八農ブログ

笑う 米味噌美味く発酵!

 3年食品科学科の生徒たちが、4月に仕込んだ味噌がようやく熟成し、できあがりました。できあがった味噌は、麹の香りがほのかに漂い、色もいい具合で美味しそうな感じでした。

 袋に1kgずつ詰めて生徒たちは家に持ち帰り、明日の朝食で味を楽しんで、元気に登校してくれることでしょう。

 

 

 

ほくそ笑む・ニヤリ 新生姜で元気 モリ×2!

 いよいよ2学期が始まりました。9月6日(月)3・4限目に3年食品科学科の生徒たちが、東陽町の生姜を使って、佃煮を作りました。

 今回は、煮詰めることで、2ついいことがあります。1つは作物が持っている自由水を結合水に変換することで保存性を高めることができます。もう1つは、温かいご飯の上にのせて美味しく食べられることです。

 今回は試食をしないで、パックに詰めて持ち帰りましたが、たぶん美味しくできあがっていることでしょう。

 

 

 

会議・研修 台湾桃園高級農工職業学校とのオンライン交流学習

 本日は、農業関係高等学校と姉妹校を結ぶ台湾桃園高級農工職業学校とのオンライン学習により、外国の文化や歴史、慣習などを理解しグローバルな視点を持つ生徒の育成を目的に、今後の交流学習を発展させる機会としました。

 熊本の高校からは本校、熊本農業高校、南稜高校、北稜高校の生徒が参加し、台湾と熊本の学校の説明をした後、質問などを交わしながら交流を深めました。

 台湾の学生は英語がペラペラで、会話に戸惑った時もありましたが、英語の上野先生のサポートもあり、海外の生徒と交流を持てたことは大きな経験になりました。

 今後もグローバルな視点とローカルな視点を持って将来に活かせるように頑張っていきます!

  

 

笑う みんなの応援に感謝、三年間で最高の笑顔 (*^▽^*)

 8月9日から12日に石川県白山市の松任総合運動公園体育館で行われた「令和3年度全国高等学校総合体育大会なぎなた競技大会」の演技競技の部に、農業工学科3年の松岡志歩さんと食品科学科3年の渕上栞里さんが熊本県代表として出場しました。

 新型コロナウイルス感染症対策として無観客試合となりましたが、日頃お世話になっている先生方や家族にもオンライン配信で試合の様子を見ていただき、応援していただくことができました。予選リーグでは強豪校の清教学園(大阪)と水戸第三(茨城)と対戦し敗退してしまいましたが、全国大会のレベルの高さを自分の肌で実感しながらも大舞台で堂々と気持ちよく戦うことができた2人は、笑顔で高校生活最後の試合を終えました。

  

ニヒヒ 初!セロリをつくります!

園芸科学科野菜専攻では初めてセロリの栽培を行っています。

セロリは国内生産が2割ほどで栽培技術がないと育てるのが難しい野菜です。

今回はセロリの鉢上げを行いました。

野菜専攻生で八農祭で販売できるよう頑張っていきます!笑う

お祝い 農業鑑定競技2部門で最優秀賞!

      ~速報~

本日、8月3日(火)に熊本県学校農業クラブ連盟農業鑑定競技会(県大会)が県立農業大学校(合志市)で行われ、「農業の部」および「園芸の部」の2部門で最優秀賞を受賞しました。

「農業の部」

最優秀賞 3年 園芸科学科 上村 真優(美里中央)

  優秀賞 3年 園芸科学科 白石 真乙(八代八中)

「園芸の部」・・・本校独占(1位、2位、3位)

最優秀賞 3年 園芸科学科 蔦本 まゆ(東陽中)

  優秀賞 2年 園芸科学科 池田 宝 (鏡中)

    優秀賞 1年 園芸科学科 江﨑 大貴(大矢野中)

*新型コロナウイルス感染症予防の為、表彰式が行われず、盾と賞状が受賞者へ渡たされていないため、届き次第、後日写真等掲載予定

なお、最優秀賞受賞者は10月下旬に兵庫県で行われる全国大会へ出場予定。目指すは日本一応援よろしくお願いします!!

 

にっこり 頑張れ!インターハイ!

 全国高等学校なぎなた選手権大会に出場する2名の生徒に対し、八代農業高校後援会より、教育奨学助成金として金一封を手渡されました。

 本来ならば、PTA会長の小田会長から手渡されるべきものですが、今回は、橋口校長先生から「いい経験になります。体調に気をつけて楽しんできて下さい。」と言われ、渡されました。

グループ 就農教育推進校事業の研修会に参加してきました!

県内の就農や農業系の大学を目指す高校生60名ほどが集まって菊池農業高等学校で研修会を行いました。

本校からは園芸科学科2年生の2名が参加しました。

午前の部では熊本県内で農業を経営させている方々の講演会があり、農業に対する考え方などを話されました。

午後の部 では意見交換会が行われ、同世代の高校生が農業に対してどのような考えをもっているのか意見交換を行いました。

また、先端農業施設視察として九州野菜育苗センターへ視察に行きました。 

最先端の技術を使って機械化されており高校生たちは唖然としていました。驚く・ビックリ

唯一、接ぎ木は手作業で行われており生徒が実際に体験をしました。

本校から参加した生徒は、「今後の農業を学ぶうえでとても良い経験ができた研修でした。」と話していました。にっこり

花丸 農業クラブフラワーアレンジメント競技会

熊本県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会が7月27日(火)に北稜高校(玉名市)で行われました。用意された花材をそれぞれのテーマとコンセプトに沿って50分で作品を仕上げる競技で、大会には県下の高校生20名がエントリーし、結果として本校2年園芸科学科の古里あゆみさん(氷川中)がオリンピックをイメージした作品を製作し、優秀賞を受賞しました。

  

  練習風景およびフラワーアレンジメント競技会

   

   花材確認         制作中       作品

   

  現在、作品は玄関にて展示中     展示用の表題(橋口校長作?)