24日(水)、2学期の表彰式と終業式を行いました。
まず、先日14日(日)に実施した長距離走大会(えびすマラソン10kmの部)の男子・女子各1位、第38回熊本県高等学校総合文化祭標語募集入賞者、日本漢字能力検定合格者の表彰がありました。
次に、終業式では、教頭先生よりお話がありました。2学期の取組を振り返りながら、各学年の生徒の成長したところ、継続して欲しいところ、頑張って欲しいところを話されました。その後、大河ドラマ『べらぼう』を例に挙げて、現在の「コスパ」・「タイパ」に見られるような必要最小限だけを求める価値観を重視して、書籍や絵画などの自分自身の関心の外側にある文化を無駄と決めつける生き方について再考を促すようなお話をしていただきました。自分には不必要だと思うものが、実は自分自身の人生を豊かにする可能性があること、授業や学校行事等、様々なことを経験する機会がある倉校生には、もっとできることや成長の可能性があることを伝えていただいたと感じました。
そして、生徒会会長・副会長による校訓・生徒綱領唱和、校歌斉唱を大きな声で行いました。
最後に、各部からの連絡がありました。各生徒が、2学期を振り返り、冬休み、そして3学期=「進級・社会人となる前の0学期」の過ごし方について、考えていました。
体調に気をつけて、充実した冬休みにし、3学期元気に再会できることを願っています。
2学期クラスマッチ
12月23日(火)に、2学期クラスマッチを行いました。倉岳校は全学年1クラスなので、クラスマッチという名の学年対抗戦です。学年の壁を越え、熱戦が繰り広げられました!
今回の種目は、ビーチバレーボールで、公式のビーチボールを使用し、各学年4名以上の2チーム編成し、総当たり戦による予選、その後決勝トーナメントによって優勝と最終順位を決めました。なお、生徒数が足りない場合は、学年団の先生方に助っ人で入って競技を行いました。
決勝トーナメントの1回戦では、予選1位と2位のチームが、職員Aチーム、Bチームとそれぞれ対戦しました。先生方を凌駕する生徒のスーパープレイや、先生方の大人気ないプレイが飛び交い、盛り上がりを見せました。
優勝決定戦、息つく暇もない接戦を制したのは、1年生Aチームでした! 準優勝は、2年生Bチーム、3位は3年生Bチームでした! 各チーム、おめでとうございます!
白熱の試合が繰り広げられ、応援している方も、とても面白いクラスマッチでした!
生徒の皆さん、先生方、お疲れ様でした!
大学訪問・半導体関連企業見学
12月19日(金)、県立高校半導体関連人材育成事業の一環で、1・2年生が、熊本保健科学大学と株式会社池松機工美咲野工場を訪問しました。
午前中の熊本保健科学大学では、まず大学や学科の概要、医療職と資格の紹介を聞きました。
次に、アリーナに移動し、スポーツリハビリテーションで使用される最新の機器の紹介を受けました。
その後、病棟看護実習室と分娩実習室を見学し、説明を受けました。
大学での学びや最先端の機器を目の当たりにし、生徒一人一人の進路に関する視野が広がったと思います。
午後からは、大津町の株式会社池松機工美咲野工場を訪れました。
まず、会社の概要と仕事内容、半導体と半導体製造装置について、環境経営・健康経営等持続可能社会形成への取組等の話を聞きました。
次に、実際に加工品を作る機械の説明を聞きながら見学しました。様々な形のアルミニウムを高い精度で様々な形に成形していく様子に、時折感嘆の声をあげつつ、大事な所はメモをとりながら、生徒は見学をしていました。途中、環境経営の一一例として、アルミニウムの切削加工時に発生する切粉(金属くず)を円柱状に圧縮してリサイクルに出している場面も見学できました。企業におけるSDGsの取組を具体的に知った貴重な場面でした。
最後は、全員で感謝の気持ちを伝え、天草への帰路につきました。
今回の大学訪問・半導体関連企業見学は、生徒の進路選択の幅を広げるとともに、社会・産業への理解を深める体験でした。熊本保健科学大学及び株式会社池松機工の関係者のみなさま、大変ありがとうございました。
研究授業が行われました
12月18日(木)、「英語コミュニケーションⅠ」で研究授業が行われました。導入や展開の場面において、ICTが多く活用され、生徒たちもICTを駆使しながら、積極的に、また、楽しく授業に参加することができていました。授業の内容は、「倉岳校の良さを海外の人に紹介する」というもので、自分で考え書いた英文を、ペアになって発表し合いました。相手の発表をしっかり聞くことができていました!
