学校生活
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石橋等ガイド講座
平成29年11月17日(金)〜18日(土)に山都町清和文楽館で開催される全国石橋サミットin熊本に関連して、石橋等ガイド講座が実施されています。
今日は、11月8日まで7回にわたり実施される講座の第1回目の講座が開催されました。
本校からも、生徒6人(1年生4人と3年生1人)、職員2人が本校から参加しています。
講師は、東海大学教授の小林寛子氏で、「ガイドとは…」についての講義がありました。
「目に見える事象をただ説明するだけでなく、参加者に感動を与えるためには、時には喋らないこともガイドとして大切である」など
ツアー参加者の満足度をあげるために”おもてなし”の心で説明するだけでなく、
インタープリターとしてのガイドの役割についてお話をされました。
生徒たちはメモを取りながら、熱心に講義を受けました。
次回は、10月25日です。
今日は、11月8日まで7回にわたり実施される講座の第1回目の講座が開催されました。
本校からも、生徒6人(1年生4人と3年生1人)、職員2人が本校から参加しています。
講師は、東海大学教授の小林寛子氏で、「ガイドとは…」についての講義がありました。
「目に見える事象をただ説明するだけでなく、参加者に感動を与えるためには、時には喋らないこともガイドとして大切である」など
ツアー参加者の満足度をあげるために”おもてなし”の心で説明するだけでなく、
インタープリターとしてのガイドの役割についてお話をされました。
生徒たちはメモを取りながら、熱心に講義を受けました。
次回は、10月25日です。
緑川流域広域連携事業実行委員会(美里町、山都町、御船町、甲佐町、熊本県)では、緑川流域に点在する80の石橋等を含めた文化遺産やその地で生産される農産物、多彩な加工品などを来訪者に伝え、それぞれを有機的に結びつける役割として、「ガイド」が重要と考えられています。
石橋等の地域資源の素晴らしさを地域自らが再認識しさらなるPR、震災後の交流人口の回復・拡大を図ることを目的として石橋等ガイド講座を開催しています。