鹿農日記
【理科】金属樹の作成
3年生の科学の授業で、金属樹をつくりました。 金属樹とは金属イオンを含む水溶液に別の金属を浸したときにつくられるもので、イオン化傾向(イオンへのなりやすさ)の違いによって生じます。 いろいろな水溶液と金属の組み合わせで試してみました。 一番左の試験管で、変化が見られるようです。 ↓拡大 これは硝酸銀水溶液に銅を浸したものです。 もう少し置いておくとこうなります。 ね、金属”樹”でしょ。これは銀でできた金属樹なので銀樹とも呼びます。 銅の方が銀よりもイオンになりやすいので、銅が溶け出し、銀が析出した訳です。銅が溶け出したため、水溶液は青く色づいています。 |
選抜募集要項
こちらをクリックしてください
R7_入学者募集要項.pdf
ようこそ。鹿本農業へ。
1
2
4
6
7
8
2
リンク
バナー
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 泉 伸仁
運用担当者
情報広報部