八農ブログ

野球選手権大会推戴式!

 第101回全国高等学校野球選手権熊本大会の推戴式が行なわれました。

野球部主将の山本くんが、『1試合1試合を大切に頑張ります。』と力強く挨拶を行ないました。

初戦は、7月11日(木)の第1試合、リブワーク藤崎台球場で学園大附属高校と対戦します。

                  ※天候によって予定が変更になる可能性もあります。

 

2年福祉家庭科~ファッション画講習会~

7月1日(月)13:30~ 2年福祉家庭科 課題研究 デザインコースの生徒たち向けに、

「ファッション画講習会」が開催されました。

講師に、ヒロ・デザイン専門学校 下田眞一郎先生をお招きし、2時間にわたり講義いただきました。

《生徒の感想》

・イメージを創造し表現するのは、本当に「生みの苦しみ」でした。最初は何も浮かばなかった・・・。

・今まで勉強してきたデザインとは全く違う「ファッション画」、カルチャーショックでした。

・もう一度、書き直します!

《みんなから、下田先生へのメッセージ》

 先生からの教えをもっと良い形にし、コンテストに応募しますので、待っていてください!

 

    ↓ 講義の様子       ↓ 具体的にイメージを形に

  ↓ アドバイスにハッとする      ↓ 謝辞

 

3年福祉家庭科~赤ちゃんとのふれあい体験~

6月17日(月)10:00~12:00

3年福祉家庭科「赤ちゃんとのふれあい体験」

 

鏡町子育て支援センターの皆さんが八代農業にあそびにきてくださいました。

一緒にわらべ歌でふれあい遊びをしたり、手作りおもちゃであそんだりしました。

とても楽しい時間を過ごすことができました。

  

   ↑ 【一生懸命手作りしたおもちゃです】

 

 ↑ 【支援センターの先生にわらべ歌をおしえていただきました】

 

 

1年生、田植えを体験!

 6月25日に泉分校の1年生と本校の1年生合同で、田植え実習を行ないました。

例年通り、学科ごとに並び一斉に行ないました。今年の苗も綺麗に並びました。

次は、秋の稲刈り実習が待ち遠しいです。

 

農ク年次大会を前に推戴式!

 いよいよ、二日後に迫った熊本県学校農業クラブ年次大会を前に推戴式が行われました。

日頃の素晴らしい研究の成果や、将来に向けての取り組みなどを学校の代表として、発表し、九州大会への切符を手にしてほしいです。

 『今回は当番校でもあり、生徒みんなで迎える立場にあります。発表者の妨げにならないようにみなさん協力してください』と熊本県学校農業クラブ連盟会長の村上さんから、現在の農業クラブの取り組みと協力依頼がありました。

 素晴らしい年次大会となるよう、みなさんで協力して頑張りましょう。

 

 

やってきました!メロンの収穫!!

園芸科学科3年野菜専攻生のメロンが収穫を迎えました。

播種から4ヶ月超、心を込めて、管理しました。

1個ずつ丁寧に収穫して調整します。

切り口から液が垂れてきます…

後は販売を待つのみです。さぁ収穫頑張ろう!!

全九州ウエイトリフティング大会に向けての推戴式

 令和元年6月15日~16日に鹿児島県で開催される、全九州高等学校ウエイトリフティング競技大会に参加する2人の生徒を激励するために選手推戴式を開催しました。九州大会でも日頃の練習の成果を発揮できるよう、みんなで応援しています。

 

農業高校フェア開催!!

6月8日(土)、熊本県の農業関係高校が熊本市のびぷれす熊日会館にあつまり、

農業高校をPRしました。

テレビカメラも入り、人生初のコメント撮影!NGなしの一発OKでした。

八代農業高校からは園芸科学科の3年生が「学科体験:い草のコースターつくり」を指導しました。

  

初めてづくしで緊張しましたが、一人でも多く、農業高校の魅力を知ってもらったらと思い、頑張りました!

ぜひ農業高校へ足を運んで下さい!

飛行機 “タイに行きタイ!南国フルーツについて学びタイ!地元を活性化させタイ!”

「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【高校生コース】~第5期派遣留学生」に選ばれた農業工学科2年 本田りくと君が、6月8日(土)に東京の文部科学省で開催された「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 高校生コース 第5期 派遣留学生壮行会」で研修生を代表し決意表明を行いました。本校から派遣生として選考されたのは初めてで、プロフェッショナル枠で研修に参加し、タイの農業や観光について学ぶことになっています。

地元の八代市日奈久町を活性化させるために、日奈久温泉の地熱を活用した南国フルーツを生産したいと考えていて、南国フルーツの栽培や観光地として発展するためのヒントを得るためにタイに短期留学をすることを決意したそうです。また、熊本地震を機に「日奈久断層」というワードが全国に知られるようになった地元日奈久の風評被害や地域の不安を吹き飛ばすような物を農業という観点から生み出したい。そして太陽のような地元産フルーツと観光で日奈久の町を明るくしたいと熱い想いを300人の研修生の前で発表しました。

午後からの研修では、300人の仲間とお互いの計画や想いをシェアし、互いに共感したり刺激を受けたり、励まし、学び会うことができたようです。最高の留学にするために、最高の準備・心構えをして、思いっきりチャレンジしてほしいと思います。

みなさんも、ぜひ応援よろしくお願いします!

(1枚目)壮行会での決意表明の様子

(2枚目)文部科学省 柴山昌彦大臣(中央)と握手する本田君(右から2人目)

(3枚目)午後の研修の様子