学校生活
創立50周年記念式典に向けて①
令和4年10月29日(土)に実施予定の、創立50周年記念式典に向けて、ポスターを作成しました。五木村役場や道の駅、また人吉・球磨地区の役場などに掲示予定です。立ち寄った際には、ぜひご覧下さい。
学校情報化優良校認定
1月18日(火)、日本教育工学協会より『学校情報化優良校』に認定していただきました
学校情報化認定制度……日本教育工学協会(JAET)が実施している事業で、「情報化の推進体制」を整え、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」に積極的に取り組んで いる学校を称え、学校情報化優良校として認定する制度です。
昨年度末から一人一台端末先行実践校、今年度から特定推進校として、様々な情報化に取り組んできた成果が認められたのだと思います。認定期間は、2024年3月31日までです。
これからも、生徒にとって有用な取組を積極的に行っていきたいと思います。
*日本教育工学協会はこちら ⇒ https://jaet.jp/
清掃ボランティア
12月3日(金)は期末考査最終日。終了後、全校で清掃ボランティアを行います。
直前まで霧雨で、清掃ができるかどうか微妙な天気でしたが、考査終了に合わせるようにきれいな青空が見えてきました。
「道の駅 子守唄の里 五木」とその周辺での掃除をします。
終了後、道の駅の方からお礼の言葉。併せて、なんと道の駅の新商品「くねぶドーナツ」までいただいてしまいました。
くねぶ(九年母)は、昔から五木村の各家庭で植えられ、子どもたちのおやつや酢の物等の料理に、そして焼酎割りにと、暮らしの中で親しまれてきた在来柑橘で、現在では五木村と九州沖縄のごく一部でのみ栽培されている、幻のみかんです。
却って申し訳ない気持ちでいっぱいです。
考査も無事終了、青空のもと、気持ちのいい時間でした。
ICT活用職員研修
11月22日(月)の放課後、ICT職員研修を実施しました。
Google Classroomを利用した観点別評価の実施や、まだ使いこなせていないアプリの活用方法など、2時間にわたって行われました。
分からないところは互いに教え合いながらのアクティブな形式で、あっという間の2時間でした。
大人になっても学び続ける姿勢は大切ですね。分校生の授業にどんどん活かしていきたいと思います。
中高合同避難訓練
11月19日(金)、中高合同避難訓練が行われました。緊急時に速やかかつ安全に避難できるようにするためです。
五木分校は五木中学校と同じ建物なので、避難訓練を合同で行います。
11:40、保健室から出火。先生方が初期消火に当たります。
同時に、高校から中学校へ出火の電話連絡「訓練火災発生です。人吉高校五木分校 保健室から出火しました。」。消防署への通報。
校内放送「訓練火災発生。分校保健室より出火。全員、グランドに避難してください。」
スリッパのまま避難
中学生も避難してきています。
避難完了、講評。
消防署の方から、消火器の使い方を教えていただきます。
生徒代表の御礼。
五木分校・五木中学校は、県内でも最も美しい木造校舎です。こぢんまりして温かみがある。建てられてからもう13年目、もしコンクリートだったらあちこち薄汚れてきているはずですが、木造だから、汚れというよりも色合いに深みがでてきています。
しかし、木造だからこそ、万一火災が起こった場合には燃え広がるのは早いはず。とっさのときには、今日と同じように、落ち着いて避難できるようになってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 髙田 拓
運用担当者
校内情報化推進リーダー