学校生活
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熊本県高教研農業部会緑地環境部会開催
10月6日(金)
県内の林業、造園、農業土木の先生方の教科指導や実習指導の技術向上を目的として実施している。
熊本県高等学校教育研究会農業部会緑地環境部会の第3回研修会が本校で開催されました。
午前中は本校会議室で全国の研修会に参加したお二人の先生方の研修報告を聞いたあと、
これからの林業・造園・農業土木教育についての協議をしました。
先生方からは多くの意見が出て大変有意義な会でした。
午後は、山都町東竹原(旧蘇陽町)の指導林家 栗屋氏の山林の見学をしました。
高額で取引されるブランドヒノキの話や手を掛けて森林を管理することで孫の代の財にするといった、栗屋氏の話に参加した教職員一同大変感銘を受けました。
この研修に際して、上益城振興局林務課の方に大変お世話になりました。また、快く講師を引き受けていただいた栗屋さんありがとうございました。
県内の林業、造園、農業土木の先生方の教科指導や実習指導の技術向上を目的として実施している。
熊本県高等学校教育研究会農業部会緑地環境部会の第3回研修会が本校で開催されました。
午前中は本校会議室で全国の研修会に参加したお二人の先生方の研修報告を聞いたあと、
これからの林業・造園・農業土木教育についての協議をしました。
先生方からは多くの意見が出て大変有意義な会でした。
午後は、山都町東竹原(旧蘇陽町)の指導林家 栗屋氏の山林の見学をしました。
栗屋氏は 長伐期優良大径木品種であるメアサ(スギ)とナンゴウヒ(挿し木ヒノキ)を中心に、3~4種類の品種で郡状混色を実施されており、各林分で間伐を繰り返すことで、持続的な森林経営を行っておられます。
また、阿蘇南郷檜ブランド化推進協議会理事などを務められ、様々な実践活動に積極的に取り組んでおられます。
また、阿蘇南郷檜ブランド化推進協議会理事などを務められ、様々な実践活動に積極的に取り組んでおられます。
高額で取引されるブランドヒノキの話や手を掛けて森林を管理することで孫の代の財にするといった、栗屋氏の話に参加した教職員一同大変感銘を受けました。
この研修に際して、上益城振興局林務課の方に大変お世話になりました。また、快く講師を引き受けていただいた栗屋さんありがとうございました。