日誌

芦高ブログ

第74回全国高等学校相撲新人選手権大会出場(相撲部)

令和5年3月18・19日に高知県で行われた第74回全国高等学校相撲新人選手権大会に出場してきました。

18日の無差別級に農業科1年 林田 君が出場しました。

無差別級とは体重制限のない階級になります。

結果としては3回戦敗退となりましたが、出場選手228名のなかベスト64という結果を残すことができました。

19日の体重別個人戦80kg級には農業科2年 土屋 君が出場しました。

結果としては1回戦敗退となってしまいましたが、最後まで全力を尽くした取組みになりました。

今回の大会に出場することができ、選手は大きく成長することができました。多くの方々から応援をいただき、誠にありがとうございました。

今後も芦北高校相撲部を盛り上げていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。

でこぽん祭り

3月18日(土)及び3月19日(日)、「でこぽん祭」に参加しました。

 

 

 

 

 

 

当日は大盛況で、準備していた農産物はすべて完売しました!

 

介護職員初任者研修修了(1年福祉科)

今年度入学した1年福祉科の生徒。

1年間、福祉について基礎的な知識技術を学んできましたグループ

その学びの中で、「介護職員初任者研修」の資格取得があり、みんなで頑張ってきました鉛筆

課題レポートや補講など苦労もありましたが、見事、本日全員修了することができました花丸

来年度からは、どんな成長を見せてくれるでしょうかにっこり

新入生も入ってきます。先輩、よろしく!

がんばる林業高校生表彰、林野庁長官賞

今日は、がんばる林業高校生表彰、林野庁長官賞の授賞式が行われました。農林水産省林野庁の濱本様や全国林業研究グループ連絡協議会の本永様が来校され、校長室で表彰式を行いました。

お土産に自分たちで作った木製バインダーをお渡ししました。

その後、もう一度、発表時の動画をみんなで見ました。年々深刻化するシカによる鳥獣被害を防ぐためにICTやIOTを使って鳥獣を捕獲し、ジビエ料理にして有効活用するというものです。

地域の課題に高校生の目線で向き合っていることに大きな評価を頂きました。

これからもさらに研究活動を進めていこうと思います。

シイタケ種駒打ち交流授業(林業科)

2年林業科が芦北支援学校佐敷分教室の1.2年生と交流授業を行いました。テーマはシイタケ栽培についてです。最初にシイタケについての説明を行いました。

その後は、演習林実習で伐採、玉切りしたクヌギの原木にシイタケ種駒を打ち込むための穴をドリルで開けました。

この原木にシイタケの菌糸が広がって2年後にシイタケが発生するのです。とてもよい交流ができたようです。

これからはドローンが大切!(林業科)

これからの林業にはドローンが必要と言われています。今日は、林業科1.2年生が体育館でHIGH PEAKの高峰様とAgrid矢尾板様を講師にドローンについて勉強しました。

ドローンは色んな種類があります。最初にドローンでどのようなことができるか、ドローンの資格について勉強しました。

その後は、実際にドローンを操作してみました。ドローンでは、測量もできるし、苗などを運搬することもできます。生徒たちは短時間で上手に操作していました。

クヌギ苗を植えました(林業科)

1年林業科が鏡山演習林に行き、実習を行いました。今回は、苗畑で育ててきたクヌギの苗を植林しました。この苗は、クヌギのドングリから育てたものです。このクヌギは将来シイタケ原木になります。1年生も山仕事がうまくなってきたようです。

県立高校学びの祭典(農業科 林業科)

グランメッセ熊本において、第1回熊本スーパーハイスクール全体発表会、県立高校学びの祭典が行われました。芦北高校が行っている鳥獣被害対策(ジビエ料理普及等)研究をポスターにまとめて発表しました。様々な質問に答えることで、今後、どのような取り組みをしていけばよいか考えることができたようです。

金網柵を設置しました!(農業科)

農業科では、田畑や果樹園で農作物を生産していますが、最近は、シカやイノシシの獣害を受けています。そこで、くまもと☆農家ハンターの稲葉さんの指導のもと、金網柵を設置しました。120m張ったのですが、慣れるまでは大変でした。これがスタートなのでしっかりと農地を守っていきます。

熊本県庁現場見学バスツアー(林業科)

3年ぶりに熊本県庁現場見学バスツアーが行われ、2年林業科が参加しました。熊本県職員の林業職といっても仕事は様々です。今日は、熊本市や阿蘇市、南阿蘇村にある木材市場や治山工事施工現場、樹苗園などを見学しました。仕事のイメージが膨らんだようです。