八農ブログ

食の名人、お茶の名人に学ぶ。

 3月5日(月)講師招聘事業の一環で、プロフェッショナルに学ぶということで、今年は食の名人の河野京子さんとお茶の名人の野村美晴さんを講師に招いて、2年食品科学科の生徒たちに授業をおこなっていただきました。
 生徒たちは、うまく膨らむシホンケーキの作り方や美味しいお茶の入れ方を実演を交えて教えていただきました。
 正しく入れた日本茶はとてもバランスよく味わい深いお茶でした。
 

 

コシのあるうどん作りに挑戦!

 3月2日(金)に1年食品科学科の生徒たちが、うどん作りに挑戦しました。手でこねた後、足で踏んでコシを出しました。薄く伸ばして、できるだけ細く切るように頑張っていました。できばえは、見ての通り美味しそうにできました。
 
 

花丸 卒業式に向けてコサージュを製作しました。

 2月28日の放課後に生徒会、農業クラブ、家庭クラブの3部会役員で、絵文字:良くできました OK卒業生のコサージュ作り絵文字:良くできました OKを行いました絵文字:笑顔絵文字:笑顔
 はじめにコサージュの作り方についてレクチャーを受け、その後、それぞれの学科に分かれ、製作しました絵文字:笑顔

コサージュが胸ポケットに入るようにガーベラ(花)の長さを調整したり、カスミソウやレザーファンを取り入れることにより、コサージュを大きく見せる工夫絵文字:ひらめきを行いました絵文字:笑顔

出来上がったコサージュはとても綺麗で、卒業式当日は卒業生の胸元を綺麗に飾っていました絵文字:キラキラ

卒業生はとても嬉しそうにされ、コサージュを製作して良かったです絵文字:笑顔
先輩方のご活躍を期待しています絵文字:笑顔絵文字:笑顔

会議・研修 1年間の研究成果を発表しました。

 3月2日(金)6時限目の時間に2年農業工学科絵文字:星課題研究発表会絵文字:星が行われました絵文字:笑顔
 発表会では、教科「課題研究」で班に分かれて1年間授業で取り組んだ内容について発表が行われました絵文字:笑顔

今回発表された研究内容は、竹灯りの研究絵文字:実験 理科平板測量競技の取り組み絵文字:会議深町神宮再建プロジェクト絵文字:実験 理科森の聞き書き甲子園の取り組み絵文字:鉛筆の4つです。
 3年生になっても課題研究は行われます。さらなる研究の成果を期待します絵文字:笑顔

巻き寿司を作りました。


福祉家庭科2年生のフードデザインの授業で、先週のさばみそに引き続き
今週は巻き寿司と茶碗蒸しを作りました。
和食の腕を上げてきております。
茶碗蒸しは2学期に小田巻蒸しを作ったので、お手の物!!
巻き寿司は、巻きすを使って巻くのが初めての人もいて、、、
上手に巻くことが出来た人とそうでない人と、、、
楽しく実習できました。
きっと、家庭での実習をしてリベンジしてくれることでしょう。

   
  真剣に説明を聞いています!!             さあ、巻き寿司にチャレンジ


 
 しっかり押さえるのがコツよ!!
  
  
 上手に出来た人も、うまくいかなかった人も切ったときには「わー」の一声。 よくがんばりました。

  完成品はこちら。
                          茶碗蒸しもおいしくいただきました。

厳粛なる卒業式行なわれる。

 平成29年度の卒業式が3月1日(水)に行なわれました。
卒業式には多数のご来賓の皆様にご出席いただき、厳粛なる雰囲気の中に式が開催されました。
   生徒会長の深川君が卒業生に激励の言葉、卒業生代表の増田さんから、3年間の思い出や感謝の言葉がありました。
 
       卒業式の様子
 
          はなむけの言葉を述べる深川君
  
    感動を胸に感極まる増田さん

さばみそをつくりました!!


福祉家庭科 2年生のフードデザインの授業で「さばの味噌煮」を作りました。

今回の実習では、いつもお世話になっている「野村鮮魚店」から店長の野村さんにきてもらい、さばの三枚おろしの実演と講習をしてもらいました。


とびきりの笑顔で、丁寧に説明をしながら実演してもらいました。
大名おろしのしかたもレクチャーしてくれました。

そのあと、代表2名が実際に三枚おろしを体験!!



残りの分は、野村さんが、何分もかからずにおろして下さいました。
プロの技に生徒たちはびっくり。





おろした鯖を味噌煮にし、けんちん汁、春菊の白和えを作りました。


できあがったら、みんなでいただきます!で試食しました。
どんどん料理の腕をあげていきます。

来週は、巻き寿司をつくります。

バス 熊本地震の復興現場を視察ました。

 2月27日(火)に2年農業工学科絵文字:星平成29年度くまもと未来への復興人材育成事業絵文字:星に参加しました絵文字:笑顔

 この事業は熊本地震の復興の最前線である災害復旧現場を訪問し、被害の大きさと復興に向かうたくましさを体感すること、復興現場で働く技術者との関わりを通して、専門学習の意義や必要性を体験的に学ぶことを目的に矢部高校、芦北高校の3校合同で行われました絵文字:笑顔

 今回訪問した現場は、阿蘇大橋付近における斜面復旧現場県道熊本高森線(俵山ルート)の復旧現場熊本城復旧現場の3カ所を視察しました絵文字:バス

 絵文字:鉛筆阿蘇大橋付近における斜面復旧現場

 絵文字:鉛筆県道熊本高森線(俵山ルート)の復旧現場

 絵文字:鉛筆熊本城復旧現場

 今回の復興人材育成事業に参加して、テレビで見ていた被災箇所がものすごい速さで復興されていることに驚きました絵文字:笑顔これから、専門的な知識を学習して、熊本の復興に貢献できる人材に成長していきたいです。

 今回の事業では、国土交通省、建設会社、バス会社の皆様方に大変お世話になりました。ありがとうございました絵文字:よろしくお願いします