福祉科2年生が3日間にわたり、日本赤十字「救急法」講習会を受講しました。
命を守るための基礎知識を学んだ後、
心肺蘇生法や、けがの応急手当などの実技を学びました。
実技試験や筆記試験もあり、生徒たちは自主練習に励み、
様々な止血方法など、命を守る知識と技術を習得しました。
全員合格し、「赤十字救急法救急員認定証」が与えられています。
福祉科の生徒たちは、プロの方々から様々なことを学び
実習先や暮らしの中において、
命を守るためにどう動くか、実践力を身につけることができました。
本日、本校で5年間、英語の授業でたくさんの元気をくれたALT(外国語指導助手)の先生の退任式が行われました
体育館に集まった生徒たちを前に、先生はまず日本語であいさつを行い、その後、英語で温かいラストメッセージを届けてくれました
「みんなと授業で英語でおしゃべりしたこと、廊下で『Hello!』と挨拶を交わしたこと、すべてが大切な思い出です。」
英語が苦手だった生徒も、先生の明るい笑顔とジェスチャーを交えた楽しい授業のおかげで、「英語で話すのが楽しくなった!」といつも嬉しそうに語っていました。時にはアニメのコスプレをして授業を行ったり、休み時間や放課後も、先生の周りにはいつも生徒たちの笑顔があふれていましたね
これまで本当にありがとうございました!
新しい場所でのご活躍を、生徒・教職員一同、心から応援しています。
いつでもまた、この学校に遊びに来てくださいね
Thank you so much, and we will miss you!
全校生徒を対象とした性教育講演会を開催しました
講師には、NPO法人トナリビトの方をお招きし、「YESもNOも言える関係性」というテーマでお話しいただきました
◆ 「YES」も「NO」も、同じくらい大切
講演の中で心に響いたのは、「お互いの意思を尊重する」ことの本当の意味です。
自分の気持ちを我慢して相手に合わせるのではなく、嫌なことは「NO」と伝える。そして、相手からの「NO」も受け入れる。この双方向のコミュニケーションこそが、お互いを大切にする第一歩だと教えてくださいました
◆ 「性的同意」と「デートDV」を身近な問題として考える
最近よく耳にする「性的同意」についても、具体的な例を交えながら分かりやすく解説していただきました。
「相手が黙っている=OKではない」ことや、対等ではない関係性から生まれる「デートDV」についても学びました暴力は体への傷だけでなく、言葉や態度で相手を支配することも含まれます。「これって普通なのかな?」と違和感を持ったとき、立ち止まる勇気が大切だと強く実感しました
YES以外の返事はNO
沈黙=NO
あいまいな返事=NO
◆ お互いを思いやるコミュニケーション
講演の後半では、日頃の友達同士の関わり方にも通じる、コミュニケーションのコツをみんなで考えました。
「自分を大切にすること」と「相手を大切にすること」は、常にセットです。生徒たちも、真剣な表情で先生のスライドを見つめていました
ジリジリ、ピカーッ!
長かった梅雨がようやく明け、青空から強烈な太陽が照りつける本格的な夏がやってきました。
気温はぐんぐん上昇し、果樹専攻が管理する「不知火」のハウス内は、なんと40℃を超えることも……!
このままでは「不知火」も、私たち人間もバテてしまいます。
そこで本日の実習は、ハウスの天井ビニールを巻き上げて一気に換気する大作戦を決行しました。
【油断大敵!ハウスの上の大仕事】
するする、ギュッ。
まずはハウスをがっちり固定しているバンドを緩め、大きなビニールを最上部まで巻き上げていきます。
写真の通り、ハウスのてっぺんへ登っての非常に高い場所での実習です。
一歩間違えれば大怪我に繋がるため、一瞬の油断も許されません。
全員が細心の注意を払い、神経を研ぎ澄ませます。
【響き渡る声、安全第一のチームワーク】
高所と地上でガッチリとタッグを組み、声を掛け合いながら進めます。
「結んだかぁい!」
「巻き上げまぁす!」
「バンド締めるよぉ!」
元気な声が夏の青空に響き渡り、お互いの安全を確認しながら、無事に全てのビニール巻き上げを終えることができました。
【10月まで、ここからは開けっ放し!】
これでハウスの天井は防鳥ネットだけになり、中にスーッと心地よい風が通り抜けるようになりました。
次にこのビニールを閉めるのは、涼しくなる10月以降。
それまでの長い夏の間、ハウスは実質「開けっ放し」の状態になります。
これで「不知火」たちも、厳しい夏の暑さをしのぎながら、のびのびと大きくなってくれるはずです。
【体調第一!ミストでクールダウン】
実習室には暑さ対策のため「ミスト」が設置されています。
シュワーッと吹き出す冷たい霧が、火照った体に最高の癒やしをくれます。
「生き返る〜!」と思わず笑顔がこぼれる大活躍のスポットです。
「不知火」も自分たちも、暑すぎるのはちょっと苦手。
これからも「体調第一・安全第一」をモットーに、この熱い夏を果樹専攻生一丸となって乗り切っていきます。
みなさん、こんにちは!
