学校生活

カテゴリ:食農科学科

お梅さんの梅が咲き始めました



お梅さんの梅が咲き始めました



蕾も膨らみを増しています



お梅さんもなんだか微笑んでいらっしゃるように感じました



お昼過ぎに霰や氷雨が降っていました
学校から見える山々も雪景色です

でも、春が近づいていることをお梅さんが教えてくれています
もう少し見頃になったころまたアップしますのでお梅さんと梅の花に会いに来てください

降灰と光と雪が織りなす風景




この時期いつもですと薄らと雪化粧した山脈がきれいに見えるのですが、今日は降灰の影響でしょうかまるで水墨画のような風景が広がっています。
降灰と雪で太陽の反射が変化したのかもしれません。
職場のベランダから見える風景も季節と気象などでこんなに変わるんですね。

 校長です。
 こういう風景を初めて見ました。
 山が空に融けそうです。

いきなり団子

 食農科学科2年食・生活コースの実習で「いきなり団子」をつくりました。
 

 使ったからいもは・・・阿蘇火山灰土系で、排水の良い土壌で栽培される、今が旬の大津特産のからいも「 ほりだし君」。



ほくほく、甘~いからいもにびっくり絵文字:きょとん
他コースのクラスメイトの分も作ってみんなでいただきました。
中には、おじいちゃん・おばあちゃんのために持って帰ると言った生徒もいました。
よろこんでもらえるといいですね~

イチゴジャムを使用したパン作り


 食農科学科で製造したイチゴジャムを使って、食農科学科3年の食・生活コースでパン作りをしました。 


 

 





 パン生地は、発酵時間を電子レンジを使用することで大幅に短縮した、時短パンレシピでつくりました。




 




 バターロールを基本に、生地を成形する際にジャムを間にぬって巻きました。










本来なら、一次発酵~ベンチタイム~二次発酵を含めると、かるく2時間以上はかかるパン作りですが、このレシピのおかげでおよそ1時間半で焼き上がり、試食まで完了しました!



 





 巻くのに苦労しましたが、生地もしっかりふくらみ、イチゴジャムとの相性もばっちり!

 自分たちでイチゴを収穫し製造・販売しているジャムで作ったパンは格別の味わいでした。
 食・生活コースでは、さらにパン作りの工程を見直して、よりおいしいパンを作る予定です。

霜柱

今朝の山都町の気温マイナス4度
ピーンと冷たい空気が張りつめていました
雪にならなかったのだけが幸いでしたが、水たまりが太陽の光で凍っているのかどうかわからないのが怖かったです
写真は、玄関先で見つけた霜柱です