学校生活

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喜ぶ・デレ 食農科学科 芋掘り交流会

食農科学科では毎年近隣の保育園児を招いて芋掘り交流会を行っています。

今年も11月14日(木)に実施しました。

まず、食農科学科2年農業科学コースの生徒がサツマイモに関するクイズを行い、園児の心をつかみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、圃場に移動し、芋掘りを実施しました。

たくさんの芋に「でっかいのとれたよ~」とか「これみて~」と明るい声が圃場一杯に響きわりました。なかには園児の顔より大きな芋もあり、喜ぶ園児の笑顔に、高校生も自然と笑顔があふれていました。

 

園児の皆さん、芋掘り交流会への参加、ありがとうございました。

晴れ 文化祭(2日目)一般公開

文化祭2日目は、9日(土)本校農場を会場に、
農産物や木工品販売や各クラスの模擬店、作品展示などを実施しました。

 

食農科学科の農産物を目当てに早朝から沢山の方が来場、
シクラメンやタマネギ苗、野菜などの販売箇所に長蛇の列ができました。

 

林業科学科では、木工室では共同研究のために熊本県立大学から借用中の
レーザー加工機を使用して、木製メダル(名札)の実演販売を実施し、
沢山の方に最新技術の体験をしていただきました。

 

クラスの模擬店も好評で、
授業で取り組んだ作品展示など多くの来場者にご覧いただきました。

 

晴れ 文化祭(1日目)

令和元年度矢部高校文化祭を11月8日(金)、9日(土)の日程で開催しました。

初日の8日は、ステージ発表を中心に実施、
農業クラブや家庭クラブ、部活動、クラス・有志発表等による発表があり盛り上がりました。

 学校農業クラブ プロジェクト発表 委員会発表

家庭クラブ 吹奏楽部 フォトコンテスト

合唱コンクール 

宇城地区生徒図書委員合同研修会参加

10月30日(水)、甲佐高校にて宇城地区生徒図書委員合同研修会が行われました。

これは上益城・宇城地区の高校の代表の図書委員が集まり、各校での活動内容を発表したり、図書にまつわる展示物などを作成したりする研修会です。

今年は、おすすめ本を持ち寄ってそれについてのPOPを作ったり、葉脈しおりを作ったりしました。

他校の図書委員の活動の様子を知ったり、おすすめの本を紹介したりされたりするのは普段できない経験で、新鮮だったようです。

今後の委員会活動の参考になりそうですね!

矢部高校の発表の様子です。

POPとしおりはこんな感じです。

図書委員では、来週の文化祭で、おすすめ本のPOPの展示や、手作りブックスタンドの展示を行います。

ぜひご覧ください。

高校駅伝大会出場

全国高校駅伝への切符をかけた熊本県高校駅伝大会が26日(土)
熊本県民運動公園陸上競技場”えがお健康スタジアム”周辺道路でに開催され、
本校は男子チームが出場、40校中26位でした。

 

目標にしていた農業関係高校では1位を達成し、7人で精一杯たすきをつなぎ健闘しました。

 

 

 

 

JAかみましき「農業川柳コンクール」入賞

再来週に控えた文化祭の準備で慌ただしい今日このごろです。

朝晩は冷えるようになり、すっかり「秋」ムードですね。

秋と言えばさまざまな農作物の収穫の季節です。

先日応募した、JAかみましき主催「農業川柳コンクール」の結果発表がありました。

テーマは「くだもの」でした。入賞作品をご紹介します。

 

銀賞 夕飯(ゆうはん)の 片付け終えた 手に蜜柑(みかん)(社会科 森先生)

銅賞 熟すには かきも自分も まだ青い(普通科1年 田中くん)

佳作 いちご狩り 口にほおばる リスのよう(普通科1年 田中さん)

   持ってきな スイカかかえて 帰る夏(食農科学科2年 津川さん)

   川に入れ 冷やすスイカが おいしいな(緑科学科2年 藤本くん)

   くだものを 食べてマイナス 5才肌(普通科2年 野口さん)

   甘みます 太陽浴びて 光る果皮(かひ)(食農科学科3年 奈須くん)

   カラフルな くだものたちが 笑ってる(食農科学科3年 藤永くん)

 

昨年度よりも入賞者が増えました。

入賞者のみなさん、おめでとうございます!

賞状や賞品がこれから届く予定です。

原付安全教室

去る10月16日(水)と23日(水)に、本校2・3年生の原付免許取得者全員を対象に、交通安全教室を実施しました。

本校では、「乗せて指導する」をモットーに、交通安全の意識を高めるため、さまざまな取り組みをしています。

今回は、学年ごとに、右左折や直進走行、8の字走行、思いやり運転などについて実技講習を実施しました。

実技講習の様子です

一時停止して、左右を確認してから曲がります。

車の陰もしっかり確認!

車に隠れて死角になっているところから、歩行者が現れるかもしれません。

 

今は自転車や原付に乗っている生徒たちも、数年すれば車を運転するようになります。

生徒たちが交通事故の被害者にも加害者にもならないよう、高校生の今、交通安全への意識を高め、それをずっと持ち続けていけることを願い、今後も取り組んでいきます。