今日の鹿本農業高校!
3年生 人権教育「言わない 書かない 提出しない」の取組
7月10日、3年生人権教育・就職差別「言わない 書かない 提出しない」を実施しました。DVDの視聴、面接時の違反質問の実態・ロールプレイ、そして、受験報告書の重要性などを生徒たちに伝えていきました。 |
3年生「進路フェスタ」に参加してきました
進路を決定する大事な夏休みの前に、3年生は校外で開催された「進路フェスタ」に参加しました。就職希望者は模擬面接や模擬筆記試験を受けました。進学希望者は各学校のブースにて説明を聞きました。 |
上級学校の担当者の方々から,直接説明を聞いたり、質問したりして、自分の進路希望をより固めることができました。
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就職希望者は、他校生と一緒に模擬面接を受けました。学校内での練習とは雰囲気が全く違い、緊張していました。 |
就職希望者は、模擬筆記試験も受けました。いつも教室で受けているテストですが、今回は初めての会場で他校生も受けていましたので、模擬筆記試験でも緊張していました。 |
心肺蘇生法職員研修
本校は7月2日(火)~5日(金)まで、1学期の期末考査が行われています。 試験初日の午後を利用して、職員対象の心肺蘇生法研修会を行いました。 講師として山鹿消防署から4名の消防隊員・救急救命士の方に来ていただきました。 まず10分ほどのDVDを視聴しました。フットサルの試合中に心臓が停止、心肺蘇生とAEDで蘇生し社会復帰した人を取り上げたものです。ご本人へのインタビューもあり、先生たちは見入っていました。 その後、実技に移りました。 デモンストレーションの後、 4つの班に分かれて、実践あるのみ!
疑問に思ったことは、その都度質問しました。 最後に意識不明者の搬送法も教えていただきました。
もちろんやってみます! 搬送後の安全な体位についても教えていただき 約1時間半の研修会を終わりました。 心肺蘇生法の知識や技術は「使わ」ないに越したことはありませんが、いざというときに「使え」なかったら一生後悔します。 年に一度の研修ではありますが、しっかりと身につけ、磨いていきたいと思います。 |
【生活科学科】無事に検定終了!
生活科学科の生徒たちは
1年生は食物調理検定4級
2年生は食物調理検定3級
3年生は食物調理検定2級を
それぞれ受けました。
1年生はこれでもかってほどに
キュウリをひたすら切りました(^^;)
写真がなくてすみません。
2年生は毎週月曜日はハンバーグと牛奶豆腐。
「ハンバーグ飽きた~」
「もう食べたくなーい」
という声がちらほら。
3年生はお弁当!
自分で材料を持ってきて献立を考え、調理しました。
無事に全員検定試験は終わりました。
1学期間大変だったけどよく頑張りました。
1、2年生は来年の検定に向けて
2、3学期もしっかり技術を上達させましょう。
3年生は今後の自分のために
作れる調理のレパートリーを増やしていきましょう。
合否の結果は調理だけでなく
筆記なども合わせてです。
お疲れ様でした!
【1年生】一斉田植え
施設園芸科からも報告があっていますが、昨日5・6限目に、1年生の一斉田植えが行われました。農業機械のありがたさを実感するために、1年生は手植えに挑戦です。 両サイドから張られた紐の目印に従って 一株ずつ丁寧に植えていきます。 苗が切れた人には、追加の苗が飛んできます。 今年の1年生はとても慎重かつ丁寧な仕事ぶりで、私が期待するような(笑)写真はとれませんでした。残念! 丁寧な仕事ぶりの分スピードは遅めで、1時間ちょっとかけて、1/4ほどしか終わりませんでした。 最後に機会植えのデモンストレーションがありました。当たり前ですが、早いです。 本校の米は無農薬で栽培するため、今後も実習や放課後当番で、草取りなどの手入れが続きます。みんな、よろしく。 なお、収穫した米は11月に開催予定の鹿農祭で販売する予定です。お楽しみに。 |
田植えが始まりました
6月25日(火) いよいよ田植えが始まりました。 午前中は3年生の自営コースの生徒が田植え機を使っての田植えを実施。 午後からは1年生による一斉田植えが行われました。 |
田んぼ独特の土の感触を肌で味わいながら、みんな和気藹々とした雰囲気で田植えができました。 |
収穫したお米の一部は、秋の収穫感謝祭でカレーライスにして会食を行います。 美味しく育ってね(^_^) |
明日は田植え
明日の5・6限目は、1年生の一斉田植えです。 苗は元気に育ち 田圃には水が張られました。 2年生が畦の草刈りもしてくれ 準備は万端。明日が楽しみです。 |
【馬見塚農場】ナシの袋かけ
6月24日(月) 現在、ナシの果実はピンポン玉サイズに生長しており、梅雨入り を前に、ナシの袋かけが急ピッチで行われています。 ちなみに袋かけは病害虫からの被害の防除と果実の品質向上(果 皮が綺麗に仕上がる)を目的に行います。 |
袋かけに使用する袋は材質が硬いため、一度、口の部分を水につ けて柔らかくしてから行います。 |
一つ一つの果実に袋をかぶせ、付属の金具で留めていきます。 |
学校には、幸水・豊水・新高といった品種のナシを栽培していま す。 |
収穫まで、まだまだ気を抜くことはできませんが、日々の管理を 一生懸命に頑張ります。 |
熊本県学校農業クラブ年次大会結果速報
最優秀賞 プロジェクト発表の部 Ⅲ類(ヒューマンサービス) 「農業実践記~成長するのはなんだ?~」 ※沖縄県で開催される九州大会に出場 優秀賞 意見発表の部 Ⅰ類(生産・流通・経営) 「三世代で挑戦する、水田ごぼう百年生産」 プロジェクト発表の部 Ⅱ類(開発・保全・創造) 「地域の“かのうせい”を信じて! ~金柑を活用した商品開発に向けた挑戦~」 残念ながら受賞できなかった生徒たちも、毎日の準備・練習の成果を発揮し、これまでで一番の発表をしてくれました。 みんな、よく頑張りました!! |
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