「第7回 GRATIA CUP Dream Futsal over16」が行われました。
県外含む社会人チームなど、7チームによるリーグ戦(総当たり)で対戦しました。
結果は、2勝3敗1分でした。
逆転負けも2試合あり、なかなか思うようなリズムが作れず、苦しい試合ばかりでした。
優勝候補のチームとの試合では開始早々0-2とされ、敗戦ムードが漂っていました。しかし、我慢しながらなんとか同点ゴールを決め、試合終了間際に3点目の逆転ゴールを入れたときは、ベンチから飛び出して全員で喜び合いました
自信をつけた試合、課題が見つかった試合、6試合すべてに意味がありました。
勝った試合も負けた試合も、次に繋がる貴重な経験ができました。
芦北高校サッカー部はこの大会に今回で3回目の参加となりました。昨年は高校チームで唯一声をかけていただきました。主催者や関係者からも、「芦高サッカー部はイイね。強くなってるし、成長しているね」とお褒めの言葉をいただきました。
人数は少ないチームですが、日々楽しくまじめに活動しています。
サッカーでもフットサルでも、部員全員に出場チャンスがあり、自分の成長を実感する機会がたくさんあります。
芦北高校サッカー部、これからも頑張りますよろしくお願いします
昨年は、芦北高校の教育活動に対し、温かいご理解とご支援をいただきありがとうございました。
今年は「巳年」ですが、「干支」とは「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略した言葉です。
「干支」とは、この「十干」10種類の要素と「十二支」からなる12種類の動物を組み合わせた「十干十二支」のことで、「十干」と「十二支」をそれぞれ組み合わせていくと、全部で60の「干支」になります。
2025年は「十干十二支」でいうと、42番目にあたる「乙巳(きのとみ)」です。
「乙」は十干の二番目で、物事の発芽や成長の初期段階を表し、まだ未熟で、柔らかく、しなやかなエネルギーを持っており、自然の流れの中でゆっくりと成長しようとする姿勢を象徴するといわれ、「巳」は十二支の六番目で、成長過程の一つの節目を表し、巳は、生命が成熟し、成長が安定するタイミングで、変化や変容の意味も含まれているそうです。
このため、「巳」は自らの殻を破り、変化を遂げること、つまり物事が一つの形を完成させ、さらに新しい段階へ進む準備が整った状態を示し、「乙」と「巳」の合わさる「乙巳」である2025年は、芽吹きが成熟し、転機を迎える時期となりそうです。
今年も芦北高校をよろしくお願いいたします。(K)
令和6年12月23日(月)2学期終業式が行われました。
最初に表彰式があり、今学期も多くの生徒が大会等で表彰を受けました。一覧にしましたのでご覧ください。
続いて終業式が行われました。
草野校長先生から話があり、今年や今学期を振り返られました。
また、「相手が嫌がることをしない」「道徳は日常の中にある」「苦言を言う人を愛す」ことが大切であるというについても話されました。全文を添付しますので、ぜひご覧ください。
令和6年も終わろうとしています。本年も大変お世話になりました。
本年も芦北高校の教育活動に対しご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、生徒職員ともども充実した学校生活を送ることができ、大変感謝しております。
来年も引き続きご指導のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
簡単ではございますが、年末のご挨拶とさせていただきます。(K)
2学期最後の授業は、ベッド上に寝ている方の体位を変える支援方法を学びました。
また、クッションなどを使用しますが、その際、どの位置に置くと安楽な姿勢を保つことができるのか?
