カテゴリ:行事・イベント報告
1年生オリエンテーション
1年生オリエンテーションが行われました1日も早く仲間と打ち解けて、学校に慣れてもらおうと緒方校長先生が企画してくださったものです
オリエンテーションの進行も校長先生!!
校長先生が手拍子を2回うつと2人組!3回うつと3人組!に分かれ、自己紹介をするゲームやじゃんけんに負けた人が勝った人の後ろに繋がるじゃんけん列車など、校長先生が大いに盛り上げ、クラスを越えて生徒間の仲が深まりましたじゃんけん列車では、学年で1番じゃんけんが強い生徒も誕生
みんなが一つになりました
笑いが絶えなかったこの時間。今後の様々な活動をとおして、絆をさらに深めていきたいですね
原付講習会を行いました!!
春らしい穏やかな天候に恵まれた本日、本校では、新二年生の原付通学希望者を対象に安全講習会が行いました
本校では、『乗せて指導する』の方針のもと積極的に安全講習を行っています。
中には、「昨日、免許を取得しました‼️」という生徒もいましたが、実際に運転してみることで感覚を養い、道路交通法遵守の精神など、運転者に求められるモラルを身につけました
生徒も新学期からのバイク通学を心待ちにしているようでした。今後も講習をとおして生徒の交通安全の意識を高めていきます!✨✨
道の駅「通潤橋」移転オープンに伴う内覧会
1月13日(土)に学校近くに新しく道の駅「通潤橋」がオープンします。
道の駅に新設される物産館とレストランの名称について、「ぜひ矢部高生につけてほしい!」と依頼があり、1学期に全校生徒を対象に募集がありました。
1月10日(水)に内覧会があり、命名した生徒たちが参加しました。
厳正な選考の結果、名称は物産館「オオルリ」、レストラン「アーチ」に決まりました。
採用された生徒は良い記念になると思います
物産館には、食農科学科で製造したジャムが並んでいます。また、林業科学科で作製した木製ベンチが各所に置いてあり、ゆっくり座ることができます。
貴重な機会をいただき、ありがとうございました
公開授業のお知らせ
11月29日(水)30日(木)の2日間を2学期の公開授業としています。
本校の教育活動への理解を深めていただくため、ぜひご参観ください。
時間割は下記の別添PDFにてご確認ください。
日本学校農業クラブ全国大会in熊本大会に向けて!
日本学校農業クラブ全国大会in熊本大会が10月25日から26日の日程で開催されます。
矢部高校は平板測量競技を担当します。
全国大会で使用する看板を食農科学科2年の農クメンバーと有志のみんなで制作中です
また、大会に向けて学校全体でもリハーサルや準備を行っています!
全国の平板測量競技に出場する高校生の皆さん!えがおスタジアムで待っています
やまと仕事ストア
7月7日(金)5~6時間目に山都町主催の「やまと仕事ストア」が開催されました。
この取り組みは、山都町の有志の方々の
「山都町にどのような企業があるか知ってもらいたい」
「地元山都町で働き、将来の山都町を支える人材になってほしい」
といった強い思いから始まった取り組みです。
その思いを山都町が受け取り、本校生のキャリア教育と結びつけて計画してもらってます。
今年で2年目。今年度は、さらに目的と手法をグレードアップして開催されました。
今回は「山都町在住、山都町に関連ある仕事をしている方から「仕事」や「その人の生き方」に関する話を聞き、町への理解を深め、職業観や進路意識を延ばし、将来の生き方を考える」を目的(テーマ)とし、第1部と第2部の構成で進行しました。
第1部では、山都町在住の企業人のお二方にインタビューする「パネルディスカッション」形式で行われました。
山都町を一度離れたけれど、山都町に戻り、地元の企業で活躍されている企業人の方に様々な質問をして、その方々のこれまでの経験や辿ってきた歩みから、生徒自身が人生へのヒントを探ります。
第2部では、ブース形式で進行。
実際に各企業や事業所のブースを訪問。ご説明いただく方々の人生グラフや経験をもとにお話を伺ったり、事業内容や仕事のやりがい等についても聞くことができました。
様々な分野の方々から得た情報をメモする生徒、理解を深めるため質問をする生徒など、会場は活気に満ち溢れていました。
また、本校卒業生の方々もいて、生徒たちに親身に寄り添いながら対応してもらいました。
約2時間の濃密な時間を過ごした生徒たち。
今回の取組を通じて、山都町にある企業を知る機会だけでなく、新たな考え方や価値観を得ることができたかもしれません。
是非、自身の進路選択や生き方の参考にしてほしいと思います。
春の交通安全運動キャンペーン活動
5月11日~20日までの期間全国的に交通安全運動が展開されています。
本日5月17日に本校交通委員会の生徒8名が地域のドライバーの方に向けて交通安全啓発キャンペーンに参加して参りました。
1台1台止まっていただき、矢部高校の食農科学科の生徒が実習で栽培している花苗と交通安全キャンペーングッズをお渡しし、交通安全のお願いをしました。
今回このキャンペーンに参加し、地域の方々の交通安全を願い、自分たちの交通マナー、交通安全への意識を高めることができました。
台湾から姉妹校の皆さんが遊びに来ました!