進路ガイダンスに参加しました
12月17日(水)、天草市民センターで開催された「進路ガイダンス」に、1年生と2年生の希望者が参加してきました。参加した生徒たちは、関心のある上級学校のブースを積極的にまわって情報を収集していました。限られた時間でしたので、「時間があっという間だった。もっと聞きたかった」という生徒もいました。みんなそれぞれに自分の進路について、真剣に考え始めているようでした。今後も、進路について主体的に考え行動し、進路実現を目指して様々なことにチャレンジしてほしいと思います。
倉岳えびすマラソン大会に参加しました!
12月14日(日)に開催された倉岳えびすマラソン大会に参加しました。倉岳校では長距離走大会を兼ねて、毎年参加させて頂いており、本年度も23名の生徒がランナーや大会ボランティアとして参加しました。
《長距離走大会開会式》
《安全祈願祭》
倉岳えびすマラソン大会の開会式では、倉岳校の有志生徒によるえびす太鼓の披露も行われました。短い練習期間にも関わらず、立派な演奏を披露し、大会を盛り上げてくれました!
マラソン大会スタート直前の生徒達です。・・・意外と余裕そう?
いよいよ競技スタート!生憎の雨模様で足下が悪かったと思いますが、最後まで全力で走り抜けました!
無事に完走!ゴールテープを切る様子です!
長距離走が苦手な生徒もたくさんいたと思いますが、倉岳えびすマラソン大会に参加したことで10kmコースを走り切る経験をすることができました。開会式で校長先生が仰ったように、競技中足を動かし続ければ、いつか必ずゴールできます。これからの人生で挫折を経験しても、諦めずに行動し続ければ、いずれ活路が見出されます。今回の達成感を忘れずに、また完走できたことに自信を持って、今後の人生でも様々なことに挑戦し続けて下さい!
分校同盟~小さな学校同士、地域について学び交流を深める~
12月10日(水)、熊本県立高校OneTeamプロジェクト「分校同盟~小さな学校同士、地域について学び交流を深める~」の一環で、人吉高校五木分校体育館に、人吉高等学校五木分校、八代農業高校泉分校、天草高校倉岳校の3つの分校が集いました。開会行事では、ホスト校である人吉高校五木分校の教頭先生から、歓迎の言葉と今回の研修の目 的について、お話をいただきました。
研修1では、3校の生徒・職員を8班に分け、ボッチャの試合を通して親睦を深めました。最初は、緊張した面持ちでしたが、試合が進むにつれ、笑顔や歓声が上がるようになり、表情も和らいでいました。
研修①のあとは、学校の隣の「五木温泉夢唄」の会議室に移動し、班ごとに昼食をとりました。昼食のあとは、「五木村歴史文化交流館 ヒストリアテラス五木谷」の館長 福原博信様から講話をうかがいました。五木村の歴史や生活文化の概要を教えていただき、生徒たちは、大切なところをメモしながら真剣に話を聞いていました。
そして、昼食と講話のあとは、2グループに分かれて、研修②の五木村フィールドワークを行いました。
「五木村歴史文化交流館 ヒストリアテラス五木谷」では、講話に引き続き、館長の福原様による展示品の解説が行われました。五木村の地形や縄文時代から現代に続く生活の様子についてのお話をうかがいました。展示品の中には、江戸時代の天保7年(1836年)に天草の富岡から役人が五箇荘へ踏み絵実施のために往復した時の紀行文、『五箇荘紀行』の中の、「焼き畑前の準備の様子」を描いた彩色絵も展示してあり、天草と五木村の繋がりに驚いている生徒もいました。短時間ではありましたが、五木村に対する関心が高まったようでした。
また、「道の駅 子守歌の里 五木」では、特産品の見学、及び周辺施設を散策しました。伝統的な茅葺屋根の住居、その背後の標高1000mを超える山の景色、一つ一つが生徒には新鮮に映っていたと思います。また、五木村の特産品の一つである豆腐を使ったアイスや、幻の柑橘「くねぶ」を使った商品を購入している生徒もいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、閉会行事となりました。もう一度、昼食を食べた会場に集合し、八代農業高校泉分校の教頭先生から、研修の中で印象に残っていることを振り返り、生徒一人一人の研修の目的の達成状況を見つめるお話をいただきました。
最後は、3校の生徒そろっての写真撮影です。
今回の分校同盟で、学校のある地域の歴史や文化を学芸員の方の話や実物を見て学ぶことができた体験は、生徒にとって、とても貴重なものだったと思います。このことで、倉校生の倉岳町に対する興味や関心も、より高まったのではないかと思います。来年には、倉岳町に「天草戦国ミュージアム」が開設されます。倉岳校でも、この機会を活用して地域のことを学び、地域に対する誇りや愛着を深める活動ができればと考えています。
令和7年度熊本県がんばる高校生表彰!
