八農ブログ

にっこり 台湾カステラ 作ってみました!

 2年食品科学科の生徒たちが、卵の3大特性(起泡性・熱凝固性・乳化性)を活用し台湾カステラを作成しました。

 卵黄と卵白を別々のボールで泡立て、卵白をの泡を消さないように混ぜ合わせ、型に移し、湯煎しながら30分ほど焼き上げると完成です。

 

 

 

 美味しそうでしょ!

ひらめき スマートキャッチャー導入!

園芸科学科野菜専攻では、農高・農大一貫プロジェクトとして野菜に対する害虫を捕虫する機械であるスマートキャッチャーを導入しました!笑う

これは、LEDの光で誘った害虫を吸引ファンで捕虫袋に集めるという機械です。

メロントマトの温室で実験をしようと思います!にっこり

期待・ワクワク マフィン!焼き上がり!

 1年食品科学科の生徒たちが、マフィン製造に挑戦しました。

牛乳やバター、砂糖、薄力粉などを正確に計り、混ぜすぎないように混合し、5つの容器に均等になるようつぎ分け、オーブンで20分ほど焼き、できあがりました。2個ずつラップに包んで持って帰りました。

 

 

 

笑う 米味噌美味く発酵!

 3年食品科学科の生徒たちが、4月に仕込んだ味噌がようやく熟成し、できあがりました。できあがった味噌は、麹の香りがほのかに漂い、色もいい具合で美味しそうな感じでした。

 袋に1kgずつ詰めて生徒たちは家に持ち帰り、明日の朝食で味を楽しんで、元気に登校してくれることでしょう。

 

 

 

ほくそ笑む・ニヤリ 新生姜で元気 モリ×2!

 いよいよ2学期が始まりました。9月6日(月)3・4限目に3年食品科学科の生徒たちが、東陽町の生姜を使って、佃煮を作りました。

 今回は、煮詰めることで、2ついいことがあります。1つは作物が持っている自由水を結合水に変換することで保存性を高めることができます。もう1つは、温かいご飯の上にのせて美味しく食べられることです。

 今回は試食をしないで、パックに詰めて持ち帰りましたが、たぶん美味しくできあがっていることでしょう。