平成27年から姉妹校提携を結んでいる、台湾の国立臺北科技大學付属桃園農工高級中等学校(桃園農工)からおよそ30名の職員・生徒の皆さんが矢部高校に来校されました。
昨年度からはオンライン上で計6回にわたり交流をしてきましたが、今回、念願叶って対面で会うことができ継続的に交流に参加してきた生徒にとってはまたとない貴重な機会となりました。
本校の中央ホールで本郷先生お手製のうちわと林業科学科藤島さんのギターの生演奏でお出迎えした後、体育館で歓迎行事を行いました。
普通科2年の生徒が中国語、日本語同時通訳による司会進行を務めました。「両校代表挨拶」では真田校長先生も中国語で挨拶をされました。
その後、熊本大学教育学部の田口浩継教授をお招きし、「SDGsにつながる木の不思議・木の魅力」というテーマでセミナーを開催しました。
相手校は校内全体を桃園市の環境教育の拠点にするために現在尽力しておられるようです。
日本の先進的な取組に非常に興味を持っている様子が伝わってきました。
矢部高校の生徒と一緒に作業をすることでより一層楽しみながら学びを深めていました。
セミナーの後は双方の高校がプレゼンテーションを行い、本校からは林業科学科の清原さん、佐伯さん、上田さん、境さんが日頃の取組などを紹介しました。
最後は親睦を深めるための交流会です。
双方の高校が記念品を交換した後で、生徒同士のプレゼント交換、普通科(ビジネス)の佐藤さん、普通科(進学)の井上さん、後藤さん、藤本さんによるビンゴゲーム、学校案内を行いました。
ランチタイムには会場に多くの矢部高生が駆けつけ、初対面の相手とも英語、日本語、中国語を交えて楽しそうに親交を深めていました。
半日間という短い時間でしたが、直接対面して交友を深めることができ、多くの生徒が国際交流の楽しさを実感することができたようでした。
県立高校学びの祭典 (第1回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会)
熊本県内の全ての県立高校が参加して、日頃の学びを紹介する初めての試み
「第1回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会〜県立高校学びの祭典〜」が
3月4日(土)にグランメッセ熊本で開催され、
本校から、普通科、食農科学科、林業科学科それぞれの取り組みを紹介しました
探求活動に関するポスター発表の部では
「矢部高×御船高 SDGsカフェ&ワークショップ〜住み続けることのできる街づくり〜」食農科学科
「草花を活用した6次産業化への取り組み〜草花の活用を通した地域交流活動〜」食農科学科
「林業のチカラ×ふくしの心〜ものづくりで地域の課題解決!〜」林業科学科
「文楽で町を元気に〜伝統文化の可能性〜」普通科
の4つのテーマでそれぞれ発表し、来場者に向けて本校の探究活動の成果を発表しました。
また、本校のクリエートハイスクールに関する取り組みやOneTeamプロジェクトに関する体験、農産物販売などを
特色ある取り組み紹介のブースで実施し、多くの来場者に本校の活動を体験していただきました。
クリエートハイスクール 普通科 清和文楽人形体験
OneTeamプロジェクト 食農科学科 ハーバリウム、とうもろこしコースター製作体験、ジャム販売
林業科学科 好きっ!通潤パズル体験
OneTeamプロジェクトで林業科学科と一緒に取り組んだ上天草高校の福祉科の生徒さんにも協力していただき、
ボッチャ体験コーナーも実施しました。上天草高校と共同で製作した障害に合わせた完全オーダーメイドのボッチャ「ランプ」も紹介し、
ランプを使ったボッチャ体験も実施し、たくさんの小中学生や保護者などに喜んでいただきました。
各学科の特色を活かした探究活動を多くの小中学生にアピールすることができました。
体験していただいた皆さんありがとうございました
卒業証書授与式(卒業式)
3月1日 水曜日
令和4年度の卒業証書授与式(卒業式)が
3月1日に挙行され、41人の卒業生が3年間の高校生活を終え、学び舎から旅立ちました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の対策緩和として卒業生・在校生・職員のマスク着用が原則取りやめとなりました。
また、3年ぶりに来賓を招いての開催となり、盛大な式典になりました。
今年度の卒業生数は以下のとおりです。
食農科学科 9人
林業科学科 12人
普通科 20人 (ビジネス類型9人、進学類型11人)
卒業生の皆さん卒業おめでとうございます。今後も頑張ってください。