お互いに背中や股など、いろんなところに置きながら意見を聞いていました。
同じ姿勢で寝ることって実はすごくきついことです。特に、「褥瘡(じょくそう)」の原因になります。
ですので、姿勢を変えたり、楽な姿勢を保つことができるように適切なに支援をしなければなりません。
しっかり学ぶことができたでしょうか
12月20日(金)、天候にも恵まれ、大会日和の中、令和6年度の長距離走大会が実施されました。
開会式も終わり、スタートまでの間、それぞれ入念にウォーミングアップをしていました。
まぁ、ただ映りたいだけの人もいたようですが…
先導していたので、こんな場面しかレース途中は撮れませんでした。
【大会結果・男子】
第1位 杉村光翔(福祉科2年)49分03秒
第2位 遠山允基(福祉科1年)49分45秒
第3位 田中聖哉(農業科2年)50分03秒
第4位 下田隆毅(林業科2年)51分24秒
第5位 梅田一冴(林業科2年)51分35秒
第6位 山口歩蓮(林業科1年)53分06秒
第7位 松本蛍汰(林業科1年)54分25秒
第8位 和田知樹(農業科2年)56分11秒
第9位 毛利劉輝(林業科2年)56分53秒
第10位 橋本悠雅(林業科2年)57分01秒
【大会結果・女子】
第1位 脇 心衣南(福祉科1年)44分11秒
第2位 蒔元美羽(林業科2年)48分42秒
第3位 森山梨音(福祉科3年)49分04秒
第4位 濱崎琴梨(農業科3年)49分11秒
第5位 福田心咲(福祉科1年)51分36秒
第6位 吉本葵(福祉科3年)51分59秒
第7位 辻ひかり(農業科2年)52分17秒
第8位 宮石優未菜(福祉科3年)52分30秒
第9位 松葉志穂(林業科1年)53分53秒
第10位 溝口結愛(林業科1年)53分57秒
草野校長先生も男子コースを走り、1時間10分台という好記録でゴールしました!
男子98人、女子75人が1人のリタイアもなくゴールすることができました。これも体育の授業でコツコツと練習に取り組んだ成果でしょうか?
ゴールの後は、保護者に作っていただいた豚汁を食べました。私は後片付けや表彰の準備で食べそこないましたけど…(K)
学校のメタセコイヤも赤く色づきました。快晴で空気も澄み渡っています。
林業科3年は、クリスマスリースを作っているところでした。形も色も様々で、個性が出てますね。実習棟は陰になり寒かったのか日なたに出てきて作業していました。
明日は、長距離走大会が開催されるため、全校終礼をおこない、コースの説明や留意点など話がありました。
男子は、9:50に学校をスタートし、鶴ヶ浜海浜公園折返しの約13kmを走ります。
女子は、10:00に学校をスタートし、みやもと水産折返しの約10kmを走ります。
芦北支援学校佐敷分教室は、10:00に学校をスタートし、佐敷港折返しの約7kmを走ります。
これまで、体育の授業で練習を積んできました。自分の記録へのチャレンジ!
大会実施中は、ご迷惑おかけしますが、沿道等でのご声援もよろしくお願いします。(K)
林業科1・2年生を対象に木育講座が行われました。
講師は熊本大学教育学部教授の 田口 浩継 先生でした。
森林の働きや私たちの生活とどのような関りがあるかについて講義をしていただきました。
「林業で二酸化炭素を吸収する木を伐採することは環境に悪いのでは」という質問が以前子どもからあったそうです。
樹木は二酸化炭素を吸収しながら成長していきます。しかし、樹齢が高くなるにつれ樹木の呼吸量も増えていくということで固定量の効率が悪くなるそうです。
そのため伐採して新たに植林していく方が環境によいということでした。
時折クイズも織り交ぜながら楽しい講座はすぐに終わってしまいました。
これからも樹木に触れることの多い高校生活を送る生徒にとって改めて森林・林業の魅力を感じられる講座になったと思います。
「第14回熊本県U-18フットサルリーグ2024」に参戦しました。
10校が参加し、6月から9試合行い5勝3敗1分の4位の戦績でした
選手は「もう少しやれたんじゃないか」と悔しい気持ちを持っていました。
1月以降、新たにリーグ戦が始まります。次は3位以内を目指して、頑張ります!
12月9日から3日間、日本赤十字社熊本県支部から講師をお招きし、「救急法」講習会を受講しました
1日めは、手当の基本、人工呼吸・胸骨圧迫の方法、AED(自動体外式除細動器)の使用法、気道異物除去の方法などを学ぶ「基礎講習」、2・3日目は急病の手当、止血、三角巾の使い方、けが、傷の手当、骨折の手当、搬送などを学ぶ「救急員養成講習」でした。
筆記試験と実技試験も行われたため、、生徒は休み時間や放課後を使って、必死で復習していました
検定合格者に「赤十字救急法救急員認定証」が与えられます。
結果は・・・、後日発表とのことでした。
合格していると良いですね
4月から「医ケア」の授業が始まり、座学を中心に進めてきましたが、いよいよ実技もスタートしました
「経管栄養」と「たん吸引」にわかれ、それぞれ手順を学びました。
この日は4時間連続の実技でしたが、集中して取り組んでいました!
休み時間には談笑する姿も見られました
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熊本県立芦北高等学校
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