学校生活
【探究活動】SDGs未来都市フェスタに出店をしました!
8月24日(土)に水俣環境アカデミアで開催された「SDGs未来都市フェスタ」に水俣高校から電気建築システム科と、慶応義塾大学との連携事業「SDGs デジタルアート」合わせて3つのブースが出店しました。
今年度の「SDGs デジタルアート」は水俣のさまざまな場所の水を集め、測定・分析をしてその結果をデジタルアートにして表現しようという慶応義塾大学とコラボレーションをしたプロジェクトです!
各マスに番号が割り当てられており、どの水を使用して色を生成するかを考えます。
様々な場所から採取した水を測定器にかけてみます。
海の水、川の水、水槽の水、食器を洗った水などなど。。。
温度、pH、EC電気伝導率を測定していきます。
どんな絵になるのかは出してみてからしかわかりません!
HTMLで作られたアプリケーションで測定したデータを入力すると、デジタルアートが出力されます。
色のコントラストが上手に出ると歓声が沸いていました。
SDGsの取り組みを楽しみながら考えることができるイベントとなりました!
【バドミントン部】学年別大会
令和6年8月20日(火)21(水)益城町総合体育館、熊本県立体育館、熊本市立体育館にて、上記学年別大会が行われました。男女ともに3年生が引退して初の大会で、初心者の1年生については初の公式試合でした。
夏の練習の成果を発揮すべく、各々健闘し、ねばり強く頑張ってくれたと思います。
上位でダブルス、シングルスともに男女3回戦敗退、ベスト64という結果でした。
また課題を克服し、新人戦頑張っていきましょう。
【探究活動】タイ・カセサート大学 熊本県立大学の学生との交流
8月20日(火)水俣環境アカデミアにて、もやいすとシニア(グローバル)育成短期英語研修プログラムの一環として本校の生徒とタイ・カセサート大学と熊本県立大学の学生と同大学への留学生の計36名で交流が行われました。
目的としては、国際交流の機会を創出すること、多様な価値観に触れること、コミュニケーションスキル、外国語のスキルアップなどに繋げていくことです!
まず最初に自己紹介を行いました。交代しながら全員と会話を交わしていきます。
次にグループに分かれた後、全体に向けて自分の趣味や好きなものなどを紹介していきます。
本のタイトル、取り組んでいるスポーツ、推しているキャラクター、アイドル、特技など、、、
自己紹介でお互いを知った後はゲームでより交流を深めていきます。
SHOW&TELL すごろくを行いました。
次にカセサート大学の学生から
「タイの国についての紹介」「カセサート大学はどんな大学なのか」プレゼンテーションをしていただきました。有名なもの、文化。あいさつや美味しいなどの言語。また、どんなところから日本に来ているのか聞くことができました。可愛いイラストもありました。とても興味深く皆さん聞かれているようでした。
休憩を挟みつつ、後半はグループでディスカッションです。
大学生はこの日まで4日間水俣に滞在しており、水俣に関することを中心に環境への取り組みや水俣病についてなどをテーマに午後に成果発表を行うということでした。
水高生はそれぞれのグループで質問や用意していたものを紹介。グループのメンバー全員と水俣についての話を深めていきました。
午後に発表に繋がる時間となったと思います。
最後は全員で記念撮影
とても楽しく有意義な時間になりました!
【建築コース】【DXP】体験入学で建設業協会とコラボ~重機&ドローン~
7/26(金)の中学生向け体験入学では、建設DX推進プロジェクトで、ご支援いただいている熊本県建設業協会芦北支部青年部の皆さんが、高校生と一緒に建築コースをアピールしていただきました。
建築コース実習棟前で、ショベルカーのデモンストレーションで操作技術の高さを、ドローン飛行で最新の測量や調査の方法を見せてくれました。建設業のPRのあとには、実際に操作もしてもらい、中学生の皆さんにも楽しんでもらえたようです。熊本県建設業協会芦北支部青年部の皆さん、ありがとうございました。
【カヌー部】インターハイ男子総合優勝!
8月8、9日大分県豊後高田市にて、インターハイカヌースプリント(200m)が行われました。8日の予選、準決勝を勝ち抜き、4つのレースで決勝進出を果たし、9日には決勝レースが行われました。
結果は以下のとおりです。
男子シングル(島津) 準優勝!
男子ペア(島津、大澤) 優勝!
男子フォア(島津、大澤、鶴長、柳野) 準優勝!
女子フォア(新井、山口、坂本、鶴田) 6位入賞!
また、男子は初めての総合優勝を果たしました!女子も、昨年を大きく上回る結果を残すことができました!
大会4日目で疲労困憊の中でしたが、選手たちは最後まで自分の力を出し切りました。苦しい中でも最後まで漕ぎきることができたのは選手自身の努力ももちろんですが、お互いに高め合い、支え合ったチームメイト、真摯に指導してくださる指導者、応援、支援してくださる保護者や地域の方々がいてくださってこそだと思います。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。今回の結果で、少しでも期待に応えられていれば幸いです。
これからも、皆様から応援していただけるチームになるように、気持ちを引き締めて活動していきます。今後とも、応援よろしくお願いします。