本日は、本校への進学を考えている中学生や保護者のみなさまへ、令和8年度「体験入学」の耳寄りなお知らせです。
クリエイティ部の部員たちが公式Instagramにアップして大好評だった動画を、YouTubeのショート動画でも公開いたしましたので、ぜひご覧ください!
より多くの方にご参加いただけるよう、締切を【 7月20日(月・祝) 】まで延長して受付いたします!
「申し込みをうっかり忘れていた…」「まだ迷っている」という方も、まだまだ間に合います!中学3年生だけでなく、中学1・2年生も参加できます。ぜひぜひお気軽にお申し込みください。みなさんのご参加を、芦高一同、心よりお待ちしております!
--------------------------------------------------
★体験入学の詳しい詳細・お申し込み方法は、
[学校ホームページのトップページ > 体験入学特設リンク(ブログ)]
よりご確認ください。
★公式クリエイティ部Instagramはこちら(スマホからアクセス)
--------------------------------------------------
▼ 体験入学 案内動画はこちら(by芦高クリエイティ部)
教育実習の最終日に、実習生の先生とクラス全員で記念撮影をしました。
この数週間、共に学び、笑い、過ごした時間は、生徒たちにとってかけがえのない思い出となりました。
K先生、熱心なご指導とたくさんの笑顔を本当にありがとうございました。
チーム農業科一同、先生のこれからのご活躍を心より応援しています!
「パン製造で、ガス抜きをする目的は何だと思いますか?」
教室に響く、少し緊張しながらも通る声。
本日、教育実習生のK先生による研究授業が行われました。
テーマは「パンの製造工程の意味」です。
授業の冒頭、生徒たちに投げかけられたこの一つの問いから、教室の空気がガラリと変わりました。
対象となったのは、先日実施した惣菜パン「ハムマヨパン」の製造工程。
普段の調理や食べる時には「なんとなく」通り過ぎてしまう工程の裏側にある一つひとつの意味へと、生徒たちの思考を誘導していきます。
【疑問を置き去りにしない、丁寧なアプローチ】
普段私たちが何気なく選んでいるパン。
K先生は、生徒たちが日々感じる「パンを選ぶ基準」や、工程のなかで生まれる小さな疑問を、授業の中でひとつひとつ丁寧に拾い上げていきました。
生徒たちが直感的に理解できるよう工夫されたワークシートの作成、どこに何を書き、どう見せるかが計算され尽くした板書計画。
そのどれをとっても、「どうすれば生徒に伝わるか」を考え抜き、準備してきたK先生の真摯な気持ちが溢れていました。
【授業を終えて――それぞれの声】
授業後、大役を終えたK先生と、授業を受けた生徒たちに感想を聞いてみました。
K先生のコメント:「とにかく緊張しました。時間配分が難しかったです……!」
時間内にすべての内容を収める難しさは、プロの教員でも毎日向き合う壁。
真剣に授業と向き合ったからこその、本音の感想を漏らしてくれました。
しかし、その努力は生徒たちに100%届いていたようです。
生徒たちのコメント:「説明がすごくわかりやすかったです!」
「黒板の書き方のバランスが良くて、字も大きくて見やすかったです」
【同じ職員室の仲間として、感謝を込めて】
この2週間、私たち農業科の職員は、同じ職員室でK先生と共に時間を過ごしてきました。
遅くまで机に向かい、授業に対してどこまでも真摯に向き合う姿。
「生徒の気持ちを第一に考えよう」と、何度も頭を悩ませながら教材研究に没頭する姿を、私たちはすぐ隣でずっと見てきました。
K先生のその真っ直ぐでひたむきな姿は、私たち農業科職員にとっても、「自分たちの普段の授業はどうか」「生徒にこれほど真剣に向き合えているか」と、自らの姿勢を見直す素晴らしい機会をくれました。
K先生、本当にありがとうございました。
母校の教壇で見せたその確かな一歩を、チーム農業科一同、これからもずっと応援しています。
本日3・4限目、農業科2年生の「食品製造」の授業。
今日のブログのタイトルと、ここからお送りする製造工程の写真を見て、生徒たちが一体「何を作っているのか」、ぜひ画面の前で予想しながらご覧ください!
