「JFA 第20回全日本ビーチサッカー大会九州大会」が御立岬海水浴場にて行われました。
全国大会出場を賭け、九州各県から社会人チームが集結しました。
緊張感のある大会の運営に芦北高校サッカー部がボランティアで参加しました。
本部やベンチのテント張り、試合中のボールパーソンなど緊張しながらもスムーズな試合進行に尽力しました。
合間には地元「エスターテ芦北」のチームにビーチサッカー特有のオーバーヘッドキックやボールコントロールなどを教えてもらい、生徒は喜んでいました
少しは上達したかな
熊本県サッカー協会の関係者などとのコミュニケーションを図るなど、普段なかなかできないこと、そして何より、大人の本気の戦いを間近で感じ、とても貴重な経験をさせていただきました。
7月25日に「農業高校サッカー大会」が行われました。
予選の翔陽高校戦は負けてしまい、上位4チームの決勝トーナメントには進出できませんでした。
しかし、チャレンジリーグでは、八代農業高校に3−2、菊池農業・北陵・天草拓心合同チームにも4−2と、2試合に勝利し、同リーグで1位となりました
ここ2年間は芦北高校サッカー部は合同チームで同大会に参加していましたが、3年ぶりに単独チームで出場しました。
単独チームでの出場そして2勝し1位になったことが、選手にとって大きな自信となりました
7月19日(土)に育友会親睦ビーチボールバレー大会が行われました
保護者20名・職員12名で、各学科・職員に分かれて試合をしました
保護者同士の親睦と職員との親睦を目的に行われる行事になります試合ということで対決はしますがチーム内外でコミュニケーションを取りながら和気あいあいとした雰囲気でした。
朝早くからの開始だったので昨年よりも競技もしやすかったです
職員も各学科に入ったりして親睦を深めることができました。
結果
1位 農業科 福祉科 (同率1位)
3位 林業科①②(同率3位)
5位 職員・旧役員チーム
学校運営には保護者の協力が不可欠ですいつも有志での協力をいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします(K)
7月18日(金)1学期終業式が行われました。
終業式に合わせてまずは1学期期間中の表彰式が行われました。
1学期期間中に行われた大会やコンテスト併せて7つ18名の生徒が表彰されました。(団体種目もあるので実際はもっと多いです。)
この結果を得るためにそれぞれ多くの努力を重ねてきたことでしょう更に次回のチャンスがあるものは上位を目指して頑張ってもらいたいです
次にインターハイ壮行会が行われました。
「開け未来の扉 中国総体2025」に本校の新体操部が出場します。
新体操競技は令和7年8月8日(金)~10日(日)山口県下関市J:COMアリーナ下関で行われます。
学校長からの激励の言葉に続き、主将の下田君から意気込みの発表があり、「日本一を取りに行きます」という力強い言葉があり、「13年間の集大成」という個人の熱い思いも込められていました。
ぜひ頑張ってきてもらいたいと思います。下関なので現地での応援も可能な距離だと思います。
応援よろしくお願いいたします
最後に1学期の締めくくりである終業式が行われました。
学校長訓話⇐全文はこちら
学校長訓話の中で「身体は食べたもので作られる。心は聞いた言葉で作られる。そして、未来は語った言葉で作られる」というフレーズがあり、とても考えさせられる言葉だと感じました。いろいろな出会いのある高校時代にぴったりな言葉だと思いました。
最後に生徒会長から話があり、「夏休み目標を持って過ごしましょう」との言葉があり、生徒会長は「進路実現に向けて勉強を頑張る」という自分の目標を掲げていました。長いようで短い夏休み、有意義な期間を過ごしてもらいたいです。(K)
クラスマッチが終了した日の午後、生徒会長・副会長の改選選挙が行われました。
今年は、暑さ対策のためリモートでの演説会となりました。
生徒会長1枠に対し3名の立候補、生徒副会長2枠に対し3名の立候補がありました。
それぞれの立候補者は自分の思いを伝えられるように工夫を凝らした演説を行っていました。
演説後は、クラスごとに投票所に行き投票を行いました。
18歳になったら投票権を持ちます。今後行われる選挙などにも在籍中に投票しに行く生徒もいると思います。
今回の会長改選投票も実際の投票と同じような方式で行われており、生徒にとってはいい体験ができたと思います。
