学びのUD

高等学校における「学びのユニバーサルデザイン」構築事業

　熊本県教育委員会からモデル校として指定を受け、県立教育センター指導主事・スーパーティーチャー・巡回相談員からなるサポートチームの支援を得て、学びのUD化に取り組んでいます。（事業期間：令和元年8月～令和3年3月末まで）

 

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※学びのUD（ユニバーサルデザイン）とは？

　すべての生徒が安心して学べる教育環境を整備すること。（授業づくり、環境づくり、人間関係づくり）

　・授業づくり…授業の流れ・授業形態の共通化や個別の指導、板書の工夫等

　・環境づくり…意欲や成長を促す声かけや指示の伝え方、学校生活を送るうえでのルールづくり等

　・人間関係づくり…共感的な人間関係づくり等

 

※UD（ユニバーサルデザイン）とは？

　障がい・年齢・性別・言語等、人が持つそれぞれの違いを超えて、すべての人が暮らしやすくなることを前提としており、誰でも利用しやすいデザインのこと。