一見、よくある美味しそうな料理ですが、実は「小麦粉のグルテン形成」と「酵母菌(イースト)の発酵特性」を体感で学ぶ、農業科ならではの本格的な実習の記録です。
【前編:職人の技と、ミクロの科学】
1.まずは先生の説明を真剣に聞きます。
(仕上がりの食感を左右する、重要なポイントを頭に叩き込みます)
2.材料を正確に計量。
(食品製造において、1グラムの誤差は命取り。慎重に測ります)
3.ボウルに入れて、均一に混ぜ合わせます。
4.ここからが力仕事!まずは優しくこねる。
5.さらに全体重をかけて、力強くこねる!
(こねることで小麦粉のタンパク質が結合し、網目状の「グルテン」が形成され弾力とツヤが!)
6.丸めてラップに包み、しばらく寝かせます。
【後編:目の前で起きる、生命の神秘】
7.生地を休ませている間に、次の「盛り付け」の説明を聞きます。
8.……と、説明を聞いている間に、ラップがパンパンに膨らんでる!?
(これぞイースト菌の力!生地の中で二酸化炭素を発生させている証拠です。)
9.発酵した生地を、薄くまるく成形します。
10.ソースを均一に塗って……
11.彩り豊かな具材を、焼き上がりを計算しながら乗せていきます。
12.オーブンに入れて、高温で一気に15分!
【運命の正解発表!!】
13.焼き上がりました!
正解は、タイトル通り「ナポリ風ピザ」でした!
外はカリッと香ばしく、中は驚くほどモチモチ。
小麦粉の性質を知り、微生物の手を借りることで、ただの粉がこれほど美味しい「食品」へと姿を変える。
これこそが食品製造の醍醐味であり、面白さです。
14.学びの成果が詰まった、世界に一枚だけの特製ピザが完成です!
【おうちに持って帰ります!】
こうして焼き上がった最高のピザは、本日生徒たちが自宅へと持ち帰っています。
自分たちで粉から、科学の力を借りて一生懸命に作った自慢の味。
今夜はぜひ、ご家庭で今日の頑張りや学びの話を聞きながら、召し上がってください。
それでは皆様、家族みんなで――
「ブォナッペティート(召し上がれ)!」
本日7月7日は、二十四節気の「小暑(しょうしょ)」です。
文字通り、いよいよ本格的な夏の暑さが始まる節目の日。
そして、誰もが夜空を見上げ、星に願いを託す「七夕(たなばた)」でもあります。
ここ最近は重たい梅雨空が立ち込め、しとしとと雨が降り続く日が続いていましたが、今日は朝から一転、突き抜けるような青空と、力強い夏の白い雲が広がりました。
待ち望んだ晴天ではありますが、一気に気温も湿度も上昇。
ふと足元を見れば、ひまわりの黄色い花が咲き誇り、蜜蜂が忙しそうに飛び回るなど、農場はすっかり夏の装いです。
この急激な暑さは、外で活動する生徒たちにとっては身体に堪える非常に厳しい試練の始まりでもあります。
■ 暑さに負けず、農場で流すひたむきな汗
そんな過酷な暑さの中でも、農業科の生徒たちは決して歩みを止めません。
本日、果樹専攻の生徒たちは、照りつける太陽のもとで果樹園の草刈り実習に奔走しました。
草むした地面を、集中力を切らさずに一台一台丁寧に刈り進めていく作業は、体力的にも本当にタフな実習です。
しかし、すべては育てている命に豊かな栄養を行き渡らせるため。
生徒たちが大汗をかきながら実習に励むその傍らでは、期待のメロン「肥後グリーン」がネットをくっきりと浮き立たせて丸々と大きく実り、柑橘の「不知火」も青々とした力強い果実を太らせています。
また、温室の中では次の季節を待つシクラメンの瑞々しい緑の葉が、一鉢一鉢丁寧に整えられていました。
生徒たちの流した汗は、確実に農場の植物たちの生命力へと変わっています。
■ 天の川に想いを馳せ、それぞれの夢の舞台へ
実習でしっかりと汗を流した放課後、校内では七夕の心温まる風景が広がっていました。
図書室前の黒板には、彦星と織姫、そして夜空に流れる天の川を描いた見事な黒板アートが施され、紀友則(きのとものり)の歌が美しく添えられています。
「あまの河 あさ瀬しら波 たどりつつ 渡りはてねば 明けぞしにける」
黒板に書かれたその言葉のように、高校生活の限られた時間は、夢中になって走っているとあっという間に過ぎ去ってしまうものです。