この投票結果をもとに2学期から新生徒会として始動します。頑張っていきましょう。(K)
1学期最後のイベントとして本校ではクラスマッチが開催されます。
生徒会主催の行事なので進行なども生徒がすべて行います
熱中症対策をしっかりして競技に臨みました
各クラス2~4チームに分かれて5角形の予選リーグを行い、結果により決勝トーナメント(リーグ1位~3位)と
チャレンジトーナメント(リーグ4位~5位)に進みます。
各チーム決勝トーナメントを目指して、円陣で掛け声をかけ、一致団結していました
試合の審判は体育委員、生徒会を中心に生徒が運営を頑張り、学年の垣根を超えた熱戦が繰り広げられました。
今回は先生たちもチームを作り予選リーグから参加しました
クラスマッチの結果
優勝 1F-2
2位 職員チーム
3位 2F-2 2F-3
という結果になりました
みんな真剣にボールを追いかけつなぐ姿は感動すら覚えました
本当に良いクラスマッチになったと思います。運営をした生徒会、体育委員の皆さんお疲れ様でした(K)
北海道でデイサービス等を運営する「株式会社Start movement」の代表取締役である大堀 具視様(作業療法士、ケアマネ)を講師にお招きし、リモートで「介護研修会」を開催しました。
大堀様は「利用者に接する際の技術と考え方『動き出しは本人から』」を理念に掲げ、利用者主体のケアを実践されています。
始めての介護実習を控える1年生は、利用者本人の動き出しを尊重する関わり方やそのコミュニケーション技法について学びました。
割り箸を使ったゲーム(コミュニケーションが双方向であることを理解できる)⇓
大堀様の質問に答える生徒⇓
リモート先の大堀様、本校で生徒のサポートをしてくださった
県介護福祉士会の方々と記念撮影⇓
お忙しい中、ありがとうございました。
大堀様そして県介護福祉士会の方々との研修会は年に3回実施しており、次回は9月に2年生向けに行う予定です。
主催の水俣・芦北地域水俣病被害者等保健福祉ネットワーク(熊本県水俣病保健課)のみなさま、ありがとうございました。
7月2日(水)に「 第15回熊本県高校生介護技術コンテスト」が開催されました。
このコンテストは、事前に配られた利用者情報と課題を元に、どのような介護をするか、計画を立てそれを実践します。
県内の「福祉」を学ぶ高校8校がエントリーし、それぞれの介護技術力やコミュニケーション能力を競います。
結果は優秀賞(2位)「産業教育振興会長賞」でした
九州大会への出場権は1校最優秀賞のみですので、芦北高校は残念ながら出場権を得ることができず、代表者3名は悔し涙を流していました。
介護実習期間中であったため、実習終了後に登校し1〜2時間練習をしてきました。
その努力は並大抵のものではありません。よく頑張っていました
観客の中には介護職の方もおり、「とても良かった」「優勝に値します」など多くの賛辞をいただきました。
福祉科の1、2、3年生全員で会場に行きましたが、クラスメイトだけでなく後輩たちも悔しそうにしており、泣いている子もいました。
後輩たちの心をも動かす3人はとても立派です
この姿を見た後輩たちが、これからしっかり学びを深めて、リベンジを果たしてくれることでしょう
7月11日(金)に表記のの大会が林業研究・研修センターで行われました。
本校から10名(2名はOP)の生徒が出場しました
放課後に残って勉強をし、全国大会への切符を得るためにみんなで頑張ってきました
最後まで諦めることなく問題に向き合いました
結果は…
優秀賞に山本さん(2位)と土屋さん(3位)が入りました
他の生徒も一生懸命勉強をしていたので来年に向けてコツコツと頑張っていきましょう(K)
7月17日に生徒会の役員改選があります。
今年は生徒会長に3名、生徒副会長に3名の立候補がありました
生徒会長の3候補は朝から選挙活動を行っていました。
17日の立会演説では応援者と共に生徒会長としての目標や学校をどのようにしたいかを発表してくれます。
どんな話が聞けるか楽しみです
生徒のみんなも自分の持つ投票権を誰に入れるか、真剣に考えて当日に臨んでもらいたいですね(K)
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熊本県立芦北高等学校
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また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。