11月28日(金)、熊本県庁にて、「令和7年度熊本県がんばる高校生表彰式」が行われました。この表彰は、「学業、スポーツ、文化(ボランティア活動含む)活動等において、他の生徒の模範となる高校生の功績を讃え、表彰するとともに、将来の夢の発見、挑戦、実現に向かってがんばる(努力を続ける)高校生を応援するもの」とされ、熊本県下の高校から各1名が受賞する栄誉ある賞となっています。倉岳校からも旧生徒会長が表彰され、木村知事から賞状を渡していただきました!倉岳校を卒業してからも、夢に向かって頑張ってくれることを期待しています!
えびす太鼓ボランティア
12月6日(土)、本校えびす太鼓ボランティアチームが、本町にある特別養護老人ホームの「葉山苑 天領の杜」様を慰問させていただきました。入所されている高齢者の皆様、また、天領保育園の園児の皆様、総勢50名近くのたくさんの方々に参加していただくことができました。まずは、生徒有志による「えびす太鼓」の演奏からスタートしました。
迫力のある太鼓の音に合わせて、手でリズムを取りながら聞かれていた方もいらっしゃいました。演奏後には、大きな拍手をいただくことができました!
「えびす太鼓」の次は、本校職員によるギターの弾き語りを行いました。高齢者の方がご存じであろう曲を練習して本番に臨み、「天草小唄」「365歩のマーチ」「青い山脈」「浪花節だよ、人生は」「上を向いて歩こう」の5曲を披露しました。手拍子をいただきながら、大いに盛り上がりを見せました。生徒たちにとっては知らない曲ばかりでしたが、即興で「ワンツー、ワンツー」のかけ声をかけるなどして、大変盛り上げてくれました!また、高齢者の方の中には、懐かしい歌に口ずさみながら聞いておられる方もいらっしゃいました。
鑑賞中の皆様のすてきな笑顔と温かい拍手が、とても心に残りました。参加した生徒・職員も、皆様が楽しんでおられる姿を拝見することができ、とてもうれしく思いました。
今回、お招きいただき、また、このような素敵な機会をいただきました「葉山苑 天領の杜」の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました!
芸術鑑賞
本日、天草高校の体育館にて、全日制・定時制・倉岳校合同の芸術鑑賞を行いました。本年度の上演作品は、「ジャンヌ・ダルク」(東京演劇集団風)でした。
15世紀、英仏百年戦争下の農村に生まれたジャンヌ・ダルクは、13歳で神の声を聞き、フランスを救う使命を負ったとされます。その後、17歳でオルレアンの包囲を解き、シャルル7世の戴冠を実現し戦局を転換させました。しかし、戦いの最中に敵軍に捕らえられ、異端審問の末、わずか19歳で火刑に処されてしまいます。
「風」の皆様は、ジャンヌ・ダルクの壮大な人生を、様々な道具や衣装、音響、そして素晴らしい演技で見事に表現し、聴衆を圧倒されました。
プロの演劇を見る機会は我々でもあまりありませんので、生徒にとっては大きな刺激になったと思います。今後も様々な芸術に触れる中で、豊かな感性を醸成していってください!
花の話題 ~その後のコスモス 他~
秋も深まり、昼間でも日がささないと寒さを感じるようになってきました。今年は秋が足早に過ぎていくようですね。3年生は進路決定への路を頑張って進んでいます。コスモスは秋桜祭後、またどんどん花を開き、昨日一昨日くらいに満開を迎えていました!