だからこそ、今という時間を大切に、自分の「将来の夢」や目標に向かって一歩一歩、実直に突き進んでほしいと願っています。
梅雨を耐え抜き、今日の強い光を浴びて一段と色濃くなった農場の緑のように、生徒たちがこの試練の夏を超えて、自らの手で大きな未来を切り拓いていくことを信じています。
星が輝く今夜、芦北高校の生徒たちのすべての願いや挑戦が天に届き、それぞれの夢が豊かな実りを結びますよう、農業科一同、これからも見守り、全力で応援しています。
「小暑」
「七夕」を迎えて 一転した夏空のもと、命のきらめきと、自らの夢に向かって汗を流す生徒たちのひたむきな姿に未来を重ねて。芦北高校より。
「学校とバイトのバランスはどう取っていますか?」
「ひとり暮らしって、やっぱり難しいですか?」
「進路を決めるときに、一番大事にしていたことは何ですか?」
質疑応答の時間に入った瞬間、学年を問わず、次々と手が上がりました。
生活費のリアルなお金の話から入試対策まで、生徒たちから溢れ出す等身大の質問の数々。
これほど多くの質問が飛び交ったのは、生徒たちがただ聞いていただけではなく、自分の未来を重ね合わせ、それだけ強い興味を持って先輩の話に耳を傾けていた証拠です。
本日6限目、現在教育実習生として来られている本校卒業生のK先生による、「卒業生講話」を開催しました。
【担任の粋な企画で、農業科が全員集結!】
この講話を企画したのは、K先生の高校在学時に担任だったM先生です。
先生の熱い呼びかけに応え、農業科の1〜3年生全員が視聴覚室に大集結。
【芦高から大学へ。先輩が歩んだリアルな軌跡】
講話のなかで、K先生は自身の経験をもとに、生徒たちの未来に直結するたくさんのお話をしてくださいました。
・芦高への入学のきっかけ
・在学時に熱中したこと(フラワーアレンジメントや農業鑑定競技への挑戦)
・進路決定までのプロセス(担任の先生からの声掛けや、試験に向けた取り組み)
・大学で専門的に学んでいること(造園や栽培について)
さらに、高校生が一番気になっている「大学生活のリアル」についても、ひとり暮らしの工夫やアルバイト、現在の就職活動の様子まで、包み隠さず語ってくださいました。
【「やりたいことがない」と悩む後輩たちへ】
進路に迷う後輩たちに向けて、K先生が送ってくれたアドバイスは、心に深く刺さるものでした。
「進路を選ぶために、まずは資格や経験をたくさん積んで選択肢を広げてほしい。そして、周囲への感謝を伝えることを忘れないでください」
また、「将来やりたいことがまだ見つからない」という生徒に対しては、
「『これならちょっとやれそうかな』ということから始めてみればいい。自分のペースで『自分なりにはだいぶ良い方だな』と思える選択をしていけば大丈夫」
という、優しく背中を押してくれる言葉をかけてもらい、生徒たちは真剣な表情で深くうなずいていました。
【濃密な時間への感謝】
年齢が近い「先輩」だからこそ、どの言葉も説得力があり、生徒たちにとっては進路パンフレットを読むよりも何倍も大きな刺激になったはずです。
どんな質問にも笑顔で、かつ丁寧に答えてくれたK先生の姿勢からは、後輩への温かいエールが溢れていました。
企画してくださったM先生、そして本音で語ってくれたK先生、本当にありがとうございました。
この講話を聞いた生徒たちが、これからどんな進路を選び、どんな風に挑戦していくのか、今からとても楽しみです。
〒869‐5431
熊本県葦北郡
芦北町乙千屋20-2
熊本県立芦北高等学校
管理責任者
校長 草野 貴光
運用担当者 広報部
TEL 0966-82-2034
FAX 0966-82-5606
E-mail
ashikita-h@pref.kumamoto.lg.jp
URL http://sh.higo.ed.jp/ashikita
学校からの緊急連絡(休校、授業打切り等)、各種連絡、資料・アンケート等について、学校・保護者間連絡システム「すぐーる」にて配信しております。
また、欠席・遅刻等についても本システムから連絡いただくことが可能になっております。