日誌

芦高ブログ

カウントダウンの看板製作(林業科)

課題研究の木育班は、糸のこ盤を使って板を加工して看板を作っています。来年度50年ぶりに熊本県で学校農業クラブ連盟の全国大会が行われるため、そのカウントダウンの看板を作っているのです。それにしてもたくさんの文字や数字を作らなければならないので大変です。この実習で木材加工のスキルが上がりますね。

食事支援をやってみた(1年福祉科)

食事支援の授業がありました会議・研修

利用者様への食事を支援するためには、どのような声かけをするか。

どんなところを観察したら良いか。互いに意見を出し合いながら考えることができました。

嚥下(えんげ)?  誤嚥(ごえん)?  クロックポジション?

はじめて聴く言葉ばかりで難しそうでしたが、真剣に授業に取り組んでいました。

 

  

  

7月下旬の介護実習で、うまく実践できると良いですね了解

介護実習報告会(福祉科)

2年福祉科(2W)の生徒が、1年福祉科(1W)の生徒に向けた「介護実習報告会」を行いました。

  

2Wは、昨年度行った実習内容や1Wに向けたアドバイスなどをChromebook情報処理・パソコンにわかりやすくまとめていました。

1Wにとって初めての介護実習が7月下旬から始まります。不安を抱いている生徒が多い中、今回の報告会を受けて、実習のイメージができた様子でした。

2Wも「先輩」として、しっかり伝えられたのではないでしょうか。

福祉科では、このように上級生から下級生への「縦のつながり」を大事にしていますグループ

今後も様々な場面で、生徒が活躍してくれることを願っていますお知らせ

高校総体頑張りました。(空手道部)

「継続をすること」

これは芦北高校空手道部の道場訓です。毎日の練習後、黙想をしたあとみんなでこの道場訓を唱えます。これまで継続してきたことが今回の高校総体では華開いたようです。

個人形では、2年生の上村君が芦北高校初となる優勝を手にしました。組手が基本の芦北高校において、全体練習後、黙々と形に取り組んできました。

個人組手では、優勝こそできませんでしたが、3年生の永渕君が準優勝、3年生の中野君が4位、2年生の石山君が5位、2年生の上村君が6位と8つある枠の半分を占める頑張りを見せました。

最後の団体組手は4校による決勝リーグ戦を全勝で抑え、二度目となる優勝をおさめました。次は、九州大会とインターハイです。これからも継続をすることをモットーに空手道部は頑張ります。

アジサイの挿し木(林業科)

3年生の課題研究ホタル班は、ホタルの止まり木となるアジサイを増やしています。どのように増やすかというと「挿し木」です。アジサイの枝先を15cmほどでカットし、葉をある程度落とした後、水にしばらく浸けて、畑に挿すと新しい苗になるのです。植物は不思議ですね。

ドングリから苗が!!!(林業科)

林業科の圃場では、緑がイキイキと育っています。これはクヌギです。これは秋になるドングリを発芽させてここまで育てています。何にするのかというとシイタケの原木です。この苗を山に移植して大きくなったものを伐採して1.2mほどに玉切りし、穴を開けてシイタケの種駒を打つとシイタケが育つのです。

ツーロック啓発運動

ツーロックって何?

芦北警察署の方によるツーロック啓発運動が行われました昼

 

ツーロックとは、二重ロックのことです。

登下校時や普段の生活で自転車を使う機会も多いかと思います。

その際、自転車についているカギとは別に、もう一つカギをしていますか?

実は、県内の窃盗犯のうち、自転車盗難が20%(令和3年度)を占めているそうです!

ロックを2回するのは少し面倒ではありますが、被害に遭って悲しい思いをするのも嫌ですよね心配・うーん

ぜひ、芦北警察署の方から頂いたカギを活用して、自分の身は自分で守りましょう1ツ星

ベッドメイキング実技テスト(1年福祉科)

今日はベッドメイキングの実技テストが行われました。

この日までに放課後の時間に互いに練習し合うなど、生徒は気合いが入っていました星

 

本番では、「緊張してうまくできなかった」と悔しさをにじませる生徒もいましたが、

ほとんどの生徒がボディメカニクスを意識し、しわのないベッドメイキングができていました。

最後は、特に手際よく適切にできた生徒のベッドメイキングを確認し合いました。

  

来週からは、食事支援や歩行支援、乾髪などの学習になりますグループ 頑張りましょうね!!

介護実習に向けて(3年福祉科)

生徒はこれまで、授業や実習でさまざまな介護技術を学んできました。

いよいよ6月16日から介護実習が始まります。3年間の集大成です星

 

実習先の利用者様一人ひとりの心身の状況に応じた支援ができるように、

互いに確認し合いながら、振り返りを行いました。

 

支える手の位置自立を促す声かけなど、

どのようにすれば負担なく、心地よく過ごすことができるかを考えていました。

 

コロナ禍の状況で実習を受け入れてくださる施設職員の皆様。

福祉関係の就職・進学を考えている生徒らにとっては貴重な学びの場グループです。

どうぞよろしくお願いします。

介護実習打合会(3年福祉科)

介護実習を控える3年福祉科の生徒グループ

実習担当者の方々とリモート情報処理・パソコンで打ち合わせを行いました。

集合時間や持参物を確認し、それぞれ目標を述べました。

20日間という長丁場ですが、3年間の集大成として、しっかり頑張ってくださいキラキラ

実習を終えた後に、君たちが大きく成長した姿を見られることを楽しみにしてますにっこり

それぞれの夢に向かって、ファイトお知らせ