こちらは14日頃の様子です。
ここから、21日の様子です。朝方、午前が、日を浴びて特にきれいです!!午後の像になって大変申し訳ありません。
風が強めで、しきりに揺れていました。
こちら、昇降口近くのプランターのコスモスです。
また、マリーゴールドが栄えています。暗くなった後に帰る際には、花々の辺りにポッと明かりが点っているようにも見えました。
金曜日の6時間目、教室から授業の声が聞こえてきます。後方には矢筈嶽(やはずだけ)が見えます。
イチョウも鮮やかな黄色い色を見せるようになりました。今月末~来月初めには期末考査。静かに倉岳校の時間が流れていきます……
全定倉合同職員研修を実施しました
11月19日(水)の午後から天草高校の全日制・定時制・倉岳校の合同職員研修を行いました。研修内容は「学びのUD(ユニバーサルデザイン)化」についてでした。倉岳校は令和2年度から「高等学校における『学びのユニバーサルデザイン』構築事業」に取り組んでおり、これまでの倉岳校の取り組みを全日制・定時制の先生方に共有する目的で研修を実施しました。
まず始めに倉岳校の担当者より、倉岳校での学びのUD化についての講話をしていただきました。その後各教科に分かれ、各課程で学びをどのようにUD化するかの検討を行いました。
学びのUD化の目的は、授業や人間関係など学校生活全般において「すべての児童生徒が安心して学べる教育環境を整備すること」です。今回の研修内容を活かし、全日・定時・倉岳のすべての生徒が安心して学べる学校づくりを進めていきたいと思います。
薬物乱用防止教室を実施しました!
11月14日(金)に、全学年を対象とした薬物乱用防止教室を実施しました。これは薬物乱用による心身への影響や社会的影響について正しい知識を身につけるとともに、将来にわたって自分の健康を維持するための行動を選択できるようにすることを目的に、毎年実施してるものです。
まず始めに、学校薬剤師の先生の仕事内容をお聞きしました。大変印象的だったのは、被災した際に避難所となる学校への関わりについてです。今年の8月には天草地区も水害の影響を受け、浸水などで避難所生活を余儀なくされた方もいらっしゃいます。熊本地震などの大規模災害の場合には学校の体育館が避難所などになりますが、学校はその対応に追われ、大きな混乱状態になることも多いそうです。そういった中で、保健室などの救護環境を守る役割も担って頂くそうで、大変驚きました。
後半は違法薬物やたばこによる人体への影響についてお話を頂きました。近年は薬を過剰投与する「オーバードーズ」が問題になっていますが、薬の用法用量を守ることの大切さもお伝え頂きました。
一度薬物を経験すると、以前の身体に戻ることはできません。謝辞を述べた生徒の発言にもありましたが、違法ドラッグの勧誘を受けても、きっぱりと断れるようにすることが大切です。違法薬物の恐ろしさに気づき、決して手を出さないという強い思いが芽生えていることを願います。
【授業風景】化学基礎~塩の水溶液の性質~
11月12日(水)に化学基礎の授業で塩の水溶液の性質を調べる実験を行いました。酸と塩基の中和反応によって生じる塩(えん)は、水中で加水分解という反応を起こし、酸性・中性・塩基性のいずれかの性質を示します。
今回は、硝酸カリウム、塩化アンモニウム、亜硫酸水素ナトリウム、酢酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウムの6種類の塩の液性を予測し、pH試験紙を用いた実験で実際に調べました。
pH試験紙の色の変化が色鮮やかできれいですね~
塩の多くは白色であるため見た目で区別するのは難しいですが、水溶液にして液性を調べるとそれぞれの物質の性質が表れるのは何とも不思議です。
化学の理論が物質の振る舞いを正しく説明できていることを確認する、良い機会になったと思います!
【授業風景】生物基礎~腎臓の解剖実習~
11月12日(水)に生物基礎の授業で、豚腎臓の解剖実習を行いました。腎臓の実物を実際に観察し、授業で説明した「皮質」や「髄質」、糸球体の構造などの理解を深めるために、実習に取り組みました。
まずは解剖器具の使い方を学び、腎臓の外観を観察しました。次に腎動脈から薄めた墨汁を注入して毛細血管を黒く染めることで、腎臓内に張り巡らされた血管の様子(特に「糸球体」)を確認しました。最後に腎臓を解剖し、内部構造を観察しました。
臓器のさわり心地や、内部構造は実物を見てみないとなかなかイメージできないものです。今回の実習では、全員が一生懸命に解剖に取り組み、観察やスケッチができていました。
今後も様々な実験を通じて、学びを深めていきましょう!
熊本県教育情報システム
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